2018年12月のエントリー 一覧

2019/12/28 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 A
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタートとゴール前の2度の坂越えがあるタフなコース。スローペースになりやすく、内回りゆえ多数頭なら差し馬は捌くのに苦労することもあり、器用さと力のある先行馬が圧倒的に有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ニシノデイジー 牡2 55.0 勝浦
2 02 ブレイキングドーン 牡2 55.0 福永
3 03   キングリスティア 牡2 55.0 内田博
4 04 ヒルノダカール 牡2 55.0 松田
4 05 サートゥルナーリア 牡2 55.0 Mデムーロ
5 06   ハクサンタイヨウ 牡2 55.0 松岡
5 07   ミッキーブラック 牡2 55.0 マーフィー
6 08 アドマイヤジャスタ 牡2 55.0 ルメール
6 09   ジャストアジゴロ 牡2 55.0 田辺
7 10   マードレヴォイス 牡2 55.0 三浦
7 11 ヴァンドギャルド 牡2 55.0 Cデムーロ
8 12   タニノドラマ 牡2 55.0 池添
8 13 コスモカレンドゥラ 牡2 55.0 戸崎圭
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
コーナーの多い内回りコース。引く馬も少なく、ペースはスロー。先行有利も、例年の傾向は差し馬が目立つ。
信頼度
C
軸馬信頼
本命馬の信頼度は高いとはいえ、2歳戦。波乱皆無と断言しづらい。
予想本文 

~ 馬か人か ~
 2歳戦は難しい。その一つはやはり各馬の底が割れておらず、実力差がまだ明確になっていないことだろう。そして、その差は古馬G1よりもずっと大きい。極論を言えば、将来のG1馬と1勝馬が走っているような状況だ。そして、一方で今年ほど、外国人ジョッキーの活躍が顕著な年はないだろう。さて、今年のメンバーではどちらを重視するべきか…

 身も蓋もないが、馬も人も一流なら、当然それが本命となる。超良血馬、サートゥルナーリア。2歳馬ゆえ過信は禁物とはいえ、これまでの余力残しの勝利は、着差以上のインパクト。追い切りでも圧倒的なパフォーマンスを見せ、他馬とはレベルが違う印象。

 2番手以降は難しいが、アドマイヤジャスタがトータル的に上位か。34秒台の切れる末脚を持ち、ここ3戦の安定感のあるレースぶり。血統、距離実績も十分で、ここに強力な鞍上のサポートが加わる。人気でも。

 前走は2着と敗れたが、叩いた上昇度を加味してブレイキングドーン。特に前走は大幅な馬体重増があっただけに、今回絞れてくれば期待感は膨らむ。

 実績では随一のニシノデイジー。ただ折り合いに多少難があるのは心配。内枠を引いたのはプラス。重賞2勝馬の意地をみせるか。

 重賞で差のない3着のヴァンドギャルドの魅力は破壊力ある末脚。一叩きで上昇度も大きい。

 ここ2走、非常にセンスある走りを見せているヒルノダカール。距離も不安はなく、好走の下地は十分。

 コスモカレンドゥラは大外枠とはいえ13番枠。中山内回りで、その先行力を活かせる舞台。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1着2着ながし:

