2016年5月のエントリー 一覧

2016/5/28 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ディーマジェスティ 牡3 57.0 蛯名正義
1 02   マイネルハニー 牡3 57.0 柴田大知
2 03 マカヒキ 牡3 57.0 川田将雅
2 04   レインボーライン 牡3 57.0 福永祐一
3 05 エアスピネル 牡3 57.0 武豊
3 06   アグネスフォルテ 牡3 57.0 松山弘平
4 07   ロードクエスト 牡3 57.0 岩田康誠
4 08 サトノダイヤモンド 牡3 57.0 ルメール
5 09   マウントロブソン 牡3 57.0 ベリー
5 10 スマートオーディン 牡3 57.0 戸崎圭太
6 11   アジュールローズ 牡3 57.0 ボウマン
6 12 リオンディーズ 牡3 57.0 M.デムーロ
7 13   レッドエルディスト 牡3 57.0 四位洋文
7 14   ヴァンキッシュラン 牡3 57.0 内田博幸
7 15   イモータル 牡3 57.0 石川裕紀
8 16   ブレイブスマッシュ 牡3 57.0 横山典弘
8 17   プロフェット 牡3 57.0 浜中俊
8 18   プロディガルサン 牡3 57.0 田辺裕信
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
皐月賞ほどのハイペースとはならないまでも、道中はある程度流れるはず。とはいえ、先行勢がバテるような期待はできず、後方待機馬も自力で動いていく必要あり。
信頼度
B
実力伯仲
ハイレベルの高メンバー。複勝圏までの軸としては本命馬を信頼。低配当を絞り込んでの馬券戦略となる。
予想本文 

~ 史上最高のダービー?! ~
 皐月賞では、3強ではなく、4強だと述べた。そして他馬とは群を抜くレベルゆえ、この4頭での勝負とも断言した。しっかりその4頭は上位を独占したが、なんと、その4強に勝つ馬が現れた。1分57秒台という3歳馬として破格の時計。ならば、今度はこの5頭での争いになるかと思いきや、トライアルに目を移すと、こちらにも新星が登場。時代が違えば、おそらくどれもが三冠馬クラスかもと思われる馬がゴロゴロと揃った。近年にない最高のメンバーが揃ったダービーに胸躍る。

 降着もあり、5強の中での最下位に甘んじたリオンディーズの逆襲に賭けてみる。皐月賞は鞍上も騎乗ミスを認める暴走ペース。それでもこの馬なら押しきれた可能性はあったが、いかんせん相手も強かった。この敗戦で人気を落としているならば逆に狙い目となる。気性的に問題があるわけではなく、スペシャルウィーク産駒シーザリオの仔で、エピファネイアの半弟。父はキングカメハメハ。血統的にはまさに「THE 東京2400m」。自在性もある上に、ヤネには当代一の騎手。確かに相手は強く、切れ味と言う点では一歩劣る部分があることも否めない。しかし、長く持続力ある脚を考慮すれば、連軸を想定した場合、もっとも強固な軸馬と思われる。

 2番手も比較的安定性重視でサトノダイヤモンド。皐月賞での本命視は今でも間違っているとは思っていない。超ハイペースの中、後方待機馬のキレには屈したが、むしろよくあの不利を受けながらの展開での3着は評価に値する。皐月賞組の中ではこの馬が一番上積みが見込める。きさらぎ賞から間があいていた事、初の長距離輸送、それらの問題がクリアになり、調教も絶好調。初の左回りは懸念点ではあるが、大跳びゆえ中山よりも東京の方が合うだろう。前後に他有力馬を見ながら競馬ができることも強み。ちょっとこの馬が大きく順位を落とす姿は想像できない。

 おそらくは私を含め、最も多くの者を惹きつけているのがマカヒキだろう。やはりこの切れ味は非常に魅力的で、こと東京コースではその期待は一層膨らむ。単勝であれば、1番人気もありえるだろう。とにかく追えば追うだけ伸びる末脚は他馬の追随を許さず、前走、皐月賞でのディーマジェスティとは位置取りの差。決して追い込み一辺倒の馬ではなく、広い東京コースを利して確実な差し脚を披露するはず。

