予想 一覧

2019/10/20 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 A
  • 芝3000m
    外・右回り

  • 見込み
スタンド前からはペースがぐんと落ちる。ここでの折り合いが最重要。長丁場だけに、少しでも内に潜り込み距離を稼く必要がある。そのためにはスタートすぐのコーナーでの位置取りが大きなポイントとなる。当然、内枠はこの点においてかなり有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ザダル 牡3 57.0 石橋脩
1 02 ニシノデイジー 牡3 57.0 ルメール
2 03   カリボール 牡3 57.0 藤井勘
2 04 ユニコーンライオン 牡3 57.0 岩田康
3 05 ワールドプレミア 牡3 57.0 武豊
3 06   ディバインフォース 牡3 57.0 横山典
4 07 ヒシゲッコウ 牡3 57.0 スミヨン
4 08   メロディーレーン 牝3 55.0 坂井
5 09   ヴァンケドミンゴ 牡3 57.0 藤岡佑
5 10   カウディーリョ 牡3 57.0 Mデムーロ
6 11   シフルマン 牡3 57.0 松山
6 12 レッドジェニアル 牡3 57.0 酒井
7 13 ヴェロックス 牡3 57.0 川田
7 14   サトノルークス 牡3 57.0 福永
7 15 ホウオウサーベル 牡3 57.0 蛯名
8 16   ナイママ 牡3 57.0 柴田大
8 17   タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺
8 18   メイショウテンゲン 牡3 57.0 池添
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
一応11が引く形も、スローは必至。上がりの勝負になる公算は高そう。
信頼度
C
実力伯仲
春の2冠勝利馬が不在。レベルはうんぬんより、各馬間の地力差が未知数。
予想本文 

~ 強い馬が勝つ ~
牝馬の秋華賞と同じく、菊花賞も春の覇者、ダービー馬と皐月賞馬の姿が見えない。昨今の長距離レース回避の傾向は残念だが、「強い馬」が生まれるこのレース、やはり注目して臨みたい。

 本命にはワールドプレミアを推したい。3000mの長距離戦でも、菊花賞でのディープインパクト産駒の強さは周知の通り。特にこの馬はスタミナ豊富で長距離への懸念がない。加えて京都の外回りの絶好の舞台で、内枠も引いた。これなら前走でつけられたヴェロックスとの差も逆転できるとみる。

 春の二冠馬が不在となると、皐月賞2着、ダービー3着の看板は非常に重いヴェロックス。秋の始動戦ではサートゥルナーリアにまったくかなわなかったが、このメンバーなら1番人気はさもありなん。実力的には筆頭格であることは言うまでもないが、若干気がかりなのはやはりこの距離。気性的に少し気になるところがあるので、あえて一歩評価を下げた。

 ルーラーシップ産駒、ヒシゲッコウも長距離適性は高いはず。長くいい脚を使うタイプで、極端なスローでは分が悪いが、乗り替わりでも強力な鞍上を得た。一気の相手強化とはなるが、まだ底をみせていないだけに面白い存在。

 前走を圧勝し、勢いに乗るホウオウサーベル。距離への対応はもちろん、スローの上がりの競馬もできる。春は力不足を露呈していたが、ひと夏を超え大きな成長をみせている。京都コースにも不安はなく、晩成の血が怖い。

 デビューから3連勝後、重賞初挑戦の前走でも3着と好走してみせたサダル。最内枠は内すぎる嫌いもあるが、包まれながら先行できるこの馬ならむしろプラスに働きそう。さらなる上積みが見込め、非常に好調なデキにある。

 やはり鞍上がこの人だと、無視はできないニシノデイジー。皐月賞以外は春も大きく負けておらず、乗り替わりがプラスに働けば、大仕事があっても驚けない。

 地味ながらレッドジェニアルも上位とは差を感じない。距離不安はなく、得意の京都コース。ひと叩き一変も。

 巨漢馬で血統的にも長いところは不向きに思えるユニコーンライオン。だが、折り合いはつくタイプで、この距離でもこなせてしまう可能性もあり、一概に軽視はできない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

05=13
→07,15,01,02,12,04
(36点)

05=07
→13,15,01,02,12,04
(36点)
やはり実績的にヴェロックスが中心となりそうなこのレースだが、あえてワールドプレミアを狙ってみたい。長期休養明けを叩いて得意舞台でリベンジを期待する。相手はもちろんヴェロックスが務めるも、ヒシゲッコウからも3連単マルチを押さえておきたい。
2019/10/13 3歳牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 A
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタート後の1コーナーがカギ。小回りの内回りコースゆえ、基本的には内枠有利も包まれると厄介。直線短くコーナーでの仕掛けを要するが、外の差し馬も極端な不利はない。とにかく器用さが要求されるコース。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ダノンファンタジー 牝3 55.0 川田
1 02   メイショウショウブ 牝3 55.0 池添
2 03 ブランノワール 牝3 55.0 浜中
2 04   トゥーフラッシー 牝3 55.0
3 05 クロノジェネシス 牝3 55.0 北村友
3 06   ローズテソーロ 牝3 55.0 横山典
4 07 ビーチサンバ 牝3 55.0 福永
4 08 カレンブーケドール 牝3 55.0 津村
5 09   シャドウディーヴァ 牝3 55.0 松山
5 10   シェーングランツ 牝3 55.0 武豊
6 11   フェアリーポルカ 牝3 55.0 三浦
6 12   レッドアネモス 牝3 55.0 藤岡康
7 13 サトノダムゼル 牝3 55.0 Mデムーロ
7 14   シゲルピンクダイヤ 牝3 55.0 和田
7 15 コントラチェック 牝3 55.0 ルメール
8 16   パッシングスルー 牝3 55.0 戸崎圭
8 17 エスポワール 牝3 55.0 シュタルケ
8 18 シングフォーユー 牝3 55.0 藤岡佑
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
直線短い内回りコース。差し馬の仕掛けは早く、流れ早い。とはいえ、馬場は渋く、これといった逃げ馬も不在。
信頼度
C
混戦
各メンバーの力量差はそれほどない。コースや当日の馬場も踏まえると、一筋縄ではいかない情勢。
予想本文 