1着:05
2着:08
→02,01,11,04,13
(5点)
1着3着ながし:
1着:05
3着:08
→02,01,11,04,13
(5点)
サートゥルナーリアは現時点では、一段上の存在と見る。今後の将来性も含め、ここは敗戦は許されぬ舞台で、頭固定で勝負したい。ただ、13頭という少数頭ということもあり、相当な絞り込みは必要。相手には迷いが生じたものの、素直に信頼度の高いアドマイヤジャスタに頼りたい。馬券は3連単、1着,2着ながし、および1着,3着ながし。配当次第では、ヒモには印の回らなかった馬にも手を広げたい。
2018年12月23日(祝・日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 曇・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 8  ○ ブラストワンピース 牡3 55 池 添  2:32.2  3
2[6] 12  ◎ レイデオロ     牡4 57 ルメー  クビ    1
3[8] 15  ☆ シュヴァルグラン  牡6 57 ボウマ  1.1/4   9
4[6] 11     ミッキーロケット  牡5 57 マーフ  1.1/2   8
5[7] 14  ▲ キセキ       牡4 57 川 田  3/4     2
6[3] 6  ☆ サトノダイヤモンド 牡5 57 アヴド  クビ    6
7[8] 16     サクラアンプルール 牡7 57 田 辺  クビ    15
8[2] 3  ☆ モズカッチャン   牝4 55 デムー  3/4     4
9[1] 1     オジュウチョウサン 牡7 57  武   アタマ  5
10[2] 4     マカヒキ      牡5 57 岩 田  アタマ  12
11[5] 10     ミッキースワロー  牡4 57 横山典  1/2     10
12[5] 9     リッジマン     牡5 57 蛯 名  2      13
13[7] 13     スマートレイアー  牝8 55 戸 崎  クビ    16
14[3] 5  △ パフォーマプロミス 牡6 57 Cデム  1.1/4   7
15[1] 2  △ クリンチャー    牡4 57 福 永  1/2     11
16[4] 7     サウンズオブアース 牡7 57 藤岡佑  4      14
  
払戻金 単勝 8 890円
    複勝 8 270円 / 12 130円 / 15 370円
    枠連 4-6 970円
    馬連 8-12 940円 / 馬単 8-12 2400円
    3連複 8-12-15 4910円 / 3連単 8-12-15 25340円
    ワイド 8-12 460円 / 8-15 2560円 / 12-15 690円
  

感想と言い訳?!

 レイデオロに勝てるなら底の割れていないこの馬と期待したブラストワンピースが見事に勝利。最後の最後でようやく…ようやく、日本人ジョッキーがG1勝利できました。グランプリといえばこの人ですね。ただ、2着以降は外国人ジョッキーがずらりではありますが…。(^^;

 ちょっと案外だったのは、パフォーマプロミスとクリンチャーですかね。注目のオジュウチョウサンは9着。これはよく頑張ったといっていいんじゃないでしょうか。

2018/12/23 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 A
  • 芝2500m
    内・右回り

  • 見込み
スタートはいきなりコーナーからで、内回りのコーナー5回、直線短く、急坂があるという、G1レースの中ではもっともトリッキーなコース設定。外枠不利は言うまでもなく、内枠の先行馬が有利。ただ、1番人気の信頼感は意外に高い傾向がある。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   オジュウチョウサン 牡7 57.0 武豊
1 02 クリンチャー 牡4 57.0 福永
2 03 モズカッチャン 牝4 55.0 Mデムーロ
2 04   マカヒキ 牡5 57.0 岩田
3 05 パフォーマプロミス 牡6 57.0 Cデムーロ
3 06 サトノダイヤモンド 牡5 57.0 アヴドゥラ
4 07   サウンズオブアース 牡7 57.0 藤岡佑
4 08 ブラストワンピース 牡3 55.0 池添
5 09   リッジマン 牡5 57.0 蛯名
5 10   ミッキースワロー 牡4 57.0 横山典
6 11   ミッキーロケット 牡5 57.0 マーフィー
6 12 レイデオロ 牡4 57.0 ルメール
7 13   スマートレイアー 牝8 55.0 戸崎圭
7 14 キセキ 牡4 57.0 川田
8 15 シュヴァルグラン 牡6 57.0 ボウマン
8 16   サクラアンプルール 牡7 57.0 田辺
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
外枠でも14が自然とハナ。ゆったりとしたペースが想定。位置取りが重要で先行有利は明白。
信頼度
C
混戦
実績的十分であっても、近走は振るわぬメンバーが揃っている。思わぬ復活劇にも要警戒。
予想本文 

~ 障害王の挑戦 ~
 今年の有馬記念はもはや結果以前にオジュウチョウサンにすべて持っていかれた形。当然、ファンにとっては心躍る称賛されるべき挑戦だし、関係者の尽力には敬意を表したい。もちろんしっかり平場を勝ってここに望む馬自身にも。かつてのメジロパーマーとは過程が違いすぎる。果たしてここでどこまでやれるか注目に値する。

