2022年5月のエントリー 一覧

2022年5月29日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[7] 13  △ ドウデュース    牡3 57  武   2:21.9  3
2[8] 18  ○ イクイノックス   牡3 57 ルメー  クビ    2
3[2] 3  ☆ アスクビクターモア 牡3 57 田 辺  2      7
4[6] 12  ◎ ダノンベルーガ   牡3 57 川 田  クビ    1
5[3] 6     プラダリア     牡3 57 池 添  3      5
6[8] 16     キラーアビリティ  牡3 57 横山武  3/4     8
7[7] 15  △ ジオグリフ     牡3 57 福 永  ハナ    4
8[4] 7     オニャンコポン   牡3 57 菅原明  1/2     6
9[5] 9  ▲ ジャスティンパレス 牡3 57 デムー  1.1/4   10
10[4] 8     ビーアストニッシド 牡3 57 和田竜  1.3/4   17
11[1] 2     セイウンハーデス  牡3 57  幸   2.1/2   16
12[1] 1     アスクワイルドモア 牡3 57 岩田望  3/4     13
13[2] 4  ☆ マテンロウレオ   牡3 57 横山和  ハナ    18
14[8] 17     ロードレゼル    牡3 57 レーン  ハナ    11
15[7] 14     デシエルト     牡3 57 岩田康  クビ    15
16[6] 11  ☆ ジャスティンロック 牡3 57 松 山  4      14
17[5] 10  ☆ マテンロウオリオン 牡3 57 横山典  7      9
18[3] 5     ピースオブエイト  牡3 57 藤 岡  大差    12
  
払戻金  [単 勝]  13 420円
        [複 勝]  13 160円/ 18 150円/ 3 410円
        [枠 連]  7-8 420円
        [馬 連]  13-18 730円
        [ワイド]  13-18 340円 / 3-13 1120円 / 3-18 1390円
        [馬 単]  13-18 1440円
        [3連複]  3-13-18 4570円
        [3連単]  13-18-3 15770円
  

感想と言い訳?!

 前走、猛追をみせていたドウデュースは、距離が伸びてもその力変わらず。後方から、強力なライバル馬を相手に力強く差し切りました。ペースが予想以上に早くなったこともありましたが、2.21.9というとんでもないダービーレコードでの完勝です。久しぶりに満員となったスタンドに沸き起こったユタカコールにはすべての人に感動を与えてくれました。ただこうなると、惜しむらくは皐月賞ですね。やっぱ前にいたら勝ってたんじゃぁ…?

 2着はまたしてもイクイノックス。振り返れば惜しいところもありましたが、それでも大外枠からよく頑張ったと思います。3着のアスクビクターモアも、あの早い流れで、すごい粘りを見せました。さすがに最後は苦しかったか、斜行による距離ロスはもったいなかったですね。

 さて、問題はダノンベルーガ。少なくとも皐月賞よりは着順を上げるとみていただけにこの結果は厳しい。最後は3着には入るかと思われましたが、力尽きました。共同通信杯と皐月賞の結果に引っ張られすぎました。それにしても本当に1番人気は勝てませんね。

2022/5/29 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。今週からCコース利用で、内枠に利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   アスクワイルドモア 牡3 57.0 岩田望
1 02   セイウンハーデス 牡3 57.0
2 03 アスクビクターモア 牡3 57.0 田辺
2 04 マテンロウレオ 牡3 57.0 横山和
3 05   ピースオブエイト 牡3 57.0 藤岡佑
3 06   プラダリア 牡3 57.0 池添
4 07   オニャンコポン 牡3 57.0 菅原明
4 08   ビーアストニッシド 牡3 57.0 和田竜
5 09 ジャスティンパレス 牡3 57.0 Mデムーロ
5 10 マテンロウオリオン 牡3 57.0 横山典
6 11 ジャスティンロック 牡3 57.0 松山
6 12 ダノンベルーガ 牡3 57.0 川田
7 13 ドウデュース 牡3 57.0 武豊
7 14   デシエルト 牡3 57.0 岩田康
7 15 ジオグリフ 牡3 57.0 福永
8 16   キラーアビリティ 牡3 57.0 横山武
8 17   ロードレゼル 牡3 57.0 レーン
8 18 イクイノックス 牡3 57.0 ルメール
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
逃げ馬2頭に、先行馬も揃って、ペースは流れるが、一概に差し馬有利とも言い難い。
信頼度
C
ヒモ穴注意
有力馬が比較的外めの枠に揃った。波乱があれば、内の先行馬か。
予想本文 

~ 世代頂点、その後 ~
 世代を頂点を決めると言われる日本ダービーだが、その実、ダービー馬のほとんどが、その後、古馬G1を勝つことができていない。ここ10年で、その後もG1を制することができた馬はわずか2頭。それも、いずれも1勝だけ。無敗の三冠馬コントレイルですらも引退レースのJCを制したのみ。競走馬の早熟化が進み、クラシックを制するにはすでにこの時点でピークを迎えていないと厳しいのかもしれない。今年のメンバーは、まだまだ活躍できそうなメンバーが揃っているようにも思えるのだが、果たして…。

