2014年5月のエントリー 一覧

2014/6/1 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
コース図
今週からCコース。今年はG1レースでも内の先行馬が残るケースが目立った。引き続きその傾向は続くが、大勢に影響をするほどでもなさそう。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   サウンズオブアース 牡3 57.0 浜中
1 02 ワンアンドオンリー 牡3 57.0 横山典
2 03   マイネルフロスト 牡3 57.0 松岡
2 04   アドマイヤデウス 牡3 57.0 岩田
3 05 トゥザワールド 牡3 57.0 川田
3 06   ショウナンラグーン 牡3 57.0 吉田豊
4 07   ウインフルブルーム 牡3 57.0 出走取消 -
4 08   スズカデヴィアス 牡3 57.0 酒井
5 09   アズマシャトル 牡3 57.0 松山
5 10 ベルキャニオン 牡3 57.0 戸崎圭
6 11 ハギノハイブリッド 牡3 57.0 ウィリア
6 12   エキマエ 牡3 57.0 江田照
7 13 イスラボニータ 牡3 57.0 蛯名
7 14   タガノグランパ 牡3 57.0 菱田
7 15   サトノルパン 牡3 57.0 小牧
8 16 レッドリヴェール 牝3 55.0 福永
8 17 トーセンスターダム 牡3 57.0 武豊
8 18 ワールドインパクト 牡3 57.0 内田博
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
07の回避で積極的に前に行く馬が不在になった。誰かが奇策に出ない限り、スローペースは必至で、直線の攻防はシビアになりそう。
信頼度
B
軸馬信頼
本命馬の安定感には一定の信頼。脇も有力馬が固め、波乱は考えにくいがヒモ穴の突っ込みは要警戒。
予想本文 

~ To the top ~
 「勝利」から「世界」へ。そのためにはまずは国内頂点に立たねばならぬトゥザワールド。それを皐月賞で力でねじ伏せたイスラボニータの2冠挑戦。ウォッカを知った今、レッドリヴェールのダービー参戦を誰も笑うこともない。馬券的にも重要なキーマンだったウインフルブルームの取消は残念だが、今年も世代頂点へ向け、日本ダービーが幕を開ける。

 前走の皐月賞では2着という結果に終わったが、やはりトゥザワールドの総合力は高い。外枠を引いてしまった中山では、自ら前へ進める積極策をとった。その分、最後の末脚には影響しただろうし、直線勝ち馬には目標にされた面もある。それでいての2着は十分地力を見せつけた内容だろう。今回はマークも薄くなり、好枠も引いた。ここに向けて完璧な仕上がり具合で、ムードは最高潮。それでも、絶対視できるような状況ではない。実績的にはまだ重賞1勝の身分だし、ここ2走の上がりもかかっている点は気になるところで、スローペースで33秒台の上がり攻防になった際に一抹の不安は残す。その辺りは、皐月賞、オークスと期待に応えられなかった鞍上の雪辱を果たす騎乗ぶりに補ってもらおう。

 皐月賞馬イスラボニータが今回、1番評価が難しい。先行馬ゆえ意外に思えるが、東京コースは4戦負けなしの自分の庭。先行残る今のコース状態もよりフィットしていると言えよう。完勝した前走の中山よりさらに競馬はしやすいはず。しかし、一方気がかりなのは、母父コジーン、父フジキセキという血統。距離延長については歓迎とは決して言えない。成長力にも懸念はあることは、皐月賞でも述べた。しかし、そんな評価をあざ笑うように完勝してみせた馬。ハープスター以外には負けなしという実績は素直に信じたい。いきなり大敗するという怖さを抱えつつも、これ以上は評価を下げることはできない。

 ライバル、ハープスターのオークス敗戦は少なからず影を落とすレッドリヴェール。やや不可解に思える騎手乗り替わりも気になるところだ。今世代の牝馬のレベルの高さは至る所で囁かれるものの、トップクラス牡馬との力関係はまだ誰にもわからない。この馬自身もまだキャリア4戦しかなく、未知の要素は多分にある。だた、相手関係うんうんより、小柄なこの馬にとっては1週でもローテに余裕ができることの方が大きいかも知れない。血統的に距離には問題ないだろうし、気性も折り合いのつくタイプ。外枠が気になるが、牝馬でも大いに期待は持てるし、敗れても恥ずかしい競馬にはならないと見る。

 逃げ馬が3着に残った皐月賞で、絶対不利と思われる位置から怒濤の追い込みを見せたワンアンドオンリー。当然、東京コースに変わって見直されるべき存在だろう。ただ、実績に目を移すと、東スポ杯での6着が目に付く。前がとまらなかった展開ではあったのだが、この馬にしては凡走といっていい内容。マイラー色残る母系からも、今回の距離がどんと来いとまでは言えないだろう。内枠引いて、人気のバイアスもかかることも考えると、力を認めつつもこの評価までに留めたい。

 大外枠と、青葉賞のレベルには懐疑的ながら、ワールドインパクトは早くから注目を集めていた人気馬。常に1番人気にさらされながら、大崩れなく安定した実績を残して来たことには一定の評価をしたい。早くから長めの距離を使われてきたことも好感で、実績馬との地力差次第では面白い存在。