 他ライバル馬は今ひとつ見つからないという事情もあるが、レイデオロが本命とせざるを得ない状況か。前走、天皇賞・秋は完勝で良い内容だったが、まだ、全幅の信頼を置けるまでには至っていない。ただ、2走前のオールカマーで中山を克服していることは大きい。ダービー馬でもあり、東京コースのイメージが強い同馬だが、皐月賞を除いては中山では負けなし。なんと言っても今年を勝ちまくった鞍上だ。あまり逆らう気力はおきない。

 破れはしたが菊花賞1番人気馬、ブラストワンピース。少し間隔はあいたが、JC組よりもフレッシュな状態を保っていることは好ましい。末脚自慢の馬ではあるが、さすがに有馬記念で後方一気は難しく、加えて今年はスロー濃厚。通常であれば狙いにくいが、この馬は前でも競馬ができ、それほど不器用なタイプではない。トリッキーな小回りコースでも、乗り方ひとつで克服可能だ。強い3歳世代の代表格。ここは狙ってみるべきか。

 キセキは中山コースに実績はないが、近走は逃げて競馬を作るスタイルだけに、内回り中山では不利が少なく、逆に向くのではないだろうか。特に競りかけてくる馬もいなさそうで、自身のペースで逃げることが可能。ごちゃつく内に蓋することができれば、勝機は十分。ただ、折り合いには難しいところがあり、なんと言っても、前走が世界レコードゆえ、激走後の消耗が心配。その点を考慮して一段評価を下げた。

 海外帰りの久々でも、逆にそれが盲点となっているクリンチャー。海外での大敗、国内でも不完全燃焼なレースが続いているが、このレースでは時計がかかればチャンスもありそう。天候も微妙で馬場渋るようならさらに期待は高まる。本命馬のレイデオロを差し切ったこともあることを忘れてはならない。

 宝塚記念では期待したものの、大敗してしまったパフォーマプロミス。しかし、前走アルゼンチン共和国杯で、しっかりと勝利し、自らの力で再度G1の舞台に挑んできた。実績ある中山2500mでもう一度、賭けてみたい。

 前走が少々案外だっただけに強気にはなれないが、とにかく強い牝馬の主力勢、モズカッチャンはやはり押さえる必要がある。引き続き主戦騎手の鞍上であることも大きい。

 外枠を嫌って評価を下げたが、シュヴァルグランも侮れない。中山はあまり得意なコースとは言えないものの、好調を維持している地力上位馬。

 有馬記念は優秀のラストランの歴史。サトノダイヤモンドにもその資格は十分。前走はあまりに時計が早く、この馬には辛い形。今回はもう少しやれるはず。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

12=08
→14,02,05,03,15,06
(36点)

12=14
→08,02,05,03,15,06
(36点)

キタサンブラックが不在となって、再度の有馬記念。さすがになかなか難しいメンバー構成。決して、レベルが低いとは思わぬものの、比較的迷わず本命に据えたレイデオロでさえ、一抹の不安を抱える状況。もちろん、他馬に至ってはかなりの混戦模様で2番軸も絞り込めない。一応は、ブラストワンピース、キセキを相手にした3連単2頭軸マルチながしを基本線。当日は天候も気になるところであり、ギリギリまで見定めたい。

あと、印こそつけてはいないが、オジュウチョウサンも応援馬券はもっておく。

2018年12月16日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 小雨・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 6  ▲ アドマイヤマーズ  牡2 55 デムー  1:33.9  2
2[1] 1  △ クリノガウディー  牡2 55 藤岡佑  2      9
3[2] 2  ◎ グランアレグリア  牝2 54 ルメー  1/2     1
4[8] 14  △ ファンタジスト   牡2 55  武   1.1/2   3
5[5] 8     ディープダイバー  牡2 55 川 田  1.1/4   11
6[8] 15  ☆ エメラルファイト  牡2 55 ビュイ  2.1/2   7
7[2] 3  ☆ アスターペガサス  牡2 55 福 永  1.1/2   8
8[6] 10     ヒラソール     牡2 55 岩 田  1/2     14
9[5] 9     イッツクール    牡2 55 松 田  1/2     12
10[3] 5  ☆ マイネルサーパス  牡2 55 丹 内  3/4     5
11[7] 12     コパノマーティン  牡2 55 坂 井  1.1/4   15
12[3] 4     ドゴール      牡2 55 津 村  クビ    6
13[6] 11  ○ ケイデンスコール  牡2 55 Cデム  ハナ    4
14[4] 7     ソルトイブキ    牡2 55 四 位  2.1/2   13
15[7] 13     ニホンピロヘンソン 牡2 55 浜 中  1.1/4   10
  