 1番人気が予想されるも、ダノンベルーガにやはり本命の印を打つ。皐月賞の4着をどう評価するかが、取捨の分かれ目となるが、小回りの右回りコースで、不利な最内枠ながら、地力を見せつけるかのような伸びを見せていた。最後は外からの差し込みに屈したが、あの内容であれば、広い東京コースに変われば、巻き返しは叶うはず。距離が伸びる方が良いとは言い切れないところもあるが、そこは折り合い一つ。仕上がりについては、究極レベルで、状態については不安はない。後は内の先行馬の前残りが怖い。

 皐月賞が終わった時点で、ダービーの本命はイクイノックスと決めていた。しかし、本命馬の状態があまりに良いことと、何と言っても、まさかと頭を抱えた再度の大外枠。先週のオークスではルメール騎手が大外で快勝しているだけに、おかわりも考えられなくもないが、今週は、より内に有利なCコース。加えて前に馬を置けずに苦労した前走を思うと、一歩、弱気にならざるを得なかった。それでも初めから目標をダービーに見据え、ぶっつけで挑んだ皐月賞であの結果。2走前でみせた東京コースでのレースぶりを見るに、大外枠のハンデを差し引いても、これ以下には印は下げられない。

 ジャスティンパレスを懲りずにもう一度。皐月賞は不利があった。それでも負けすぎの感もあるのだが、それほど人気していないだけに、巻き返しの一発も怖い。ホープフルS2着の実績があるとはいえ、まだこれから伸びてきそうな成長力を秘める。休養明けを叩いた上積みは大きそうで、左回り、距離延長も期待感を煽る。残り少なくなってきたディープインパクト産駒。ここでその意地を見せるか。

 距離が不安だったのか、ドウデュースは後方に控える競馬。しかし、そこから猛追を見せての3着。貯めたからこそあの脚が使えたという見方もできるが、もう少し位置どりが前だったら…と思わずにはいられない内容だった。やはり地力的には世代トップクラスの力を有している。距離的にはさらに伸びる今回、難しい側面もあるが、その高い地力でどうにかなるかもしれない。

 皐月賞馬ジオグリフは評価が難しいところ。前走は他有力馬に比べると、展開的に多少恵まれた点があり、小回りの方が向くタイプでもあると思われるため、皐月賞を制したにも関わらず、人気は控えめ。しかし、2000m以上の距離では連を外しておらず、さらに伸びる距離に対応できるとするならば、やはり皐月賞馬は安易に軽視して良い存在ではない。

皐月賞5着、アスクビクターモアも引き続き。前走では逃げる形になったが、直線では、強力な面々相手によく粘っていた。本来は先行脚質で、Cコースの今回、奇数枠ながら、内目の好枠をひけたことは大きい。

 NHKマイルC2着からと、やや変速ローテのマテンロウオリオン。このレースははじめから目標だったというよりも、前走後、調子がいいのでもう一丁!という体も感じるが、東京コースは得意で、末も確実。あながち無謀な挑戦にも思えず、初距離でも侮れない。

 ジャスティンロックの皐月賞7着は、着順ほど悪くはない内容。上がりは34.2で、後方からしっかり伸びてきている。どうにもゲートの出が悪く、気性面でもまだまだ課題を残しており、さらなる距離延長には不安があるが、東京の長い直線はこの馬には歓迎材料に思える。

  もう一頭、穴でマテンロウレオ。皐月賞では大敗ながら、上がりは最速。最後方で、まともに競馬ができておらず、まだ時計的な限界と、見限りづらい。懸念の気性面が、チークピーシーズの馬具変更で、ハマるようなら、思わぬ激走もあってもおかしくはない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

12=18
→09,13,15,03,10,09,10
(42点)
今年の皐月賞のレベルはかなり高いとみており、別路線組に一定の魅力は感じつつも、今回はご遠慮いただいた。基本的には皐月賞の条件を変えての再戦だと考える。その中でも、個人的にはダノンベルーガ、イクイノックスが一歩抜け出しており、一騎打ちすらも濃厚と見る。両馬とも人気馬でもあるゆえ、馬券はこの2頭に絞っての3連単マルチながし。中でもこの両馬の1,2着裏表の馬券を厚めに仕込みたい。ヒモ相手も皐月賞組を中心に考えるが、大敗組の巻き返しにも注意したい。
2022年5月22日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[8] 18  ◎ スターズオンアース 牝3 55 ルメー  2:23.9  3
2[1] 2     スタニングローズ  牝3 55 レーン  1.1/4   10
3[4] 8  ☆ ナミュール     牝3 55 横山武  1.1/4   4
4[7] 15     ピンハイ      牝3 55 高 倉  1      13
5[8] 16  ○ プレサージュリフト 牝3 55 戸 崎  クビ    8
6[2] 4  △ ルージュエヴァイユ 牝3 55 池 添  3/4     5
7[2] 3  ☆ アートハウス    牝3 55 川 田  1.3/4   2
8[8] 17     ニシノラブウインク 牝3 55 三 浦  3/4     14
9[5] 9  △ エリカヴィータ   牝3 55 福 永  クビ    6
10[6] 11     ベルクレスタ    牝3 55 吉田隼  1      9
11[6] 12     ライラック     牝3 55 横山和  1.1/4   12
12[3] 6  ▲ サークルオブライフ 牝3 55 デムー  2.1/2   1
13[1] 1     ウォーターナビレラ 牝3 55  武   2      7
14[7] 14     シーグラス     牝3 55 松 岡  クビ    16
15[5] 10     ラブパイロー    牝3 55 野 中  ハナ    17
16[7] 13  ☆ パーソナルハイ   牝3 55 吉田豊  1.3/4   11
17[4] 7     ホウオウバニラ   牝3 55 横山典  3.1/2   15
18[3] 5     サウンドビバーチェ 牝3 55 石 橋  除外
  