~ 混戦の秋女王争い ~
 桜花賞馬、オークス馬の姿のいない、秋の3歳女王決定戦。実績的にはダノンファンタジーが中心も、他馬に付け入る隙は十分。

 格下の身の上、鞍上の乗り替わり、加えて外枠と、なかなか厳しい要素が揃ったが、それでも本命にはエスポワールを抜擢。キャリア5戦ながら、逃げ差し自在で、晴雨不問。高い柔軟性を見せており、京都内回りは最適。前走は重馬場を完勝しており、ここでも臆することはないはず。さらに一段上の成長をみせる必要はあるが、期待感の方が大きい。

 桜花賞、オークス馬が姿を見せてこないここは当然の人気馬、ダノンファンタジー。ただ、やはり気になるのは距離の壁。もちろん2000mは守備範囲ではあろうがベストとは言えない。とはいえ、復帰初戦であるローズSをしっかりと人気に応えて勝利してみせた点は高く評価したい。春はやや不完全燃焼に終わっただけに、ここで恥ずかしいレースはできまい。

 G1を3戦含みながらも3着以下なし。クロノジェネシスの安定感はメンバー随一。だが、やはりオークス以来のぶっつけは悩ましいところ。早熟傾向の強いバゴ産駒だけに、一度叩いてほしかった。ここで大敗するリスクも伴うが、鉄砲は効くタイプ。休養明け要因で力を出せないということはないだろう。今回のところはまだ、実績を信頼したい。

 オークスでクビ差2着となったカレンブーケドール。始動となった紫苑Sでは人気を裏切る3着も着差的には僅かで、まぁ上々といえる内容。やはりこのメンバーでは地力的には上位と言えよう。先行しての粘り腰は、京都内回りでも不安は少ない。一方で一発の魅力には欠ける部分もあるが、先行押し切りは十分可能だ。

 前走、ローズSでダノンファンタジーを追い詰めたビーチサンバ。春のチャカチャカした感じが鳴りを潜め、ずいぶん大人びたレースぶりで、春よりも一回り完成度を高めた成長を感じた。春の実績より、ローズSでの内容を素直に評価すべき馬。

 3連勝負けなしでここまで来た上がり馬、サトノダムゼル。現状は、格下であることは否めないが、重馬場経験もあり、伸びしろ見込める高素質馬で、無下にはできない。

 オークス大敗については、やや距離が長すぎたか、コントラチェック。それ以前までの実績を考慮すると、休養明けでもいきなり好走しても決して驚けない。

 連勝の勢いを駆って臨むブランノワールにも注意を払っておきたい。さらに1F伸びるのは歓迎ではないが、距離にも一定の目処はつけている。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

17=01
→05,08,07,13,15,03
(36点)

17=05
→01,08,07,13,15,03
(36点)
ダノンファンタジーの死角は少なそうだが、それでもエスポワールに賭けてみたい。タイム的にはこのメンバーでも通用するはずで、ここでどこまでの競馬ができるか見てみたい。馬券は3連単マルチで、相手は当然のダノンファンタジーと、クロノジェネシスの春の実績馬2頭を。
2019/9/29 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 C
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
常にコーナーとなるため、外枠は不利。テンからの早いペースについていき、直線の急坂でも耐えることができる先行馬が理想。差し馬は直線前には捉える必要がある。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 アレスバローズ 牡7 57.0 菱田
1 02 ダノンスマッシュ 牡4 57.0 川田
2 03   セイウンコウセイ 牡6 57.0
2 04   リナーテ 牝5 55.0 三浦
3 05 レッツゴードンキ 牝7 55.0 岩田康
3 06   ノーワン 牝3 53.0 内田博
4 07 モズスーパーフレア 牝4 55.0 松若
4 08 タワーオブロンドン 牡4 57.0 ルメール
5 09 ディアンドル 牝3 53.0 藤岡佑
5 10   ラブカンプー 牝4 55.0 酒井
6 11   マルターズアポジー 牡7 57.0 丸山
6 12   ダイメイプリンセス 牝6 55.0 秋山
7 13 ミスターメロディ 牡4 57.0 福永
7 14   ハッピーアワー 牡3 55.0 横山典
8 15 イベリス 牝3 53.0 浜中
8 16   ファンタジスト 牡3 55.0 武豊
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
H
ハイ
当日の天候が悪くなり、馬場が渋化シない限りはハイペース決着が濃厚。中山外まわりコースだけに、差し馬にやや分があるか。
信頼度
D
ヒモ穴注意
人気馬がからんでも、ヒモが荒れるのが過去の傾向。すんなりと決まるかは疑わしい。
予想本文 

~ 秋告げる電撃戦 ~
 短距離戦線はずっと混戦模様。G1も春秋連動もなく、波乱もよく見られる。今年のスプリンターズSは人気馬が比較的はっきりしているが、果たして一筋縄でいくかどうか。

 ここまで3着以下なしの3歳新鋭、ディアンドルを本命に抜擢。オープン入り後、休養明けの重賞で2着。今回の出場有力馬にも先着。デビュー以来3着以下なしの未知の魅力にあふれる。特に直前の調教は圧巻で、ラスト2Fを11秒台を叩きだした。中山にも実績があり、この舞台でも何ら臆することはない。

