2014年11月のエントリー 一覧

2014年11月30日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[2] 4  ▲  エピファネイア   牡4 57 スミヨ  2:23.1  4
2[1] 1  ☆  ジャスタウェイ   牡5 57 福 永  4      3
3[7] 15  △  スピルバーグ    牡5 57 北村宏  1/2     6
4[2] 3  ◎  ジェンティルドンナ 牝5 55 ムーア  3/4     1
5[3] 6  ○  ハープスター    牝3 53 川 田  クビ    2
6[1] 2      アイヴァンホウ   牡4 57 ミナリ  1/2     12
7[5] 10  ☆  ワンアンドオンリー 牡3 55 横山典  クビ    8
8[8] 16      フェノーメノ    牡5 57 岩 田  ハナ    9
9[5] 9  △  イスラボニータ   牡3 55 蛯 名  1.1/4   5
10[6] 12      タマモベストプレイ 牡4 57 津 村  1.1/4   13
11[4] 8  ☆  デニムアンドルビー 牝4 55 浜 中  1.1/2   7
12[3] 5      ヒットザターゲット 牡6 57 武 豊  2.1/2   10
13[8] 17      アンコイルド    牡5 57 戸 崎  2.1/2   17
14[6] 11      トーセンジョーダン 牡8 57 ブドー  2.1/2   16
15[7] 13      ディサイファ    牡5 57 ブノワ  クビ    14
16[4] 7     Bアップウィズザバー 牡4 57 ダシル  9      15
17[7] 14      サトノシュレン   牡6 57 川 島  大差    18
-[8] 18      トレーディングレザ 牡4 57 マニン  中止    11
  
払戻金 単勝 4 890円
    複勝 4 320円 / 1 320円 / 15 410円
    枠連 1-2 970円
    馬連 1-4 4120円 / 馬単 4-1 7800円
    3連複 1-4-15 19750円 / 3連単 4-1-15 91790円
    ワイド 1-4 1780円 / 4-15 2170円 / 1-15 1980円
  

感想と言い訳?!

 「こんなに強いんなら、天皇賞・秋の時に来てくれよ~!」と嘆きまくったエピファネイアの圧勝劇。豪華メンバーの中、4馬身も差を開けての勝利はただただ驚くばかりでした。相変わらず、かかり気味で道中は完全に絶望していたんですが、直線に入って追われるとあれよあれよと引き離しました。天皇賞の時には踏ん張れなかったのに、ほぼ同じような内容でここまでの差がつくのは、伸びた距離なのか、湿った馬場なのか、スミヨン騎手なのか・・よくわからない馬ですw。

 勝ち馬には離されたものの、ジャスタウェイが2着を制しました。調教も今ひとつのように感じたのですが、さすが世界No1ホースの実力を見せつけてくれました。3着のスピルバーグも立派です。この馬はもう一流馬のポジションを築いたといえるでしょうね。

 3連覇のかかったジェンティルドンナが敗れてしまいました。ですが自身の競馬はできていたように思えます。単に先着した馬が強かった。
・・・それでも、なんとか3着には来て欲しかったんですけどね。(泣)

 ハープスターは道中前にいったが、それでも先行勢が止まらなかった。53キロという斤量差を考えると少しもの足りませんが、まぁ伸びてはいましたし今後に期待。一方、3歳牡馬勢のイスラボニータとワンアンドオンリーは振るわず、ちょっと黄信号ですね。

2014/11/30 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
コース図
やや天候が心配されたが、良馬場での開催となりそう。位置取りや枠順に有利不利のないコース形態ではあるが、ペースを考えると、先行馬に速い足を使われると後続は届かない展開が濃厚。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ジャスタウェイ 牡5 57.0 福永
1 02   アイヴァンホウ 牡4 57.0 ミナリク
2 03 ジェンティルドンナ 牝5 55.0 ムーア
2 04 エピファネイア 牡4 57.0 スミヨン
3 05   ヒットザターゲット 牡6 57.0 武豊
3 06 ハープスター 牝3 53.0 川田
4 07   アップウィズザバーズ 牡4 57.0 ダシルヴ
4 08 デニムアンドルビー 牝4 55.0 浜中
5 09 イスラボニータ 牡3 55.0 蛯名
5 10 ワンアンドオンリー 牡3 55.0 横山典
6 11   トーセンジョーダン 牡8 57.0 ブドー
6 12   タマモベストプレイ 牡4 57.0 津村
7 13   ディサイファ 牡5 57.0 ブノワ
7 14   サトノシュレン 牡6 57.0 川島
7 15 スピルバーグ 牡5 57.0 北村宏
8 16   フェノーメノ 牡5 57.0 岩田
8 17   アンコイルド 牡5 57.0 戸崎圭
8 18   トレーディングレザー 牡4 57.0 マニング
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
直線の末脚に賭けるじっくり構えるタイプが多数。ハナにこだわる馬はなく、当然のスローペース。
信頼度
C
軸馬信頼
本命馬は複勝圏の軸馬として信頼できそう。極端な波乱は想定しにくいが、上位陣は混戦。
予想本文 