 ベルキャニオンも4戦完全連対の東京コースなら。スローの上がり勝負はこの馬には合う。前走プリンシパルSでもそれを証明する結果を出した。ただ、逆にこの1戦がちょっと余計だったかもしれない。うまく前走勝利を弾みとできれば望みは大いにある。

 昨年の覇者キズナと同じ京都新聞杯からの参戦はハギノハイブリッド。共同通信杯ではイスラボニータに派手にちぎられたが、その後の躍進はめざましい。東京コース経験もあり、距離適性にも不安はない。一発があっても驚けない。

 トーセンスターダムはどこまで戻してくるかがポイント。中山の馬場が合わなかったとは陣営の弁だが、確かに飛びも大きく、東京コースの方が競馬はしやすいだろう。まだまだ伸びしろの見込める奥深い血統でもあるし、ここからの巻き返しに期待。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

05=13
→16,02,18,10,11,17
(36点)

05=16
→13,02,18,10,11,17
(36点)
馬券的にはつまらないが、至って普通の順位付け。牝馬のレッドリヴェールはともかく、基本的には別路線組よりも皐月賞組を信頼。ただ、皐月賞とダービーはそのレース形態は大きく質を異にする。皐月賞大敗組の巻き返しにも警戒が必要だろう。
馬券は3連単 2頭軸マルチながし。本命はトゥザワールドで譲らぬが、対抗格にはやや迷いも。イスラボニータだけでなく、レッドリヴェールからのながしも持っておきたい。当然ながら配当はあまり期待できないが、そういうレースでもないだろう。
2014年5月25日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 9  ○ ヌーヴォレコルト  牝3 55 岩 田  2:25.8  2
2[5] 10  ◎ ハープスター    牝3 55 川 田  クビ    1
3[3] 5  △ バウンスシャッセ  牝3 55 北村宏  クビ    3
4[7] 13     ニシノアカツキ   牝3 55 勝 浦  3/4     17
5[7] 14  ☆ ブランネージュ   牝3 55 秋 山  2.1/2   7
6[6] 11     マーブルカテドラル 牝3 55 田 辺  1.3/4   10
7[4] 8  ▲ サングレアル    牝3 55 戸 崎  クビ    4
8[2] 3     マイネオーラム   牝3 55 松 岡  1      9
9[6] 12     マイネグレヴィル  牝3 55 柴田大  ハナ    16
10[1] 1     ベッラレジーナ   牝3 55 藤岡康  1/2     11
11[8] 17  △ フォーエバーモア  牝3 55 蛯 名  1.1/2   5
12[8] 16     クリスマス     牝3 55 三 浦  1.1/4   15
13[7] 15  ☆ マジックタイム   牝3 55 横山典  1.1/2   6
14[4] 7     シャイニーガール  牝3 55 田中勝  アタマ  14
15[1] 2     ディルガ      牝3 55 浜 中  2      12
16[3] 6  ☆ パシフィックギャル 牝3 55 ウィリ  3      8
17[2] 4     ペイシャフェリス  牝3 55 内 田  3.1/2   13
18[8] 18     エリーザベスト   牝3 55 川 島  大差    18
  
払戻金 単勝 9 980円
    複勝 9 150円 / 10 110円 / 5 270円
    枠連 5-5 390円
    馬連 9-10 380円 / 馬単 9-10 1730円
    3連複 5-9-10 1530円 / 3連単 9-10-5 12850円
    ワイド 9-10 190円 / 5-9 910円 / 5-10 400円
  

感想と言い訳?!

 終わってみれば、1~3番人気で収まる堅い結果も、ハープスターが敗れました。正攻法のヌーヴォレコルトに対し、今の東京コースは追い込み勝ちを許してはくれませんでした。この馬にしては、ある程度前での競馬にはなりましたが、中途半端だったのでしょうか。相手関係を考えると、多少の不利は承知の上で、それでもあっさりと勝って欲しかっただけに残念でしたね。

 3着バウンスシャッセも期待に応えました。サングレアルは馬体重400kgはさすがに厳しい。それ以外では、ニシノアカツキの好走が目立ちましたね。

 うーん。かろうじて馬券は押さえてましたが、気分は敗戦モードです。(テンション↓↓↓)

2014/5/25 3歳牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝2400m
    外・左回り

  • 見込み
コース図
現状の東京コースは内側が残るため、一概に外が有利とも言えず、イン逃げすら可能。それでも、極端なスローにならなければ、相対的には差し馬に分がありそう。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ベッラレジーナ 牝3 55.0 藤岡康
1 02   ディルガ 牝3 55.0 浜中
2 03   マイネオーラム 牝3 55.0 松岡
2 04   ペイシャフェリス 牝3 55.0 内田博
3 05 バウンスシャッセ 牝3 55.0 北村宏
3 06 パシフィックギャル 牝3 55.0 ウィリア
4 07   シャイニーガール 牝3 55.0 田中勝
4 08 サングレアル 牝3 55.0 戸崎圭
5 09 ヌーヴォレコルト 牝3 55.0 岩田
5 10 ハープスター 牝3 55.0 川田
6 11   マーブルカテドラル 牝3 55.0 田辺
6 12   マイネグレヴィル 牝3 55.0 柴田大
7 13   ニシノアカツキ 牝3 55.0 勝浦
7 14 ブランネージュ 牝3 55.0 秋山
7 15 マジックタイム 牝3 55.0 横山典
8 16   クリスマス 牝3 55.0 三浦
8 17 フォーエバーモア 牝3 55.0 蛯名
8 18   エリーザベスト 牝3 55.0 川島
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
ハナを主張する馬は不在。桜花賞からの距離延長も踏まえるとペースは緩む可能性もあるが、先行したい馬はそれなりに揃っている。
信頼度
B
軸不動
死角がないとは言い切れないものの、本命馬の地力優位は明らか。それゆえ、他馬は横一線。
予想本文 