 圧勝の前走のインパクトが強烈なタワーオブロンドン。キーンランドCではダノンインパクトに敗戦も、その差は僅か。まだ勝負付けは済んでおらず、中山の舞台なら巻き返しはあり得る。また後ろから競馬ができるのも強みで、直線の坂に掛ける思い切ったレースができれば、圧勝もありえる。

 こと安定感、完成度では4歳充実期のダノンスマッシュは頭一つ抜けている。前走は僅差とはいえ、1人気に応えて、外からねじ伏せる堂々たる競馬。今の状態なら大崩れする姿は想像すら難しい。先行馬ゆえに坂で後続に一気にこられるとやや厳しいところもあるが、そこは鞍上がうまくコントロールしてくれるだろう。

 1分7秒フラットで逃げ切れる脚を持つモズスーパーフレア。坂のある中山コースだが十分な実績もある。G1の厳しい流れはあるとはいえ、後続完封の場面があってもおかしくない。ハイペースは決して歓迎しないが、競りかけてくる同型馬がいないのは幸い。

 3歳馬ではイベリスも魅力ある存在。前走で本命馬につけられた着差は大きい。斤量増加も、さらなる上積みによる期待感の方が勝る。未出走の中山の対応次第のところもあるが、坂のある阪神巧者。輸送さえ克服できれば問題はなさそう。

 春の覇者、ミスターメロディはやはり右回りの対応がカギ。叩いて変わり身をみせるタイプのため、休養明けの前走はそれほど気にならない。

 さすがに衰えを感じるが、スプリント戦での実績を踏まえるとレッツゴードンキもやはり押さえておきたい。

 高配狙いではアレスバローズはどうか。この舞台では荷が重い感もあるが、内枠を利せれば面白い。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

09=08
→02,07,15,13,05,01
(36点)

09=02
→08,07,15,13,05,01
(36点)
本命馬には頭を抱えたが、斤量の恩恵も受ける3歳馬、ディアンドルの伸びしろに期待したい。相手は信頼度と安定感のあるタワーオブロンドンか、ダノンスマッシュのいずれかはからんできそう。3連単2頭軸マルチで勝負。
2019/6/23 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝2200m
    内・右回り

  • 見込み
内回りコースというのが最大のポイント。直線短いが急坂がある。パワー型の先行馬に利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 キセキ 牡5 58.0 川田
2 02 レイデオロ 牡5 58.0 ルメール
3 03 エタリオウ 牡4 58.0 横山典
4 04 アルアイン 牡5 58.0 北村友
5 05   タツゴウゲキ 牡7 58.0 秋山
5 06   スティッフェリオ 牡5 58.0 丸山
6 07   マカヒキ 牡6 58.0 岩田康
6 08   ショウナンバッハ 牡8 58.0 吉田豊
7 09   クリンチャー 牡5 58.0 三浦
7 10   ノーブルマーズ 牡6 58.0 高倉
8 11 スワーヴリチャード 牡5 58.0 Mデムーロ
8 12 リスグラシュー 牝5 56.0 レーン
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
逃げる01はある程度は押さえたいところだが、内回りを意識して突かれる。それなりに流れる展開。
信頼度
C
実力伯仲
大きな波乱はなさそうも、海外遠征帰りも多く、力関係の比較は難しい。
予想本文 

~ 大阪杯組 vs 海外遠征組? ~
 グランプリながら時期が悪いのか、近年盛り上がりにかける宝塚記念も、今年はなかなかのメンバーが揃った。しかし、その頭数は12頭と、やはり寂しい構成。高速馬場の東京コースから一転、力のいる阪神に変わる。同コースの大阪杯組が有力も、海外遠征組が加わり、その力関係は…??

 牝馬でも本命にはリスグラシューを据える。末脚にかけるだけに取りこぼしも目立つが、その末脚は、牡馬一線級とも決して引けをとらない。阪神コースに至っては6戦3着以下なし。マイル戦が多いが、エリザベス女王杯を制しているように、このぐらいの距離の方が持ち味が活きそう。初コンビとなるレーン騎手との相性は気になるところだが、このメンバーでもしっかり差し込んでくることに期待したい。

 前走のドバイは散々な結果に終わったレイデオロ。こんな姿もみせるのかと思うほど、テンションが高いまま、逃げバテの結果に終わってしまった。ただ、国内に限れば随一の実績と安定感。やはりその点を考慮すると、これ以上印は下げられないところか。ここは立て直しの一戦。敗れるようだと、今後に暗雲も立ち込めるゆえ、陣営もしっかり仕上げてくるはず。

 キセキは最内枠を引き、ここではこの馬がハナにたち、レースを作ることとなる。状態もよく、父ルーラーシップの血統はいかにも宝塚記念向き。実際にこの馬自身、阪神コースに実績もある。トータルで死角の少ない馬だが、やはり気になるのは前走同様目標にされがちということ。あと昨年このレースを大敗しているだけに、人気を背負うここでは、一歩引いてみる。

 とにかく強い4歳世代。勝ちきれないとはいえ、そのクラシック戦線で主力級だったエタリオウは、そろそろ…の感がある。力のいる阪神の馬場は、この血統には願ってもないところ。前走の天皇賞も展開的に、後からでは厳しかった。ある程度流れる今回なら、もっとやれてもいいはず。

 すっかりG1の常連組のスワーヴリチャード。近年は少し陰りがみえるとは言え、相変わらず大舞台でも堅実なレースぶり。阪神コースにも、雨が降らなければ不安はない。少数頭だけに、連下候補には加えておきたい。

 少し間隔が開いての参戦となる大阪杯覇者、アルアイン。今回も前走同様、前をいくキセキを見ながらの非常にやりやすいレースとなるはず。ただ、一方でそれなりにマークもきつくなり、その点で少し控えめな評価としたが、もちろん上位とはほとんど差はない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸1頭マルチ:

12
→02,01,03,11,04
(60点)
阪神、内周りで、東京での一連のG1とは大きくレースの質は異なってくる。同じ先行有利でも、力がいる馬場に対応できる能力が必要。ただ少数頭ということもあり、大きなごちゃつきもなさそうで、力通りに終わる公算も高い。およそ人気馬での決着が濃厚も、有力馬を外から見ながらレースができるリスグラシューを本命に。馬券は低オッズは気にしながらも、3連単軸一頭ながしで勝負。
2019/6/2 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 C
  • 芝1600m
    左回り

  • 見込み
直線長く、コースも広いマギレの生じにくいコース体系。マイル以上もある程度こなせるスタミナも要求される。脚質は差し馬有利も極端な追い込みは厳しい。また、外差しも決まりにくく、内枠が望ましい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ケイアイノーテック 牡4 58.0
1 02   アエロリット 牝5 56.0 戸崎圭
2 03   サクラアンプルール 牡8 58.0 横山典
2 04 サングレーザー 牡5 58.0 岩田康
3 05 インディチャンプ 牡4 58.0 福永
3 06   グァンチャーレ 牡7 58.0 松岡
4 07   モズアスコット 牡5 58.0 坂井
4 08   ステルヴィオ 牡4 58.0 レーン
5 09   スマートオーディン 牡6 58.0 池添
5 10 フィアーノロマーノ 牡5 58.0 北村友
6 11 エントシャイデン 牡4 58.0 田辺
6 12   ロードクエスト 牡6 58.0 石川
7 13   ペルシアンナイト 牡5 58.0 Mデムーロ
7 14 アーモンドアイ 牝4 56.0 ルメール
8 15 ダノンプレミアム 牡4 58.0 川田
8 16   ロジクライ 牡6 58.0 武豊
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
02の逃げペースは速いが、単騎逃げとなれば、多少は落ち着く。それでも差し馬有利はかわらぬか。
信頼度
B
軸馬信頼
本命馬に不安要素がないわけではないが、それを介在させない圧倒的な実績。ここは負けられない。
予想本文 

~ 牡牝4歳世代最強決戦 ~
 牝馬だけでなく、牡馬を含めた世代、いや全世代最強馬といえるアーモンドアイ。それに対し、4歳牡馬の方ではまだトップとは名乗れないが、順調ならその立場だったかもしれないダノンプレミアム。両馬の激突を多士済々のG1ホースが取り巻く興をそそる一戦。

 現材料で逆らう要素はないアーモンドアイ。ドバイでの完勝は文句のつけようもないが、国内戦は昨秋以来となる。それも桜花賞以来のマイル戦。その点不安要素には違いないが、このタイミングで主戦が間に合ったのは大きい。マイル専科の相手でも、紛れ少ない東京コースなら負けられない。

 相手も素直にダノンプレミアムを信頼。敗れたダービーから慎重すぎるとも言えるローテでここに照準。復帰戦、マイル戦と、順調に課題をこなし、結果を出してきたことも好感。ここで、現役最強馬に土をつけることができれば復権は確固たるものになる。

 3番手には連勝中のフィアーノロマーノを買う。ここはチャレンジャーの立場となるが、時計的な裏付けはある。長くいい脚を使えるタイプで今の高速馬場の東京には合いそう。未知の魅力に惹かれる。

 前走4着と敗れはしたがその差は僅か。インディチャンプは東京コースでの変わり身は見込めるはず。比較的前目につけることのできる差し馬で速い上がりを持っている。東京コースでの重賞勝ちはやはり光る。

 前走大敗も言い訳は効く敗戦のサングレーザー。2戦目でもあり、それまでの実績を考えると、侮れない存在。やはり今の東京はディープ産駒は怖い。

 得意距離に戻ったステルヴィオ。東京コースもプラス。巻き返しの下地は揃っている。鞍上も魅力だ。

 東京マイル戦ではとにかく強いアエロリット。うまくペースに乗れた時の強さは周知の通り。

 近走振るわぬものの、G1ホース、ペルシアンナイトの底力にも一応、注意を払っておきたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1着ながし:

14
→15,10,05,04,08,02,03
(42点)
純粋に力関係だけなら、アーモンドアイとダノンプレミアムの2強の争い。ただ、アーモンドは自身の競馬に徹する事に対し、ダノンはやはり挑戦者の立場、一か八かの戦いを強いられることもあり、両雄並び立たない展開もありえる。ここは、固くともアーモンドの3連単、1着ながし。ダノンがらみは厚めに抑えたいところ。
2019/5/26 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ロジャーバローズ 牡3 57.0 浜中
1 02   ヴィント 牡3 57.0 竹之下
2 03 エメラルファイト 牡3 57.0 石川
2 04 サトノルークス 牡3 57.0 池添
3 05   マイネルサーパス 牡3 57.0 丹内
3 06 サートゥルナーリア 牡3 57.0 レーン
4 07 ダノンキングリー 牡3 57.0 戸崎圭
4 08   メイショウテンゲン 牡3 57.0 武豊
5 09   ニシノデイジー 牡3 57.0 勝浦
5 10   クラージュゲリエ 牡3 57.0 三浦
6 11   レッドジェニアル 牡3 57.0 酒井
6 12 アドマイヤジャスタ 牡3 57.0 Mデムーロ
7 13 ヴェロックス 牡3 57.0 川田
7 14 ランフォザローゼス 牡3 57.0 福永
7 15   リオンリオン 牡3 57.0 横山武
8 16   タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺
8 17   ナイママ 牡3 57.0 柴田大
8 18   シュヴァルツリーゼ 牡3 57.0 石橋脩
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
逃げ馬15が前走と同じペースで逃げるなら、早めに流れる。今の高速馬場も踏まえると、速い時計決着の対応力は必須。
信頼度
B
本命戦
皐月賞組絶対とはいえない中でも、別路線組が力不足か。人気馬決着が濃厚。
予想本文 

