フェブラリーS 一覧

2023年2月19日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 7  ▲  レモンポップ    牡5 58 坂 井  1:35.6  1
2[8] 15  △  レッドルゼル    牡7 58 川 田  1.1/2   3
3[3] 6  ○  メイショウハリオ  牡6 58 浜 中  2.1/2   4
4[2] 4  ◎  ドライスタウト   牡4 58 戸 崎  1      2
5[4] 8     Bアドマイヤルプス  セ6 58 内 田  アタマ  14
6[7] 13  ☆  スピーディキック  牝4 56 御神本  1.1/2   6
7[7] 14     Bヘリオス      セ7 58  武   クビ    13
8[6] 11  ☆  ソリストサンダー  牡8 58 菅原明  1.1/2   9
9[1] 2  ☆  シャールズスパイト 牡6 58 モレイ  1.3/4   5
10[2] 3      ケンシンコウ    牡6 58 バシュ  1/2     12
11[6] 12     Bセキフウ      牡4 58 デムー  クビ    11
12[3] 5      オーヴェルニュ   牡7 58 福 永  クビ    10
13[8] 16      ケイアイターコイズ 牡7 58 横山和  3/4     15
14[5] 10      テイエムサウスダン 牡6 58 ルメー  3.1/2   8
15[5] 9      ショウナンナデシコ 牝6 56 横山武  4      7
16[1] 1      ジャスパープリンス 牡8 58 田中勝  2      16
  
払戻金  [単 勝]  7 220円
        [複 勝]  7 130円/ 15 230円/ 6 260円
        [枠 連]  4-8 1140円
        [馬 連]  7-15 970円
        [ワイド]  7-15 450円 / 6-7 470円 / 6-15 1180円
        [馬 単]  7-15 1420円
        [3連複]  6-7-15 2630円
        [3連単]  7-15-6 7700円
  

感想と言い訳?!

 レモンポップが終始危なげない形で圧勝押し切り。予想されたマークなど問題にしない圧勝っぷりでした。これは今後、今回不在だった海外遠征組との対決が楽しみになってきました。一方、本命にしたドライスタウトの方が距離延長が堪えた印象。いい形でコーナーは回ってきましたが、直線では脚色が鈍りました。ただ、あの形で4着に粘ったことは評価したいです。

 2着はレッドレゼルの復活の激走。やはりこれくらいできる馬だったのですね。それだけに重い印を打った前2年の敗戦が口惜しいです。メイショウハリオも派手に出遅れてダメだと思われたところからの強烈な追い込み。レモンポップは遥か前方できたが、十分見せ場を作ることができました。

 福永騎手は無事に国内G1ラストライドを終えました。さすがにオーヴェルニュでは難しいところがありましたが、無事に終えて良かったです。

2023/2/19 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京
  • ダート
    1600m
    左回り

  • 見込み
スタートの斜めの芝コースが大きな特徴。芝適性があれば外枠有利。前半ラップは35秒台が通常で比較的早めに流れる。最後の直線も広くて長く、ダート戦では唯一といっていい差し馬でも勝負になるコース形態。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ジャスパープリンス 牡8 58.0 田中勝
1 02 シャールズスパイト 牡6 58.0 モレイラ
2 03   ケンシンコウ 牡6 58.0 バシュロ
2 04 ドライスタウト 牡4 58.0 戸崎圭
3 05   オーヴェルニュ 牡7 58.0 福永
3 06 メイショウハリオ 牡6 58.0 浜中
4 07 レモンポップ 牡5 58.0 坂井
4 08   アドマイヤルプス セ6 58.0 内田博
5 09   ショウナンナデシコ 牝6 56.0 横山武
5 10 テイエムサウスダン 牡6 58.0 ルメール
6 11 ソリストサンダー 牡8 58.0 菅原明
6 12   セキフウ 牡4 58.0 Mデムーロ
7 13 スピーディキック 牝4 56.0 御神本
7 14   ヘリオス セ7 58.0 武豊
8 15 レッドルゼル 牡7 58.0 川田
8 16   ケイアイターコイズ 牡7 58.0 横山和
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
14の単騎逃げとはいかず、それなりに先行勢も前に。先行押し切り情勢も、後続勢にも出番はありそう。
信頼度
C
波乱含み
上位時陣の地力は確か。だが、舞台代わりによる波乱要素には警戒が必要。
予想本文 

