2022年5月29日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[7] 13 △ ドウデュース 牡3 57 武 2:21.9 3
2[8] 18 ○ イクイノックス 牡3 57 ルメー クビ 2
3[2] 3 ☆ アスクビクターモア 牡3 57 田 辺 2 7
4[6] 12 ◎ ダノンベルーガ 牡3 57 川 田 クビ 1
5[3] 6 プラダリア 牡3 57 池 添 3 5
6[8] 16 キラーアビリティ 牡3 57 横山武 3/4 8
7[7] 15 △ ジオグリフ 牡3 57 福 永 ハナ 4
8[4] 7 オニャンコポン 牡3 57 菅原明 1/2 6
9[5] 9 ▲ ジャスティンパレス 牡3 57 デムー 1.1/4 10
10[4] 8 ビーアストニッシド 牡3 57 和田竜 1.3/4 17
11[1] 2 セイウンハーデス 牡3 57 幸 2.1/2 16
12[1] 1 アスクワイルドモア 牡3 57 岩田望 3/4 13
13[2] 4 ☆ マテンロウレオ 牡3 57 横山和 ハナ 18
14[8] 17 ロードレゼル 牡3 57 レーン ハナ 11
15[7] 14 デシエルト 牡3 57 岩田康 クビ 15
16[6] 11 ☆ ジャスティンロック 牡3 57 松 山 4 14
17[5] 10 ☆ マテンロウオリオン 牡3 57 横山典 7 9
18[3] 5 ピースオブエイト 牡3 57 藤 岡 大差 12
払戻金 [単 勝] 13 420円
[複 勝] 13 160円/ 18 150円/ 3 410円
[枠 連] 7-8 420円
[馬 連] 13-18 730円
[ワイド] 13-18 340円 / 3-13 1120円 / 3-18 1390円
[馬 単] 13-18 1440円
[3連複] 3-13-18 4570円
[3連単] 13-18-3 15770円
感想と言い訳?!
前走、猛追をみせていたドウデュースは、距離が伸びてもその力変わらず。後方から、強力なライバル馬を相手に力強く差し切りました。ペースが予想以上に早くなったこともありましたが、2.21.9というとんでもないダービーレコードでの完勝です。久しぶりに満員となったスタンドに沸き起こったユタカコールにはすべての人に感動を与えてくれました。ただこうなると、惜しむらくは皐月賞ですね。やっぱ前にいたら勝ってたんじゃぁ…?
2着はまたしてもイクイノックス。振り返れば惜しいところもありましたが、それでも大外枠からよく頑張ったと思います。3着のアスクビクターモアも、あの早い流れで、すごい粘りを見せました。さすがに最後は苦しかったか、斜行による距離ロスはもったいなかったですね。
さて、問題はダノンベルーガ。少なくとも皐月賞よりは着順を上げるとみていただけにこの結果は厳しい。最後は3着には入るかと思われましたが、力尽きました。共同通信杯と皐月賞の結果に引っ張られすぎました。それにしても本当に1番人気は勝てませんね。
2022年5月22日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[8] 18 ◎ スターズオンアース 牝3 55 ルメー 2:23.9 3
2[1] 2 スタニングローズ 牝3 55 レーン 1.1/4 10
3[4] 8 ☆ ナミュール 牝3 55 横山武 1.1/4 4
4[7] 15 ピンハイ 牝3 55 高 倉 1 13
5[8] 16 ○ プレサージュリフト 牝3 55 戸 崎 クビ 8
6[2] 4 △ ルージュエヴァイユ 牝3 55 池 添 3/4 5
7[2] 3 ☆ アートハウス 牝3 55 川 田 1.3/4 2
8[8] 17 ニシノラブウインク 牝3 55 三 浦 3/4 14
9[5] 9 △ エリカヴィータ 牝3 55 福 永 クビ 6
10[6] 11 ベルクレスタ 牝3 55 吉田隼 1 9
11[6] 12 ライラック 牝3 55 横山和 1.1/4 12
12[3] 6 ▲ サークルオブライフ 牝3 55 デムー 2.1/2 1
13[1] 1 ウォーターナビレラ 牝3 55 武 2 7
14[7] 14 シーグラス 牝3 55 松 岡 クビ 16
15[5] 10 ラブパイロー 牝3 55 野 中 ハナ 17
16[7] 13 ☆ パーソナルハイ 牝3 55 吉田豊 1.3/4 11
17[4] 7 ホウオウバニラ 牝3 55 横山典 3.1/2 15
18[3] 5 サウンドビバーチェ 牝3 55 石 橋 除外
払戻金 [単 勝] 18 650円
[複 勝] 18 230円/ 2 730円/ 8 340円
[枠 連] 1-8 1420円
[馬 連] 2-18 8150円
[ワイド] 2-18 2890円 / 8-18 1210円 / 2-8 3850円
[馬 単] 18-2 12750円
[3連複] 2-8-18 19360円
[3連単] 18-2-8 119010円
感想と言い訳?!