~ 皐月賞の再戦? ~
 NHK杯で勝ったアドマイヤマーズをものさしにすると、やはり皐月賞上位組の地力は一段上か。ただ、やはり東京と中山ではそのレースは質はちがう。距離も伸び、すんなり皐月賞と連動しない一面もあるだけに…。

 皐月賞ではうまく内から脚を伸ばす競馬をしながら、敗れてしまったダノンキングリー。だが、東京コースでの再戦はこの馬にとっては向くのではないだろうか。上がり切れる脚も有しており、長い直線での切れ脚勝負となった時、差し切るイメージはつきやすい。一つ問題は、やはり折り合い。そこには一抹の不安があり、今回の距離延長は歓迎ではないかもしれない。ただ、極端なスローにもなりにくい情勢で、その点についてはクリアできるとみる。

 大本命といえるサートゥルナーリア。死角はないかと問われれば、やはりどうしても気になるのは鞍上の交代。逆に言えば、そのくらいしかつけ入る隙もない。前走、皐月賞は休養明けのぶっつけで、道中は物見をする状態でそれでも勝ちきった。折り合い面に全く不安がなく、距離も問題ない超良血馬。絶対の本命馬に異論はないが、それでもここでの鞍上交代は気になる。レーン騎手は名手であるが、まだ日本の中長距離での経験は浅いはず。ここは一歩譲って様子見。

 皐月賞は大敗。ここからの巻き返しはデータ的にはかなり厳しいが、それでもサトノルークスには、一発の魅力に溢れる。ペースについていけず、後方での競馬となった前走を度外視すれば、やはり2走前のすみれSの勝ちっぷりは光る。好枠を引いたことと、東京コース替わりでの変身の可能性に期待感を抱かせる。

 絶対的2番手候補のヴェロックス。追い切りも絶好調で、今度は本命馬に勝てるほどと思われる仕上がりだが、それでも今回は評価を下げる。理由はやはり東京コースでの実績。東スポ杯での4着はそれまでの実績に比べるとやはり物足らない内容。速い上がりがないことも心配の種で、今回は力を認めつつの押さえまで。

 皐月賞で敗れたアドマイヤジャスタも見限りは早計。中山内回りで外枠は気の毒な面があった。強力な鞍上を得て、もともとの実績を顧みれば、決して侮れない存在。

 休み明けの青葉賞2着のランフォザローゼスも勝負になる下地が十分ある。ローテーションと、同じ舞台の経験があることは大きなアドバンテージ。別路線組では最も目を引く一頭。

 まだ、底を見せていないという点で、エメラルファイトも押さえておきたい。大事な時期での一頓挫は大きいが、不安視される距離が克服できるなら、いきなり通用する可能性も否定できない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

07=06
→04,13,12,14,03
(30点)

07=04
→06,13,12,14,03
(30点)
やはり皐月賞組が中心となりそうなこのレース。サートゥルナーリアが中心であることも否めないだろう。それでも今回は一歩譲ってダノンキングリーを本命に推す。当日の気配は要チェックではあるが、折り合いさえつけば、東京なら確実な競馬ができるはず。相手はさすがにサートゥルナーリア。馬券はこの2頭からの3連単マルチながし。
2019/5/19 3歳牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ジョディー 牝3 55.0 武藤 雅
1 02 クロノジェネシス 牝3 55.0 北村 友一
2 03 コントラチェック 牝3 55.0 D.レーン
2 04   シェーングランツ 牝3 55.0 武 豊
3 05 エールヴォア 牝3 55.0 松山 弘平
3 06   アクアミラビリス 牝3 55.0 藤岡 佑介
4 07   シャドウディーヴァ> 牝3 55.0 岩田 康誠
4 08 ダノンファンタジー 牝3 55.0 川田 将雅
5 09   ウインゼノビア 牝3 55.0 松岡 正海
5 10   カレンブーケドール 牝3 55.0 津村 明秀
6 11 シゲルピンクダイヤ 牝3 55.0 和田 竜二
6 12 ウィクトーリア 牝3 55.0 戸崎 圭太
7 13 ラヴズオンリーユー 牝3 55.0 M.デムーロ
7 14   フェアリーポルカ 牝3 55.0 幸 英明
7 15   ノーワン 牝3 55.0 坂井 瑠星
8 16 ビーチサンバ 牝3 55.0 福永 祐一
8 17   メイショウショウブ 牝3 55.0 池添 謙一
8 18   フィリアプーラ 牝3 55.0 丸山 元気
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
今の東京コースは異常に時計が出る。おそらく今回も道中から早めのラップになりそう。
信頼度
D
実力伯仲
実力互角で混戦模様の桜花賞組に別路線組が加わる。距離の対応とレースの流れ次第。
予想本文 

~ 桜花賞馬不在のオークス ~
圧倒的な差で桜花賞を制したグランアレグリアがNHKマイルに駒を進め、さらにそこで敗れてしまった。案外こちらに進めておけば勝ったのか、あるいは…

 オークスは原則桜花賞組がセオリーではあるが、圧勝した桜花賞馬が不在の今年は、やはり別路線組に目が行ってしまう。その中でも無敗で臨むラヴズオンリーユーを人気でも本命視。トライアルを勝ったとは言え、まだ多頭数での一線級との対戦はなく、このメンバーでどこまで・・・という不安はあるが、良血馬だけあって、まだかなりの奥深さを秘めている。キャリアの薄さは伸びしろの期待感の裏返し。状態には問題なく、折り合い、距離にも不安はない。あとは早い流れの中、どれだけの脚を使えるか次第。