~ 百花繚乱 ~
 秋の古馬G1戦線 第1ラウンドとなった秋の天皇賞。ここに凱旋門賞参戦組が合流してくる。加えて外国馬にダービー馬。代表格ゴールドシップの不在は残念だが、ズラリと揃ったG1馬。目移りするような好メンバーが揃った。こうしてみると、やはりディープインパクト産駒と牝馬が目立つことが痛感されられる。

 ジェンティルドンナがJC3連覇の偉業に挑む。全盛期に比べると陰りを感じるのは事実だが、それでも前走の2着は価値のあるものだった。春の宝塚記念大敗後のぶっつけで鞍上手替わりの不安要素を抱えながら、やはり東京なら大丈夫と思わせるに十分なレース内容だった。ジャパンカップ3連覇は前代未聞のことだし、昨年よりもメンバーが揃った。後方待機組が強力なので一気に飲み込まれてしまう懸念は残るが、3着までの複勝圏なら高確率で信頼できそう。ムーア騎手が跨がるのも心強い。

 昨年のジャパンカップはジェンティルドンナとデニムアンドルビーのディープインパクト産駒牝馬のワンツー。ここに3歳世代代表としてハープスターが加わる。いや、凱旋門賞で日本馬最先着を果たした以上、現役最強馬に近しい存在ともいえよう。追い込み脚質ではあるが、気性的には3歳牝馬らしからぬ落ち着きがあり、折り合い面では心配はなさそう。多くの人々を魅了する素晴らしい末脚の持ち主ではあるが、やはり先行勢が速いと届かないという不安がつきまとう。調教が遅れたのも気がかりで、もう一つ強気になれないところもあるが、まだ底が割れていないだけに、その程度では判断材料とはならない。少なくとも無様なレースにはならないはず。

 天皇賞・秋では本命に推したエピファネイアだが、懲りずにもう一度。発馬後手を踏み、折り合いも欠いてしまって悔いの残るレースとなった。ただ、裏を返せばそれでも勝ち馬のコンマ2秒差で、「まともだったら・・・」とも思わせる内容。よりメンバーが揃ってレベルが高くなると思われる今回、天皇賞組は余力を残したり、不完全燃焼だった方が狙い目となろう。やはりこの馬はなんといっても折り合い。距離が伸びることは本来この馬には歓迎材料ではあるのだが、スローペースでずっと我慢がきくかどうかが最大の課題。そのあたり、新コンビの鞍上がどのように御するかがポイントとなる。

 前走、イスラボニータは理想的な競馬ができていた。ジェンティルドンナと熾烈な争いにわずかに敗れたが、今後の古馬との戦いに通用できるという下地も作った点は評価したい。ただ同時に歴戦の古馬との差が壁として立ちふさがったのも事実。先行して堅実に競馬をする正攻法タイプだけに、その地力差というものは意外に大きい。前走よりさらにメンバー強化となる今回、もう一段上に行くには一皮剥ける必要がありそう。今回主戦騎手に戻るという好材料がうまく作用すれば巻き返しも期待できそう。

 勢いそのままにG1戴冠まで達したスピルバーグ。5戦連続で上がり3ハロンは33秒台という驚異的な末脚。スローの瞬発力勝負は願ってもない展開で、ここも臆するところではない。ダービーで大敗した2400mは、若干気になるところはあるが、末脚不発ということはまずないだろう。問題は今回は同型馬が多く、ある程度マークされる立場になったことで、仕掛けどころが難しくなった点だが、幸い他の有力馬とは離れた外枠に入った。前走と同じく、内で争う他馬を横目に外から一閃という光景の再現はしやすくなった。

 昨年2着馬のデニムアンドルビー。その後、振るわぬ成績が続いたが、前走では見どころがあった。前が狭い状態で上手く抜け出せなかったものの、持ち味の末脚復活を思わせる好内容。相手は昨年よりも一段レベル高く感じるが、馬体も一回り大きくなり、ベストと思われる条件に戻って、昨年ハナ差で敗れた雪辱を果たす機会を得た。

 ダービー馬 ワンアンドオンリーもやはり外せない1頭。菊花賞では外枠響いたとはいえ、1番人気を裏切る大敗を喫してしまった。ここは立て直しの一戦となるが、ライバル、イスラボニータの天皇賞・秋での結果を見る限り、現3歳勢が古馬に通用しないとも思えない。ダービーで見せたようにある程度前の位置に立ち、切れる脚が使えれば勝機はある。人気を落としている今回は旨味ある1頭。

 ジャスタウェイはやはり距離が心配。無論、ワールドクラスで評価されているその実力は疑うべきではないが、帰国後のテンションがどうも今ひとつ。力は認めるも今回は様子見の押さえまでとする。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

03=06
→04,09,15,08,10,01
(36点)

03=04
→06,09,15,08,10,01
(36点)