払戻金 単勝 6 460円
    複勝 6 130円 / 1 490円 / 2 110円
    枠連 1-4 10060円
    馬連 1-6 9710円 / 馬単 6-1 14240円
    3連複 1-2-6 3340円 / 3連単 6-1-2 45180円
    ワイド 1-6 1560円 / 2-6 180円 / 1-2 1080円
  

感想と言い訳?!

 注目を集めた牝馬グランアレグリアは3着に敗れました。スタートが良すぎたか思わず前に行く形。さらに少しかかり気味でした。アドマイヤマーズはこれをマークする最高の形。最後は直線で競り落としました。ただ、グランアレグリアも完全に潰れる形から差し返しをみせるところは強さを感じる内容でした。穴狙いで注目していたクリノガウディーがうまく2着に入ってくれて、1、2番人気が絡んだ割には配当はついた方でしたね。

2018/12/16 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 A
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
スタートもゴール前も十分な長さの直線で、外枠からの差しがセオリー。ただ、ゆったりと仕掛けられるが故に短距離戦ながらスローになりやすく、一概に先行馬が不利とも言えない。基本的は有利不利が少ない地力勝負。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 クリノガウディー 牡2 55.0 藤岡佑
2 02 グランアレグリア 牝2 54.0 ルメール
2 03 アスターペガサス 牡2 55.0 福永
3 04   ドゴール 牡2 55.0 津村
3 05 マイネルサーパス 牡2 55.0 丹内
4 06 アドマイヤマーズ 牡2 55.0 Mデムーロ
4 07   ソルトイブキ 牡2 55.0 四位
5 08   ディープダイバー 牡2 55.0 川田
5 09   イッツクール 牡2 55.0 松田
6 10   ヒラソール 牡2 55.0 岩田
6 11 ケイデンスコール 牡2 55.0 Cデムーロ
7 12   コパノマーティン 牡2 55.0 坂井
7 13   ニホンピロヘンソン 牡2 55.0 浜中
8 14 ファンタジスト 牡2 55.0 武豊
8 15 エメラルファイト 牡2 55.0 ビュイック
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
差し馬有力のコース設定だけに、ペースが緩む可能性があるが、2歳馬ゆえにそうコントロール利かないだろう。
信頼度
C
軸馬信頼
不安定さはあるが、本命馬の能力は信頼できそう。3連単の場合、問題となるのは2番軸探し
予想本文 

~ ルメールの都合 ~
 牝馬が強い!と言われるようになってから久しいが、今年はアーモンドアイの出現など、さらにその傾向が顕著。今週も牝馬グランアレグリアが大本命として出走する。しかし、さすがに阪神JFという同条件のレースが連続する中で、こちらへの出走には理由がある。その理由は鞍上、香港で不在だったルメール騎手の都合だろう。そこまでこの鞍上への信頼が高く、裏を返せば、その他の騎手では不安だということ。やはりこのままではいけないと考えさせられる一戦。

 先週、完勝で2歳女王に輝いたダノンファンタジーを新馬戦でまったく寄せ付けなかったグランアレグリア。後続にも大差をつける内容だっただけに、その内容が十分の説得力を持つ。加えて次走のサウジアラビアRCでは、出遅れや折り合い難を見せながら圧勝。未完の部分が逆にこの馬のスケールの大きさを感じさせた。牡馬との対戦など、重箱の隅にすぎないレベルだが、それよりもやはり輸送や折り合いなど、自身の内にある問題だろう。