 「○強」という表現からは完全に外されてしまっているエアスピネルだが、悲観するほどの大きな差はない。確かに近3走は勝利に見放されていることは事実だが、自身の競馬はできており、負けた相手も恥ずべき相手ではない。この馬こそ時代が違えばG1をいくつも獲っていたかもしれない実力馬。勝負付け済んだと判断するにはまだ早い。ダービー最多勝ジョッキーはまだ諦めてはいないはず。こなす下地はあるとはいえ、距離適性の部分で多少不安を残す。この僅かの弱点がこのメンバーでどこまで影響するかがカギ。

 ディーマジェスティの前走には本当に驚いた。いくら展開が向き、他馬の脚が止まっていたとはいえ、あれだけのそうそうたるメンバーをゴール前まるで次元の違う勢いでまとめて差し切ルトは思わなかった。3歳馬の1分57秒台の時計は破格で、以降の人気通りの着順を踏まえても、フロックなどではありようもない。ただ、今度は前回とは異なりマークもきつくなる。展開に恵まれる可能性も少ないだろう。それでもより得意の東京コースに戻れる強みで相殺できると考えることもできる。ある意味ここが真価を問われる形なるが、十分期待に応える力は備えている。

 別路線組では唯一スマートオーディンを選抜。共同通信杯ではディーマジェスティだけでなく、大敗を喫する内容だったが、その後、きちんと立てなおして重賞2連勝。かつてのダービー馬、キズナを彷彿させるローテでここダービーに挑んできた。一気の相手強化で、早いペースへの対応に不安は残るものの、常に繰り出す32~33秒台の末脚はやはり脅威。この相手でも食い込む可能性も十分残している。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
BOX:
12=08=03
(6点)

軸2頭マルチ:
12=08
→03,05,01,10
(24点)
中山と東京という違いから、皐月賞よりもダービーの方が差し馬が有利に思えるが、東京2400m、それもタフなG1での消耗戦となると、ある程度前に付ける必要性もある。加えて今年の皐月賞は異例のハイペースで後方待機馬に利がある展開だった。その点でマカヒキや、ディーマジェスティは今度は前回同様にうまく運ぶとは思えない要素を残す。また、人気的にも今回は皐月賞の敗戦組の巻き返しを見込んだシナリオを想定したい。
とはいえ、これらはあくまでも僅差の範囲での話で、ハイレベルな上位陣の力は高いレベルで拮抗し、かつ他馬より抜きん出ているもの。皐月賞同様、限られた上位陣の馬での争いは濃厚といえよう。
馬券は3連単ではリオンディーズから。サトノダイヤモンドとの2頭軸マルチながし。特に、リオン、サトノ、マカヒキの3頭BOXを本線で勝負したい。このレースに限っては単勝勝負も面白いだろう。
2016年5月22日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / オープン / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[2] 3  ◎ シンハライト    牝3 55 池 添  2:25.0  1
2[7] 13  ○ チェッキーノ    牝3 55 戸 崎  クビ    2
3[7] 14  ☆ ビッシュ      牝3 55 Mデム  1/2     5
4[8] 16     ジェラシー     牝3 55 横山典  1.1/2   10
5[3] 5     ペプチドサプル   牝3 55 四 位  ハナ    8
6[6] 12  △ フロンテアクイーン 牝3 55 蛯 名  クビ    12
7[7] 15     レッドアヴァンセ  牝3 55 田 辺  ハナ    11
8[8] 18     ダイワドレッサー  牝3 55 三 浦  クビ    17
9[4] 8  △ デンコウアンジュ  牝3 55 川 田  ハナ    6
10[6] 11  ▲ エンジェルフェイス 牝3 55 ルメー  1      3
11[2] 4  ☆ アットザシーサイド 牝3 55 福 永  3/4     4
12[1] 2     アウェイク     牝3 55 吉田豊  1.3/4   13
13[8] 17  ☆ ロッテンマイヤー  牝3 55 ベリー  1.1/2   7
14[5] 9     ウインファビラス  牝3 55 松 岡  1.1/2   16
15[3] 6     アドマイヤリード  牝3 55 岩 田  アタマ  9
16[1] 1     フロムマイハート  牝3 55 石 橋  1.1/4   14
17[4] 7     ゲッカコウ     牝3 55 柴田大  4      15
18[5] 10     ダンツペンダント  牝3 55 古 川  4      18
  
払戻金 単勝 3 200円
    複勝 3 110円 / 13 130円 / 14 320円
    枠連 2-7 300円
    馬連 3-13 420円 / 馬単 3-13 650円
    3連複 3-13-14 2070円 / 3連単 3-13-14 5790円
    ワイド 3-13 200円 / 3-14 660円 / 13-14 910円
  

感想と言い訳?!