各馬の能力が拮抗しているだけに展開面を頼りとするしかない。ハープスター、スピルバーグ、ジャスタウェイ、デニムアンドルビー・・・と、末脚に賭けるタイプの有力馬がかなり揃っている。東京2400mは長い直線があるとはいえ、俗に言うダービーポジションの5番手以内キープが勝利の原則条件。特にジャパンカップではその傾向が強く、加えて今年はスローペースが予測される。その点も踏まえると、人気でも先行馬ジェントルドンナを軸とせざるを得ない。

ただ、先行有利は勝ち馬に限った話。2着以下はむしろ追い込みタイプの方が好走しているケースも多く、そもそも今回は少々の展開や脚質の不利は覆すほどの強力なメンバーが揃っている。そういう意味でジェンティルドンナは連軸としての意味が強い本命。3連単マルチの主軸に据え、相手をハープスターとエピファネイアの2頭で2頭軸マルチながし。

2014年11月23日(祝・日) / 京都 1600m 芝・右 外 / 晴・良 サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 12  ◎ ダノンシャーク   牡6 57 岩 田  1:31.5  8
2[4] 8  △ フィエロ      牡5 57 福 永  ハナ    3
3[2] 3     グランデッツァ   牡5 57 秋 山  1.1/2   9
4[7] 13  △ トーセンラー    牡6 57 武 豊  3/4     2
5[4] 7     エキストラエンド  牡5 57 ビュイ  1/2     12
6[7] 14     グランプリボス   牡6 57 三 浦  クビ    7
7[5] 10  ☆ ロゴタイプ     牡4 57 ルメー  クビ    5
8[5] 9  ○ ワールドエース   牡5 57 ブドー  1/2     4
9[3] 6     ダイワマッジョーレ 牡5 57 蛯 名  1.1/4   15
10[8] 16     タガノグランパ   牡3 56 菱 田  アタマ  11
11[2] 4     サダムパテック   牡6 57 田中勝  1      17
12[1] 2     エクセラントカーヴ 牝5 55 ムーア  1/2     16
13[8] 15  ▲ ミッキーアイル   牡3 56 浜 中  1      1
14[3] 5     レッドアリオン   牡4 57 小 牧  1/2     10
15[6] 11  ☆ クラレント     牡5 57 田 辺  1. 1/4  6
16[8] 17     サンレイレーザー  牡5 57 川 田  アタマ  13
17[1] 1     ホウライアキコ   牝3 54 和 田  大差    14
  
払戻金 単勝 12 1810円
    複勝 12 390円 / 8 200円 / 3 600円
    枠連 4-6 1970円
    馬連 8-12 3890円 / 馬単 12-8 11460円
    3連複 3-8-12 25760円 / 3連単 12-8-3 193290円
    ワイド 8-12 1160円 / 3-12 4320円 / 3-8 1990円
  

感想と言い訳?!

 ダノンシャークがいつもより、後方からレースを進め、先に抜けたフィエロをデットヒートの末、差しきるというちょっと予想と異なる展開になりました。
3着に復調気配の中、マイルに戻って実力発揮したグランデッツァが入りました。決して無警戒ではなかったのですが、そこまで手が回りませんでした。

 うーん。せっかく人気薄のダノンシャークを本線にしておきながら馬券がとれなかったのはとても悔しいです。しっかり獲っておかねばならないレースでした。まさかの1番人気だったミッキーアイルや、ワールドエースに気をとられ過ぎましたねぇ。

2014/11/23 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 C
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
コース図
相変わらず、内がいい京都コース。Cコースに変わるがその傾向は変わりそうになく、マイルの外回りでも差し馬は楽には行かない。内の先行馬に利がある。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ホウライアキコ 牝3 54.0 和田
1 02   エクセラントカーヴ 牝5 55.0 ムーア
2 03   グランデッツァ 牡5 57.0 秋山
2 04   サダムパテック 牡6 57.0 田中勝
3 05   レッドアリオン 牡4 57.0 小牧
3 06   ダイワマッジョーレ 牡5 57.0 蛯名
4 07   エキストラエンド 牡5 57.0 ビュイッ
4 08 フィエロ 牡5 57.0 福永
5 09 ワールドエース 牡5 57.0 ブドー
5 10 ロゴタイプ 牡4 57.0 ルメール
6 11 クラレント 牡5 57.0 田辺
6 12 ダノンシャーク 牡6 57.0 岩田
7 13 トーセンラー 牡6 57.0 武豊
7 14   グランプリボス 牡6 57.0 三浦
8 15 ミッキーアイル 牡3 56.0 浜中
8 16   タガノグランパ 牡3 56.0 菱田
8 17   サンレイレーザー 牡5 57.0 川田
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
外に回ったとはいえ、15の逃げは明白。競りかける馬もいなさそうで、ペースは平均ペース。
信頼度
C
実力伯仲
好不調入り交じった混戦メンバー。展開や運の要素も多分に含み、波乱要素も内在。
予想本文 