 本命馬に別路線組を譲ったが、基本的には桜花賞組が中心となるのがこのレース。その中での1番手はクロノジェネシス。桜花賞では勝ち馬には大敗したものの、しっかり自分の競馬を行い、最後はよく伸びてきた。東京コースは経験済みで、1800mの中距離経験があることも心強い。好走例の多い内枠を引いたこともあり、実力僅差の桜花賞組の中でもっともマイナス要素が少ない。対抗格にふさわしい安定したレースぶりが期待できそう。

  この世代の中心馬はダノンファンタジーだった。1番人気で迎えた桜花賞では、とんでもない馬が出現し、堂々勝負を挑んだが最後は屈してしまった。今回、さらに距離が伸びるという不安要素を抱え、厳しい目で見られるが、昔からオークスというレースは、マイラーでも桜花賞で戦える実力があれば通用する舞台でもある。この馬の地力はやはり世代屈指のもの。今回はチャレンジャーの立場であることも手伝い、自身の競馬に徹することができる。復権は十分ありえるはず。

 逃げきり勝利を収めた前走から、一転、東京の舞台、フローラSで追い込み勝ちしてみせたウィクトーリアがなんとも不気味。距離不安もなく、前走でみせた32秒台の末脚があるなら、G1勝利まで一気にステップアップすることも、あながちないわけではない。今の勢いは非常に怖い。

 勢いという点では、ルメール騎手不在の中、代わって存在感を増しているレーン騎手の駆るコントラチェック。ずば抜けたスピードで逃げ切り勝ちを重ね、ついには重賞も勝利。その前走など、かなり余裕のある勝ち方で、能力の高さは疑うべくもない。ただ脚質的には東京コースでどこまでやれるか、一抹の不安も残す。

 桜花賞では力を発揮できなかったが、この舞台なら!と意気込めるのはエールヴォア。マイルの忙しい流れでは、後方からの競馬となってしまったが、ここではある程度前での競馬もできる。

 ビーチサンバは桜花賞をはじめ、常に上位争いしている堅実味のある差し脚が武器。マイル以上の経験がなく、外枠をひいたことは痛いが、案外、距離伸びて新味を表す可能性も。

 チューリップ賞、桜花賞と異なる流れとなった2戦をともに2着したシゲルピンクダイヤ。それもわずか4戦のキャリアなのだから驚き。距離には不安が残るが、切れる脚をもっているので、ここも対応してきてもおかしくない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

13=02
→08,12,03,05,16,11
(36点)

13=08
→02,,12,03,05,16,11
(36点)
とにかく桜花賞は勝ち馬以外は混戦だったし、それまでの対戦成績を見ても、その実力差はかなり伯仲している。当然、距離への適性が鍵とはなりそうだが、現在の異常に時計が出る東京コースも気がかり。新勢力も加わりそれまでの勢力図がガラリ変わる可能性もある。迷いはあったが、ラブズオンリーユーの伸びしろに賭けてみたい。相手は安定感のあるクロノジェネシスと、復権企むダノンファンタジーからで3連単マルチながし。
2019/5/12 4歳以上牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝1600m
    左回り

  • 見込み
直線長く、コースも広いマギレの生じにくいコース体系。マイル以上もある程度こなせるスタミナも要求される。脚質は差し馬有利も極端な追い込みは厳しい。また、外差しも決まりにくく、内枠が望ましい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   アマルフィコースト 牝4 55.0 坂井
1 02 レッドオルガ 牝5 55.0 北村友
2 03   クロコスミア 牝6 55.0 戸崎圭
2 04 ノームコア 牝4 55.0 レーン
3 05   メイショウオワラ 牝5 55.0 秋山
3 06 ラッキーライラック 牝4 55.0 石橋脩
4 07 ミッキーチャーム 牝4 55.0 川田
4 08   デンコウアンジュ 牝6 55.0 柴田善
5 09 プリモシーン 牝4 55.0 福永
5 10   ミエノサクシード 牝6 55.0 川島
6 11 アエロリット 牝5 55.0 横山典
6 12   ワントゥワン 牝6 55.0 中谷
7 13   サトノワルキューレ 牝4 55.0 内田博
7 14   レッツゴードンキ 牝7 55.0 岩田康
7 15 カンタービレ 牝4 55.0 Mデムーロ
8 16 ソウルスターリング 牝5 55.0 武豊
8 17   サウンドキアラ 牝4 55.0 田辺
8 18   フロンテアクイーン 牝6 55.0 三浦
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
11が押し出され気味のハナで、ほとんど逃げ馬不在の状況。マイル戦としては、遅い流れになりそう。
信頼度
D
混戦
各馬の実力差は僅か。多数馬でもあり、仕掛けどころが難しい。騎手の力量も問われそう。
予想本文 

~ 人馬本命不在 ~
 ただでさえ波乱含みの傾向があるこのレース。今年はフルゲートの中、確たる本命馬が不在という状況の上、G1絶好調のルメール騎手までもが騎乗停止。さらに混迷を極める。

 超スローのある種、異様なレースとなった前走の阪神牝馬Sで、どの馬よりもよい脚色をみせていたのが、レッドオルガ。7着という着順も、タイム差はコンマ1秒差で気になるものではない。過去5勝のマイル戦、それも複勝圏パーフェクトの東京コースならやはり信頼度は高い。前走のような極端なスローにでもならない限りは、広く長い直線を突っ込んでくるはず。

 前走、圧倒的1番人気で迎えたラッキーライラックは無残な結果でレースを終えた。ただ、超スローペースの中での団子レースで、出負けしたことも響いてしまったか。一叩きを経て、今回は追い切り過程もうなるような走りを見せた。地力的にはマイル戦ならこの馬は負けられないところ。東京コースでG1ともなれば、前走のような流れにはなるまい。むしろ怖いのは後方からの差し馬か。

