2011年 一覧

2011年12月25日(日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 9  ○  オルフェーヴル   牡3 55 池 添  2:36.0  1
2[4] 5      エイシンフラッシュ 牡4 57 ルメー  3/4     7
3[5] 7      トゥザグローリー  牡4 57 福 永  クビ    9
4[8] 14      ルーラーシップ   牡4 57 メンデ  3/4     11
5[6] 10  ▲  トーセンジョーダン 牡5 57 ウィリ  クビ    3
6[3] 3  X  ヒルノダムール   牡4 57 藤 田  3/4     8
7[1] 1  ◎  ブエナビスタ    牝5 55 岩 田  3/4     2
8[2] 2  △  ヴィクトワールピサ 牡4 57 デムー  ハナ    4
9[8] 13  X  レッドデイヴィス  セ3 55 武 豊  クビ    6
10[7] 12  X  アーネストリー   牡6 57 佐 藤  クビ    5
11[7] 11     Bジャガーメイル   牡7 57 四 位  1.1/2   12
12[5] 8      ローズキングダム  牡4 57 後 藤  2      10
13[4] 6      キングトップガン  牡8 57 柴田善  1.3/4   13
-[3] 4      ペルーサ      牡4 57 安藤勝  取消
  
払戻金 単勝 9 220円
    複勝 9 140円 / 5 490円 / 7 740円
    枠連 4-6 2500円
    馬連 5-9 3170円 / 馬単 9-5 3650円
    3連複 5-7-9 24290円 / 3連単 9-5-7 78260円
    ワイド 5-9 1020円 / 7-9 1660円 / 5-7 5630円
  

感想と言い訳?!

 3着圏内は絶対と思っていたブエナビスタがまさかの失速をしました。またも内でもがく状態に陥り、最後の最後で大敗を喫してしまいました。

 そして、世代交代を印象づける結果となったオルフェーブルの完勝劇。予想以上の超スローになり、くわえてやや出遅れ気味のスタートで道中では一時最後方。これでは連確保すら難しいのではと思われたのですが、恐ろしく強い馬ですね。着差以上に力の差を感じる勝利でした。間違いなく2012年はこの馬が中心となるでしょうね。

 超スローになり、時計的にマギレが生じやすくなったとは言え、エイシンフラッシュ、トゥザグローリーの2,3着も見事でした。私としてはこの2頭ともこのメンバーでは力及ばずと軽視し、思い切って切り捨てておりました。

 いやぁ、それにしてもほんとに惨敗といっていい惨憺たる結果でした。
ブエナビスタと心中してことを含め、ぐぅの音もでない完敗です。

2011/12/25 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    中山 A
  • 芝2500m
    内・右回り

  • 見込み
コース図
とにかく難解といっていい中山内回りの2500m。先行馬は圧倒的有利ではあるが、距離があるため、地力通りに決まることも多々ある。
少なくとも穴馬は先行できることが絶対条件。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ブエナビスタ 牝5 55.0 岩田 康誠
2 02 ヴィクトワールピサ 牡4 57.0 デムーロ
3 03 × ヒルノダムール 牡4 57.0 藤田 伸二
3 04   ペルーサ 牡4 57.0 安藤 勝己
4 05   エイシンフラッシュ 牡4 57.0 ルメール
4 06   キングトップガン 牡8 57.0 柴田 善臣
5 07   トゥザグローリー 牡4 57.0 福永 祐一
5 08   ローズキングダム 牡4 57.0 後藤 浩輝
6 09 オルフェーヴル 牡3 55.0 池添 謙一
6 10 トーセンジョーダン 牡5 57.0 ウィリアム
7 11   ジャガーメイル 牡7 57.0 四位 洋文
7 12 × アーネストリー 牡6 57.0 佐藤 哲三
8 13 × レッドデイヴィス セン3 55.0 武 豊
8 14   ルーラーシップ 牡4 57.0 メンディザ
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
Ms
ミドルスロー
確実性はないが、一応12がハナを切りそうな展開。
先行勢が少ないがそれなりにペースは上がりそう。
信頼度
C
実力伯仲
2強がいながらも他馬も強力で、そのくせ頭数少ない。
低オッズの中の絞り込みが必要で、馬券的な難易度はかなり高い。
予想本文 

 まさに今年の最後を飾るにふさわしい素晴らしいメンバーが揃ったグランプリ、有馬記念。
現役最強馬である女帝のラストランに3冠馬が最初で最後の戦いを挑む。取り巻き陣も脇役に甘んずるようなメンツではない。
ただ、いかんせん頭数は少なく、少数精鋭状態。このクリスマス決戦をオーラスの大勝負とするなら、穴を狙うよりも、金額をつぎ込む方向で臨んだ方がよいのかもしれない。

 最も信頼できるとの意で、3冠馬よりも女帝ブエナビスタのこれまでの実績を優先した。
なんといっても、このレースを2年連続2着の実績は、複勝圏内の連軸として圧倒的存在であり、否応ない説得力がある。一方で、やはり、この馬の場合、勝ちきれるのかという不安感がぬぐえないのは誰しもが考えるところ。そういう意味で、頭はオルフェーブル、連軸にブエナビスタとするのがセオリーではあり、それが単勝人気にも現れている。
しかし今回はそこを逆手にとって、きっちりこの馬が有終の美を飾っての引退となるとみる。
特に最内枠を引いたことに好感。ここからならある程度先行することは間違いなく、直線であっという間に突き放す事も可能なはず。