~ 重賞未勝利馬4連勝中 ~
 この秋G1シリーズを重賞未勝利馬が4連勝中。とはいえ、もともと注目馬だったり、他の人気馬もヒモに絡んだりなどで、波乱はほとんどなく、むしろ平穏傾向が続いている。そうそう起きることではないが、こういうものは騒がれ始めると止まってしまうもの。フィエロ辺りがその資格を持つが、果たして・・・

 甲乙つけがたいメンバーが揃ったが、安田記念でいったん先頭に立った姿が忘れられず、ダノンシャークを本命とする。前走富士Sでの敗戦がどうにも腑に落ちないが、この馬の最大の武器である先行押し切りが、逆に目標にされる弱点として露呈してしまった。だが、今の先行有利な京都コースに戻り、注目度も下がるG1の舞台なら、他馬を出し抜けるのではないだろうか。後続の差しが怖いところだが、その点は鞍上の手腕に補ってもらいたい。

 期待された前走、毎日王冠で不可解な敗戦を喫したワールドエース。この前走を度外視すれば、このメンバーでは最上位クラスの実力馬。そもそも着順ほどは大きく負けてはいない。左回りが不得手と捉えれば、右回り6戦完全連対の実績が光る。マイラーズCでは、1分31秒台でレコード勝ちしており、マイルへの適性は疑いようがない。速い流れにも対応でき、33秒台の末脚も有する。今の状態で、ここで存在感を示せないようなら今後の道は厳しいものとなるだろう。

 逃げる3歳馬、ミッキーアイル。いくら強くても、3歳馬の逃げ馬は古馬G1では厳しいというのが大勢の見方。だが、逃げ潰れたのは安田記念のみで、近年稀にみる豪華メンバーが揃い、レースそのものも重馬場でかなり特殊なレースであった。事実、今回の各有力馬も安田記念では大敗している馬が多数。前走より厳しい戦いにはなるには違いないが、逃げ切り勝ちはありえると見る。一方で大敗と背中合わせであることも否めず、単穴候補が妥当なところか。

 昨年の覇者トーセンラー。京都大賞典では1番人気には応えなかったものの、休養明け初戦としては上々の滑り出し。中長距離での活躍が目立つためマイラーとしての印象は薄く、昨年ほど勢いも感じないが、比較的手薄な短距離戦ならまだ威張れる存在。京都コースも得意な舞台で、少なくとも堅実な走りは期待できそう。

 一叩きされたフィエロも人気を集めている。条件戦も含むが安田記念以外はマイル戦で常に勝ち負けの安定した成績で、速い流れにも対応実績がある。G1の舞台でも十分やれる実力馬で、今後の飛躍が期待される。その点では、まさにここ連続の重賞未勝利馬のG1勝利パターンの典型的なタイプだろう。

 今ひとつ伸び悩むロゴタイプだが、常に堅実には走っており、前走の毎日王冠もレベルの高いメンバーの中、速い上がりを見せている。ルメール騎手に代わって変わり身も怖いところで、調子もかなり上向いてきた。

 新潟で重賞2連勝で勢いに乗るクラレント。そこで見せた33秒台の末脚も期待感を抱かせた。G1の速い流れと京都コースに舞台を移すことが若干気になるところではあるが、外回りなら実力はいかんなく発揮できるだろう。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸1頭マルチ:

12
→09,15,13,08,10,11
(90点)
抜けた実力馬のいない混戦だが、それゆえ人気的に盲点になっているダノンシャークを敢えて本命に据えた。あまりに速い時計となると飲み込まれる懸念は残るが、安定した先行力は京都コースでは魅力。均衡した実力馬が揃ってはいるが見渡すとやはりディープインパクト産駒が中心となりそうだ。
馬券は、ダノンシャークから相手は固定せず、3連単、1頭軸マルチながしで挑む。
2014年11月16日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 1  ○ ラキシス      牝4 56 川 田  2:12.3  3
2[3] 5  ◎ ヌーヴォレコルト  牝3 54 岩 田  クビ    1
3[7] 15     ディアデラマドレ  牝4 56 藤岡康  1.1/4   6
4[1] 2     フーラブライド   牝5 56 酒 井  クビ    10
5[2] 3  ▲ キャトルフィーユ  牝5 56 ルメー  アタマ  8
6[6] 12  △ ショウナンパンドラ 牝3 54 浜 中  3/4     4
7[7] 13     コウエイオトメ   牝6 56 北村友  1/2     16
8[8] 18     アロマティコ    牝5 56 三 浦  1      9
9[4] 7     サンシャイン    牝5 56 藤岡佑  1/2     18
10[8] 16  ☆ スマートレイアー  牝4 56 武 豊  クビ    5
11[5] 10     ヴィルシーナ    牝5 56 内 田  クビ    7
12[3] 6  △ メイショウマンボ  牝4 56 武 幸  1/2     2
13[8] 17     ブランネージュ   牝3 54 秋 山  1.1/2   15
14[7] 14     サングレアル    牝3 54 戸 崎  ハナ    12
15[5] 9     ホエールキャプチャ 牝6 56 蛯 名  1.1/4   11
16[6] 11  ☆ レッドリヴェール  牝3 54 福 永  1.1/4   13
17[2] 4     オメガハートロック 牝3 54 小 牧  1.1/4   17
18[4] 8     グレイスフラワー  牝5 56 柴田善  3/4     14
  
払戻金 単勝 1 680円
    複勝 1 190円 / 5 140円 / 15 320円
    枠連 1-3 610円
    馬連 1-5 970円 / 馬単 1-5 2140円
    3連複 1-5-15 3030円 / 3連単 1-5-15 15570円
    ワイド 1-5 390円 / 1-15 1240円 / 5-15 770円
  

感想と言い訳?!