 またしても、ミルコ!ビッシュの勝利かと思いきや、シンハライトが差し切り。予想以上に後方からの競馬となり、直線では包まれ気味。半ば強引なライン取りも、怯むことなく馬群をこじ開け、前を捉えきりました。この馬の根性は物凄いとしかいいようがないですね。これで桜花賞時の3強は揃ってG1を取りました。秋の再戦が非常に楽しみになりました。

 尚、シンハライトを徹底マークした形のチェッキーノは、同じ脚色で差してきましたが、一歩届かず。悔しい結果ではありますが、あの形で勝てなかったことは相手が強かったとしか言いようが無いですね。

 馬券は当たりはしましたがものすごく安い配当。もう少しヒモ荒れを期待したんですが、まぁ良しとしましょう。

2016/5/22 3歳牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   フロムマイハート 牝3 55.0 石橋脩
1 02   アウェイク 牝3 55.0 吉田豊
2 03 シンハライト 牝3 55.0 池添謙一
2 04 アットザシーサイド 牝3 55.0 福永祐一
3 05   ペプチドサプル 牝3 55.0 四位洋文
3 06   アドマイヤリード 牝3 55.0 岩田康誠
4 07   ゲッカコウ 牝3 55.0 柴田大知
4 08 デンコウアンジュ 牝3 55.0 川田将雅
5 09   ウインファビラス 牝3 55.0 松岡正海
5 10   ダンツペンダント 牝3 55.0 古川吉洋
6 11 エンジェルフェイス 牝3 55.0 ルメール
6 12 フロンテアクイーン 牝3 55.0 蛯名正義
7 13 チェッキーノ 牝3 55.0 戸崎圭太
7 14 ビッシュ 牝3 55.0 M.デムーロ
7 15   レッドアヴァンセ 牝3 55.0 田辺裕信
8 16   ジェラシー 牝3 55.0 横山典弘
8 17 ロッテンマイヤー 牝3 55.0 ベリー
8 18   ダイワドレッサー 牝3 55.0 三浦皇成
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
10の逃げに内から01が絡む展開が予想されるも、ペース自体はおそらく落ち着きそう。
信頼度
C
軸馬信頼
無冠の本命馬が意地をみせる一戦。取り巻き陣も多士済々。穴馬が食い込む余地もある情勢。
予想本文 

~ 3 - 2 = ? ~
 桜花賞の3強のうち、その覇者ジュエラーは戦線離脱、メジャーエンブレムは路線変更して二つ目の戴冠。残ったのは無冠のシンハライトのみ。連動性は高いとはいえ、桜花賞から一気の距離延長となるオークス。シンハライトが貫禄をみせるか、あるいは新たなヒロインが台頭するかが見どころ。

 少々迷いも生じたが、ここはシンハライトに敬意を払いたい。距離の面で不安がないわけではないが、気性的には問題なくこなせそう。母父シングスピールの血統も後押し。桜花賞は2着に敗れはしたが、勝利に等しいと言える内容で、3着馬との着差も十分なもの。長くいい脚を使うため、東京コースも向くはず。ただ、懸念材料もないわけではなく、初となる長距離輸送は気にかかる。あと、マイル戦での強すぎる内容が却ってこの舞台での不安を誘う。

 チェッキーノは権利がありながら、敢えて桜花賞を回避し、オークス一本に絞ってきたローテに好感。桜花賞組との力関係は明瞭でないが、レコードとなったフローラSのレースレベルは高く、桜花賞組とも遜色ないと見る。血統的には2400mに少々不安も残すが、気性的な部分で補えるレベルだろう。3強の一角の本命馬の相手は十分務めることができよう。

 2戦連続逃げ切り勝ちを収め、勢いにのるエンジェルフェイス。正直なところ、前走のレースメンバー的に他路線組との力関係は微妙なところがある。ただ、今回、有力馬に瞬発力ある差し馬が揃っているだけに、この馬の脚質がやはり目立つ。ここ2戦のマイル戦G1とは異なり、この舞台での前残りは困難とも思えるが、今の前が残る東京コースはちょっとわからないところもある。