 対抗扱いではあるが、単候補としての要素の方が強い3冠馬オルフェーブル
それゆえ、下手をすると連も外してしまうリスクも持ち、危うさも秘める。これまでのように普通に乗れば勝てるという楽な相手ではない。短期放牧明けでの古馬との初対戦。しかも先行有利な小回り中山の内回りコース。少しの油断で、馬群から抜け出せなくなることも十分にありえる。
ただ、今回は幸い少数頭、加えて斤量も恵まれるわけで、もちろん地力はずば抜けている。
危険性をはらむとはいえ、一方で本命馬すら圧倒的に凌駕してしまう可能性だって秘めている。
クラシックは常に圧勝。差し一辺倒であることを気にしていたが、菊花賞では早めにまくって押し切り、最後は流す余裕もみせた。ここでも同様のレースができるなら、少々外を回る不利があっても力で圧倒してしまうかもしれない。

 トーセンジョーダンのジャパンカップは見事だった。ハイペースの中、後方から差しきった天皇賞・秋から一転、果敢先行してブエナビスタとのデットヒート。これは地力なくしてできない芸当で、相当の器とみていいだろう。昨年のこのレースは逃げての5着。今年の宝塚記念の大敗は多少腑に落ちないが、自在性があり、ペース不問で、どこからでも確実に切れる脚が使えるのは、大きな武器。こういう自由度の高い馬は騎乗そのものが大きく左右されるが、その点、昨年トゥザグローリーを3着に持ってきた鞍上なら頼もしい限り。

 昨年の覇者、ヴィクトワールピサの取捨が本当に難しい。不利があったとはいえ、復帰戦の前走は負けすぎ。本来、ドバイWC馬がこんな評価で甘んじててはいけないのだが、国内では大敗することはなかっただけに致し方ないともいえる。今回、好走することができなければ、黄信号がともる状況にもなるだろう。一方で、先行してこその馬でもあるので、前走のような後方からのレースになったことは度外視できる要素でもある。であるならば、内枠も引いたことだし、すんなり先行できるようなら、いきなり巻き返してくることも考えておくべき。

 人気がなければ…と思っていたが、やはりアーネストリーは皆が狙ってくるのは避けられないようだ。 見渡せば差し馬がずらり。先行馬有利が明白の中、単騎逃げが見込めるのは願ってもない展開。ハイペースで外枠発走だった前走からは、変わり身は相当見込めるはず。
ただ、ここまで人気するとやはどうしても躊躇してしまう。展開利は認めるが、現状上位陣とは少し差を感じる事も否めない。

 ヒルノダムールもここまでのメンバーが揃うと実績的にもさすがに一歩劣ってしまうが、確実に差し込める末脚はやはり連下には脅威。凱旋門賞からの国内復帰第一戦でどこまでやれるかは楽しみでもあり、オッズ的には旨味もある。2、3着あたりまでの突っ込みはあっても驚けない。

 復帰戦を鮮やかに勝利してみせたレッドデイヴィス。古馬陣はブエナビスタとの勝負付けは済んでしまっている。その点では3冠馬に土をつけた馬として、未知の伸びしろがある分、押さえる必要はありそう。前走の内容も地味ながら無視できないかなり秀逸なもの。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

軸2頭マルチ:

01=09
→10,02,12,03,13
(30点)
 本当にすべての馬に印を打ちたいほどの好メンバー。明日には結果がわかってしまうのがもったいないと思うほど。
それだけの一流馬が集ったとはいえ、ブエナビスタ、オルフェーブル、トーセンジョーダン、ヴィクトワールピサはさらにもう一段上のレベルに位置するとみている。つまりはおそらくはこの4強での戦いが濃厚というのが見解。極めて無難な予想となるが、それほど奇をてらうのが難しい状況だ。
ただ、いかんせん中山内回りの2500m。ここに食い込む余地がないわけではないし、それができうるメンバーも揃っている。
その点ではどの馬も魅力があり、買いたいのも山々なのだが、この低オッズの中、ばっさり割り切って切れる覚悟は不可欠。
一応、3連単、ブエナビスタ、オルフェーブルの2頭軸マルチながしとはするが、金額の偏りや点数の削減も必要だろう。
2011年12月18日(日) / 中山 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[2] 3  △ アルフレード    牡2 55 ウィリ  1:33.4  1
2[2] 4  × マイネルロブスト  牡2 55 蛯 名  2      4
3[8] 15  × レオアクティブ   牡2 55 横山典  1/2     8
4[6] 12  × トウケイヘイロー  牡2 55 後 藤  クビ    9
5[8] 16  ◎ ダローネガ     牡2 55 佐 藤  1.1/4   3
6[1] 1     サドンストーム   牡2 55 勝 浦  クビ    5
7[4] 7  ○ クラレント     牡2 55 小 牧  1/2     2
8[5] 10     ジョウノバッカス  牡2 55 戸 崎  1/2     16
9[1] 2  △ ローレルブレット  牡2 55 池 添  アタマ  6
10[3] 5     ネオヴァンクル   牡2 55 浜 中  アタマ  14
11[4] 8     ショウナンラムジ  牡2 55 岩 田  2.1/2   7
12[3] 6     スノードン     牡2 55 北村友  クビ    10
13[6] 11  ▲ マコトリヴァーサル 牡2 55 メンデ  1/2     12
14[7] 14     ヒシワイルド    牡2 55 ルメー  1/2     13
15[5] 9     ニンジャ      牡2 55 藤岡佑  2.1/2   15
16[7] 13     ハクサンムーン   牡2 55 田中勝  クビ    11
  
払戻金 単勝 3 310円
    複勝 3 160円 / 4 270円 / 15 390円
    枠連 2-2 1660円
    馬連 3-4 1520円 / 馬単 3-4 2180円
    3連複 3-4-15 8540円 / 3連単 3-4-15 30630円
    ワイド 3-4 630円 / 3-15 1160円 / 4-15 2680円	
  

感想と言い訳?!