 早くからマイルを意識して牡馬と揉まれてきたプリモシーン。秋華賞こそ敗れはしたが、その末脚は牝馬同士なら…と十分に期待させるもの。スタートに課題が残るが、東京ならそれは多少は相殺できる。展開ひとつで混戦を切り裂く力はあるはず。

 2走前の大敗から見事に立て直したミッキーチャーム。今回の出場馬のほとんどが顔を揃えた前走の勝利は展開利があったとはいえ、大きな自信。スローの中距離馬という印象が強く、東京マイル戦にはやや不向きなイメージも、そこは名手がなんとかしそうだ。

 前走、人気を裏切り大敗したノームコアの巻き返しも怖いところ。勝ち切ることは少ないが、大レースでも常に堅実な走りをみせており、マイルにも十分な実績がある。ルメール騎手の乗り替わりは痛いが、新コンビでどこまでやれるか注目したい。

 実績的には申し分ないアエロリット。今回は他に逃げる馬がなく、この馬がレースを作る必要がある。昨秋マイルCSで大敗し、海外遠征も振るわぬ結果。さすがに少しトーンは下がるが、引き続き。

 長欠明けの前走を勝ち馬と僅差にまとめたカンタービレ。当然叩いての上積みは必至。王道ローテを歩んできた実績ある4歳馬。叩いた効果にこの鞍上。やはりマイルでも怖い存在。

 早熟疑惑が残る中での、長期休養明け。さすがにソウルスターリングは厳しい情勢も、スムーズに競馬ができれば、まだ復権の可能性はないとはいえず、波乱があるならこの馬か。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

02=06
→09,07,04,11,15,16
(36点)

02=09
→06,07,04,11,15,16
(36点)
さすがに混戦模様で、難解な一戦。やはり中心は阪神牝馬S組となるが、このレースが多少特殊な結果に終わっただけに、着順はあまり関係がない。そこですごい脚をみせていたレッドオルガを本命。対抗には地力的にもラッキーライラック。この2頭からの3連単マルチながし。プリモシーンの一発にも期待したい。
2019/5/5 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 A
  • 芝1600m
    左回り

  • 見込み
直線長く、コースも広いマギレの生じにくいコース体系。マイル以上もある程度こなせるスタミナも要求される。脚質は差し馬有利も極端な追い込みは厳しい。また、外差しも決まりにくく、内枠が望ましい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   クリノガウディー 牡3 57.0 藤岡 佑介
1 02   プールヴィル 牝3 55.0 秋山 真一郎
2 03 ダノンチェイサー 牡3 57.0 川田 将雅
2 04   イベリス 牝3 55.0 浜中 俊
3 05   マイネルフラップ 牡3 57.0 松岡 正海
3 06   グルーヴィット 牡3 57.0 D.レーン
4 07 グランアレグリア 牝3 55.0 C.ルメール
4 08 ヴァルディゼール 牡3 57.0 北村 友一
5 09   ミッキーブラック 牡3 57.0 岩田 康誠
5 10 カテドラル 牡3 57.0 B.アヴドゥラ
6 11   ロードグラディオ 牡3 57.0 大野 拓弥
6 12   ワイドファラオ 牡3 57.0 内田 博幸
7 13 ファンタジスト 牡3 57.0 武 豊
7 14   ハッピーアワー 牡3 57.0 吉田 隼人
7 15 ヴィッテルスバッハ 牡3 57.0 戸崎 圭太
8 16 トオヤリトセイト 牡3 57.0 福永 祐一
8 17 アドマイヤマーズ 牡3 57.0 M.デムーロ
8 18   ケイデンスコール 牡3 57.0 石橋 脩
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
04が引き、極端なスローにはなりそうもない。差し馬台頭の流れ。
信頼度
B
ヒモ争い
圧倒的本命馬の存在で、馬券的な制限が厳しくなる。とはいえ、ヒモ争いは熾烈を極める。
予想本文 

~ 女王のリベンジ ~
 桜花賞を完勝したグランアレグリアが、オークスではなくこちらへ駒を進めた。近年、NHKマイルCはクラシック敗戦組が中心となる傾向があっただけに、同馬の参戦は一本かぶりの様相を呈する。

 長休明けながら、桜花賞で圧倒的なパフォーマンスを見せたグランアレグリア。朝日杯で敗れたことが不思議になるくらいの強さで、前走から一叩きでさらに上向くとあれば、ここでの能力は抜けていると言わざるを得ない。牝馬ということもあり、精神的な脆さはなくはないが、それを理由に逆らうには無理がある。

 2番手には素直にアドマイヤマーズの地力を信頼。だだ、いま一つ強気になれないのは、配当的な面も多分にあるが、やはり皐月賞の負け方にもある。適距離マイルに戻ったとは言え、外枠を引いた上、上がりの競馬になると不安が残る。とは言え、本命馬に土をつけた唯一の馬。地力上位は確かで、このメンバーなら意地を見せたいところ。

 ダノンチェイサーはまだ実力のほどは未知といえよう。前走の重賞勝利は、頭数も少なく、多数頭のG1での競馬では不安も確かにある。むろん3ヶ月の休養明けもしかり。ただ、負かした相手のその後の足跡をみると、やはり力はあると判断してよさそう。マイラーというタイプではないが、十分、上位を争える器。

 ヴィッテルスバッハの売りはとにかく上がり3Fの切れ味。G1の早い流れでは不発に終わる危険性もないとは言えないが、時計が早くともこの脚が出せるなら、東京コースではかなりの脅威となる。