 ハナと思われたヴィルシーナを制してサンシャインが引っ張る流れで、予想よりは速い流れになりました。うまく内を通って万全の体制で先頭に立ったヌーヴォレコルトを、ラキシスが差し切るという思っていたのと逆の展開となりました。ヌーヴォレコルトもあれで負けたら仕方がありません。勝ったラキシスは強かったです。

 3着にはディアディラマドレ。外差しはスマートレイアーと共に警戒してましたが、こちらの方が突っ込んできました。馬連を押さえてたので、事なきを得ましたが、3番手に推したキャトルフィーユが僅差だっただけに惜しいところでした。

 他ではメイショウマンボが意外な結果でしたね。道中のレースぶりは横綱相撲の完璧さで、これは勝たれたかな?とも思ったほどでしたが伸びを欠きましたね。

2014/11/16 3歳以上牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 B
  • 芝2200m
    外・右回り

  • 見込み
コース図
スローになりやすい典型的なコース形態。内外の有利不利は考慮しなくてもよいが、後方からの追い込みは、まくり気味のロングスパートしないとかなり厳しい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ラキシス 牝4 56.0 川田
1 02   フーラブライド 牝5 56.0 酒井
2 03 キャトルフィーユ 牝5 56.0 ルメール
2 04   オメガハートロック 牝3 54.0 小牧
3 05 ヌーヴォレコルト 牝3 54.0 岩田
3 06 メイショウマンボ 牝4 56.0 武幸
4 07   サンシャイン 牝5 56.0 藤岡佑
4 08   グレイスフラワー 牝5 56.0 柴田善
5 09   ホエールキャプチャ 牝6 56.0 蛯名
5 10   ヴィルシーナ 牝5 56.0 内田博
6 11 レッドリヴェール 牝3 54.0 福永
6 12 ショウナンパンドラ 牝3 54.0 浜中
7 13   コウエイオトメ 牝6 56.0 北村友
7 14   サングレアル 牝3 54.0 戸崎圭
7 15   ディアデラマドレ 牝4 56.0 藤岡康
8 16 スマートレイアー 牝4 56.0 武豊
8 17   ブランネージュ 牝3 54.0 秋山
8 18   アロマティコ 牝5 56.0 三浦
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
10が引く形なるが、積極的に飛ばすタイプではなく、スロー必至。3コーナー過ぎからの仕掛けが予想され、上がりの早い先行馬に利。
信頼度
D
波乱内在
世代間の力関係を計るのが難しい。3着までの複勝圏を考慮すれば、幅広い警戒を要する。
予想本文 

~ 牝馬世代代表決戦 ~
 6歳ホエールキャプチャ、5歳ヴィルシーナ、4歳メイショウマンボ、3歳ヌーヴォレコルトと各世代の代表馬が揃い、華やかなメンバーが揃った今年のエリザベス女王杯。昨年は斤量で有利な3歳馬がワンツーを決めたが、このレースの旨味は古馬の復活にある故にその兼ね合いに戦略性が求められる。

 人気でも3歳1番人気馬ヌーヴォレコルトを素直に信頼。前走は敗れはしたが負けて強しの内容だった。古馬との力関係はまだ未知の部分を残すものの、3歳勢としてはこのメンバーでは頭を張る存在。2キロ減の斤量と、内枠の利を活かせば無様な結果にはならないだろう。前走はハイペースを見越した後方での位置取りが災いしたが、自在性があるタイプだけに今度は先行して挑むはず。

 最内枠を引いたラキシス。勝ち切れぬ弱みはあるが、昨年2着の実績を出すまでもなく、スローの中長距離戦では信頼に足る地力の持ち主。特にこのレースでは先行粘り込みはもっとも無難な戦法であろうし、内を制すれば後続完封も可能。休養明け初戦も牡馬相手に上々の結果で、ここでも安定した競馬が期待できそう。距離適性にも自信。

 有力馬揃いのクイーンS、府中牝馬Sを好成績で通過したキャトルフィーユ。距離延長は決して歓迎材料ではないし、同厩の僚馬、ラキシスとの併せ馬でもやや見劣りがあった。たが、なんといっても頼もしい鞍上を得た。好枠と先行脚質を活かせば互角以上に戦えるはず。

 メイショウマンボはややムラがある嫌いはあるが、牝馬戦ならきっちり変わってくるのが怖い。前走も2番人気を裏切る精彩を欠く内容ではあったが、もともと鉄砲は効かないタイプだし、一叩きで戻してくる可能性は高い。惨敗するリスクも伴うが、やはり牝馬限定戦ならこの馬には一目を置かざるを得ない。