 1番人気アルフレードが内枠の利もうまく利用して、完勝しました。
終始安定したレース振りでまさに完勝といっていい内容です。
しかし、このレースは本当に外国人ジョッキーが強いですね。

 2着にも内枠のマイネルロブストが入りました。
それを踏まえるとレオアクティブは外からさすがといっていいでしょう。

 期待したダロ-ネガが予想通り外を回らせられはしました。
ただ、それでもコーナー出口ではよい位置につけ、そこから伸びるかとも思いましたが失速してしまいましたね。それでも5着死守は評価してもよさそうです。

2011/12/18 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 A
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
コース図
スタートから1コーナーまでの直線は短く、ゴール前直線も短い。当然内枠先行馬が有利となるが、ゴール前にそびえる急坂がわずかに相殺。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   サドンストーム 牡2 55.0 勝浦 正樹
1 02 ローレルブレット 牡2 55.0 池添 謙一
2 03 アルフレード 牡2 55.0 ウィリアム
2 04 × マイネルロブスト 牡2 55.0 蛯名 正義
3 05   ネオヴァンクル 牡2 55.0 浜中 俊
3 06   スノードン 牡2 55.0 北村 友一
4 07 クラレント 牡2 55.0 小牧 太
4 08   ショウナンラムジ 牡2 55.0 岩田 康誠
5 09   ニンジャ 牡2 55.0 藤岡 佑介
5 10   ジョウノバッカス 牡2 55.0 戸崎 圭太
6 11 マコトリヴァーサル 牡2 55.0 メンディザ
6 12 × トウケイヘイロー 牡2 55.0 後藤 浩輝
7 13   ハクサンムーン 牡2 55.0 田中 勝春
7 14   ヒシワイルド 牡2 55.0 ルメール
8 15 × レオアクティブ 牡2 55.0 横山 典弘
8 16 ダローネガ 牡2 55.0 佐藤 哲三
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
主導権争い必至のコース形態のため、スローにはならない。13のスピードはずば抜けており、必然ハナはとりそう。
信頼度
D
混戦
先週同様、これといった軸馬不在の混戦模様。展開面による影響も大きそう。
予想本文 

 それまでの東京から中山へ舞台を移し、2歳馬によるレースとなる朝日杯FS。
コース体型からも波乱の要素が十分にも関わらず、過去の傾向としては何故か平穏傾向。
ただ、今年のメンバーは確たる軸馬不在の混戦模様で一筋縄ではいきそうにない。
余談だが、昨年のこのレースの1、2着馬、グランプリボスとリアルインパクトが揃って本日の阪神Cに登場し、グランプリボスが勝利してみせた。
やはり翌年以降もずっと活躍できるような馬の出現を期待したい。

 大外枠の不利は十分承知している。それでもこのダロ-ネガを中心に据える。
他馬にこれと行った馬がいないということもあるが、2歳にしてすでに貫禄あるスケールの大きいレースぶりに好感。もっとも前走は大きく出遅れてしまい、後方からのレースとなる未熟さも見せた。しかし、それでも2着入線し、結果的に差しもできることを逆に見せつけることになった。それでもこの馬の本来の良さはやはり先行しての粘り込み。この大外枠で今回も同じように出遅れると致命的ではあるが、好発切れれば外を回ってもこのメンバー相手ならそう大崩れはないとみる。

 そのダロ-ネガにデイリー杯で土をつけたクラレント。満を持して臨んだ東スポ杯でまさかの放馬。加えて馬場渋化も手伝って、まるでレースにならなかった。その大敗をどう判断するかが微妙なところ。確かに度外視できる内容ではあるのだが、全くの減点なしというわけでもない。
その点がこの馬の取捨を難しくしているが、それでも巻き返しは必ずあるはずで、本命、ダロ-ネガの次点評価とする。

 やや、穴狙いではあるが、マコトリヴァーサルが不気味。新馬戦を5馬身逃げでぶっちぎり、2走目は重賞で、エピセアロームに敗れはしたが一転差す競馬を見せた。そしてさらに続くデイリー杯で果敢に先行して、マイルでもやれるところを見せた。5着に敗れはしたものの、その1走ごとの成長には魅力を感じた。鞍上が外国人ジョッキーに替わり新味をみせ、さらなる成長を見せてくれれば面白い存在となる。

 すでに6戦とキャリアは多いが、ローレルブレッドにも本命馬に似た安定感を漂わせる。
黄菊賞、千両賞と条件戦とはいえ、それなりのレベルの高いレースのローテーション、スローからハイペースまであらゆるレースでコンスタントによい末脚を披露。やはり中距離での安定した差し馬には一定の信用を置きたい。内枠を引いたことも大きい。

 新馬戦で34秒の上がり、続くレースではスローとはいえ、なんと32秒の上がりをみせたアルフレード。マイル経験があり、2戦2勝で鞍上はウイリアムズ騎手で内枠も引いた。1番人気は当然うなずけるが、印象論とはいえ、どうもこの手の出来すぎ感のある関東馬はこのレースでは当てに出来ない。事実、人気ほど信頼できる時計を残しているわけでもなく、人気を考えると強くも推しずらい。ただ、新馬戦でみせた直線でのひと伸びには目を見張るものがあり、素質の片鱗とみてとれるもの。それを踏まえると無視するわけにはいかず、この評価で落ち着いた。

 前走の大敗は気になるが、マイネルロブストも中距離の差し馬。札幌2歳Sでは3着で、直線ではあわやの見せ場。それなりに期待をされての前走東スポ杯だったが、どうにもちぐはぐな競馬となった。精神的に大人になってくればもっとやれていい。

 折り合い課題も、逆にそこを克服すればレオアクティブの破壊力は凄まじい。
中山の短い直線で追い込みは厳しいが、早い流れで折り合えば好勝負も。

 差し脚なら前走レコード勝ちのトウケイヘイローも怖い。一発があっても驚けない強烈な脚がある。地味ながらもう少し注目されていい存在。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

軸2頭マルチ:

16=07
→11,02,03,04,15,12
(36点)