 G1 2勝のメジャーエンブレムに勝利実績のあるデンコウアンジュ。メイショウサムソン産駒で距離適性については申し分ない。ここ3戦は凡走が続いているものの、左回りの距離延長でガラッと変わってくる可能性がある。ハマった時の強烈な末脚が印象にあるだけに無視できぬ存在。

 同じくメイショウサムソン産駒のフロンティアクイーンも不気味な存在。フローラSは4着とは言え、すこし間が開いていたこの馬にとっては上々の内容。さらに距離が伸びることは歓迎材料のはずで、先行してしぶとい競馬を見せれば、上位食い込みも有り得そう。

 ビワハイジ、アーデルハイトと、ハイジシリーズを継ぐ名のロッテンマイヤー。クロフネ産駒とはいえ、近親にブエナビスタを持つだけに一概にマイラーとは決めつけられない。前走はスローペースながら、前に行っての33秒台の末を披露。ここは試金石となるが、未知ゆえの期待と不安が同居する。

 ビッシュは前走フローラSでは最後方からの追い上げとなったが、5着まで追い上げた末脚は勝ち馬と遜色ない脚色だった。もう少し前で競馬ができていれば、かなりの接戦に持ち込めたかもしれない内容。400キロ台という小柄な牝馬ではあるが、強力な鞍上に恵まれたのが魅力。

 桜花賞で1,2着馬と少々離されたとはいえ、後方から追い上げての3着は見事だったアットザシーサイド。血統的にこの距離はさすがにしんどいところかと思われるが、まだ底を見せていない分、警戒は必要か。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸1頭マルチ:

03
→13,11,08,12,17,14,04
(128点)
桜花賞での3強が崩れ、一気に混戦模様に拍車がかかった今年のオークス。色々な思案が巡ったが、結局のところシンハライトを信頼することが妥当と判断した。後方からの競馬を身上とするだけに、届かないケースは想定されたが、これまで見せた勝負根性なら勝ち負けまで持ってくるはず。2番軸もチェッキーノで事足りそうではあるが、馬券的に面白みがなくなるので、ここは少々点数が多くとも、シンハライトの3連単一頭軸マルチ馬券を推奨としたい。
2016年5月15日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[7] 13      ストレイトガール  牝7 55 戸 崎  1:31.5  7
2[5] 10  ◎  ミッキークイーン  牝4 55 浜 中  2.1/2   1
3[7] 15  ▲  ショウナンパンドラ 牝5 55 池 添  ハナ    2
4[1] 2  ○  スマートレイアー  牝6 55 武 豊  1.1/4   3
5[4] 7  △  ルージュバック   牝4 55 ルメー  ハナ    4
6[3] 6  ☆  マジックタイム   牝5 55 ボウマ  ハナ    6
7[7] 14      ウキヨノカゼ    牝6 55 四 位  1.1/4   15
8[6] 12  △  クイーンズリング  牝4 55 Mデム  1.1/2   5
9[8] 16      シュンドルボン   牝5 55 吉田豊  1.1/4   12
10[6] 11  ☆  レッツゴードンキ  牝4 55 岩 田  1      8
11[1] 1  ☆  ウインプリメーラ  牝6 55 川 田  クビ    10
12[4] 8      メイショウマンボ  牝6 55 武 幸  2      17
13[2] 4      ウリウリ      牝6 55 三 浦  クビ    13
14[3] 5     Bレッドリヴェール  牝5 55 石 川  1.1/4   18
15[5] 9     Bカフェブリリアント 牝6 55 福 永  4      14
16[8] 18      ショウナンアデラ  牝4 55 蛯 名  1/2     11
17[8] 17      トーセンビクトリー 牝4 55 内 田  クビ    16
18[2] 3      シャルール     牝4 55 横山典  3      9
  
払戻金 単勝 13 1770円
    複勝 13 410円 / 10 140円 / 15 170円
    枠連 5-7 650円
    馬連 10-13 3510円 / 馬単 13-10 9790円
    3連複 10-13-15 6090円 / 3連単 13-10-15 48310円
    ワイド 10-13 1310円 / 13-15 1790円 / 10-15 350円
  

感想と言い訳?!