 秋華賞馬のこのレースの連動性はかなり高い。当然ショウナンパンドラも注視せざるを得ない。秋華賞での勝利は見事だったが、逆にすべてがうまく行った結果とも言え、最後の脚色は今回のヌーヴォレコルトとの再戦にあたってやや不安を覚えた。その点割引いたが、勢いでは現状一番。余勢を駆っての連勝ももちろん狙える。

 隣のディアデラマドレも気になるが、人気と、やや個人的好みも手伝ってスマートレイアーに一票。ただ、素晴らしいキレ味は認めるが、外枠と追い込み一辺倒ではこのレースでは厳しい。展開頼みであることは否めないが、地力は上位。

 レッドリヴェールをまだ見限れない。今回積極的なレースを試みるという陣営の談話も気になった。血統的には決してこの距離がダメとは思えず、早熟タイプでもない。馬格に乏しい点がネックだが、変わり身期待。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

05
→01,03,06,12,16,11
(90点)
人気でもヌーヴォレコルトの軸を信頼。凱旋門賞日本馬最先着を果たしたハープスターと鎬を削った点を考えれば世代間の力の差は推して知るべし。ただ、相手を決め打ちするのは難しく、3連単1頭軸マルチ馬券で無難に挑みたい。
2014年11月2日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[2] 4  ○  スピルバーグ    牡5 58 北村宏  1:59.7  5
2[1] 1  △  ジェンティルドンナ 牝5 56 戸 崎  3/4     2
3[7] 15  ▲  イスラボニータ   牡3 56 ルメー  アタマ  1
4[6] 11      ラブイズブーシェ  牡5 58 古 川  1/2     16
5[1] 2      ヒットザターゲット 牡6 58 武 豊  ハナ    10
6[3] 5  ◎  エピファネイア   牡4 58 福 永  アタマ  4
7[2] 3  ☆  デニムアンドルビー 牝4 56 浜 中  ハナ    6
8[4] 7  ☆  サトノノブレス   牡4 58 岩 田  クビ    11
9[7] 13      カレンブラックヒル 牡5 58 秋 山  アタマ  9
10[3] 6     Bダークシャドウ   牡7 58 ベリー  1      12
11[8] 18      マイネルラクリマ  牡6 58 柴田大  アタマ  13
12[4] 8  ☆  ディサイファ    牡5 58 四 位  3/4     8
13[7] 14      マーティンボロ   牡5 58 川 田  アタマ  7
14[5] 9  △  フェノーメノ    牡5 58 蛯 名  1/2     3
15[6] 12      フラガラッハ    牡7 58 高 倉  1/2     14
16[5] 10      ペルーサ      牡7 58 柴田善  クビ    15
17[8] 16      トーセンジョーダン 牡8 58 ブドー  3/4     17
18[8] 17     Bアスカクリチャン  牡7 58 三 浦  大差    18
  
払戻金 単勝 4 1100円
    複勝 4 260円 / 1 180円 / 15 130円
    枠連 1-2 1340円
    馬連 1-4 3140円 / 馬単 4-1 6780円
    3連複 1-4-15 2850円 / 3連単 4-1-15 23290円
    ワイド 1-4 980円 / 4-15 580円 / 1-15 340円
  

感想と言い訳?!

 かなり、ペースはゆったりと流れました。本命にしたエピファネイアは道中かかってしまい、直線見せ場は作るものの伸びは足りませんでした。

 そして1番人気イスラボニータは、さすがルメール騎手。外枠の不利をほとんど相殺した見事な騎乗ぶりでした。理想的な競馬は出来たと思います。が、やはり外枠はしんどかったかも。

 ジェンティルドンナも見事でした。最内を突いてイスラボニータとの叩き合いを制し、未だ衰えなしを印象づけるすごいレースを見せてくれました。

 そして・・・これらの馬を大外一気で一閃したのがスピルバーグ。このスローペースの中、先行勢に残らせなかったのは異次元級の末脚です。確実に差してくることは見込んでましたが、前に残られる事は一切杞憂でしたね。