 休養明けでもケイデンスコールの末脚は、阪神外回りのマイル戦ではやはり魅力的。新潟でのレースが中心だが、その上がりタイムは強烈。マイルでの切れ味は申し分なく、現状のデキも悪くなさそう。間隔が空いてる点のみが気になるところだが、そこは当日気配でチェックしておきたい。

 実績もさることながら、こと完成度と安定感なら、アドマイヤマーズはこのメンバーでは最上位の存在。取り立てて目立つ欠点もなく、ほとんど死角のない優等生タイプ。ただ、逆に言えば強烈なインパクトがなく、3戦全勝馬としては少し物足らない感も否めない。また、先行脚質であることと、かなり高い人気も考えると、一歩控えめの評価とした。

 ファンタジストはこの距離は初距離となるが、折り合いがつくタイプであり、距離延長は何ら問題はないだろう。ある程度前の位置につけることが予想されるが、控えた競馬をするようなら面白くなる。坂路で圧巻の調教過程を披露しており、非常に怖い存在。

 前走で一頓挫あったクリノガウディーをここで少し狙ってみたい。前走の敗戦が不可解となるほど、スケールの大きさを感じさせる迫力ある追い切り内容。未知の魅力にあふれており、内枠を上手く活かせれば、波乱演出も。

 切れ味ならマイネルサーパスも。前走、着差は僅かながらもその内容はなかなかのハイレベル。このメンバーでも通用の可能性は十分。

 大外枠でも、1勝馬でも、エメラルファイトを穴で一考したい。ここまでの足跡のレベルはなかなかのもので、そう軽視できるものではない。距離短縮がプラスになる可能性もあり、穴で一考。

 もう一頭、短距離での実績のみだがアスターペガサスの変わり身にも警戒。一叩きで、折り合いが多少なりとも改善されるなら距離はこなすかも。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

02=11
→06,14,01,05,15,03
(36点)

02=06
→11,14,01,05,15,03
(36点)
単に能力的にはグランアレグリアが抜けている印象。牝馬での朝日杯制覇はありえるかもしれない。ただ、精神的には不安要素があることは否めない。それでも複勝圏内の軸としては、やはりこの馬。問題は2番軸。差し馬を中心に考え、ケイデンスコールを相手とする。安定感あるアドマイヤマーズも押さえとして、2頭軸3連単マルチながし。ヒモについても各馬それほど差はなく、視野は広げておきたいところだ。
2018年12月9日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[7] 13  ◎ ダノンファンタジー 牝2 54 Cデム  1:34.1  1
2[5] 9  △ クロノジェネシス  牝2 54 北村友  1/2     2
3[6] 11  ▲ ビーチサンバ    牝2 54 福 永  クビ    4
4[2] 4  △ シェーングランツ  牝2 54  武   3/4     3
5[2] 3     プールヴィル    牝2 54 秋 山  1/2     14
6[3] 5  ☆ メイショウショウブ 牝2 54 池 添  2      7
7[5] 10  ○ タニノミッション  牝2 54 浜 中  1/2     5
8[7] 14     サヴォワールエメ  牝2 54 藤岡康  クビ    15
9[6] 12  ☆ レッドアネモス   牝2 54 戸 崎  ハナ    6
10[8] 17     トロシュナ     牝2 54 北村宏  クビ    12
11[8] 18     メイショウケイメイ 牝2 54 古 川  クビ    17
12[7] 15     ローゼンクリーガー 牝2 54 藤岡佑  1.3/4   13
13[4] 7  ☆ ウインゼノビア   牝2 54 松 若  2.1/2   10
14[4] 8     ラブミーファイン  牝2 54 丸 山  クビ    16
15[8] 16     グレイシア     牝2 54 田 辺  クビ    8
16[1] 2     ジョディー     牝2 54 四 位  3.1/2   11
17[1] 1     ベルスール     牝2 54 アヴド  1.1/2   9
18[3] 6     スタークォーツ   牝2 54 荻野極  1.1/2   18
  
払戻金 単勝 13 260円
    複勝 13 120円 / 9 140円 / 11 160円
    枠連 5-7 520円
    馬連 9-13 640円 / 馬単 13-9 1190円
    3連複 9-11-13 1310円 / 3連単 13-9-11 5020円
    ワイド 9-13 270円 / 11-13 320円 / 9-11 430円
  

感想と言い訳?!