払戻金  [単 勝]  18 650円
        [複 勝]  18 230円/ 2 730円/ 8 340円
        [枠 連]  1-8 1420円
        [馬 連]  2-18 8150円
        [ワイド]  2-18 2890円 / 8-18 1210円 / 2-8 3850円
        [馬 単]  18-2 12750円
        [3連複]  2-8-18 19360円
        [3連単]  18-2-8 119010円
  

感想と言い訳?!

 1番人気がまたも敗れる結果となり、なんというか、人気を背負っている馬と、逆にその盲点となっている馬とのコントラストの強い内容となりました。桜花賞馬にもかかわらず、大外枠で3番人気と嫌われたスターズオンアースが、こんなに強かったのか!と再認識させる強い勝ち方。馬群の外でうまく折り合えるか不安でしたが、危なげない競馬ぶりで、牝馬3冠も視野に入ってきました。

 2着も想定より低評価だった10番人気のスタニングローズ。好位からよく脚を伸ばしましたが、勝ち馬の末脚には屈してしまいました。3着、4着はともに距離不安のあったナミュールとピンハイ。特にピンハイは父ミッキーアイルで、さすがにここは長いと思われていただけに今後が開ける好結果となりました。

 一方で人気馬としてはサークルオブライフは痛恨の出遅れ。アートハウスはやはりまだこれからの馬で、2番人気はちょっと人気しすぎだったようにも思います。

 予想としては外してしまいましたが、とにかくスターズオンアースさえ来てくれたら!という馬券の買い方をしていたので、この結果は大満足なレースでした。欲を言えばピンハイが絡んでくれたら言う事なかったのですが…(^^;

2022/5/22 3歳牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ウォーターナビレラ 牝3 55.0 武豊
1 02   スタニングローズ 牝3 55.0 レーン
2 03 アートハウス 牝3 55.0 川田
2 04 ルージュエヴァイユ 牝3 55.0 池添
3 05   サウンドビバーチェ 牝3 55.0 石橋脩
3 06 サークルオブライフ 牝3 55.0 Mデムーロ
4 07   ホウオウバニラ 牝3 55.0 横山典
4 08 ナミュール 牝3 55.0 横山武
5 09 エリカヴィータ 牝3 55.0 福永
5 10   ラブパイロー 牝3 55.0 野中
6 11   ベルクレスタ 牝3 55.0 吉田隼
6 12   ライラック 牝3 55.0 横山和
7 13 パーソナルハイ 牝3 55.0 吉田豊
7 14   シーグラス 牝3 55.0 松岡
7 15   ピンハイ 牝3 55.0 高倉
8 16 プレサージュリフト 牝3 55.0 戸崎圭
8 17   ニシノラブウインク 牝3 55.0 三浦
8 18 スターズオンアース 牝3 55.0 ルメール
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
逃げて結果を出した13と10が引く。それなりに流れる展開で、逃げ切りは厳しく、先行馬も相当の貯金が必要。
信頼度
D
混戦
抜けた馬がいない上、大きな舞台替わりで、一筋縄には行かなさそう。どの馬にもチャンスがある。
予想本文 

~ 1番人気の行方 ~
 平地G1で1番人気が9連敗しており、今年はまだ1頭も勝利できておらず、いよいよ深刻な事態になってきた。一方で、このオークスに限っては、昨年こそ、ソダシが大敗したものの、1番人気馬は過去10年で5勝2着2回で連対率は7割もある。果たして負の連鎖は続くのか、混戦のメンバー構成がさらに迷いを生じさせる。

 桜花賞で述べたとおり、スターズオンアースはオークス向きと判断していたのだが、なんと桜花賞を勝利。ならば、ここは絶対視!と思っていたところが、まさかの大外枠を引く不運。このところの1番人気馬の不振には、この大外枠も多分に影響しており、ここもとてつもなく不安に襲われる。ただ、ここまで6戦3着以下なしの安定感は軸馬としては信頼できるものだし、血統的にも東京2400mは申し子レベル。外枠が影響してか、桜花賞馬としては案外人気的旨味もあり、鞍上の手腕に託し、大外克服はあると見る。