 結局エピファネイアに全幅の信頼を置けず、馬券はどうにかタテ目も押さえたので、少しだけ浮きました。ただ・・・やはりまだどうにも不調ですねぇ。

2014/11/2 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝2000m
    左回り
  • 稍重
    見込み
コース図
このコース形態はペースが早くなりがちだが、それでも上がり勝負となる可能性が大。それゆえに馬場が気になるところだが、当日の天気は持ちそうで、前日の影響次第。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ジェンティルドンナ 牝5 56.0 戸崎圭
1 02   ヒットザターゲット 牡6 58.0 武豊
2 03 デニムアンドルビー 牝4 56.0 浜中
2 04 スピルバーグ 牡5 58.0 北村宏
3 05 エピファネイア 牡4 58.0 福永
3 06   ダークシャドウ 牡7 58.0 ベリー
4 07 サトノノブレス 牡4 58.0 岩田
4 08 ディサイファ 牡5 58.0 四位
5 09 フェノーメノ 牡5 58.0 蛯名
5 10   ペルーサ 牡7 58.0 柴田善
6 11   ラブイズブーシェ 牡5 58.0 古川
6 12   フラガラッハ 牡7 58.0 高倉
7 13   カレンブラックヒル 牡5 58.0 秋山
7 14   マーティンボロ 牡5 58.0 川田
7 15 イスラボニータ 牡3 56.0 ルメール
8 16   トーセンジョーダン 牡8 58.0 ブドー
8 17 アスカクリチャン 牡7 58.0 三浦
8 18 マイネルラクリマ 牡6 58.0 柴田大
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
コーナーを意識したスタート後の位置取り争いで、テンから流れる展開。ただ各馬、直線勝負を控え、道中はいったん落ち着きを見せそう。
信頼度
D
混戦
とにかく、休養空け初戦の実績馬の出来次第となる。未知数の要素が多く、予想難度の高い一戦。
予想本文 

~ 寝起きの古馬 ~
 それなりに華やかなメンバーが揃ってはいるのだが、今ひとつ盛り上がりに欠けるのは、凱旋門賞出走馬の不在であること。トライアル勝利馬も不在で、他の有力各馬は休養明けでここからの始動。必然的に順調度で優位となる3歳のエース、イスラボニータに注目が集まるが・・・。

 菊花賞馬エピファネイア。3冠最後のレースをものにしたが、本来この馬は折り合い面からも中距離でこそ力を発揮できるタイプとみる。復帰戦となった大阪杯で敗れ、香港でも4着と振るわぬ成績で、ここは人気が落ちているが、このメンバーでは実績的には1、2を争う存在。ここまでに1戦叩いてほしかったが、むしろその分、馬券的な旨味があると捉える。父も母父もこのレースを勝った。休養明けでもこの馬の地力にはまだ続きがあると賭けてみたい。

 毎日王冠組のこのレースの連動性は高い。その毎日王冠の最先着馬スピルバーグ。毎日王冠ではまだ脚を残しており、ここに先着馬がいようといまいと注目を集めただろう。思うようにレースに使えず出世が遅れたが、前走の反動がなければこの相手でも好勝負できると見る。むしろ、レース内容そのものは実績馬を凌ぐともいえる。この馬の武器である33秒前半の末脚は、位置取りさえ間違えなければ、このレースではかなり優位に働く。差しきるまではともかく、上位食い込みへの確実性はかなり信頼できそうだ。

 判断に難しいのがイスラボニータ。復帰戦を危なげなく勝利し、その内容も完勝。適性の見込めない菊花賞を回避し、古馬との対戦となるこちらに駒を進めたが、迎え撃つ古馬有力勢はほとんどが休養明け。斤量の利も考慮すれば1番人気は仕方がないところ。しかし、不安要素がないわけではない。新パートナーは強力だが、主戦騎手は先約のため代わったこと、世代間の力関係はまだ未知数であること、そして何より外枠となってしまったこと。先行馬ゆえに差されればおしまいという危うさも伴い、有力馬の一頭ではあるが、決して胡座をかける立場でもない。

 近走の日経賞や春の天皇賞を2連覇していることで、ステイヤーの印象が根付いたフェノーメノだが、この2000mの秋の天皇賞でも2着の実績があり、東京コースに至っては6戦5連対。休養明けという点さえ除けばこの舞台で何ら臆することはない。負けるときは比較的あっさりなので、地味に映るが、持てる能力はかなり高い。ただ、このレースのようにスローからの瞬発力勝負となると得意とは言えない面もある。

 最強牝馬ジェンティルドンナ。忘れてはならないのはこの馬は左回り東京コースで3着以下なしの実績。今年度は今ひとつ振るわぬが、得意の舞台での巻き返しには要警戒。鉄砲実績はあるし、好枠も引いた。人気を背負うため強気には推せないが、当然、最低限押さえる必要はあるだろう。宝塚記念がやや不可解な敗戦だけに、この馬にとっては、休養明けでもここは勝負所となる。

 本命馬と同様、こちらも毎日王冠好走組のディサイファ。最後にスピルバーグに差された僅差の敗戦だったが、相手とは余力に差を感じたためこちらの評価を下げた。とはいえ、こちらもこのレース向きの鋭い末脚を有しており、好位からの競馬も出来る分、期待感も大きい。

 ハマッた時の末脚が牝馬らしいキレを持つデニムアンドルビー。猛追及ばずの届かぬレースが多いが、今回ならその持ち味を活かせるか。休養明けからの仕上がりに注目されるが、力が戻ればやはりその突っ込みには要警戒。

 穴で面白そうなのがサトノノブレス。前走は大敗したが、重賞勝利経験もあり、菊花賞2着馬。瞬発力勝負には分が悪そうだが、上手く立ち回れば他馬を出し抜く可能性も。前走オールカマーは大敗したが1番人気であったことを留意しておきたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