 ちょっと位置取り的に後ろすぎないか?と懸念されたダノンファンタジー、そしてクロノジェネシスの1、2番人気馬がそのまま外から差し切りを演じました。さらにはシェングランツも続きましたが、ここは先に抜けたビーチサンバが粘ってくれて何とか馬券は事なきを得ました。それにしても、勝ったダノンファンタジーは完勝でした。やっぱり、外国人ジョッキー+ディープインパクトなんですねぇ。(^^;

 個人的に期待していたタニノミッションは7着。未知の可能性にかけましたが、まぁ仕方ないですね。これからに期待したいです。

2018/12/9 2歳牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 A
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
スタートもゴール前も十分な長さの直線で、外枠からの差しがセオリー。ただ、ゆったりと仕掛けられるが故に短距離戦ながらスローになりやすく、一概に先行馬が不利とも言えない。基本的は有利不利が少ない地力勝負。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ベルスール 牝2 54.0 アヴドゥラ
1 02   ジョディー 牝2 54.0 四位
2 03   プールヴィル 牝2 54.0 秋山
2 04 シェーングランツ 牝2 54.0 武豊
3 05 メイショウショウブ 牝2 54.0 池添
3 06   スタークォーツ 牝2 54.0 荻野極
4 07 ウインゼノビア 牝2 54.0 松若
4 08   ラブミーファイン 牝2 54.0 丸山
5 09 クロノジェネシス 牝2 54.0 北村友
5 10 タニノミッション 牝2 54.0 浜中
6 11 ビーチサンバ 牝2 54.0 福永
6 12 レッドアネモス 牝2 54.0 戸崎圭
7 13 ダノンファンタジー 牝2 54.0 Cデムーロ
7 14   サヴォワールエメ 牝2 54.0 藤岡康
7 15   ローゼンクリーガー 牝2 54.0 藤岡佑
8 16   グレイシア 牝2 54.0 田辺
8 17   トロシュナ 牝2 54.0 北村宏
8 18   メイショウケイメイ 牝2 54.0 古川
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
差し有利が明白なコース設定だけに、各馬控えがちのようで、そこは2歳牝馬。そこまで落ち着いた流れにはならないだろう。
信頼度
D
波乱含み
1勝馬が7頭もいる不安定なメンバー構成で、思わぬ穴馬の台頭もありえる。
予想本文 

~ 香港に負けるな ~
 同日には香港国際競走があり、日本馬が大挙参戦。主要ジョッキーも不在がちとなる。
どうしても注目度が下がりがちではあるが、今年の2歳牝馬戦は混戦模様。馬券的にはなかなか面白い。

 本命には迷いに迷ってダノンファンタジー。とにかく阪神マイルはディープ産駒。そして、G1レースではヤネは外国人ジョッキー。背中を押したのは、この2点であることが大きい。前走のファンタジーSは完勝の内容で、特に文句のつけようもない。ただ、やはりファンタジーSとこのレースの近年の相性の悪さ、あと当のこの前哨戦のレベルがそれほどでもない点が不安要素として残る。ただ、この馬、その完成度はかなり高く、状態もかなりいい。相手がそろう今回でも大きく崩れることは考えにくい。その点を買って連軸としての本命。

 心情的には今回の本命はこちらかもしれないタニノミッション。新馬あがりの1勝馬で少々無理目の狙い所ではあるが、前走の勝ちっぷりには好感が持てる圧勝劇。母、ウォッカを彷彿される末脚。時計的には足らないが、まだ伸びしろがありそうで、将来性の高さにも期待したい。ちょっと気性面でのムラっ気が気になるが、それでもここで先物買いしたくなる高素材。

 こと前哨戦のレベルを問えば、もっとも高いのはアルテミスSに思える。そこで好位抜け出しから、一旦は先頭に立ったビーチサンバを単穴候補に。勝ち馬のキレに屈した形だが、自ら動いての抜け出しにはこのレースでも信頼がおけそう。特にこういう混戦レースではなおさら。