~ 未練はファンにあり ~
 まだ早いという声が聞こえる中、騎手引退と調教師転身を決めた福永祐一がついに鞭を置く。プリモディーネの桜花賞は今でも色褪せず、キングヘイロー、シーザリオ、エピファネイア、ワグネリアン…そして3冠馬コントレイル。数々の名馬が彼とともに歴史に残り、感慨深いものがある。国内最後となるが、まだサウジアラビアでの騎乗が残っている。奇しくもこのレースの昨年度覇者カフェファラオ、チャンピオンズC馬ジュンライトボルトのダート王者も同行。王者不在となったこのレースは、最後のひと花のチャンスもあながち…な情勢となった。

 ドライスタウトは敗れた前走の内容が秀逸だった。コーナーで包まれたことが結果的に脚が貯まることになり、届きはしなかったが力強い伸びを見せた。ここで無理をしなかったことと、ゆとりあるローテで、かなりいい状態で東京マイルに挑めそうだが、マイルは川崎の2歳G1のみの実績しかなく、そのキャリアの点では不安は残る。ただ、伸びしろの見込める高い素質があり、いきなりの中央G1の舞台でも、勝利を期待してもよさそうだ。

 比較的、短距離色の濃いメンバーだけに、中距離実績豊富なメイショウハリオにとっては大きな強みになりそう。大きなコーナーが一つだけの中央の舞台も、この馬には競馬がしやすい。しっかりとした末脚があるので、いくら先行有利傾向があるレースであっても、長い東京の直線を利して差し込んでくれそう。1着争いとなると疑問符もつくが、複勝圏内には食い込んでくれそうだ。

 全戦2着以下なし、東京コースも8戦7勝2着1回と、戦績的には群を抜くレモンポップ。この馬の取捨が今回難しいところ。1400mの圧勝ぶりに対し、マイルでは苦しいところみせているが、武蔵野Sでの内容をみれば、所詮あら探しのレベル。先行脚質でどうしても目標にされがちなところはあるが、近年のこのレースはこのタイプが押し切る例が多い、そういう意味では相当の堅軸候補ではあるのだが、前走が激闘だっただけに、タイトなローテでの消耗が気になる。実力的には圧勝の可能性もあるが、1番人気を考慮すれば、一歩引いた評価が妥当か。

 2年連続で人気を裏切ったレッドルゼルも随分惑わせてくれる。マイルは長いと見る向きもあるが、歳を重ねた今なら、ゆるい流れにも対応できそうだ。そもそも過去2年のこのレースは敗れたとはいえ、いずれも明確な展開要因があり、言い訳が効くもの。もう7歳馬だが、今回のメンバー相手なら、2度あることは…よりも、3度めの正直がありそうに思える

 近2走の成績がひどいが、それだけにいきなりの復調の目も残るテイエムサウスダン。どこまで立て直せるかが鍵となるが、前年2着時の状態を取り戻せば、昨年より弱体化していると思える今年のメンバー相手で一発も…。

 中央の舞台ではちょっと荷が重い気もする地方牝馬のスピーディーキック。ただ、地方では負け知らずの勢いは怖い。前走も完勝で東京の舞台でどんな競馬をするか、楽しみの持てる1頭。

 8歳馬ながらまだ衰えの感じないソリストサンダー。昨年はこのレース4着と好走し、ドバイでも善戦。高齢馬だけに休養明けはマイナス材料だが、実績的にはあなどれない。

 正直わからない海外参戦馬のシャールズスパイトだが、米国での実績はなかなかのもの。日本だとダートより芝向きな感もあるが、モレイラ騎手が鞍上だけに、無視もできない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