~ 牝馬クラシック頂上決戦 倒すべき相手は・・・ ~
 レッドリヴェールがダービーを選択したため、一本かぶりになったハープスター。勝って当たり前の状況は意外にも苦戦するもの。しかも、その圧倒的な期待ほど楽観できる状況でもない。彼女が克服すべきはそのプレッシャーか、距離か、馬場か。ライバルを「馬」ではないものに求めねばならなくなった今年のオークス。

 上がり3ハロン32.9。33秒を切るとんでもない末脚で、桜花賞を差しきったハープスター。レッドリヴェール不在のここは無人の野を進むが如し・・・と、いいたいところだが、不安点はある。桜花賞では最後方から直一気のごぼう抜き。驚異的な末脚で差し切ってみせたが、ギリギリ間に合った僅差の勝利。派手な勝ち方に目を奪われがちではあるが、本来、なにもリスクある追い込み戦法をとる必要はない。そうせざるを得ないところにこの馬の魅力と欠点が詰まっている。先行が残る今の東京コースでは、極端な追い込みは不利には違いない。ただ、早めにまくれば末のキレをなくす恐れがこの距離にはある。それでもこのハードルをクリア出来なければ、今後待っているであろう大きなステージには進めないだろう。やはり本命は譲れぬところ。

 別路線にも魅力ある馬が揃うが、そのレベルの高さと、このレースへの連動性から桜花賞組を信用したい。必然、ヌーボレコルトが相手筆頭となる。包まれながらも混戦から抜け出し、ハープスター、レッドリヴェールと僅差を演じた桜花賞の内容は褒められる内容。充実した攻め馬も披露しており、成長力ある血統も今後のさらなる成長に期待できそう。

 ビワハイジの仔、サングレアル。半姉ブエナビスタを踏まえると、この距離でもなんら臆することはない。休養を挟むことになったが、前走、直線外に出すコースロスがありながら、きっちり差しきり勝ちを収め、一気の良血開花を思わせるレース振りを見せた。ハープスターと同様に後方から末脚に賭けるタイプ。同様の脚質は共に上がっていける反面、飲み込まれると脆い。ただ、同厩舎ワンツー目指すならば、潰されるようなことも考えづらい。

 マイルを嫌って皐月賞を選択したバウンスシャッセ。11着と大敗した皐月賞だが、完全に飲み込まれながらの4馬身差はよく粘ったといえよう。終始荒れた内に閉じ込められた窮屈なレースを強いられたことを思えば、東京コースに変わっての一変は十分ありえる。当然ながらこのオークスは獲りにきているレース。距離伸びて期待感の持てる数少ない1頭。

 フォーエバーモアの巻き返しにも警戒。軽めの調教が気になるところではあるが、前走、桜花賞は3番人気の実力馬。8着に終わったがその着差は許容範囲で、まだ見限ることはできない。2戦2勝の東京コースに戻ってどこまで変わるか注目したい。

 間が開いているのが気になるが、パシフィックギャルには未知の怖さがある。先行して安定感のあるレースを続けており、久しぶりの前走もまずますまとめてきた。距離もこなせそうで、しぶとく粘り込む可能性もありそう。

 1番人気に応えられず、直線伸びを欠いてしまったマジックタイム。不器用ながら、その地力はなかなかのものを有しており、鞍上手替わりで新味を期待。

 フローラSでサングレアルに頭差粘ったブランネージュも好印象のレースぶり。ロスのない競馬でうまく今の東京コースに対応できていた。逆に言えば、それ以上の上積みが期待できないが、同じようなレースが出来れば目もある。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1着ながし:

10
→09,08,05,17,06,15,14
(42点)
焦点はハープスターの2冠成るや、成らざるやの1点に絞られてしまったレース。桜花賞と異なり不安点は多く、2、3着に敗れた場合の配当の旨味には心が動く。しかし、それらを吹き飛ばすほどの歴史的名牝であると信じたい。要は位置取り次第。直線、極端に後でなければ、むしろ桜花賞より楽な相手ともいえよう。低オッズのため、金額配分には気を配りながら、3連単1着固定ながしで勝負。
2014年5月18日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[7] 14      ヴィルシーナ    牝5 55 内 田  1:32.3  11
2[2] 4  △  メイショウマンボ  牝4 55 武 幸  1/2     3
3[1] 1      ストレイトガール  牝5 55 岩 田  アタマ  6
4[5] 9  △  ホエールキャプチャ 牝6 55 蛯 名  クビ    2
5[5] 10      キャトルフィーユ  牝5 55 ウィリ  ハナ    13
6[7] 13     Bケイアイエレガント 牝5 55 吉田豊  1.1/2   14
7[2] 3  ○  デニムアンドルビー 牝4 55 浜 中  クビ    4
8[4] 8  ◎  スマートレイアー  牝4 55 武 豊  クビ    1
9[6] 12      ゴールデンナンバー 牝5 55 三 浦  1/2     12
10[7] 15  ☆  エクセラントカーヴ 牝5 55 戸 崎  クビ    7
11[8] 16      ローブティサージュ 牝4 55 横山典  クビ    15
12[6] 11     Bエバーブロッサム  牝4 55 田中勝  1      16
13[8] 17  ☆  フーラブライド   牝5 55 酒 井  ハナ    10
14[1] 2      クロフネサプライズ 牝4 55 柴 山  ハナ    8
15[3] 6  ☆  ラキシス      牝4 55 川 田  ハナ    9
16[8] 18  ▲  ウリウリ      牝4 55 福 永  1/2     5
17[4] 7      レイカーラ     牝5 55 石 橋  3/4     17
18[3] 5      プリンセスメモリー 牝7 55 北村宏  3      18
  
払戻金 単勝 14 2830円
    複勝 14 760円 / 4 280円 / 1 490円
    枠連 2-7 1920円
    馬連 4-14 8450円 / 馬単 14-4 28050円
    3連複 1-4-14 50720円 / 3連単 14-4-1 407940円
    ワイド 4-14 2960円 / 1-14 5100円 / 1-4 1980円
  

感想と言い訳?!

 昨年はホエールキャプチャの激走に驚きましたが、今年はヴィルシーナ。好スタートを切ってハナを取ったときに嫌な予感はしましたが、直線では襲いかかる後続馬を驚異的な粘りでねじ伏せてしまいました。一体今までの凡走はなんだったんだ?!と言わんばかりの連覇達成です。

 2着にはこちらはある程度はシナリオにあったメイショウマンボの復活。しかし、3着にはこれまた高松宮記念でふがいなさをみせ、期待を裏切ってくれたストレイトガール。ズブくなってこれくらい距離の方が良いのですかね。

 本命、スマートレイアーは愛知杯と同じような負け方。好スタートを切って安心と思いきや、直線の混戦を割ることができませんでした。左回りがだめなのか、馬群がダメなのか、あるいはきれいに前に行きすぎたのがダメなのか・・・。ちょっと不可解な負け方ですね。

 それにしても、難しいとされる東京マイルG1でまたまた逃げ切り勝ち。さすがに参りました。

2014/5/18 4歳以上牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝1600m
    外・左回り

  • 見込み
コース図
今週からBコースを使用。前半ペースがカギとなり、ある程度緩むようであれば、内先行の押し切りも不可能ではない。枠順の有利不利はあまり考慮しなくてよさそう。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ストレイトガール 牝5 55.0 岩田
1 02   クロフネサプライズ 牝4 55.0 柴山
2 03 デニムアンドルビー 牝4 55.0 浜中
2 04 メイショウマンボ 牝4 55.0 武幸
3 05   プリンセスメモリー 牝7 55.0 北村宏
3 06 ラキシス 牝4 55.0 川田
4 07   レイカーラ 牝5 55.0 石橋脩
4 08 スマートレイアー 牝4 55.0 武豊
5 09 ホエールキャプチャ 牝6 55.0 蛯名
5 10   キャトルフィーユ 牝5 55.0 ウィリア
6 11   エバーブロッサム 牝4 55.0 田中勝
6 12   ゴールデンナンバー 牝5 55.0 三浦
7 13   ケイアイエレガント 牝5 55.0 吉田豊
7 14   ヴィルシーナ 牝5 55.0 内田博
7 15 エクセラントカーヴ 牝5 55.0 戸崎圭
8 16   ローブティサージュ 牝4 55.0 横山典
8 17 フーラブライド 牝5 55.0 酒井
8 18 ウリウリ 牝4 55.0 福永
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
02の動向一つではあるが、極端にペースが緩むことはなさそう。
とはいえ、追い込み一辺倒では苦しい展開くらいは落ち着く可能性も。
信頼度
C
混戦
粒揃いの好メンバーが揃って、良い意味での混戦。力関係の比較も難しく、人気薄の台頭もありえそう。
予想本文 

~復活と躍進~
 牝馬限定の世代混合戦としては秋のエリザベス女王杯がある。だが、近年の3歳馬の活躍で、3冠レース+1の4冠レースの印象が強くなってしまった。クラシック戦線から実績を落とした女傑の復活戦としては、こちらのヴィクトリアマイルの方が強いかも知れない。だが、ここはマイル戦。新興勢力も十分太刀打ちできる舞台設定であり、やはり混戦模様は否めない。

 このメンバーならスマートレイアーは比較的自信を持っての本命。左回りの愛知杯での大敗は気になるところではあるが、やはりこの馬のキレは東京コースに向くと言えよう。前走は1400m戦での痛恨の出遅れたありながら、きっちりと差しきったあたりにも頼もしさを感じる。愛知杯の敗戦のショックもこの一戦で取り戻すことができた。いくら東京マイル戦とはいえ、やはり出遅れると致命的。スタートは慎重にいきたいところだが、そこさえ上手くいけば、見せ場を作ってくれるはず。