 皐月賞では大敗を喫したファンタジストも適距離に戻って見直す必要あり。朝日杯も4着ではあったが、重賞2勝の実績はこのメンバーでは頼りになる。それなりに切れる脚も持っており、本来であれば安定した実績が残せるタイプの馬。勝ち負けまではともかく、連下には注意を払いたい。

 短距離への路線変更に加え、前走で見事な脚質転換を図ったカテドラル。前走だけでは判断つかないところもあるが、そこで見せた末脚にはやはり未知の怖さがある。

 ヴァルディゼールの前走は案外な結果だったとは言え、休養明けと窮屈になった言い訳はある。叩いての上積みは少なからず期待できるはず。

 血統的に多少距離不安はつきまとうものの、トオヤリトセイトが前走で見せた差し脚は強烈。東京コースで無欲で突っ込めば、上位食い込みのチャンスは十分ある。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1着2着ながし:

1着:07
2着:17
→03,15,13,10,08,16
(6点)

1着3着ながし:
1着:07
3着:17
→03,15,13,10,08,16
(6点)
さすがにグランアレグリアには逆らえそうにない。鞍上のG1連続勝利の傾向からもここは頭固定で。相手はアドマイヤマーズの2着、3着固定3連単勝負。だだ、アドマイヤには多少の不安があり、可能なら相手を変えても押さえておきたいところか。
2019/4/28 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 C
  • 芝3200m
    外・右回り

  • 見込み
京都の坂越えが2回。上がりの競馬になりやすく、差し馬は勝負所ではある程度前につける必要もある。また、長距離コースゆえ、内の経済コースを回る必要があり、その点において外枠はやはり不利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   チェスナットコート 牡5 58.0 坂井
2 02 エタリオウ 牡4 58.0 Mデムーロ
3 03 リッジマン 牡6 58.0 蛯名
4 04   ヴォージュ 牡6 58.0 和田
4 05 メイショウテッコン 牡4 58.0 福永
5 06   カフジプリンス 牡6 58.0 中谷
5 07 グローリーヴェイズ 牡4 58.0 戸崎圭
6 08 パフォーマプロミス 牡7 58.0 北村友
6 09 ユーキャンスマイル 牡4 58.0 岩田康
7 10 フィエールマン 牡4 58.0 ルメール
7 11   ケントオー 牡7 58.0
8 12   クリンチャー 牡5 58.0 三浦
8 13   ロードヴァンドール 牡6 58.0 横山典
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
通例であれば間違いなくスローになる長距離戦だが、今年は少数頭の上に逃げ馬3頭。流れは早くなる。
信頼度
C
混戦
4歳馬が中心となりそうも、その実力差は僅か。
予想本文 

~ 平成最後の天皇賞 ~
 今、平成の幕を閉じようとしているこのタイミングで、天皇賞が開催されることは何とも感慨深い。古くは、明治時代、The Emperor's Cup(エンペラーズカップ)に始まり、長い歴史をもつこのレースも、令和の新時代を迎える。さて、平成最後の盾を手にするのはどの馬か。

 1勝馬ながら、菊花賞に続き、再度エタリオウを本命抜擢。どうにも勝ちきれぬもどかしさはあるが、長距離適性抜群のステイゴールド産駒、そして内枠と、好条件が揃った。菊花賞はロングスパートが裏目に出た感もあるが、今回はそこまでのスローにはおそらくなるまい。ただ、前走少々行きたがる面を見せたことは気がかりといえば気がかり。叩き2走目でそのあたりが改善すれば、このメンバーで恥ずかしい競馬はしないはず。

 外枠にはなったものの、やはり菊花賞馬フィエールマンはここでは力量上位には違いない。前走は敗戦を喫したが、ほぼ差のない形でのもの。勝ち馬のその後の活躍を考えれば、そう悲観するものではない。少し間が空いていることが懸念材料ではあったが、状態はかなり上向き、絶好調の様子。極端な馬体の増減がない限りは信頼できそう。

 今回はこの3番手の選択がキモになるが、素直にユーキャンスマイルか。菊花賞3着後、代表的長距離レースを2連対。やはり、この舞台での信頼感は高い。京都コースにも不安なく、折り合いにも問題なし。ただ、今回はスローの瞬発力勝負という得意の形にはおそらくならないため、そのあたりの対応が鍵となる。

 このレースを逃げ切るのは至難の業。距離にも不安が残るメイショウテッコンだが、今回は他にも行く馬がいるので、これが吉凶どちらに転ぶか。他に行かせて番手で折り合いながら競馬ができれば、菊花賞馬に勝利した実績もあるだけに、面白いところまで来れそう。

 前走を勝利し、勢いに乗るグローリーヴェイズ。父はディープインパクトで、母系はメジロのステイヤー家系。昨年からの成長を大きく感じさせる馬で、伸びしろが一番大きい。やや人気先行の感もあるが、大駆け注意。

 高齢馬ではあるが、パフォーマプロミスはステイヤー血統で、前走の結果も上々。相手は揃うがここでも立ち回りひとつ。

 前走案外だったリッジマン。しかし、それゆえの人気落ちが逆に旨味も。一叩きの変わり身は十分期待できる地方の星。

馬券と総評
推奨馬券 総評

3連単
軸2頭マルチ:

02=10
→09,05,07,08,03
(30点)

02=09
→10,05,07,08,03
(30点)

古馬の代表格だったシャケトラ不在は非常に残念。少数頭ということもあり、必然的に明け4歳馬が中心となりそう。度々波乱の起きる同レースゆえ予断を許さぬが、やはり菊花賞上位組が主力形成。中でもエタリオウには、今回は大きなチャンス。勝ちきれぬイメージを払拭してほしいところ。目下の相手は、菊花賞馬フィエールマン。馬券はこの2頭からの3連単マルチながしが本線。

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Profile

bakusuinobitaです。
一応、「小心無用」がポータルページになっております。

About

中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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