16=11
→07,02,03,04,15,12
(36点)
 先週の阪神JFと同様、軸馬不在の混戦模様で難解な一戦。
スケール感と安定性でダロ-ネガを本命としたものの、大外枠のハンデは大きいのは事実。他馬がつけいる隙も多分にあるが、どんな展開でも格好はつけてくれる複勝圏内の軸としては信頼したい。
 相手としては、正直○~△群は差が無く、全部押さえたいほどだが、ひとまずクラレントを相手筆頭の3連単2頭軸マルチながし。
あまり意識していなかったが、結果的に相性のよくないデイリー杯組を高評価することになった。しかし、ヒモはできるだけ手広くいきたいところ。
 ただ、マコトリヴァーサルもからめば高配必至なので、こちらも遊びで少々。
2011年12月11日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手   着差   人気
1[7] 13     ジョワドヴィーヴル 牝2 54 福 永 1:34.9  4
2[6] 11  ○ アイムユアーズ   牝2 54 メンデ 2.1/2   8
3[8] 18     サウンドオブハート 牝2 54 武 豊 ハナ    1
4[4] 8  ▲ イチオクノホシ   牝2 54 デムー 1/2     5
5[1] 1  × アンチュラス    牝2 54 川 田 クビ    10
6[8] 17     ガーネットチャーム 牝2 54 北村宏 クビ    14
7[7] 14     プレノタート    牝2 54 佐 藤 アタマ  15
8[8] 16  × エピセアローム   牝2 54 浜 中 クビ    2
9[2] 4     マイネボヌール   牝2 54 酒 井 1/2     13
10[7] 15  △ トーセンベニザクラ 牝2 54 藤 田 ハナ    9
11[3] 5  × ファインチョイス  牝2 54 岩 田 1.1/4   6
12[5] 10  △ アナスタシアブルー 牝2 54 藤岡康 1/2     7
13[5] 9     ナオミノユメ    牝2 54 北村友 3/4     16
14[2] 3     アラフネ      牝2 54 吉田隼 1.3/4   12
15[6] 12  ◎ ラシンティランテ  牝2 54 藤岡佑 1.1/4   3
16[3] 6     スイートスズラン  牝2 54 川 島 クビ    18
17[4] 7     レディーメグネイト 牝2 54 飯 田 1.1/4   17
18[1] 2     エイシンキンチェム 牝2 54 和 田 1/2     11
  
払戻金 単勝 13 680円
    複勝 13 280円 / 11 330円 / 18 210円
    枠連 6-7 880円
    馬連 11-13 4870円 / 馬単 13-11 8270円
    3連複 11-13-18 9370円 / 3連単 13-11-18 62850円
    ワイド 11-13 1820円 / 13-18 810円 / 11-18 1410円	
  

感想と言い訳?!

  ブエナビスタの異父妹ジョワドヴィーヴルが完勝しました。新馬勝ちからのなんと2戦目でのG1勝利です。確かに新馬戦でが非凡な末脚を見せてました。しかし、あのタイムではとても信用に足らず、人気を嫌って蹴っ飛ばしましたが、いやぁ、参りました。
まだ、落ち着き無く、いかにも未成熟な感は抜けきれないですが、それゆえに今後の成長に期待が持てます。 それにしても、おそるべしビワハイジ!とやはり思い入れのある母の名前が出てきてしまいます。母は先行タイプでしたが、姉妹とも瞬発力のあるすばらしい末脚を持ってますね。

 2着にはなんと単勝8番人気と人気のなかったアイムユアーズ、そして3着に逆にどうみても人気しすぎと思われたサウンドオブハート。
うーん。これは100回やっても私は当たらないだろうなという結果です。
本命にしたラシンティランテも全然でしたし。(笑)
ここまで外れるともう逆にすっきりと気持ちがいいです。

2011/12/08 2歳牝馬オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 A
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
コース図
直線が長いが、それだけにゆったりとしたペースにもなりやすく、一概に差し一辺倒というわけでもない。
奇をてらわない限り、地力決着しやすい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 × アンチュラス 牝2 54.0 川田 将雅
1 02   エイシンキンチェム 牝2 54.0 和田 竜二
2 03   アラフネ 牝2 54.0 吉田 隼人
2 04   マイネボヌール 牝2 54.0 酒井 学
3 05 × ファインチョイス 牝2 54.0 岩田 康誠
3 06   スイートスズラン 牝2 54.0 川島 信二
4 07   レディーメグネイト 牝2 54.0 飯田 祐史
4 08 イチオクノホシ 牝2 54.0 デムーロ
5 09   ナオミノユメ 牝2 54.0 北村 友一
5 10 アナスタシアブルー 牝2 54.0 藤岡 康太
6 11 アイムユアーズ 牝2 54.0 メンディザ
6 12 ラシンティランテ 牝2 54.0 藤岡 佑介
7 13   ジョワドヴィーヴル 牝2 54.0 福永 祐一
7 14   プレノタート 牝2 54.0 佐藤 哲三
7 15 トーセンベニザクラ 牝2 54.0 藤田 伸二
8 16 × エピセアローム 牝2 54.0 浜中 俊
8 17   ガーネットチャーム 牝2 54.0 北村 宏司
8 18   サウンドオブハート 牝2 54.0 武 豊
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
2歳牝馬だけにそうレースが落ち着くとも思えない。
マイル以下の距離経験馬も多く、それなりにペースは上がりそう。
信頼度
D
混戦
軸馬不在の混戦模様。実力差もそれほどなく、展開一つ。
予想本文 

 ここのところ、例年その世代を代表する大物牝馬がこのレースから飛躍していった。
今年は地力のレベルはわからないが、これといった中心馬が不在の混戦模様。
単勝1番人気もころころとかわる有様で、迷いがうかがえる。