04=06
→07,15,10,13,11,02
(36点)

04=07
→06,15,10,13,11,02
(36点)
レモンポップの強さは認めつつも、ここでモロさを露呈する可能性もあり、ここは逆らってみる。ならば…となると、やはりドライスタウトの前走で見せた末脚が脳裏から離れない。実績としてはまだ足りないが、ここは将来性に期待して軸とする。相手は堅実に上位に顔を出してくれそうなメイショウハリオ。あとやはり地力的にはレモンポップは外せない。この2頭を相手に3連単マルチながし。正直、格下馬は出番はなさそうで、流す相手は限定してもよさそう。
2022年2月20日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 小雨・重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[3] 6  △  カフェファラオ   牡5 57 福 永  1:33.8  2
2[8] 15  ▲  テイエムサウスダン 牡5 57 岩田康  2.1/2   5
3[6] 11      ソダシ       牝4 55 吉田隼  1/2     4
4[7] 13  ☆  ソリストサンダー  牡7 57 戸 崎  クビ    6
5[4] 7      タイムフライヤー  牡7 57 横山武  1.1/4   15
6[3] 5  ◎  レッドルゼル    牡6 57 川 田  1/2     1
7[2] 4  ○  アルクトス     牡7 57 田 辺  3/4     3
8[4] 8      サンライズノヴァ  牡8 57 松 若  1/2     12
9[8] 16  △  エアスピネル    牡9 57 デムー  1      8
10[6] 12      ミューチャリー   牡6 57 御神本  1/2     11
11[2] 3  ☆  インティ      牡8 57  武   1/2     7
12[5] 9     Bサンライズホープ  牡5 57 大 野  3/4     14
13[5] 10     Bスワーヴアラミス  牡7 57 松 田  1.1/4   9
14[1] 1  ☆  テオレーマ     牝6 55 ルメー  クビ    10
15[1] 2     Bダイワキャグニー  セ8 57 三 浦  1/2     13
16[7] 14     Bケイティブレイブ  牡9 57 菅原明  2.1/2   16
  
払戻金  [単 勝]  6 510円
        [複 勝]  6 230円/ 15 310円/ 11 410円
        [枠 連]  3-8 700円
        [馬 連]  6-15 2640円
        [ワイド]  6-15 1230円 / 6-11 1980円 / 11-15 3830円
        [馬 単]  6-15 4690円
        [3連複]  6-11-15 16200円
        [3連単]  6-15-11 76940円
  

感想と言い訳?!

 いや、もうどうしようもない完敗でした。笑

 カフェファラオが完勝で連覇。これで東京マイルダートは4戦無敗。前走が不甲斐なかっただけに、連覇はないかなぁと思っていましたが、非常に強い内容でした。福永騎手も復帰後あっさりG1ゲットするあたりさすがですね。

  重馬場で予想通り早い時計での決着ではありましたが、先行馬があれほど止まらないとは少々予想外でした。早くに動いたテイエムサウスダン、先行したソダシがそのまま続きました。特にソダシ!人気があるので、切らざるを得ませんでしたが、見事な3着でした。また芝にも戻るでしょうが、今後は地方ダートマイルG1などの参戦も期待できそうです。