 いやぁ、参りました。ストレイトガール圧勝でした。この馬は本当にひと叩きでガラリと変わりますね。前走の大敗で見限ってはいけませんでした。上位陣がしっかり来ている展開で、これは力の差があっての勝利といえます。

 それにしても7歳牝馬の戴冠です。しかもフジキセキ産駒です。サクラバクシンオー系統のキタサンブラックの春天制覇とか、予想外のことが最近はよく起きますね。

 実は、推奨の最後の1頭、レッツゴードンキか、ストレイトガールですごく悩んだのですが、前に行く分レッツゴードンキを選択しました。なので、馬券は一応押さえておりました。ごめんなさい。といっても、あまり大きな勝ちではありませんが…。

2016/5/15 4歳以上牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝1600m
    外・左回り

  • 見込み
直線長く、コースも広いマギレの生じにくいコース体系。マイル以上もある程度こなせるスタミナも要求される。脚質は差し馬有利も極端な追い込みは厳しい。また、外差しも決まりにくく、内枠が望ましい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ウインプリメーラ 牝6 55.0 川田将雅
1 02 スマートレイアー 牝6 55.0 武豊
2 03   シャルール 牝4 55.0 横山典弘
2 04   ウリウリ 牝6 55.0 三浦皇成
3 05   レッドリヴェール 牝5 55.0 石川裕紀
3 06 マジックタイム 牝5 55.0 ボウマン
4 07 ルージュバック 牝4 55.0 ルメール
4 08   メイショウマンボ 牝6 55.0 武幸四郎
5 09   カフェブリリアント 牝6 55.0 福永祐一
5 10 ミッキークイーン 牝4 55.0 浜中俊
6 11 レッツゴードンキ 牝4 55.0 岩田康誠
6 12 クイーンズリング 牝4 55.0 M,デムーロ
7 13   ストレイトガール 牝7 55.0 戸崎圭太
7 14   ウキヨノカゼ 牝6 55.0 四位洋文
7 15 ショウナンパンドラ 牝5 55.0 池添謙一
8 16   シュンドルボン 牝5 55.0 吉田豊
8 17   トーセンビクトリー 牝4 55.0 内田博幸
8 18   ショウナンアデラ 牝4 55.0 蛯名正義
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
特に主張する馬もなく、高速馬場の近年の傾向からもスローペースは濃厚。前残りに注意。
信頼度
C
実力伯仲
高いレベルの各馬の実力均衡状態。直線の叩き合いが濃厚で、直線までの位置取りがカギ。
予想本文 

~ 春の嵐、吹くや、吹かざるや ~
 これまで今ひとつ盛り上がりに欠ける印象のあった春の古牝馬G1だが、今年はG1ホースがズラリ。得意距離も世代も異なり、軸馬もかなり迷うほど。昨年は2000万馬券という大波乱を呼んだレース。それ以前も近年も波乱の傾向を含む。ただ、ここまでメンバーが揃った中、それも東京コースでそれほど荒れるだろうか。その点をよく見極めたい。

 1番人気がコロッと敗れる当レースではあるが、それでもミッキークイーンには死角がないように思える。JC大敗後、休養挟んでの復帰戦、古牝馬との対戦、それもマイル戦と注目の中、2着に甘んじたが十分な内容。馬群後方に揉まれ、これは沈んだか?と思わせた刹那、ぐいぐい伸びて、とくにゴール前3完歩は戦慄覚える追い上げを見せた。ひと叩きの効果もあってか、仕上がりも絶好。主戦騎手に戻ってここは無様な競馬はできない。

 愛すべき末脚の持ち主スマートレイアー。その末脚は不発に終わることが多く、力を出し切れていないもどかしさがあったが、ここ2走で逃げ馬として開眼。少しづつ先行できる器用さも身につけてはいたが、正直、ここまでの変わり身には驚いた。昨年、このレースは大敗しているが、その上がり3Fは実に32秒台。それでも前が止まらなければどうしようもなかった。しかし、今年は前に位置することができる。単純にこの点は非常に大きい。1年ぶりにかつてのパートナーに戻る。さすがに控える事はしないと思うが、どのようなレースをするか楽しみ。