 とにかく出遅れだけは!のプレサージュリフトを思い切って対抗格に抜擢。桜花賞では致命的な出遅れで競馬にならなかった。2戦負けなし、それも本命スターズオンアースの差し切り勝ちもある東京の舞台で再度見直し。しかし、直線長く、追い込みでも勝負できる舞台設定でも、G1はそう甘くはない。やはりスタートはなんとか決めてほしい。逆にそれが叶えば、桜花賞からの大逆転は十分狙えるはず。

 桜花賞では外枠に泣いた2歳女王サークルオブライフ。最後は見せた猛追、メンバー最速の33.3の上がりタイムは東京コースでは大きな武器。エピファネイア産駒で距離が長いということもないだろうし、おそらくの一番人気にも納得。現状、さしたる欠点も見当たらない有力馬だが、今回は横一線のメンバーゆえ、逆にその人気を嫌って少し評価を下げた。とはいえ、前走と同じ脚を使われれば、やはり上位入線は濃厚。

 スタニングローズとともにキングカメハメハ最後の産駒となるエリカヴィータ。桜花賞組との力関係は未知数だが、前走のレースぶりはなかなか好感の持てる内容だった。3ヶ月ぶりの実戦ながら、東京の2000mにおいて、やや窮屈な場面からしっかり伸びてきた。血統的に長い距離に不安があったが、この内容なら十分やれそうだ。

 同じくフローラS組からはルージュエヴァイユも。前走は5着と敗れはしたが、ごちゃつきを抜けてからの末脚はさすがと唸らせるもの。ここ3戦、すべて最速の上がり時計で、この切れ味はやはり東京コースでは恐い。まだ本格化は先のようにも思えるが、決め手という点では、このメンバーでも現時点で見劣りはなく、一発を狙える資格は十分。

 桜花賞馬を捨てたジョッキーが選んだアートハウス。今回の乗り替わりには様々な理由があり、一概に能力で選んだ訳ではないが、それでも相応の素質は見込んでのことではあろう。このレースと相性のよい、忘れな草賞組でもあり、纏う雰囲気は大物感にあふれる。時計的には今ひとつ物足らないため、この評価に留めたが、どこまでやれるかは楽しみ。

 前走桜花賞で本命にしたナミュールはまさかの大敗を喫してしまった。さらに距離が伸びる今回はますます厳しくなるが、それでも東京コースなら、まだ見限れぬ。末は確実なタイプだけにペースが早まれば一閃を描く可能性も。

 今回、逃げ馬は苦しいとみているものの、楽逃げされると怖いのがパーソナルハイ。東京コースでの2戦は、今回の有力馬相手にいずれも2着に粘っており、侮れないディープ産駒。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連複
軸1頭ながし:

18
→16,06,09,04,03,08,13
(35点)
とにかく桜花賞が僅差の大接戦だっただけに、各馬横一線。素直に桜花賞馬を信用するには危険が伴うが、勝ち負けに関わらず、オークスではこの馬と思っていただけに、ここは心中したい。ただ、軸は決めても、他馬の取捨が本当に難しく総流しをしたいほど。馬券的には非常に難しく、当日の馬体重や気配でも変わりそうだが、現時点ではスターズオンアースを軸に3連複ながし馬券を推奨としておく。
2022年5月15日(日) / 東京 1600m コース・左 / 曇・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[3] 5  ☆  ソダシ       牝4 55 吉田隼  1:32.2  4
2[6] 11  ◎  ファインルージュ  牝4 55 ルメー  2      3
3[4] 7  ☆  レシステンシア   牝5 55 横山武  クビ    6
4[5] 10     Bローザノワール   牝6 55 田中勝  ハナ    18
5[1] 2  △  ソングライン    牝4 55 池 添  ハナ    2
6[1] 1      デアリングタクト  牝5 55 松 山  1.1/4   5
7[5] 9      アブレイズ     牝5 55 菅原明  クビ    17
8[7] 14      アカイイト     牝5 55  幸   アタマ  12
9[8] 17      シャドウディーヴァ 牝6 55 坂 井  クビ    16
10[6] 12      ミスニューヨーク  牝5 55 デムー  アタマ  14
11[3] 6      ディヴィーナ    牝4 55  武   アタマ  13
12[7] 13  ○  レイパパレ     牝5 55 川 田  ハナ    1
13[8] 18  △  テルツェット    牝5 55 レーン  1/2     8
14[7] 15  ▲  アンドヴァラナウト 牝4 55 福 永  1/2     7
15[8] 16      デゼル       牝5 55 藤岡康  1/2     9
16[4] 8      クリノプレミアム  牝5 55 松 岡  クビ    15
17[2] 4  ☆  マジックキャッスル 牝5 55 戸 崎  2      11
18[2] 3     Bメイショウミモザ  牝5 55 鮫島克  1      10
  
払戻金  [単 勝]  5 570円
        [複 勝]  5 230円/ 11 190円/ 7 360円
        [枠 連]  3-6 1770円
        [馬 連]  5-11 2010円
        [ワイド]  5-11 730円 / 5-7 1460円 / 7-11 1470円
        [馬 単]  5-11 4010円
        [3連複]  5-7-11 8270円
        [3連単]  5-11-7 43780円
  

感想と言い訳?!