 本命にしたレッドルゼルはコーナーで包まれ、苦しい競馬でした。距離に懸念があるだけに、控えざるを得なかったのが、今日の流れには合わなかったですね。

2022/2/20 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京
  • ダート
    1600m
    左回り
  • 不良
    見込み
スタートの斜めの芝コースが大きな特徴。芝適性があれば外枠有利。前半ラップは35秒台が通常で比較的早めに流れる。最後の直線も広くて長く、ダート戦では唯一といっていい差し馬でも勝負になるコース形態。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 テオレーマ 牝6 55.0 C.ルメール
1 02   ダイワキャグニー セ8 57.0 三浦 皇成
2 03 インティ 牡8 57.0 武 豊
2 04 アルクトス 牡7 57.0 田辺 裕信
3 05 レッドルゼル 牡6 57.0 川田 将雅
3 06 カフェファラオ 牡5 57.0 福永 祐一
4 07   タイムフライヤー 牡7 57.0 横山 武史
4 08   サンライズノヴァ 牡8 57.0 松若 風馬
5 09   サンライズホープ 牡5 57.0 大野 拓弥
5 10   スワーヴアラミス 牡7 57.0 松田 大作
6 11   ソダシ 牝4 55.0 吉田 隼人
6 12   ミューチャリー 牡6 57.0 御神本 訓史
7 13 ソリストサンダー 牡7 57.0 戸崎 圭太
7 14   ケイティブレイブ 牡9 57.0 菅原 明良
8 15 テイエムサウスダン 牡5 57.0 岩田 康誠
8 16 エアスピネル 牡9 57.0 M.デムーロ
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
当日の馬場は悪くなる模様で、足抜きの良さを活かして、先行勢が引く流れ。
信頼度
D
混戦
実績上位馬が不在で混戦模様。どの馬にもチャンスがあり、要決め打ち。
予想本文 

~ 昨年の再戦? ~
 昨年、このレースを走った馬が主力を形成。ただ、勝ち馬のカフェファラオはその後未勝利で、他馬も勝ったり、負けたり…。前日の雨模様で、条件も昨年とは異なり、正念場を迎えるソダシを始め、新興勢力もチャンスを伺う。混迷極める年始のG1開幕となりそう。

 その昨年のレースの本命馬で、結果は4着だったレッドルゼルをもう一度推す。距離がやや長いことは承知の上。それでも今の状態の良さを買いたい。中央G1レース、それも東京競馬場となると、地方競馬転戦組には厳しいが、この馬は差し馬で本来中央向き。得意距離だったとはいえ、苦手な小回りコースの地方競馬で結果を出してきたことを逆に評価。昨年、位置取りが後方すぎて届かなかったが脚色は一番良かった。近年の安定感も信頼でき、まず確実に差し込んでくるはず。

 南部杯を連覇し、中央、東京マイル戦にも実績のあるサウスポー、アルクトス。馬格のあるパワータイプで、足抜きのいい不良馬場でも力を発揮できそうで、ここは対抗格に抜擢。ただ、反面、大型馬ゆえ、久々となる今回の仕上がりには多少の不安も残す。昨年のこのレースは9着で、中央G1レベルではもう一つ実績が足りないが、昨年とは条件も変わるので、逆に人気的な旨味の方にそそられる。

 このレースと連動性の高い根岸Sを完勝したテイエムサウスダン。地方転戦が多く、ここは厳しいとみていたが、この勝利で評価を変えた。ただ、短距離での好走が多く、マイル戦にはまだ不安を残す。同条件の武蔵野Sでも大敗を喫したが、落鉄があり、それについては言い訳は効く。その後は念入りな調整を行っており、現在の充実度が目覚ましい。

 昨年覇者、カフェファラオは、その後は未勝利が続いた。ただ、3戦負けなしのこの舞台では、やはり軽視することもできない。久々でも昨年と同ローテで、それほど不安はないが、前走の内容は芳しくないだけに、どこまでの復調があるかがカギとなりそう。

 超高齢馬でも、とにかくマイルなら芝でもダートでも怖いエアスピネル。スタート後、芝コースを走る東京マイルコースは尚有利で過去3戦すべて複勝圏内。あまりの極悪馬場となると不安もあるが、少々の馬場なら我慢も効く。大外枠でも連下に突っ込む可能性はある。