 海外大敗後のデニムアンドルビー。大きく期待された訳ではなかったが、やはりトーンの下がってしまう敗戦だった。しかし、牝馬限定戦ではこういう現地力の計れないタイプの馬がもっとも怖く、もっとも旨味がある。前走の敗戦は、末脚自慢のこの馬がハナを切る形で逃げ潰れての大敗ではあるし、なんといっても海外競馬。今回どこまで立て直しているかはポイントにはなるが、地力は4歳世代屈指の実力馬。実績ある東京コースでの復活は十分ありえるだろう。

 切れ味勝負のマイル戦ならウリウリも負けていない。秋華賞こそ大敗に終わったが、ここ3戦は33秒台の上がりを連発。特に前走は素晴らしく、ある程度早い流れの中、馬群を器用に割っての2着で、地味ながら勝ち馬スマートレイアーより評価してもいい内容といえる。これで大舞台でも力を発揮できるメドがたった。大外枠を逆に上手く活かせば大きな飛躍も見込めそう。

 どちらかといえば、ホエールキャプチャは人気的にも敬遠したいところではあるのだが、東京コースでの無類の強さをみると、さすがに有力馬に加えざるを得ない。少し期間が開いた事が気になるが、最近では差す自在性も身につけており、安定したレースが期待できそう。ただ、その割には大敗も多いので、歴戦の貫禄は認めるも不安も常にまとわりつく。

 休養明け復帰戦とはいえ、大阪杯であまりにもひどい負け方をしてしまったメイショウマンボ。敗因は環境の変化とフケがあったと語られてはいるが、それにしても先行き不安な内容だった。ローズSから秋華賞で巻き返した実績もあるので、ただの1戦で、G1 3勝馬への評価はまだ揺るがない。しかし、それを度外視したとしても、マイル戦への対応力となると、阪神JF、桜花賞が想起され、やはり躊躇せざるを得ないところも。

 東京コースと一叩きでガラッと変わって来そうなエクセラントカーヴ。骨折休養は痛かったが、元はかなりの期待のあった逸材。注目の復帰戦は、窮屈な中山だったとはいえ良い内容とはいえない。従来の状態にどこまで戻っているかだが、条件戦時代から時計的には十分な水準をクリアしており、G1の舞台でも一躍主役を張る力は秘めている。

 下位の印に甘んじたがラキシスも有力馬の一角。中距離以上で実績を残す馬でマイル戦への不安は残すが、そう問題ではなさそう。ただ、跳びが大きなタイプゆえ、上がり勝負となるとやや分が悪いか。好調続きで、まだまだこれからが見込める今の勢いは買い。

 フーラブライトは血統的にも長めのパワー型か?と思われ、マイル戦には不向きとみるが、この馬も好調持続の昇り馬。さしたる欠点もなく、警戒は必要。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

08=03
→18,09,04,15,06,17
(36点)

08=18
→03,09,04,15,06,17
(36点)
 昨秋のエリザベス女王杯の結果からもやはり4歳勢が中心とみる。それも、意識した訳ではないがディープインパクト産駒が多勢を占めた。魅力ある馬が揃い、なかなか取捨に迷う好メンバーだが、中心にはスマートレイアー。地力的にまだ足りない面もあるが、やはりこの末脚は魅力的だ。続いての3連単の相手軸となる対抗格が難しい。海外帰りで未知の部分があるが、デニムアンドルビーを相手筆頭し、本命馬と互角の勝負をしたウリウリも押さえとする。それぞれの3連単2頭軸マルチで。
2014年5月11日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 10  ▲ ミッキーアイル   牡3 57 浜 中  1:33.2  1
2[1] 2     タガノブルグ    牡3 57 三 浦  クビ    17
3[1] 1     キングズオブザサン 牡3 57 蛯 名  ハナ    12
4[2] 4  ☆ ロサギガンティア  牡3 57 柴田善  クビ    2
5[4] 7  ○ ホウライアキコ   牝3 55 和 田  ハナ    8
6[3] 5  ☆ ショウナンアチーヴ 牡3 57 戸 崎  クビ    3
7[2] 3     ダンツキャンサー  牝3 55 藤 田  1      18
8[5] 9  △ アトム       牡3 57 川 田  3/4     7
9[4] 8  △ サトノルパン    牡3 57 武 豊  クビ    4
10[6] 12     ショウナンワダチ  牡3 57 北村宏  クビ    6
11[7] 14  ☆ ウインフェニックス 牡3 57 石 橋  1/2     9
12[3] 6     ベルルミエール   牝3 55 川 島  1      11
13[8] 16  ◎ エイシンブルズアイ 牡3 57 福 永  クビ    5
14[7] 15  ☆ アドマイヤビジン  牝3 55 四 位  1/2     13
15[8] 18     ピークトラム    牡3 57 横山典  1/2     16
16[8] 17     マイネルディアベル 牡3 57 ウィリ  1/2     15
17[7] 13     アルマエルナト   牡3 57 吉田豊  1.1/4   10
18[6] 11     カラダレジェンド  牡3 57 江田照  2      14
  
払戻金 単勝 10 190円
    複勝 10 140円 / 2 1940円 / 1 1600円
    枠連 1-5 3840円
    馬連 2-10 14760円 / 馬単 10-2 15860円
    3連複 1-2-10 188380円 / 3連単 10-2-1 684020円
    ワイド 2-10 4020円 / 1-10 3350円 / 1-2 29840円
  

感想と言い訳?!