 鞍もメンコの白一色。曇天の中で一層輝く白き馬が先頭で駆け抜けるシーンは息を呑むような美しい一瞬でした。ソダシが文句のつけようのない圧勝劇。やはりこの馬は泥まみれのダートではなく、芝が似合います。

 戦前から調子が良さそうなのは見て取れましたが、それでもこれだけのメンバーで2馬身差完勝は少々驚きでした。やはりマイルなら強いのですねぇ。それでも、ダートはともかく、秋華賞では惨敗したりするのですから、改めて競走馬の適性については考えさせられるものがありました。

 2着争いはクビハナハナの大混戦。概ね有力どころで決まりましたが、驚いたのはローザノワール。あわやの逃げ残りがあり得た展開でした。一方で、これだけ前残りの展開だったにも関わらず、何故か惨敗してしまったレイパパレ。結局この馬のベストは2000mなのでしょうか?ちょっとよくわかりません。後、22キロ増で挑んたデアリングタクトも見せ場のある6着で、地力をみせてくれました。今後の変わり身に期待したいですね。

2022/5/15 4歳以上牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝1600m
    左回り
  • 稍重
    見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   デアリングタクト 牝5 55.0 松山
1 02 ソングライン 牝4 55.0 池添
2 03   メイショウミモザ 牝5 55.0 鮫島駿
2 04 マジックキャッスル 牝5 55.0 戸崎圭
3 05 ソダシ 牝4 55.0 吉田隼
3 06   ディヴィーナ 牝4 55.0 武豊
4 07 レシステンシア 牝5 55.0 横山武
4 08   クリノプレミアム 牝5 55.0 松岡
5 09   アブレイズ 牝5 55.0 菅原明
5 10   ローザノワール 牝6 55.0 田中勝
6 11 ファインルージュ 牝4 55.0 ルメール
6 12   ミスニューヨーク 牝5 55.0 Mデムーロ
7 13 レイパパレ 牝5 55.0 川田
7 14   アカイイト 牝5 55.0
7 15 アンドヴァラナウト 牝4 55.0 福永
8 16   デゼル 牝5 55.0 藤岡康
8 17   シャドウディーヴァ 牝6 55.0 坂井
8 18 テルツェット 牝5 55.0 レーン
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ
07が先手を奪う。ただ、有力馬に先行馬がズラリ。差し馬にも旨味があるが、Bコースへの変更と当日の馬場も視野に。
信頼度
C
実力伯仲
実績ある馬が揃う好メンバー。波乱も多いレースだけに、手広く構えたい。
予想本文 

~ 絢爛の女王決戦 ~
 5歳世代の3冠牝馬デアリングタクト、その年の幻の秋華賞馬と呼ばれたレイパパレとの直接対決が実現する。さらに、古馬となって頭角を現したアカイイト、4歳世代からは白毛の桜花賞馬ソダシ、復権賭ける短距離女王レシステンシアと5頭のG1ホースが集結し、ドバイ凱旋のソングラインまでいる。このレースとしては大変盛り上がる豪華メンバーとなった。しかし、他にも力のある馬が揃っており、得てしてこういう場合、思わぬ馬がかっさらってしまいがちでもあるが、果たして…

 本命にはファインルージュを抜擢。オークスだけは大敗したが、桜花賞3着、秋華賞は2着の安定株。1番人気で迎えた前走で2着し、どうにも勝ちきれぬもどかしさはあるが、敗れた相手は4連勝馬の新鋭イルーシヴパンサー。それに直線では少々窮屈な場面も。間が開けばスッと抜け出したあたりは、さすがの地力の高さが伺えた。一叩きを終え、余裕を持ったローテーションも好感。距離もマイルあたりがちょうど良さそう。蹄に不安がある影響か、1週前の追い切りはもう一つだったが、直前気配ではかなり良化してきた。今年重賞未勝利と、今ひとつ振るわない鞍上ではあるが、人馬とも、そろそろ大きなところを獲りたい。

 対抗格に留めたとはいえ、やはり実績的にはレイパパレが群を抜く存在。昨年このレースを圧勝したグランアレグリアに大阪杯で完封。その後、無敗ストップし、しばらく勝てないレースが続いたが、10ハロン以下であれば依然、連対率パーフェクト。ここ2走は復調を裏付けるに十分なパフォーマンスで、やはり牝馬同士ならば最上位の実績。マイル戦は待ち望んでいた舞台ではあるが、一方で実績が少ないことも確か。先行脚質だけに東京マイル戦ではやや不確実性もあるが、今の状態であれば、大きく崩れる姿は想像し難い。