 前走根岸Sで人気を裏切ったソリストダンサーはやや忙しかったか、窮屈な競馬となってしまった。前々走、武蔵野Sでは今回と同じ舞台で快勝。昨年に比べると格を上げての参戦となる。好走と惨敗が背中合わせなので、アテにできないところもあるが、ハマれば一発も。

 今や、一本調子の逃げ馬ではなくなったインティ。昨年のこのレースから差しに転じて、その時はうまくいかなかった。ただ、もともと力量は高く、脚質で損をしていた分、今なら年齢を差し引いたとしても面白そう。

 いくら好成績でも地方転戦組は割引きたいが、鞍上が怖いテオレーマ。地方、それも牝馬限定戦中心の戦績で、さすがに厳しい感もあるが、最内も考慮して1票投じたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1着ながし:

05
→04,15,06,16,13,03,01
(42点)
2着ながし:
05
→04,15,06,16,13,03,01
(42点)
混戦模様の難しいレースだが、ここはレッドルゼルと心中するつもりで挑む。確かに距離の不安は払拭できないが、今の高い完成度と安定感に期待したい。3連単2頭軸では心もとなく、ここはレッドルゼル1頭軸で、3連単1、2着ながしで勝負したい。点数が広くなるため、メリハリはつけたいところ。
2021年2月21日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手     着差   人気
1[2] 3  ▲  カフェファラオ     牡4 57 ルメー   1:34.4  1
2[5] 10      エアスピネル       牡8 57 鮫島克   3/4     9
3[4] 7  ☆ Bワンダーリーデル   牡8 57 横山典   1.3/4   8
4[8] 16  ◎  レッドルゼル       牡5 57 川  田   1/2     3
5[1] 1      エアアルマス       牡6 57 松  山   1.1/4   10
6[1] 2  ☆  インティ           牡7 57   武     クビ    7
7[8] 15      ミューチャリー     牡5 57 御神本   1.1/4   13
8[7] 13  △  ソリストサンダー   牡6 57 北村宏   クビ    5
9[3] 6  △  アルクトス         牡6 57 田  辺   1.1/4   2
10[6] 12      ヤマニンアンプリメ 牝7 55 横山武   クビ    14
11[5] 9  ○  サンライズノヴァ   牡7 57 松  若   3/4     4
12[6] 11      スマートダンディー 牡7 57 秋山真   2      16
13[7] 14  ☆  オーヴェルニュ     牡5 57 丸  山   3      6
14[4] 8      ワイドファラオ     牡5 57 福  永   1      11
15[3] 5      サクセスエナジー   牡7 57 酒  井   2.1/2   15
16[2] 4     Bヘリオス           セ5 57 デムー   4      12
  
払戻金 単勝 3 330円
    複勝 3 180円 / 10 510円 / 7 400円
    枠連 2-5 980円
    馬連 3-10 6620円 / 馬単 3-10 9300円
    3連複 3-7-10 24940円 / 3連単 3-10-7 101710円
    ワイド 3-10 2130円 / 3-7 1560円 / 7-10 3620円
  

感想と言い訳?!

 「今年もルメール!」といわんばかりの1番人気に応えたカフェファラオ。ちょっと寂しいメンバーでしたので、4歳馬が勝ったことは喜ばしいのですが、2,3着は8歳馬。特にエアスピネルは芝の実績馬だけに、よく頑張った!という反面、他ダートホースたちのふがいなさも印象付けられました。

 他ではインティ後方からの競馬だったのが意外だったでしょうか?これで前の馬は楽になったかもしれないです。一応、エアスピネルは押さえてはいたんですが、肝心のレッドルゼルは4着。スタートはよかったんですが、ちょっと後方からではしんどい展開でしたね。

2021/2/21 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京
  • ダート
    1600m
    左回り