 まずは何と言ってもミッキーアイルの逃げ切り勝ちが見事でした。比較的ラップが落ち着いたことも救いでしたが、それでもあの長い直線を凌ぎきるのは立派です。僅差でも粘り切れることがこの馬の良さですね。このまま連勝を続けて欲しいです。

 他は何がきてもおかしくないとは思ってはいましたが、薄めの1枠2頭が突っ込みました。タガノブルグは同じヨハネルブルグ産駒ならホウライアキコと思ってましたし、好調蝦名騎手駆るキングズオブザサンも調教軽すぎで、軽視してました。

 期待したホウライアキコは後からではなく、再び前の競馬を選択しました。それでも見せ場は作ってくれましたが、問題は本命にしたエイシンブルズアイ。直線ここから伸びるかと思いきや、全くでした。まぁ、正直なところ、このレースは自信がなかったので、仕方ないですね。

2014/4/12 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 A
  • 芝1600m
    左回り

  • 見込み
コース図
スピードだけでなく、中距離をこなすスタミナも要求されるタフなコース。前半ラップが緩めば、先行勢が有利も、G1の舞台ではやはり見込みづらく、差し馬有利は否めない。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   キングズオブザサン 牡3 57.0 蛯名
1 02   タガノブルグ 牡3 57.0 三浦
2 03   ダンツキャンサー 牝3 55.0 藤田
2 04 ロサギガンティア 牡3 57.0 柴田善
3 05 ショウナンアチーヴ 牡3 57.0 戸崎圭
3 06   ベルルミエール 牝3 55.0 川島
4 07 ホウライアキコ 牝3 55.0 和田
4 08 サトノルパン 牡3 57.0 武豊
5 09 アトム 牡3 57.0 川田
5 10 ミッキーアイル 牡3 57.0 浜中
6 11   カラダレジェンド 牡3 57.0 田辺
6 12   ショウナンワダチ 牡3 57.0 北村宏
7 13   アルマエルナト 牡3 57.0 吉田豊
7 14 ウインフェニックス 牡3 57.0 石橋脩
7 15 アドマイヤビジン 牝3 55.0 四位
8 16 エイシンブルズアイ 牡3 57.0 福永
8 17   マイネルディアベル 牡3 57.0 ウィリア
8 18   ピークトラム 牡3 57.0 横山典
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
HS
ハイスロー
やはり10の動向がカギ。からんでくる馬もおり、最初から早い流れで推移するだろう。
信頼度
D
混戦
フロック介在の余地を許さぬ舞台設定ではあるが、実力比較が現段階では明瞭ではない。思わぬ覚醒馬出現も。
予想本文 

~逃亡者~
 3歳短距離ダービー、NHKマイルC。今年の焦点はやはりミッキーアイルの逃げの成否。敵は追跡者というよりも、東京の長い直線かもしれない。かなり難しいのは事実だが、近年ではカレンブラックヒルが逃げ切りを決めたように、決して不可能ではない。一方で、もしこの馬が潰れる結果になるとかなり混戦となる情勢。

 抜けた力量までは感じないが、高いレベルでまとまっているエイシンブルズアイ。この馬を軸馬としての意味合いで本命に据える。相性の良い毎日杯組である点も後押し。アーリントンCの大敗は気になるところだが、逃げるミッキーアイルに対し、自ら動いての結果だけに最後の伸びを欠いたところは仕方のないところか。時計的な裏付けに乏しいところは少し気になるが、それでも期待感の方が大きい。

 今世代の牡牝のレベル差はまだわからないとはいえ、少なくとも高いレベルにはあることは間違いないだろう牝馬勢。一時の勢いがなくなったかに見えたホウライアキコだが、前走桜花賞で復活の兆し。特に差しに転じた形で見せ場をつくったレースぶりに今回への期待を抱かせる。レコードホルダーゆえ高速決着にも対応できるはず。そうそう侮れない実力馬とみているが、その割には人気がなく、ここは思い切って対抗格まで引き上げてみる。

 ことスピードだけなら他を圧倒するであろうミッキーアイル。脚質上、他馬が仕掛けてこなければ圧勝する能力の持ち主。接戦になっても勝利している点は評価できる。ただ、ここは何と言っても東京1600m。加えてG1の舞台で相手も骨っぽい。今回の舞台はこの馬にとっては最も厳しい条件。さすがに素直に本命に据えるにはためらいが生じた。もしここも自らのスタイルで押し切り勝ちをするようなら、早くも短距離戦線はこの馬が中心となるやもしれない。

 こちらも一発ムード漂うサトノルパン。スタートや気性的にも難しいところもあるが、末脚の破壊力は中々のもの。マイル以下3着以下なしで、まだ底をみせておらず、東京コースも経験済み。意外にも死角が少ない有力馬。

 朝日杯FSで1番人気に応えられず、加えて一頓挫あったアトム。ミッキーアイルに唯一、土をつけたのもこの馬だ。さすがに今回は臨戦過程に不安を残すが、久々を感じさせない仕上がりを見せており、これはもしかすると・・・と思わせる内容。元はといえば、早くからこのレースを意識されてた実力馬。状態を戻していれば要注意。