 アンドヴァラナウトも秋から頭角を現した4歳牝馬世代代表格の馬。しかし、秋華賞3着後、1番人気で迎えた愛知杯では謎の大敗。原因がよくわからぬまま、続く前走で、立て直しを図る2着を確保。欲を言えば勝っておきたかったところだが、一定の安心感を得ることはできた。マイル戦であったことも大きく、このレースに実績あるキングヘイロー産駒。人気的にも旨味がある。

 ドバイで見事な勝利を飾ったソングラインの凱旋レース。阪神が合わないのか、桜花賞や、2走前の阪神Cでは目も当てられない大敗をしているが、東京コースではNHKマイルCを始め、安定した成績。海外競馬を経て、3歳時よりパワーアップしているのは間違いなく、得意の舞台でさらなる躍進に期待がかかる。

 大外枠ではあるが、テルツェットもなかなか面白い。昨年のこのレースやエリザベス女王杯でも大敗を喫したが、その原因は追い込み一辺倒の脚質にもあると思われる。そこまでキレる脚はないので、G1ではやはり差し切るのは厳しい。鞍上手変わりで、そのあたりが解消されて道中ついてくるようなら、チャンスはある。

 ダート戦からのぶっつけではさすがに躊躇したくなるソダシ。今回脚質的に有力馬が前に揃っており、危険な人気馬であることも承知の上。しかし、状態がかなり良く、切り捨てることもできなかった。桜花賞レコード勝ちと、前走の内容から、速い時計のマイル勝負は得意舞台。ダートよりもやはり芝の方が良いことも明らかで、復権の可能性はある。

 昨年このレース3着のマジックキャッスル。その後、調子を崩したが前走の内容には復調気配が伺えた。近走は前に行けていないだけに、時計はかかってほしいところ。得意の舞台で往年の力を取り戻せるか。

 レシステンシアはまさかの主戦場のスプリント戦で敗北。昨年のこのレースも6着に敗れてはいるが、昨年と違い、今回は楽にハナがとれる展開。引き続き状態はよく、マイル戦でも見限れぬ。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

11=13
→15,02,05,18,04,07
(36点)

11=15
→13,02,05,18,04,07
(36点)

 レイパパレには一目置くが、グランアレグリアに完敗した昨年出走組よりも、基本的には明け4歳勢を中心視したい。その中でも比較的人気の盲点になっているファインルージュを抜擢。相手にはレイパパレと、やはり明け4歳馬のアンドヴァラナウトの2騎をからめた3連単マルチながし馬券で勝負したい。

 なお、注目されるデアリングタクトは今回は見送った。頑張ってほしいところだが、繋靭帯炎は致命傷の上、トウカイテイオー以上の長期ブランク、加えて20キロ以上の馬体増では人気的にもやはり手を出しづらい。

2022年5月8日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[8] 18  △ ダノンスコーピオン 牡3 57 川 田  1:32.3  4
2[1] 1  △ マテンロウオリオン 牡3 57 横山典  クビ    3
3[5] 10     カワキタレブリー  牡3 57 菅原明  クビ    18
4[2] 4  ◎ セリフォス     牡3 57 福 永  1.1/4   1
5[6] 11  ▲ インダストリア   牡3 57 レーン  クビ    2
6[3] 5  ○ キングエルメス   牡3 57 坂 井  3/4     9
7[7] 13  ☆ ジャングロ     牡3 57  武   1/2     6
8[3] 6     トウシンマカオ   牡3 57 戸 崎  1.1/4   11
9[4] 8  ☆ アルーリングウェイ 牝3 55 藤岡佑  1.1/2   5
10[4] 7  ☆ タイセイディバイン 牡3 57 松 若  1/2     10
11[2] 3     ソリタリオ     牡3 57 鮫島克  クビ    13
12[5] 9     ダンテスヴュー   牡3 57 吉田隼  ハナ    12
13[8] 17     ステルナティーア  牝3 55 池 添  1      14
14[6] 12     セイクリッド    牝3 55 菊 沢  クビ    17
15[8] 16     プルパレイ     牡3 57 デムー  1.1/2   8
16[7] 15     オタルエバー    牡3 57 横山和  1/2     15
17[1] 2     ソネットフレーズ  牝3 55 横山武  4      7
18[7] 14     フォラブリューテ  牝3 55 大 野  7      16
  
払戻金  [単 勝]  18 710円
        [複 勝]  18 260円/ 1 260円/ 10 4780円
        [枠 連]  1-8 1190円
        [馬 連]  1-18 2490円
        [ワイド]  1-18 1110円 / 10-18 48720円 / 1-10 40660円
        [馬 単]  18-1 4820円
        [3連複]  1-10-18 416750円
        [3連単]  18-1-10 1532370円
  

感想と言い訳?!