1番人気がまたも敗れる結果となり、なんというか、人気を背負っている馬と、逆にその盲点となっている馬とのコントラストの強い内容となりました。桜花賞馬にもかかわらず、大外枠で3番人気と嫌われたスターズオンアースが、こんなに強かったのか!と再認識させる強い勝ち方。馬群の外でうまく折り合えるか不安でしたが、危なげない競馬ぶりで、牝馬3冠も視野に入ってきました。
2着も想定より低評価だった10番人気のスタニングローズ。好位からよく脚を伸ばしましたが、勝ち馬の末脚には屈してしまいました。3着、4着はともに距離不安のあったナミュールとピンハイ。特にピンハイは父ミッキーアイルで、さすがにここは長いと思われていただけに今後が開ける好結果となりました。
一方で人気馬としてはサークルオブライフは痛恨の出遅れ。アートハウスはやはりまだこれからの馬で、2番人気はちょっと人気しすぎだったようにも思います。
予想としては外してしまいましたが、とにかくスターズオンアースさえ来てくれたら!という馬券の買い方をしていたので、この結果は大満足なレースでした。欲を言えばピンハイが絡んでくれたら言う事なかったのですが…(^^;
2022年5月15日(日) / 東京 1600m コース・左 / 曇・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[3] 5 ☆ ソダシ 牝4 55 吉田隼 1:32.2 4
2[6] 11 ◎ ファインルージュ 牝4 55 ルメー 2 3
3[4] 7 ☆ レシステンシア 牝5 55 横山武 クビ 6
4[5] 10 Bローザノワール 牝6 55 田中勝 ハナ 18
5[1] 2 △ ソングライン 牝4 55 池 添 ハナ 2
6[1] 1 デアリングタクト 牝5 55 松 山 1.1/4 5
7[5] 9 アブレイズ 牝5 55 菅原明 クビ 17
8[7] 14 アカイイト 牝5 55 幸 アタマ 12
9[8] 17 シャドウディーヴァ 牝6 55 坂 井 クビ 16
10[6] 12 ミスニューヨーク 牝5 55 デムー アタマ 14
11[3] 6 ディヴィーナ 牝4 55 武 アタマ 13
12[7] 13 ○ レイパパレ 牝5 55 川 田 ハナ 1
13[8] 18 △ テルツェット 牝5 55 レーン 1/2 8
14[7] 15 ▲ アンドヴァラナウト 牝4 55 福 永 1/2 7
15[8] 16 デゼル 牝5 55 藤岡康 1/2 9
16[4] 8 クリノプレミアム 牝5 55 松 岡 クビ 15
17[2] 4 ☆ マジックキャッスル 牝5 55 戸 崎 2 11
18[2] 3 Bメイショウミモザ 牝5 55 鮫島克 1 10
払戻金 [単 勝] 5 570円
[複 勝] 5 230円/ 11 190円/ 7 360円
[枠 連] 3-6 1770円
[馬 連] 5-11 2010円
[ワイド] 5-11 730円 / 5-7 1460円 / 7-11 1470円
[馬 単] 5-11 4010円
[3連複] 5-7-11 8270円
[3連単] 5-11-7 43780円
感想と言い訳?!
鞍もメンコの白一色。曇天の中で一層輝く白き馬が先頭で駆け抜けるシーンは息を呑むような美しい一瞬でした。ソダシが文句のつけようのない圧勝劇。やはりこの馬は泥まみれのダートではなく、芝が似合います。
戦前から調子が良さそうなのは見て取れましたが、それでもこれだけのメンバーで2馬身差完勝は少々驚きでした。やはりマイルなら強いのですねぇ。それでも、ダートはともかく、秋華賞では惨敗したりするのですから、改めて競走馬の適性については考えさせられるものがありました。
2着争いはクビハナハナの大混戦。概ね有力どころで決まりましたが、驚いたのはローザノワール。あわやの逃げ残りがあり得た展開でした。一方で、これだけ前残りの展開だったにも関わらず、何故か惨敗してしまったレイパパレ。結局この馬のベストは2000mなのでしょうか?ちょっとよくわかりません。後、22キロ増で挑んたデアリングタクトも見せ場のある6着で、地力をみせてくれました。今後の変わり身に期待したいですね。
2022年5月8日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[8] 18 △ ダノンスコーピオン 牡3 57 川 田 1:32.3 4
2[1] 1 △ マテンロウオリオン 牡3 57 横山典 クビ 3
3[5] 10 カワキタレブリー 牡3 57 菅原明 クビ 18
4[2] 4 ◎ セリフォス 牡3 57 福 永 1.1/4 1
5[6] 11 ▲ インダストリア 牡3 57 レーン クビ 2
6[3] 5 ○ キングエルメス 牡3 57 坂 井 3/4 9
7[7] 13 ☆ ジャングロ 牡3 57 武 1/2 6
8[3] 6 トウシンマカオ 牡3 57 戸 崎 1.1/4 11
9[4] 8 ☆ アルーリングウェイ 牝3 55 藤岡佑 1.1/2 5
10[4] 7 ☆ タイセイディバイン 牡3 57 松 若 1/2 10
11[2] 3 ソリタリオ 牡3 57 鮫島克 クビ 13
12[5] 9 ダンテスヴュー 牡3 57 吉田隼 ハナ 12
13[8] 17 ステルナティーア 牝3 55 池 添 1 14
14[6] 12 セイクリッド 牝3 55 菊 沢 クビ 17
15[8] 16 プルパレイ 牡3 57 デムー 1.1/2 8
16[7] 15 オタルエバー 牡3 57 横山和 1/2 15
17[1] 2 ソネットフレーズ 牝3 55 横山武 4 7
18[7] 14 フォラブリューテ 牝3 55 大 野 7 16
払戻金 [単 勝] 18 710円
[複 勝] 18 260円/ 1 260円/ 10 4780円
[枠 連] 1-8 1190円
[馬 連] 1-18 2490円
[ワイド] 1-18 1110円 / 10-18 48720円 / 1-10 40660円
[馬 単] 18-1 4820円
[3連複] 1-10-18 416750円
[3連単] 18-1-10 1532370円
感想と言い訳?!