 馬券戦略において最も重要となる軸馬がまず見つからない。非常に困った状況ではあったがラシンティランテを本命に据える。特に3連単馬券を購入するにあたっては、軸馬を見誤らない事が第一歩となるが、複勝圏内への安定感という意味でこの馬を選んだ。
2走前の札幌2歳Sでの5馬身差負けが気にならない訳ではなかったが、ひとまず牡馬と混じって1800m戦を経験できたことを評価。そして何より、前走での勝利が後押し。京都のマイル戦を中団から1分34秒の好時計で鮮やかに差しきった。それと同様のレースが出来れば当然、結果はかなり期待が持てる。複勝圏内の可能性は他馬よりも濃厚といえそう。

 ファンタジーSの勝利馬はあまりこのレースに直結しないが、それでもアイムユアーズは実績的にも信頼できそう。函館2歳Sではファインチョイスに敗れたが、前走でしっかりリベンジ。その勝ちっぷりが後方からしっかり伸びてのもの。直線の長いこの舞台ではやはり確実な末脚は大きな武器になる。このレースに5頭が出走してきている中での勝利でもあり、その点についても好感がもてる。

 気になったのがイチオクノホシ。いくらこのレースは差し馬が有利とはいえ、追い込み一辺倒では苦しい。この馬は追い込んでのレースが続いてはいるが、出負けした結果であるともいえる。まともにスタートを切れれば前走でみせた33秒台の末脚はやはり脅威。もっとも、その末脚も後方一気であるがゆえの賜物であるかもしれず、前に位置すれば、その分、末も鈍る可能性も否めない。
ただ、その点を考慮にいれても、鞍上デムーロ騎手で、どうにも一発ムードが漂う。

 前走1番人気を裏切って敗れたアナスタシアブルーだが、最後はよく追い上げていたし、その差も1馬身差。そう悪い内容ではなかった。ここ2戦安定してよい脚を使えてるので、大崩れもなさそうなタイプだ。人気的にも手頃で旨味があり狙い目。
鞍上は藤岡康太騎手。本命をラシンティランテとしたが、兄の初G1制覇に華を添えるワンツーも見れるかも知れない。いや、それどころかさらに2勝目で差をつけてしまう可能性だって十分にありえるだろう。

 やや穴っぽいところでトーセンベニザクラ。前走の赤松賞では、東京コースの荒れた直線内側をすごい脚で伸びてきた。さすがに最後はツツ一杯となり、結果的には薄氷の勝利となったが、時計的には申し分なく、非常に強い内容だったといえる。
ダイワメジャーの初年度産駒で、ここまでは好調な結果が続いている。同父のエピセアロームが人気だが、私にはこちらの方が魅力的に映る。

 内の先行馬アンチュラスも無視できない。最後はアイムユアーズに差されたとはいえ、ハイペースの中、大きくバテることなくしっかりと最後まで我慢できた。
ファンタジーSの1~3着馬はほとんど地力的に差がなさそうに見えるが、この馬はその中で最も人気がない。もっと評価されてもいいように思える。

 同様にファンタジーS 2着馬ファインチョイス。前述の通り、今年のファンタジーSの上位馬は一定の地力があるとみている。アイムユアーズには土をつけられたとはいえ、まだ決着はついていない。叩いてここでどこまで変わってくるか見もの。

 エピセアロームは何とも大味だが、豪快さはある。戦ってきたメンバーの質は高く、逃げて圧勝したかと思えば、前走は大外をブン回しての勝利。
人気の割に休養明けとその未熟さに危うさを感じ、ここまで評価は下げたが、その地力はかなり高いものがあり、ここまでの成長ぶりによってはもちろん頭までありえそう。

 他、人気どころでは、ジョワドヴィーヴルはブエナビスタを彷彿させる非凡な末脚が怖いが、前走のレースそのものは平凡。人気が無ければ一考したいところだが、いかんせんこの人気では手が出ない。サウンドオブハートもしかり。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

軸2頭マルチ:

12=11
→08,10,15,01,05,16
(36点)

12=08
→11,10,15,01,05,16
(36点)

 正直このメンバーではこれといった軸馬不在の状況で、3連単での的中はかなり困難といえよう。かといって、ボックス馬券で勝負するのもリスクが高い。一定の割り切りが必要。点数を絞るというより、軸馬をしっかり据えることで対応したい。

 3連単2頭軸マルチながしで、ラシンティランテからアイムユアーズ、イチオクノホシと相手を代えて。ヒモは手広くいきたい。 余裕があればアナスタシアブルーの相手も視野。

2011年12月4日(日) / 阪神 1800m ダート・右 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[8] 16  ◎  トランセンド    牡5 57 藤 田  1:50.6  1
2[5] 9  △  ワンダーアキュート 牡5 57 和 田  2      5
3[3] 6  ○  エスポワールシチー 牡6 57 佐藤哲  ハナ    2
4[2] 4      ラヴェリータ    牝5 55 武 豊  1/2     10
5[7] 13  ▲  ダノンカモン    牡5 57 福 永  クビ    4
6[6] 11      ミラクルレジェンド 牝4 55 岩 田  クビ    6
7[7] 14      ヤマニンキングリー 牡6 57 デムー  ハナ    3
8[1] 2      ソリタリーキング  牡4 57 メンデ  3/4     11
9[6] 12  ×  ニホンピロアワーズ 牡4 57 酒 井  クビ    9
10[4] 8      バーディバーディ  牡4 57 プレブ  クビ    12
11[1] 1     Bマカニビスティー  牡4 57 藤岡佑  ハナ    15
12[3] 5  ×  テスタマッタ    牡5 57 四 位  1.3/4   7
13[5] 10      フリソ       牡5 57 ルメー  3.1/2   13
14[4] 7      ダイショウジェット 牡8 57 柴 山  1.1/2   14
15[8] 15  ×  トウショウフリーク 牡4 57 池 添  3.1/2   8
16[2] 3      エイシンダッシュ  牡5 57 小 牧  3.1/2   16
  
払戻金 単勝 16 200円
    複勝 16 110円 / 9 280円 / 6 120円
    枠連 5-8 1570円
    馬連 9-16 1750円 / 馬単 16-9 2180円
    3連複 6-9-16 920円 / 3連単 16-9-6 6180円
    ワイド 9-16 530円 / 6-16 140円 / 6-9 530円
  

感想と言い訳?!