 こと地力ならば、JC馬、ショウナンパンドラで異論はないだろう。牡馬とも真っ向から渡り合っている実力馬で、むしろ牝馬限定戦に出る意味がないほど。得意の東京で今回も確実な差し込みが期待できそう。ただ、やはりマイルは本来、この馬の適正距離ではない。過去、圧倒的1番人気が大敗したのがこのパターンに似ている。今回、メンバー揃って1番人気とはならなさそうだが、軸に据えるには躊躇が生じた。

 今となってはやや地味な存在となってしまったが、ルージュバックも桜花賞、オークス1番人気の実力馬。有馬記念では大敗したが、復帰戦の前走では一定の目処。メンバー的にはスカッと勝利してほしいところだったが、斤量差と落鉄の影響もあった。東京コースには実績もあり、ここで反撃の狼煙をあげてほしいところ。

 クイーンズリングはやはりこの鞍上だと無視することはできない。また、馬の方も鞍上の意に従う起用な自在性を持つ。ここはある程度前での競馬が必須となろう。レース間隔が空いているのもこの馬にとっては好ましい。成績的にはムラがあるも上位陣との地力差もそれほど感じない。十分勝ち負けできる。

 マイルを中心に、最近は堅実な成績を残るマジックタイム。前走は軽ハンデの恩恵も受けたとはいえ、スローの中、中団から差し切る良い内容。調子はまだ上向きのようで、この舞台での引き続き。

 有力各馬とはすでに勝負付けが済んでいる感もあるが、先行しぶとく、相手なりに走るウインプリメーラ。好調さは維持しているようで混戦で目。

 不気味なのがレッツゴードンキ。思うように成績が残せていないが、色々と不運が重なったことも事実。先行できるマイラーとしては、この条件にピタリ。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

10=02
→15,07,12,06,01,11
(36点)

05=15
→02,07,12,06,01,11
(36点)
軸には迷うところではあるが、1番人気を承知で、4歳エースのミッキークイーンを据えたい。今の前残りの東京であれば、内枠引いたスマートレイアーに食指が動くところだが、やはり飲み込まれる懸念もあり、ならば堅実に3着圏内を狙える同馬に白羽の矢。相手は当然のスマートレイアーとの3連単マルチながし。オッズ次第ではあるが、2番軸はいくつか変えても押さえたいところ。
2016年5月8日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[2] 4  ◎ メジャーエンブレム 牝3 55 ルメー  1:32.8  1
2[3] 5  ○ ロードクエスト   牡3 57 池 添  3/4     2
3[8] 18  ☆ レインボーライン  牡3 57 福 永  クビ    12
4[5] 10  △ ダンツプリウス   牡3 57 丸 山  1.1/4   7
5[4] 7     トウショウドラフタ 牡3 57 田 辺  アタマ  5
6[6] 12     ハクサンルドルフ  牡3 57 内 田  アタマ  11
6[8] 17     ブランボヌール   牝3 55 三 浦  同着    15
8[7] 14     ブレイブスマッシュ 牡3 57 横山典  ハナ    9
9[7] 15     ストーミーシー   牡3 57 江田照  1.1/4   10
10[5] 9  ☆ シャドウアプローチ 牡3 57 ベリー  ハナ    13
11[4] 8  △ イモータル     牡3 57 戸 崎  クビ    3
12[1] 1     シュウジ      牡3 57 岩 田  アタマ  8
13[1] 2     エクラミレネール  牝3 55 大 野  クビ    16
14[8] 16     カネノイロ     牡3 57 蛯 名  クビ    17
15[6] 11     ペルソナリテ    牝3 55 柴田大  3/4     18
16[2] 3  ☆ アーバンキッド   牡3 57 ボウマ  1/2     6
17[3] 6     ティソーナ     牡3 57 Mデム  クビ    4
18[7] 13     シゲルノコギリザメ 牡3 57 松 岡  10      14
  
払戻金 単勝 4 230円
    複勝 4 140円 / 5 210円 / 18 660円
    枠連 2-3 460円
    馬連 4-5 940円 / 馬単 4-5 1470円
    3連複 4-5-18 11190円 / 3連単 4-5-18 33030円
    ワイド 4-5 430円 / 4-18 1990円 / 5-18 3520円
  

感想と言い訳?!