  • 見込み
スタートの斜めの芝コースが大きな特徴。芝適性があれば外枠有利。前半ラップは35秒台が通常で比較的早めに流れる。最後の直線も広くて長く、ダート戦では唯一といっていい差し馬でも勝負になるコース形態。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   エアアルマス 牡6 57.0 松山
1 02 インティ 牡7 57.0 武豊
2 03 カフェファラオ 牡4 57.0 ルメール
2 04   ヘリオス セ5 57.0 Mデムーロ
3 05   サクセスエナジー 牡7 57.0 酒井
3 06 アルクトス 牡6 57.0 田辺
4 07 ワンダーリーデル 牡8 57.0 横山典
4 08   ワイドファラオ 牡5 57.0 福永
5 09 サンライズノヴァ 牡7 57.0 松若
5 10   エアスピネル 牡8 57.0 鮫島駿
6 11   スマートダンディー 牡7 57.0 秋山真
6 12   ヤマニンアンプリメ 牝7 55.0 横山武
7 13 ソリストサンダー 牡6 57.0 北村宏
7 14 オーヴェルニュ 牡5 57.0 丸山
8 15   ミューチャリー 牡5 57.0 御神本
8 16 レッドルゼル 牡5 57.0 川田
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
最内に逃げ馬が入り、隣枠も追う展開。直線長いが、芝部分でのテン争いはそれなりに起きそう。どっしりかまえる差し馬に利。
信頼度
D
混戦
これといった軸馬不在の混戦レース。紛れの生じる可能性も多分にありそう。
予想本文 

~ 再び無観客へ ~
 コロナ禍の影響で再び無観客レースとなった2021年最初のG1レース、フェブラリーS。レースメンバーも残念ながら、いささか寂しいメンバー。ダート路線は、地方や海外ローテの充実さも影響を受けるが、やはり中央ダート最初のG1レースでもあるこのレースこそ、もっと盛り上がってほしいもの。

 短いところが中心のレッドルゼルはやはり1ハロンの距離延長は気になる。ただ、ここまでの足跡は非常に優秀かつ堅実で、東京コースにも実績がある。連動性の高い根岸Sの勝ち馬でもあり、大外枠でも無視できぬ存在。勢いに乗った今ならG1も、距離延長も克服可能。ダートも走るロードカナロア産駒の真骨頂を見せてほしい。

 ダート常連の古豪、サンライズノヴァも明け7歳。血統的には衰えは感じられないが、ここは久々となるだけに、若干気になるところ。しかし、追いきりでは、それが全くの杞憂に感じられるほどの好調さをみせた。東京コースは自慢の差し脚を前回できる舞台。昨年同様、上位への差し込みはかなり期待できそう。

 世代交代が進まないダート界。そういう意味では、明け4歳のカフェファラオには頑張って欲しいところ。だが、前走をはじめ、G1では一歩足らないところをみせてしまった。加えて久々のレースとなるが、東京マイル戦は待ちに待った舞台。鞍上人気で本命こそ嫌ったが、このメンバーなら十分勝ち負け候補の資格を有している。

 昨年このレースで期待したアルクトス。結局は先行ペースに巻き込まれ、敗戦してしまった。南部杯は制したとはいえ、続くチャンピオンズCでも敗れてしまったが、ようやくここに来て復活の兆し。もともと東京コースには抜群の実績がある中、前走を叩き台に絶好調の仕上がり。体制は整ったが、ここは正念場でもある。

  昨年夏から目覚ましい地力強化を見せるソリストサンダー。特に前々走の武蔵野Sでの好走は好材料。今回と同じ舞台で後方から差し込めたことは、実績に劣る同馬には大きな拠り所。ここはこの勢いに乗って行きたい。

 3連勝中のオーベルニュもなかなか怖い。格下の立場から一気に重賞をもぎ取り、勢い高らかなG1挑戦。マイル戦への対応に不安を残すが、早いペースについていければ好勝負も。

 前走はひどい敗戦となっったインティ。衰えというよりも、レース展開の影響が大きく、まだここで見限るわけにはいかない。スムーズさえ進めれば、その地力はこのメンバーなら依然トップクラスであることを忘れてはならない。