 大外枠のため2,3番手追走になるだろうと思っていたトランセンドがハナをとっての勝利となりました。 スタート直後あわや降着かと懸念されましたが、事なきをえました。
こうなればこの馬は強い。2着以下に2馬身差をつかる完勝でした。

 2着にはワンダーアキュートが突っ込んでくれました。
当日の馬体重にはビビりましたが、ごちゃつくなかよく差し込んできてくれました。

 エスポワールシチーも万全の体制で臨みましたが、相手が強かった。
トランセンドとは勝負付けが済んでしまった印象もありますが、まだまだ復活の要素は残っています。

 あせったのはラヴェリータの粘りでした。
武豊騎手はダート戦の大きいところで好調でしたし、牝馬ではミラクルレジェントに人気が偏っていましたがここまでの好走はちょっとびっくりでした。

 安い馬券でしたが、トランセンドとエスポワールシチーの1着-3着本線狙いが的中したので、こういう勝ち方はやはりいいですね。
もっとも、展開の読みはまるでハズレですけど。ま、当たりゃいいんです。当たりゃ。(笑)

2011/12/4 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神
  • ダート1800m
    右回り
  • 稍重
    見込み
コース図
当日は下り坂の天気。重目残れば、脚抜きはよくなる。阪神開催移行後も傾向に変化無く、地方競馬場と異なり、中央コースでは先行一辺倒での押し切りは難度は高まる。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   マカニビスティー 牡4 57.0 藤岡 佑介
1 02   ソリタリーキング 牡4 57.0 メンディザ
2 03   エイシンダッシュ 牡5 57.0 小牧 太
2 04   ラヴェリータ 牝5 55.0 武 豊
3 05 × テスタマッタ 牡5 57.0 四位 洋文
3 06 エスポワールシチー 牡6 57.0 佐藤 哲三
4 07   ダイショウジェット 牡8 57.0 柴山 雄一
4 08   バーディバーディ 牡4 57.0 プレブル
5 09 ワンダーアキュート 牡5 57.0 和田 竜二
5 10   フリソ 牡5 57.0 ルメール
6 11   ミラクルレジェンド 牝4 55.0 岩田 康誠
6 12 × ニホンピロアワーズ 牡4 57.0 酒井 学
7 13 ダノンカモン 牡5 57.0 福永 祐一
7 14   ヤマニンキングリー 牡6 57.0 デムーロ
8 15 × トウショウフリーク 牡4 57.0 池添 謙一
8 16 トランセンド 牡5 57.0 藤田 伸二
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ
とにかく先行勢が強力。スムーズなら後方からでは届かないのは明白で、必然的にペースは早くなる。
信頼度
B
一騎打ち
2強一騎打ちは濃厚。ただ、先行激化した場合は後方待機馬による漁夫の利も・・・
予想本文 

 現時点でのダート王はエスポワールシチーでもトランセンドでも、フリオーソでもなく、スマートファルコンであることは異論がないところ。
ただ、この4強の戦いに決着がついたとはまだ誰も思っていない。特にスマートファルコンとは是非中央の舞台でみてみたいのだが、それは叶わなかった。
その代わりといってはなんだが、暮れの東京大賞典では有馬記念を凌ぐ盛り上がりを見せるべく、ここも熱いレースを期待したい。

 大外枠となってしまったトランセンドを敢えて本命に据える。
確かにこれまで勝ち馬のいない大外枠は痛い。だが、今回の場合必ずしも不利と言えるだろうか。
逃げるトウショウフリークを捕まえに行く2番手をマーク差しするなら、エスポワールシチーを先に行かせる方がよいようにも思える。もちろん相手は強力。届かないリスクも生じるが、南部杯がそうだったように、この馬は最近控えるレースができるようになってきている。
何よりこの馬の二の脚には、毎回驚かされている。前走JBCクラシックでも、スマートファルコンをあそこまで追い詰めた様は驚異的だった。ローテ的にはややキツいが、ここがピークとも言え、体勢に不安はない。

 エスポワールシチーは、2走前の南部杯ではハイペースの中、最後はかわされたとはいえ大きく崩れることない4着。一呼吸おいての始動戦としては十分な形だった。そして前走では、このレースでも有力馬となるそうそうたるメンバーの中、きっちりと完全復調を印象づける圧勝をしてみせた。当面のライバルは南部杯で敗れたトランセンドだが、今度は主戦の佐藤騎手に戻り、相手よりも好枠も引いた。同型だけにどちらが先に行くかというところだが、おそらく先にいって迎え撃つ形となるはず。前走同様、並ばすことなく引き離すことが理想。

 強力な2強の一騎打ちの後を伺うダノンカモン。最近は3~4番手の前方の競馬もできるようになったが、本来は後方差しタイプ。当日の雨で脚抜きよくなれば当然ゴール前急襲が可能。阪神コースの実績があるのも好感。前走は1番人気を裏切る取りこぼしを見せたが、この馬もG1勝ちがあってもおかしくない地力の持ち主。2強と渡り合える確たる実績を残しているのもこの馬だけだ。ただ、マイル以上の実績はないので、距離1800mをどうこなすかがカギ。

 ワンダーアキュートは今回かなり好条件が揃っている。叩き2走目で上積みが見込める上に、当日の天候は下り坂、得意の阪神コースで馬場渋化してくれれば、まさに願ったり叶ったり。前走はエスポワールシチーに4馬身差。今回はそれをどこまで縮めてくるかだが、スムーズならかなり期待はできそう。