 好スタートからそのまま先手を奪い、ケレン味のない逃げで見事に逃げ切ったメジャーエンブレム。自身の競馬ができれば、さすがの強さを見せつけました。ちょっとオークス出ていればどうなったかも興味のあったところですが、ひとまず目的を達したと言えるでしょう。

 2着にも皐月賞から折り返したロードクエストが追い込み馬に不利な流れの中、よく外から差し込みました。こちらもさすがの競馬でした。

 マイル専科組はやはりクラシック参戦組との力の差が大きかったといえる結果です。そんな中、レインボーラインが好位中団から押しあげての3着は立派でした。

2016/5/8 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 A
  • 芝1600m
    外・左回り

  • 見込み
直線長く、コースも広いマギレの生じにくいコース体系。マイル以上もある程度こなせるスタミナも要求される。脚質は差し馬有利も極端な追い込みは厳しい。また、外差しも決まりにくく、内枠が望ましい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   シュウジ 牡3 57.0 岩田康誠
1 02   エクラミレネール 牝3 55.0 大野拓弥
2 03 アーバンキッド 牡3 57.0 ボウマン
2 04 メジャーエンブレム 牝3 55.0 ルメール
3 05 ロードクエスト 牡3 57.0 池添謙一
3 06 ティソーナ 牡3 57.0 M.デムーロ
4 07   トウショウドラフタ 牡3 57.0 田辺裕信
4 08 イモータル 牡3 57.0 戸崎圭太
5 09 シャドウアプローチ 牡3 57.0 ベリー
5 10 ダンツプリウス 牡3 57.0 丸山元気
6 11   ペルソナリテ 牝3 55.0 柴田大知
6 12   ハクサンルドルフ 牡3 57.0 内田博幸
7 13   シゲルノコギリザメ 牡3 57.0 松岡正海
7 14   ブレイブスマッシュ 牡3 57.0 横山典弘
7 15   ストーミーシー 牡3 57.0 江田照男
8 16   カネノイロ 牡3 57.0 蛯名正義
8 17   ブランボヌール 牝3 55.0 三浦皇成
8 18 レインボーライン 牡3 57.0 福永祐一
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
逃げ馬13を他馬が追いかけるかどうかがカギ。特にかかる馬が出なければ、マイル戦としてはゆったり目のペースが予想される。
信頼度
D
混戦
軸馬には一定の信頼も、敗戦後の立て直しゆえ、不安もある。ヒモ穴要素も多分にあり、波乱の可能性も。
予想本文 

~ 復権にかける ~
 桜花賞の本命馬、メジャーエンブレムがオークスを回避し、ここに参戦。現情勢をみれば、オークス参戦の方がチャンスがあったような気もするが、マイルに適性を求めた陣営の判断には、この馬を1冠だけで終わらすわけにはいかないという意気込みを感じる。傷心の敗戦後、牡馬相手にどこまでの競馬をみせるかが注目したいところ。

 1番人気で迎えた桜花賞では、期待に答えられなかったメジャーエンブレム。直線挟まれながらよく抜けては来たものの、最後は後続馬に飲まれてしまった。キレというよりも、持続力ある脚での早め押し切りがこの馬のスタイルであるため、不向きな展開となったことは否めない。東京のマイル戦は差し馬有利に思えるが、ことNHKマイルに限っては先行脚質が活躍。今年のクラシックのレベルは高く、敗れたとはいえ、その主役を担ったこの馬の能力は評価したい。

 同様にロードクエストも皐月賞では大敗してしまった。どうもこの馬は中山では自慢の切れる脚が使えない。得意の左回り、それも直線長い東京の舞台はお誂え向き。こちらも再起を図る注目を集めるレースとなる。皐月賞も桜花賞同様相当にハイレベルなレース。このメンバーなら、やはりクラシック組に食指が動くし、事実地力的にも上位に位置するだろう。ただ、直一気ではなかなか通用しづらいレースでもあるので、その点が少々不安。

 本命馬と同じく、ダイワメージャー産駒のティソーナ。重賞未経験で実績的には劣るが、このメンバーならそう臆することはない。先行しながらも、それなりの速い脚を使い、なお、粘れる根性もある。まさにこのレース向きのタイプで、G1でも好勝負が期待できそう。

 東京コースならイモータルに魅力を感じる。朝日杯では状態一息で敗れはしたが、続く共同通信杯では変わり身を見せた。しかも敗れた相手は後の皐月賞馬。少々気性的に問題を抱える不安点はあるものの、ひとたび折り合えば中団からの切れる脚が使える。