まさかのジャングロの出遅れで、混沌としたレース展開は早めのペース。本命セリフォスは前につけ、最内をうまく突いたが、使っていない弱みがでたか、最後は外からの差しに屈した4着。
そして、差し合いの展開を制したのは大外枠のダノンスコーピオン。どうしても共同通信杯での敗戦がチラついて強気になれない人気をあざ笑うかの快勝でした。大外枠もかえって競馬がしやすかったように思います。
2着にはかなりの後方に位置していたマテンロウオリオンが鬼脚をみせて猛追。そして、何よりも3着のカワキタレブリー。大きく馬体を減らし、420キロの馬体重、しかもマイル戦での上がり33秒台の激走。これははさすがに予測不能です。参りました。ちなみに、出遅れたジャングロですが、こちらも33秒台で追い上げたことも注目です。
予想としては、決して悪くなかったのですが、本命も相手候補4着以下で、何より思わぬ伏兵台頭で、3連系馬券はどうしようもない結果でした。(泣)
2022年5月1日(日) / 阪神 3200m 芝・右 内 / 晴・稍重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[8] 16 ▲ タイトルホルダー 牡4 58 横山和 3:18.0 2
2[8] 18 ◎ ディープボンド 牡5 58 和田竜 7 1
3[4] 7 ☆ テーオーロイヤル 牡4 58 菱 田 1 4
4[5] 9 ☆ ヒートオンビート 牡5 58 池 添 3.1/2 5
5[1] 1 △ アイアンバローズ 牡5 58 石 橋 2 3
6[6] 11 マイネルファンロン 牡7 58 松 岡 2.1/2 14
7[7] 13 ロバートソンキー 牡5 58 伊 藤 3/4 10
8[7] 14 ヴァルコス 牡5 58 三 浦 1/2 17
9[3] 6 メロディーレーン 牝6 56 岩田望 クビ 16
10[5] 10 トーセンカンビーナ 牡6 58 藤岡康 2.1/2 18
11[3] 5 マカオンドール 牡4 58 松 山 5 6
12[2] 3 ディバインフォース 牡6 58 田 辺 ハナ 12
13[2] 4 ユーキャンスマイル 牡7 58 藤岡佑 2.1/2 13
14[4] 8 クレッシェンドラヴ 牡8 58 内 田 2.1/2 15
15[6] 12 Bハヤヤッコ 牡6 58 武 クビ 11
16[1] 2 ハーツイストワール 牡6 58 ルメー 7 7
17[7] 15 ☆ タガノディアマンテ 牡6 58 幸 大差 9
-[8] 17 △ シルヴァーソニック 牡6 58 川 田 中止 8
払戻金 [単 勝] 16 490円
[複 勝] 16 180円/ 18 120円/ 7 260円
[枠 連] 8-8 450円
[馬 連] 16-18 520円
[ワイド] 16-18 270円 / 7-16 950円 / 7-18 500円
[馬 単] 16-18 1230円
[3連複] 7-16-18 1580円
[3連単] 16-18-7 6970円
感想と言い訳?!
タイトルホルダーが物凄い強い勝ち方で圧勝しました。予定通りハナを奪った後、1周目は引き離し、その後、引き付けてうまくペースコントロール。そして最後にまた、引き離す理想の競馬。逃げて、かつ、上がり最速で上がられては7馬身差もさにあらず。菊花賞馬はこのレースでの強さを改めて印象付けました。
本命ディープボンドは今年も2着。4コーナーで、しごいてしごいて、ムチ入れしながらのまくりあげ。勝ち馬の手応えを見る限り、あの仕掛けは正解でしたが、いかんせん、相手に余力がありすぎました。それでも2着に入ったあたりは信頼に応えてくれたといえます。
他では期待したマカオンドールですが、折り合いがつかず、位置取りが後ろすぎで人気以下の着順に沈んでしまいました。一方で、距離不足を懸念したヒートオンビートは頑張りました。後、驚いたのがシルヴァーソニックの落馬。ゴール後、派手にラチに激突した様もあって心配でしたが、異常なしとのことでよかったです。道中はこの空馬の動向が、後続馬に影響を与えたとも言えそうですね。
それにしても、安い3連単馬券だ・・・(^^;