05=04
→15,09,01,08,03,07
(36点)

05=15
→04,09,01,08,03,07
(36点)
実力接近の混戦というよりも、未知の部分で予想が困難な一戦。外を引いた3歳馬、イスラボニータにはどうしても怖さが残る。休養明けが気になるものの、エピファネイアに白羽の矢。人気を背負うジェンティルドンナ、フェノーメノよりも、スピルバーグの末脚と勢いを買う。
馬券はエピファネイア、スピルバーグの3連単、2頭軸マルチ。イスラボニータも押さえておく。

このページの上部へ

Profile

bakusuinobitaです。
一応、「小心無用」がポータルページになっております。

About

中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

サイト内検索

月別アーカイブ

  1. 2023年4月 [1]
  2. 2023年3月 [2]
  3. 2023年2月 [2]
  4. 2022年12月 [10]
  5. 2022年11月 [6]
  6. 2022年10月 [8]
  7. 2022年6月 [4]
  8. 2022年5月 [9]
  9. 2022年4月 [7]
  10. 2022年3月 [2]
  11. 2022年2月 [2]
  12. 2021年12月 [10]
  13. 2021年11月 [7]
  14. 2021年10月 [7]
  15. 2021年6月 [4]
  16. 2021年5月 [10]
  17. 2021年4月 [6]
  18. 2021年3月 [2]
  19. 2021年2月 [2]
  20. 2020年12月 [11]
  21. 2020年11月 [6]
  22. 2020年10月 [7]
  23. 2020年6月 [5]
  24. 2020年5月 [9]
  25. 2020年4月 [6]
  26. 2020年3月 [2]
  27. 2020年2月 [2]
  28. 2020年1月 [1]
  29. 2019年12月 [8]
  30. 2019年11月 [7]
  31. 2019年10月 [7]
  32. 2019年9月 [1]
  33. 2019年6月 [4]
  34. 2019年5月 [9]
  35. 2019年4月 [6]
  36. 2019年3月 [4]
  37. 2019年2月 [1]
  38. 2019年1月 [1]
  39. 2018年12月 [9]
  40. 2018年11月 [7]
  41. 2018年10月 [6]
  42. 2018年9月 [1]
  43. 2018年6月 [5]
  44. 2018年5月 [8]
  45. 2018年4月 [6]
  46. 2018年3月 [3]
  47. 2018年2月 [2]
  48. 2017年12月 [10]
  49. 2017年11月 [7]
  50. 2017年10月 [6]
  51. 2017年9月 [1]
  52. 2017年7月 [1]
  53. 2017年6月 [4]
  54. 2017年5月 [8]
  55. 2017年4月 [7]
  56. 2017年3月 [2]
  57. 2017年2月 [2]
  58. 2017年1月 [1]
  59. 2016年12月 [8]
  60. 2016年11月 [6]
  61. 2016年10月 [7]
  62. 2016年7月 [1]
  63. 2016年6月 [4]
  64. 2016年5月 [8]
  65. 2016年4月 [6]
  66. 2016年3月 [1]
  67. 2016年2月 [2]
  68. 2016年1月 [1]
  69. 2015年12月 [8]
  70. 2015年11月 [6]
  71. 2015年10月 [7]
  72. 2015年6月 [4]
  73. 2015年5月 [9]
  74. 2015年4月 [5]
  75. 2015年3月 [2]
  76. 2015年2月 [2]
  77. 2014年12月 [8]
  78. 2014年11月 [8]
  79. 2014年10月 [6]
  80. 2014年6月 [5]
  81. 2014年5月 [9]
  82. 2014年4月 [5]
  83. 2014年3月 [2]
  84. 2014年2月 [1]
  85. 2013年12月 [7]
  86. 2013年11月 [8]
  87. 2013年10月 [6]
  88. 2013年9月 [1]
  89. 2013年6月 [4]
  90. 2013年5月 [8]
  91. 2013年4月 [6]
  92. 2013年3月 [2]
  93. 2013年2月 [2]
  94. 2012年12月 [8]
  95. 2012年11月 [7]
  96. 2012年10月 [7]
  97. 2012年9月 [1]
  98. 2012年6月 [5]
  99. 2012年5月 [7]
  100. 2012年4月 [6]
  101. 2012年3月 [2]
  102. 2012年2月 [2]
  103. 2012年1月 [1]
  104. 2011年12月 [8]
  105. 2011年11月 [6]
  106. 2011年10月 [9]
  107. 2011年7月 [1]
  108. 2011年6月 [4]
  109. 2011年5月 [8]
  110. 2011年4月 [5]
  111. 2011年3月 [3]
  112. 2011年2月 [2]
  113. 2010年12月 [8]
  114. 2010年11月 [7]
  115. 2010年10月 [7]
  116. 2010年6月 [4]
  117. 2010年5月 [10]
  118. 2010年4月 [4]
  119. 2010年3月 [2]
  120. 2010年2月 [2]

地方競馬購入(楽天競馬)

データ分析(KLAN)

Adsence