 ニホンピロアワーズは突出した特徴があるわけではないが、高いレベルでまとまっている印象がある。こういうタイプは相手なりに走る可能性がある。ここまでの実績はまだもの足りないが、その安定して成績は評価できる。

 姉スイープトウショウは切れ味の馬だったが、トウショウフリークは一頓挫から復帰後はダートで逃げて逃げての5連勝。前走で土がついたとはいえ、エスポワールシチーに逃げを潰されての2着は胸を張れる。今回は2強の格好のターゲットとされるわけだが、前走の粘りがあるなら、3頭だけの「行った行った」も可能かも知れない。

 休養前の地力ならテスタマッタもそう見劣りはしない。前走は負けすぎだが、折り合いを欠いてのものだけに、ペースのあがる今回はもう少しやれるはず。

 本来はヤマニンキングリー、ミラクルレジェントらも怖いところだが、鞍上のせいか、思った以上に人気しており、今回は思い切って見送りたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評

3連単

1-3着ながし:

1着:16
2着:13,09,12,15,05
3着:06
(5点)

1-2着ながし:
1着:16
2着:06
3着:13,09,12,15,05
(5点)

1着:06
2着:16
3着:13,09,12,15,05
(5点)

 トランセンドとエスポワールシチーのどちらが前に行くか。それにトウショウフリークがどうからむかがレースを左右する。
このあたりが道中で喧嘩しなければ、ハイペースであっても2強の一騎打ちは濃厚とみる。
ただ、このJCダートは1番人気の連対率は高いが、すんなり1、2番人気で決まったことはない点は気がかり。

 おそらく手広くいけば、トリガミ(元本割れ)でない限り、的中はたやすいだろう。それだけに絞り込んでの金額勝負となる。
やや、変則的だが、2番手つけたエスポワールシチーをトランセンドと連れてもう一頭が差しきるというシナリオで、トランセンドとエスポワールシチーの1着、3着ながしを本線とする。
押さえではトランセンドとエスポワールシチーの1、2着ながしの裏表。

2011年11月27日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手   着差   人気
1[1] 2  ○  ブエナビスタ    牝5 55 岩 田 2:24.2  2
2[8] 16  △  トーセンジョーダン 牡5 57 ウィリ クビ    6
3[1] 1     Bジャガーメイル   牡7 57 四 位 1.3/4   14
4[3] 5      トレイルブレイザー 牡4 57 武 豊 1/2     11
5[6] 12  ◎  ウインバリアシオン 牡3 55 安藤勝 3/4     7
6[7] 13  ▲  デインドリーム   牝3 53 シュタ クビ    1
7[7] 14  ×  シャレータ     牝3 53 ルメー 1.1/4   10
8[8] 15  △  エイシンフラッシュ 牡4 57 池 添 クビ    5
9[2] 3      ローズキングダム  牡4 57 メンデ 3/4     9
10[2] 4  ×  オウケンブルースリ 牡6 57 蛯 名 アタマ  12
11[3] 6      トゥザグローリー  牡4 57 福 永 ハナ    8
12[5] 9     Bサラリンクス    牝4 55 スミヨ クビ    13
13[4] 8  ×  ヴィクトワールピサ 牡4 57 デムー 4      4
14[6] 11      ミッションアプルー 牡7 57 エスピ 3/4     15
15[5] 10      キングトップガン  牡8 57 戸 崎 3.1/2   16
16[4] 7      ペルーサ      牡4 57 横山典 1.1/4   3
  
払戻金 単勝 2 340円
    複勝 2 140円 / 16 430円 / 1 1660円
    枠連 1-8 970円
    馬連 2-16 2300円 / 馬単 2-16 4180円
    3連複 1-2-16 80880円 / 3連単 2-16-1 324680円
    ワイド 2-16 980円 / 1-2 3800円 / 1-16 15860円
  

感想と言い訳?!

ブエナビスタが意地の復活。このメンバーでの1着は非常に価値のある勝利です。
人馬ともこのレースへの執念を感じました。確かにピークの昨年よりは降下ぎみであっても、そもそもの器が違うといわんばかりの一叩きで完勝劇でした。

 2着には天皇賞馬である実力を見せつけた形でのトーセンジョーダン。
大外枠と鞍上変わった懸念があって少しだけ躊躇してしまいましたが、この結果には驚くことはありませんでした。さすがのレースぶりです。

 波乱を起こしたのはジャガーメイルの好走。
もともと東京コースは得意の馬でしたし、内枠と四位騎手への乗り変わりで不気味さはあったんですがメンバーがメンバーだけにこちらも天皇賞馬であったことを思い知る激走ぶりでした。

 敗者は語るな!ではあるのですが、開始数分前には選択していた馬券でしたので、非常に、非常に悔いの残るレースとなりました。 ・゚・(ノД`)・゚・

2011/11/27 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
コース図
基本的にはマギレの生じにくい素直に地力勝負となるコース形態。一方、スローになりやすく、長い直線で差しも十分届くとは言え、極端な追い込みは通じにくい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ジャガーメイル 牡7 57.0 四位 洋文
1 02 ブエナビスタ 牝5 55.0 岩田 康誠
2 03   ローズキングダム 牡4 57.0 メンディザ
2 04 × オウケンブルースリ 牡6 57.0 蛯名 正義
3 05   トレイルブレイザー 牡4 57.0 武 豊
3 06   トゥザグローリー 牡4 57.0 福永 祐一
4 07   ペルーサ 牡4 57.0 横山 典弘
4 08 × ヴィクトワールピサ 牡4 57.0 デムーロ
5 09   サラリンクス 牝4 55.0 スミヨン
5 10   キングトップガン 牡8 57.0 戸崎 圭太
6 11   ミッションアプルー 牡7 57.0 エスピノ
6 12 ウインバリアシオン 牡3 55.0 安藤 勝己
7 13 デインドリーム 牝3 53.0 シュタルケ
7 14 × シャレータ 牝3 53.0 ルメール
8 15 エイシンフラッシュ 牡4 57.0 池添 謙一
8 16 トーセンジョーダン 牡5 57.0 ウィリアム
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
S
スロー
海外ホースがハナとなりそうな展開。逃げるペースが不明も、スロー ペースはほぼ間違いなさそう。
信頼度
D
混戦
実力伯仲の好メンバー。展開ひとつで順位もかわりそう。
予想本文 