 上述、ビーチサンバを大外強襲で下したシェーングランツも当然引き続き。阪神マイル戦はお誂え向きのディープ産駒。しかもこのレースを制したソウルスターリングの半妹だ。人気を背負うのと、いくら差し有利の阪神でもあまりに後方だと危険この評価に留めたが、当然の注目株。

 前走の内容がいい2戦2勝馬、クロノジェネシス。別路線組で、他馬との比較が難しいが、持っている能力は非常に高そう。時計的にも十分で、このメンバーでも上位と何ら遜色はない。ある程度前につけて決め手もある有力馬。

 同じく2戦2勝のレッドアネモス。番手の競馬を強いられそうで、阪神マイルでは少し割引きも、その粘り腰はやはり脅威。

 メイショウショウブはその力強い走りが魅力。時計勝負での不安はあるが、芝の重賞でも好走できたことは大きい。

 直線力尽く形になったが、一叩きの上積みを考えればウインセノビアも切り捨てられない存在。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

13=11
→10,04,09,12,05,07
(36点)

13=10
→11,04,09,12,05,07
(36点)
さすがに自信を持っての軸馬という存在もなく、軸馬選びにはかなり難しい。レースレベルに不安があるものの、トータル評価でバランスのいいダノンファンタジーを本命。
2番軸にも難航するが、勝負のタニノミッション、抑えのビーチサンバで、それぞれ3連単、2頭軸マルチながし。
2018年12月2日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[2] 2  ◎ ルヴァンスレーヴ  牡3 56 デムー  1:50.1  1
2[7] 12  △ ウェスタールンド  セ6 57 藤岡佑  2.1/2   8
3[5] 9  ☆ サンライズソア   牡4 57 モレイ  クビ    3
4[1] 1     アンジュデジール  牝4 55 横山典  1.1/4   9
5[6] 11  △ オメガパフューム  牡3 56 Cデム  2.1/2   4
6[4] 7  ▲ サンライズノヴァ  牡4 57 戸 崎  クビ    5
7[3] 5     ノンコノユメ    セ6 57 内 田  アタマ  6
8[7] 13  ☆ ミツバ       牡6 57 松 山  クビ    12
9[8] 14  ☆ ヒラボクラターシュ 牡3 56 四 位  1/2     11
10[4] 6     アスカノロマン   牡7 57 太 宰  1.1/2   15
11[5] 8  ○ ケイティブレイブ  牡5 57 福 永  アタマ  2
12[6] 10     センチュリオン   牡6 57 吉田隼  3/4     14
13[8] 15     インカンテーション 牡8 57 三 浦  1/2     10
14[3] 4     アポロケンタッキー 牡6 57 小 牧  ハナ    13
15[2] 3     パヴェル      牡4 57 グティ  クビ    7
  
払戻金 単勝 2 190円
    複勝 2 110円 / 12 440円 / 9 200円
    枠連 2-7 2250円
    馬連 2-12 3000円 / 馬単 2-12 3890円
    3連複 2-9-12 6090円 / 3連単 2-12-9 27310円
    ワイド 2-12 930円 / 2-9 320円 / 9-12 2140円
  

感想と言い訳?!

 ダート戦線でも3歳馬が強い。ルヴァンスレーヴが前評判を通りの完勝を演じました。これでダート王の称号を手中にしたと言ってよいでしょう。今後が楽しみです。

 ただ、やはりこのレースは一筋縄ではいかない。3コーナーでは最後方に位置していたウェスタールンドが内をついて怒涛の追い込み。見事に2着を確保しました。狙っていた穴馬だったので、嬉しい限りではありましたが、肝心の2番軸候補、ケイティブレイブとサンライズノヴァが伸びてこない。う~ん。なんだかとても悔しい一戦となりました。

2018/12/2 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中京
  • ダート
    1800m
    左回り