 まさかのジャングロの出遅れで、混沌としたレース展開は早めのペース。本命セリフォスは前につけ、最内をうまく突いたが、使っていない弱みがでたか、最後は外からの差しに屈した4着。

  そして、差し合いの展開を制したのは大外枠のダノンスコーピオン。どうしても共同通信杯での敗戦がチラついて強気になれない人気をあざ笑うかの快勝でした。大外枠もかえって競馬がしやすかったように思います。

  2着にはかなりの後方に位置していたマテンロウオリオンが鬼脚をみせて猛追。そして、何よりも3着のカワキタレブリー。大きく馬体を減らし、420キロの馬体重、しかもマイル戦での上がり33秒台の激走。これははさすがに予測不能です。参りました。ちなみに、出遅れたジャングロですが、こちらも33秒台で追い上げたことも注目です。

 予想としては、決して悪くなかったのですが、本命も相手候補4着以下で、何より思わぬ伏兵台頭で、3連系馬券はどうしようもない結果でした。(泣)

2022/5/8 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 A
  • 芝1600m
    左回り

  • 見込み
直線長く、コースも広いマギレの生じにくいコース体系。マイル以上もある程度こなせるスタミナも要求される。脚質は差し馬有利も極端な追い込みは厳しい。また、外差しも決まりにくく、内枠が望ましい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 マテンロウオリオン 牡3 57.0 横山典
1 02   ソネットフレーズ 牝3 55.0 横山武
2 03   ソリタリオ 牡3 57.0 鮫島駿
2 04 セリフォス 牡3 57.0 福永
3 05 キングエルメス 牡3 57.0 坂井
3 06   トウシンマカオ 牡3 57.0 戸崎圭
4 07 タイセイディバイン 牡3 57.0 松若
4 08 アルーリングウェイ 牝3 55.0 藤岡佑
5 09   ダンテスヴュー 牡3 57.0 吉田隼
5 10   カワキタレブリー 牡3 57.0 菅原明
6 11 インダストリア 牡3 57.0 レーン
6 12   セイクリッド 牝3 55.0 菊沢
7 13 ジャングロ 牡3 57.0 武豊
7 14   フォラブリューテ 牝3 55.0 大野
7 15   オタルエバー 牡3 57.0 横山和
8 16   プルパレイ 牡3 57.0 Mデムーロ
8 17   ステルナティーア 牝3 55.0 池添
8 18 ダノンスコーピオン 牡3 57.0 川田
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
逃げ馬13は行けるなら行くのタイプ。逃げた場合も、どこかで息を入れ、極端なハイペースまでは考えにくい。
信頼度
D
混戦
実力差の少ないメンバー構成。展開の有利、不利の少ない東京マイル戦ではあるが、波乱も要警戒。
予想本文 

~ 朝日杯FS準決勝?! ~
 暮れの2歳G1はホープフルSが昇格されたことで、朝日杯FSのマイル路線化が進み、このNHKマイルCとの連動性も高まってきている。ただ、今回は朝日杯FS勝ち馬の参戦はなく、やや盛り上がりに欠けるメンバー構成。それでもやはり朝日杯FS上位2頭が注目されるが、そうすんなり決まるかどうか…。

 久々という懸念点はあるが、予定通りのローテで、ここはセリフォスを信頼。昨今は調教設備の進化もあり、トライアルを使わず、ぶっつけで挑むことはトレンドになりつつある。厩舎の鉄砲実績も高いものの、ノーザンファーム系の馬ではないため、多少はリスクはある。それでもこの馬を中心に据えるのは、安定して走れるであろう左回りであることと、朝日杯FSでのレース内容。先行勢総崩れの中、決して得意といえない右回りコースで、先行しての2着は相当の重み。時計が上がりがかかってしまったことは確かだが、しっかりと脚を貯めれば、東京の直線で伸びてくるはず。

 思い切ってキングエルメスを対抗格に抜擢。骨折明けで臨んだ前走ではいきなりの3着。最後に力尽きはしたが、好位から馬群を割っての抜け出しは見どころがあった。気性的にまだ若さが目立ち、道中もモタれ通しではあったが、一度使った上積みは大きそう。実績ある東京コースに戻ることも後押し。まだ底を見せたとは言えず、ここでいよいよ真価が図られる。もちろん、その真価は案外である可能性もあるが、ここは人気的にも乗っておきたい。

 東京マイル戦ならインダストリアを見直したい。弥生賞では人気を裏切る結果となったが、2000mが応えたか。リオンディーズ産駒らしく、気性的にうるさいところがあるので、距離短縮は間違いなく有利に働くはず。とにかく、ここまでの出走レース4戦、すべて上がり3F最速という末脚の持ち主。鞍上も強力で、その分、思ったより人気している点がやや気に入らないが、この評価以下にも下げづらい。

 マテンロウオリオンは休み明けの前走で、いきなり鋭い末脚を披露。よく追い上げながらも、勝ち馬ジャングロの最後の抵抗には屈してしまった。今回はそこから、大きな上積みが見込め、最内枠もうまく活かせば有利に働く舞台。左回りの中京コースでシンザン記念を制しており、自在性もある。東京コースの舞台変わりで、4戦完全連対を支えたその末脚をいかんなく発揮してくるようだと、当然勝ち負け。