 凱旋門賞の1,2着馬が参戦し、ドバイWCホースは日本馬、脇を固めるのもG1ホースがずらり。
なかなかに豪華な顔ぶれの今年のジャパンカップ。だが、個人的な主観と断った上で、どうも今ひとつ頂上決戦という感に乏しい。ここにオルフェーブルやスノーフェアリーがいないことがその想いに拍車をかけているのかもしれない。
とはいえ、なかなか見れるものではないので、純粋に楽しみたい。

 今回、もっとも注目したいのがウインバリアシオン。3戦連続オルフェーブルの2着となったが、これはオルフェーブルという圧倒的1番人気の目標がいたからこその成績なのか否か。また、この馬の結果如何でその三冠馬のスケールも測られることとなる。
ジャパンカップは強い先行馬が有利で、それに加えスローペース必至。その点で後方からレースを進めるこの馬を本命にするのはややためらわれたが、33~34秒台の末脚には確かなものがあり、一定の信用を置いてよさそう。古馬との地力差はまだ不明な状況であり、この馬自身、勝ち切れていないが、他馬も同じようなものなので、ここは3歳の未知の魅力に賭けてみたい。
なにより馬券的には地味な存在故にオッズ的旨味が高く、ここはあえて高めに評価して臨みたい。

 前走、ついに国内戦で複勝圏内を外す4着となったブエナビスタ。休養明けでぶっつけだったこと、10キロ減という状況下で、それでも直線はじわじわ伸びて地力と性能の高さを見せつけた。今回は一叩きされて当然上積みに期待となるところではあるが、それでも前走4着になったという事実は覆らない。そこは割引き材料には違いないのだが、岩田騎手の勝利への執念と、好枠を引いた点で相殺させてもらった。
また、安定感は随一なので、その点も評価したい。今更付け加えるまでもないが、昨年は降着とはいえ、その内容は圧勝だったことを忘れてはならない。

 凱旋門賞でヒルノダムールどころか、あのスノーフェアリーをもぶっちぎり、レコード勝ちをしてしまった3歳牝馬、デインドリーム。この馬の参戦は一競馬ファンとしてがうれしい限り。
だが、とにかく、このジャパンカップというレースは凱旋門賞馬にやさしくない。スノーフェアリーに圧勝したことは日本の軽い馬場への適性を裏付けるものではない。また、凱旋門賞以外は、ドイツ、イタリア主体の実績だけにどうにも判断もしづらい。とはいえ、いずれも圧勝に次ぐ圧勝であり、このメンバーなら実績は随一で、斤量も53キロだ。それだけにここもあっさり勝利すれば、それはそれで痛快ではあるのだが、やはり危険な人気馬であることは変わりなく、単穴評価までが妥当なところか。

 前走天皇賞・秋はかなりのハイペース。そんな中、先行勢としては唯一6着と粘ったエイシンフラッシュ。一旦は先頭に立って見せ場も作った。昨年のこのレースでは大敗を喫し、有馬記念ともども散々な結果に終わった。その点に不安を残すことは確かだが、今度は叩き2走目の上、距離も伸び、スローペースとなれば、今回先行するとは限らないものの、前回よりレースがしやすいのは間違いない。切れるといったタイプの馬ではないので、スローペースがこの馬にとって必ずしも良い方向に影響するとも限らないのが少し気になる。

 トーセンジョーダンの「もう一丁」は十分ありえる。本来は距離が伸びてこそと思われていただけに、今回の距離延長はもちろん歓迎材料。前走で土をつけたにも相手に人気で劣っている状況だが、前走の勝利は相当の重みがある。比較的勝ちきれないメンバーが揃っている今回のメンバーにおいて、9勝している実績も十分胸を張れるもの。

 こと日本の高速馬場への適性という点ではデインドリームよりあるかもしれないシャレータ
先行脚質も有利に働く展開が予想され、前残り警戒。

 実績が少ないとはいえ、ヴィクトワールピサも国内では馬券対象から外れたことはない。
いくらなんでも、脚部不安を抱え半年以上のぶっつけで勝てるほど甘いレースではないとは思うが、連下では一考の余地がある。

 一度は見限ったが、少し復活気味のオウケンブルースリにも鞍上が変わって今回は1票投じてみたい。

 どうみても人気しすぎのペルーサ、折り合い懸念を抱えながらも好調気配のトゥザグローリーも怖いところではあるが、今回はスローペース必至なだけに無印とした。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

BOX:

12,02,13,15,16
(60点)

軸2頭マルチ:
12=02
→13,15,16,14,08,04
(36点)

 海外参戦組を除けば、基本的には天皇賞・秋の再戦の構図。このレースの上位馬の実力差は拮抗しているが、概ね信頼できる地力を有しているだろう。しかし、前回から距離が伸びる事に加え、ハイペースからスローペースに変わる。同じ東京コースとはいえ、これは結構大きな違いで天皇賞・秋と同じ結果になるとはちょっと想像しにくい。くわえてここに凱旋門賞1,2着馬やドバイWC馬、クラシック準2冠馬が加わってくる。当然ながら難解なレースとなる。

 本線は、◎から△までの3連単5頭BOX。それにウインバリアシオン+ブエナビスタの2頭軸マルチながしで挑みたい。

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bakusuinobitaです。
一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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