 皐月賞は大敗も、それまでの戦績を顧みれば、見限ることはできないロサギガンティア。特に東京コースに良績を残しており、一気の巻き返しまで見込める。

 朝日杯2着後、しっかり重賞を取った事でショウナンアチーヴは地力を証明してみせた。中山とのコースの差があるとは言え、相変わらず高い連動性を見せるNZTを制した事も好ポイント。

 地味ながら大敗少なく、混戦向きのウインフェニックスが気になる。差し有利のレース形態とはいえ、前に位置してもそこそこ粘る可能性も。

 穴ではアドマイヤビジンを挙げておきたい。末脚自慢で、牝馬戦線ではホウライアキコともヒケとらぬ実績。展開一つ。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

16=07
→10,08,09,04,05,14,15
(42点)
16=10
→07,08,09,04,05,14,15
(42点)
1番人気ミッキーアイルの取捨がやはりポイントとなろう。不安要素も抱えながら、かといって切りきれない中途半端な選択となってしまったが、ヒモ穴見込める状況だけにやはり押さえてはおきたかった。しかし、なかなか混戦といえる状況で、相当手を広げる必要がありそう。そのような情勢の中、軸馬としてはエイシンブルズアイがもっとも信頼できそう。ホウライアキコとミッキーアイルを相手に3連単マルチながし。
2014年5月4日(祝・日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 7      フェノーメノ    牡5 58 蛯 名  3:15.1  4
2[6] 12  △  ウインバリアシオン 牡6 58 武 幸  クビ    3
3[3] 6      ホッコーブレーヴ  牡6 58 田 辺  ハナ    12
4[7] 14  ◎  キズナ       牡4 58 武 豊  1/2     1
5[5] 9      タニノエポレット  牡7 58 和 田  1.1/2   13
6[5] 10      フェイムゲーム   牡4 58 北村宏  1/2     11
7[4] 8  ○ Bゴールドシップ   牡5 58 ウィリ  クビ    2
8[2] 3  △  サトノノブレス   牡4 58 浜 中  アタマ  6
9[6] 11      ラストインパクト  牡4 58 川 田  1/2     7
10[2] 4     Bサイレントメロディ 牡7 58 池 添  2.1/2   18
11[1] 2  ☆  アドマイヤフライト 牡5 58 福 永  クビ    8
12[7] 13     Bオーシャンブルー  牡6 58 藤 田  クビ    14
13[7] 15  ▲  アドマイヤラクティ 牡6 58 四 位  クビ    10
14[3] 5  ☆  レッドカドー    セ8 58 モッセ  アタマ  9
15[8] 17      ヒットザターゲット 牡6 58 北村友  2.1/2   16
16[8] 16     Bジャガーメイル   牡10 58 石 橋  2.1/2   17
17[8] 18  ☆  デスペラード    牡6 58 横山典  1.3/4   5
18[1] 1      アスカクリチャン  牡7 58 秋 山  9      15
  
払戻金 単勝 7 1150円
    複勝 7 310円 / 12 220円 / 6 1470円
    枠連 4-6 780円
    馬連 7-12 2080円 / 馬単 7-12 5670円
    3連複 6-7-12 38790円 / 3連単 7-12-6 211180円
    ワイド 7-12 740円 / 6-7 7050円 / 6-12 3230円
  

感想と言い訳?!

 やはり1番人気は敗れる天皇賞・春。キズナは後方から大外ブン回しで4着に散りました。今の京都であれは厳しい。しかし、直線ではホッコーブレーヴに差されているわけですから、位置取りだけが敗因のすべてではないでしょう。一方のゴールドシップも悪癖の出負けが、一番ひどい形で出てしまいました。そのまま後方待機からの競馬ではこちらも話になりません。そういえばゲートでの咆哮ともいえる凄い奇声出してましたね。レース後の下馬のことといい、心配です。

 勝ったのは4強の中でもっとも軽視していたフェノーメノの連覇。無駄のない長距離レースを勝つお手本のようなレースぶりでした。2着は「またしても!!」のウインバリアシオンですが、こちらも急遽武幸四郎騎手に乗り替わったことを踏まえると、上出来の2着ではないでしょうか。

 いや、それにしても、これまたもの凄いひどい負けっぷりでした。ここまで外すとむしろすがすがしいわw(負け惜しみ)

2014/5/4 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 C
  • 芝3200m
    外・右回り