  • 見込み
道中は緩い下りを含めた平坦コースも、ゴール前に急坂。直線も長く底力が問われる。一方でコーナーが4回あり、器用さも要求される。インを回って直線まで我慢することが勝利への理想形。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   アンジュデジール 牝4 55.0 横山典
2 02 ルヴァンスレーヴ 牡3 56.0 Mデムーロ
2 03   パヴェル 牡4 57.0 グティエレ
3 04   アポロケンタッキー 牡6 57.0 小牧
3 05   ノンコノユメ セ6 57.0 内田博
4 06   アスカノロマン 牡7 57.0 太宰
4 07 サンライズノヴァ 牡4 57.0 戸崎圭
5 08 ケイティブレイブ 牡5 57.0 福永
5 09 サンライズソア 牡4 57.0 モレイラ
6 10   センチュリオン 牡6 57.0 吉田隼
6 11 オメガパフューム 牡3 56.0 Cデムーロ
7 12 ウェスタールンド セ6 57.0 藤岡佑
7 13 ミツバ 牡6 57.0 松山
8 14 ヒラボクラターシュ 牡3 56.0 四位
8 15   インカンテーション 牡8 57.0 三浦
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
前半のペースが鍵。ここで位置取り激化するようなら早くもなる。ただ、内に逃げ馬がいるだけにある程度は落ち着きそう。
信頼度
C
地力信頼
地方競馬場組の成績を鵜呑みにできない面はあるものの、今年に限ってはある程度信頼しても良さそう。
予想本文 

~ 雌雄決せず ~
 大本命馬、ゴールドドリームが直前でリタイア。前走でこの馬に土をつけたルヴァンスレーヴとの再戦が見ものだっただけに至極残念。その分、馬券的には面白くなるはず。

 3歳馬ダード路線の王道を駆け抜け、古馬との対戦の南部杯では、ゴールドドリームに完勝したルヴァンスレーヴ。すでに王者のポジションに位置しているが、いかんせん3歳馬、それも久しぶりの中央でのレースとなれば、不安要素がないわけではない。大きな環境変化でもそのパフォーマンスが落ちることはなく、負かした相手が他レースで結果を残しており、現時点ではその力量はトップにあると認めざるを得ない。

 これまでの単調な先行から中団から競馬を見せた前走のケイティブレイブ。春のフェブラリーSこそ不覚を取ったが、その後の安定した競馬ぶりにはレースセンスの高さを感じる。中央なら中央での競馬ができる自在性はここでは大きな安心感。昨年より一回り成長し、状態もいい。胸を張って主力候補の一角を担う。

 確実にその末脚で突っ込んでくるサンライズノヴァ。その脚質から地方遠征はせず、ひたすら東京コースで実績を積み重ねた。では、中京ではどうか?ポイントはその1点。中京コースは意外にも直線長く、特にこのレースは追い込み馬でも通用している。先行争いが激しくなれば当然、そうでなくても浮上してくる単穴候補。

 ダート戦で必ず3着以内の実績を持つオメガパヒューム。Jダートダービーでは、本命馬には完敗の形も、その堅実ぶりは魅力。確実に差し込める末脚も好ましい。連下候補としては必ず加えておきたい一頭。

 ウェスタールンドは前走振るわず。ただ、それで見限るのはまだ早計か。1800mの適距離に戻っての変わり身はありそう。ダートではまだ底を見せておらず、人気的にも旨味があり、ここは狙い目。

 先着された馬も出走しているため、やや分が悪い感もあるが、サンライズソアも十分上位争いできる器の持ち主。

 ミツバの前走は一体何があったのか?の大敗。ダート中距離の安定勢力。前走を度外視できるなら争覇圏内。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

02=08
→07,11,12,09,13,14
(36点)

02=07
→07,11,12,09,13,14
(36点)
概ね、ルヴァン、ケイティ、サンライズノヴァの三つ巴の争いかと見ている。中京1800mはそれほどコース形態や展開も気にせず、地力を信頼してもよいだろう。ただ、一方でヒモ穴で荒れ気味のレース。相手は手広く行きたい。オッズとの兼ね合いもあるが、ルヴァンスレーヴから、ケイティ、サンライズノヴァを相手に3連単マルチながしが基本戦略。

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