 朝日杯FS 3着馬ダノンスコーピオンは東京コースでの共同通信杯でよもやのボロ負け。元々、状態が良くなかったと伝えられていたところに、1800mの距離も幾分長かった。続いての前走で、きっちり差し切った点はさすが。大外枠はこのレースでは好走例も多く、それほど気にならない。再びの東京挑戦となるが、少なくとも状態は万全のようだ。

 アルーリングウェイは前走、桜花賞は8着と大敗だったものの、その差はわずか。時計的にもここで臆することのないもので、左回りも克服済み。牝馬路線からの転戦となるが、斤量の恩恵も踏まえれば、ここでの好走があっても驚けない。

 3連勝で底を見せていないジャングロ。中山開催のNZTは今ひとつこのレースとの連動性に乏しいが、8戦して着外は一度だけという堅実さが頼もしい。それも逃げて速い脚を使っている点も評価できる。ただ、唯一敗れたのが長い直線のある東京コースという点は気がかり。

 タイセイディバインは短距離路線に変更後、成績が向上。前走では最後、勝ち馬の末脚に屈したとは言え、クビ差の2着。左回りに変わり、G1の早い流れにも対応できる自在性も持つ。人気ほど侮れない存在であることは確か。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

04=05
→11,01,18,08,13,07
(36点)

04=11
→05,01,18,08,13,07
(36点)
まだキャリアの乏しい3歳のマイル戦。加えて抜けた馬もいない現状、やはり難しいレースとなる。休養明けは不安ではあるものの、やはり実績のあるセリフォスを軸に据えたい。少々冒険したキングエルメス、名手駆るインダストリアを相手に3連単マルチながしで勝負したい。
2022年5月1日(日) / 阪神 3200m 芝・右 内 / 晴・稍重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[8] 16  ▲  タイトルホルダー  牡4 58 横山和  3:18.0  2
2[8] 18  ◎  ディープボンド   牡5 58 和田竜  7      1
3[4] 7  ☆  テーオーロイヤル  牡4 58 菱 田  1      4
4[5] 9  ☆  ヒートオンビート  牡5 58 池 添  3.1/2   5
5[1] 1  △  アイアンバローズ  牡5 58 石 橋  2      3
6[6] 11      マイネルファンロン 牡7 58 松 岡  2.1/2   14
7[7] 13      ロバートソンキー  牡5 58 伊 藤  3/4     10
8[7] 14      ヴァルコス     牡5 58 三 浦  1/2     17
9[3] 6      メロディーレーン  牝6 56 岩田望  クビ    16
10[5] 10      トーセンカンビーナ 牡6 58 藤岡康  2.1/2   18
11[3] 5      マカオンドール   牡4 58 松 山  5      6
12[2] 3      ディバインフォース 牡6 58 田 辺  ハナ    12
13[2] 4      ユーキャンスマイル 牡7 58 藤岡佑  2.1/2   13
14[4] 8      クレッシェンドラヴ 牡8 58 内 田  2.1/2   15
15[6] 12     Bハヤヤッコ     牡6 58  武   クビ    11
16[1] 2      ハーツイストワール 牡6 58 ルメー  7      7
17[7] 15  ☆  タガノディアマンテ 牡6 58  幸   大差    9
-[8] 17  △  シルヴァーソニック 牡6 58 川 田  中止    8
  
払戻金  [単 勝]  16 490円
        [複 勝]  16 180円/ 18 120円/ 7 260円
        [枠 連]  8-8 450円
        [馬 連]  16-18 520円
        [ワイド]  16-18 270円 / 7-16 950円 / 7-18 500円
        [馬 単]  16-18 1230円
        [3連複]  7-16-18 1580円
        [3連単]  16-18-7 6970円
  

感想と言い訳?!

 タイトルホルダーが物凄い強い勝ち方で圧勝しました。予定通りハナを奪った後、1周目は引き離し、その後、引き付けてうまくペースコントロール。そして最後にまた、引き離す理想の競馬。逃げて、かつ、上がり最速で上がられては7馬身差もさにあらず。菊花賞馬はこのレースでの強さを改めて印象付けました。

 本命ディープボンドは今年も2着。4コーナーで、しごいてしごいて、ムチ入れしながらのまくりあげ。勝ち馬の手応えを見る限り、あの仕掛けは正解でしたが、いかんせん、相手に余力がありすぎました。それでも2着に入ったあたりは信頼に応えてくれたといえます。

 他では期待したマカオンドールですが、折り合いがつかず、位置取りが後ろすぎで人気以下の着順に沈んでしまいました。一方で、距離不足を懸念したヒートオンビートは頑張りました。後、驚いたのがシルヴァーソニックの落馬。ゴール後、派手にラチに激突した様もあって心配でしたが、異常なしとのことでよかったです。道中はこの空馬の動向が、後続馬に影響を与えたとも言えそうですね。

 それにしても、安い3連単馬券だ・・・(^^;

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bakusuinobitaです。
一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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