  • 見込み
コース図
高速馬場の京都コース。後半時計がぐっと早くなるだけに下りの坂をどうこなすかがポイント。直線先団にとりつくには、差し馬はまくれるタイプでなければ厳しい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   アスカクリチャン 牡7 58.0 秋山
1 02 アドマイヤフライト 牡5 58.0 福永
2 03 サトノノブレス 牡4 58.0 浜中
2 04   サイレントメロディ 牡7 58.0 池添
3 05 レッドカドー セ8 58.0 モッセ
3 06   ホッコーブレーヴ 牡6 58.0 田辺
4 07   フェノーメノ 牡5 58.0 蛯名
4 08 ゴールドシップ 牡5 58.0 ウィリア
5 09   タニノエポレット 牡7 58.0 和田
5 10   フェイムゲーム 牡4 58.0 北村宏
6 11   ラストインパクト 牡4 58.0 川田
6 12 ウインバリアシオン 牡6 58.0 シュタル
7 13   オーシャンブルー 牡6 58.0 藤田
7 14 キズナ 牡4 58.0 武豊
7 15 アドマイヤラクティ 牡6 58.0 四位
8 16   ジャガーメイル 牡10 58.0 石橋脩
8 17   ヒットザターゲット 牡6 58.0 北村友
8 18 デスペラード 牡6 58.0 横山典
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
引っ張る馬がおらず、スロー必至。あまりに遅くなると掛かる馬も出て乱ペースに陥る可能性も。
信頼度
C
穴馬警戒
上位陣の信頼度は高いも、それぞれに不安要素あり。波乱要素も内在。
予想本文 

~本命馬の鬼門~
 「訳がわからない」といった印象のある天皇賞・春。昔は鉄板レースだったこのレースは盤石と思われる大本命馬があっさりと敗れ、大波乱を起こすレースととなった。オルフェーブルやゴールドシップが敗れ、近年では1番人気に応えたのはディープインパクトのみ。その仔キズナが今回おそらく大本命馬として登場する。

 前走、大阪杯をもの凄い末脚で圧倒したキズナ。レース後の談話では、武豊騎手を含め、陣営も2番人気だったことが不服だったという。個人的には実力差は別として、海外帰りの半年休養明けではエピファネイアの2番人気の評価は妥当と思えた。ここまでのアピールは無論、その自信の裏付けでもあり、事実、この馬は強い。若駒時には、オルフェーブルの時と同じような強さを感じたし、その脚質から父ディープインパクトの再来と言われることも頷ける。当然ここも難なく圧勝してしまう可能性は高い。ただ、いかんせんこの長距離と、追い込み脚質。ここまで1番人気が敗れることが続くと、その少々の不安要素がどうしても気になってしまう。それらの不安など一掃できる人馬ではあり、今の高速馬場も味方しそうだ。

 昨年敗れたとはいえ、ゴールドシップは本来はこのレースを勝つべき馬だと信ずる。メジロマックイーンの血を意識しないといえば嘘になるが、前走で見せた先行策が可能なら、その無尽蔵のスタミナは長距離のこのレースでこそ活きるはず。よく気難しい馬のように言われるが、言われるほど馬自身は気分屋ではないのではと思われる。ブリンカー装着後は安定しているし、鞍上が正しくこの馬の特性を理解していれば、テン乗りの不安があっても、きっと応えてくれるはずだ。ただ、長丁場でこそとはいったものの、上がりの早い京都コースでの実績が悪いことは気に掛かる。勝ち切るためには、もう一つ、外的要因の後押しが必要かもしれない。4角好位という絶対条件に対し安定した競馬が望めそうという点においては連軸としては信頼に足りそう。

 素直に3強、4強を挙げたくない思いも手伝って、3番手にアドマイヤラクティ。昨年も抜擢したが、地味ながら高い地力を持っているとみている。加えて長距離適性も有しており、混戦も強い。極端に後方に位置しなければ面白い競馬ができるはず。叩いた効果も期待できるだろう。

 オルフェーブルがいなければ…と言われ続け、いないときにも取りこぼすウインバリアシオン。主戦に岩田騎手を得て、これからというところでの急遽の乗り替わり。しかし悪いことばかりでもなく、これまで勝ちきれないこの馬にとって、手薄メンバーとは言え、前走勝利できた事は一皮剥けるきっかけにもなりそう。もともと持てる地力はトップクラス。状態もよく、今回も好勝負が期待できそう。

 菊花賞2着馬サトノノブレスは、その後もまずまずのの実績を積み重ね、重賞勝利も手にした。前走、阪神大賞典では不完全燃焼だったが、まだ見限るような内容ではない。今回、位置取りが今ひとつ読めないが、先手先手で主導権をとれれば渋といところを見せてくれるはず。

 面白そうなところでアドマイヤフライト。前走大敗はやや不可解も、もともと長距離レース特有のスローから上がり勝負は得意とするところ。加えて調教内容にも好感。3着以下なしの得意の京都で一発ムードが漂う。

 デスペラードは有馬記念こそ敗れたが、その前後の重賞を2勝。それも長距離のステイヤーズS、京都コースの京都記念とで、今回の舞台に向けて収穫は大きい。今回行く馬がおらず、外枠ながらもハナを切る可能性もある。目標にされる怖さがあるが鞍上の手腕に託したい。

 昨年に続いての参戦レッドカドー。もう8歳馬で昨年の実績にも劣るが、大レースを転戦してきているステイヤーだけに一応警戒。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

軸2頭マルチ:

14=08
→15,12,03,02,18,05
(36点)

昨年からのメンバーと変わりないが、キズナが圧倒的1番人気となりそう。この馬に全く不安がないわけではないが、大阪杯であれほどの競馬を見せられれば、逆らう気も失せる。

対抗格で迷いが生じるところも、あれこれとは食指を伸ばせないので、ここはゴールドシップ一本で勝負。3連単2頭軸マルチながし。ヒモ穴狙って極力手広くは押さえたいところ。

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bakusuinobitaです。
一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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