 近年連動性は薄れつつあるがニュージーランドT勝ち馬、ダンツプリウスも注目の一頭。母父マンハッタンカフェにブライアンズタイムという重厚な血統背景で、速い時計に対応できるか疑問はあるが、現状はマイルがあっているといえよう。

 1勝馬ながらレベルの高かった毎日杯の2着が光るアーバンキッド。上位陣ともそれほど差はないはずで、ここは展開ひとつ。

 実績的には地味だが、ダンツプリウスにも先着経験のあるレインボーライン。うまく流れに乗れれば、大外からの差し込みも怖い。

 須貝厩舎の3頭出し3番手に位置するシャドウアプローチだが、一頓挫後の久々でも自身の出来は良さそう。G1 3着の実績に1票を投じておきたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

04=05
→06,08,10,03,18,09
(36点)

04=06
→05,08,10,03,18,09
(36点)
予断は許されないとはいえ、メジャーエンブレムの主軸は揺るがないという見解。ただ、周囲はなかなかに混戦。順当ならロードクエストの地力が一段高く思えるが、そうすんなりと決まるだろうか。印を打たなかった馬にも十分チャンスが有り、ヒモ穴にも十分警戒したい。馬券的にはメジャーエンブレムを軸に、ロードクエスト、ティソーナを相手に2頭軸マルチながしを推奨。
2016年5月1日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 1  ◎ キタサンブラック  牡4 58 武 豊  3:15.3  2
2[2] 3     カレンミロティック セ8 58 池 添  ハナ    13
3[4] 8  △ シュヴァルグラン  牡4 58 福 永  1.1/4   3
4[6] 11     タンタアレグリア  牡4 58 蛯 名  1/2     10
5[5] 9     トーホウジャッカル 牡5 58 酒 井  クビ    7
6[5] 10  △ アルバート     牡5 58 ルメー  1.1/4   6
7[4] 7     ファタモルガーナ  セ8 58 内 田  ハナ    16
8[3] 5  ☆ フェイムゲーム   牡6 58 ボウマ  クビ    4
9[3] 6     アドマイヤデウス  牡5 58 岩 田  クビ    11
10[8] 18     レーヴミストラル  牡4 58 川 田  1/2     8
11[7] 14  ☆ サトノノブレス   牡6 58 和 田  クビ    12
12[8] 17  ○ ゴールドアクター  牡5 58 吉田隼  1/2     1
13[1] 2  ☆ トゥインクル    牡5 58 勝 浦  6      9
14[8] 16     ファントムライト  牡7 58 三 浦  3.1/2   15
15[7] 15  ▲ サウンズオブアース 牡5 58 藤岡佑  5      5
16[7] 13 B   マイネルメダリスト 牡8 58 柴田大  クビ    18
17[6] 12     ヤマニンボワラクテ セ5 58 丸 山  1.3/4   17
18[2] 4     トーセンレーヴ   牡8 58 武 幸  3.1/2   14
  
払戻金 単勝 1 450円
    複勝 1 170円 / 3 1390円 / 8 240円
    枠連 1-2 6650円
    馬連 1-3 20160円 / 馬単 1-3 29950円
    3連複 1-3-8 32350円 / 3連単 1-3-8 242730円
    ワイド 1-3 3770円 / 1-8 540円 / 3-8 7840円
  

感想と言い訳?!

 キタサンブラックの真骨頂を垣間見たレースでしたね。マイペースで逃げ、直線では完全にカレンミロティックにかわされたかに見えましたが、そこからなんと差し返しました。底力のあるほんとに強い馬ですね。波乱演出した2着カレンミロティックもお見事でした。

 少々びっくりしたのはゴールドアクターです。完全に勝ちパターンかと思いきや直線大失速。終始気性の悪いところを見せており、外枠も響いたとは思いますが、それにしても負けすぎですね。しかし、1番人気…勝てませんね。

 尚、例年のごとくGWは旅行中で、ライブで見ることができませんでしたが、あろうことか旅先で馬券間違えて買っちゃいました。ちゃんと逃げ馬であるカレンミロティックのヒモは押さえていたのに、2番軸シュヴァルグランを買い忘れてました。キィィィ!!悔しい!!!

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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