 東京コースをしっかりこなし、堅実な末脚もあるワンダーリーデル。勝ちきれないレースが続いているが、やはりこの馬の差し脚は怖く、紐候補には加えておきたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

16=09
→03,06,13,14,02,07
(36点)

16=03
→09,06,13,14,02,07
(36点)
ダートの主たる実績馬が不在でここは難しい一戦となりそう。距離不安も克服可能とみたレッドルゼルの堅実性に賭け、軸候補としたい。相手には実績馬、サンライズノヴァ、新鋭カフェファラオ。これらからの3連単2頭軸マルチながし。紐はできるだけ手広くいきたい。
2020年2月23日(祝・日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 12  ◎ モズアスコット     牡6 57 ルメー  1:35.2  1
2[8] 15     ケイティブレイブ   牡7 57 長  岡  2.1/2   16
3[5] 9  ▲ サンライズノヴァ   牡6 57 松  山  1.1/4   3
4[8] 16     ワンダーリーデル   牡7 57 横山典  ハナ    7
5[2] 4     タイムフライヤー   牡5 57 フォー  1.3/4   10
6[4] 8     キングズガード     牡9 57 秋  山  2.1/2   14
6[6] 11     モジアナフレイバー 牡5 57 繁  田  同着    11
8[5] 10     ノンコノユメ       セ8 57 真島大  1/2     9
9[1] 2  ○ アルクトス         牡5 57 田  辺  2.1/2   4
10[4] 7     ヴェンジェンス     牡7 57   幸    アタマ  5
11[7] 14     ミューチャリー     牡4 57 御神本  1/2     15
12[2] 3  △ ワイドファラオ     牡4 57 福  永  1.1/4   6
13[1] 1  ☆ ブルドッグボス     牡8 57 和  田  6      13
14[3] 5  △ インティ           牡6 57   武    クビ    2
15[7] 13  ☆ デルマルーヴル     牡4 57 デムー  1.3/4   8
16[3] 6  ☆ ミッキーワイルド   牡5 57 北村友  1.3/4   12
  
払戻金 単勝 12 280円
    複勝 12 160円 / 15 2160円 / 9 220円
    枠連 6-8 3100円
    馬連 12-15 36230円 / 馬単 12-15 46980円
    3連複 9-12-15 95310円 / 3連単 12-15-9 464920円
    ワイド 12-15 11170円 / 9-12 520円 / 9-15 18320円
  

感想と言い訳?!

 モズアスコットが文句のつけようのない競馬で完勝。史上5頭目の芝・ダート両G1制覇を成し遂げました。フランケル産駒の評価もまた変わるでしょう。今回出場してこなかったチャンピオンズC組との対戦が楽しみになりました。

 他はちょっと難しい流れになりましたね。思ったよりハイペースで先行勢が崩れました。本命馬以外は大外しの内容でした。それにしても最低人気ケイティブレイブの2着は立派です。中央マイル戦はどうかと思われましたが歴戦の地力を侮ってはいけなかったです。あとはあの流れで先行して頑張ったタイムフライヤーにも目を見張りました。

2020/2/23 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京
  • ダート
    1600m
    左回り

  • 見込み
スタートの斜めの芝コースが大きな特徴。芝適性があれば外枠有利。前半ラップは35秒台が通常で比較的早めに流れる。最後の直線も広くて長く、ダート戦では唯一といっていい差し馬でも勝負になるコース形態。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ブルドッグボス 牡8 57.0 和田
1 02 アルクトス 牡5 57.0 田辺
2 03 ワイドファラオ 牡4 57.0 福永
2 04   タイムフライヤー 牡5 57.0 フォーリー
3 05 インティ 牡6 57.0 武豊
3 06 ミッキーワイルド 牡5 57.0 北村友
4 07   ヴェンジェンス 牡7 57.0
4 08   キングズガード 牡9 57.0 秋山
5 09 サンライズノヴァ 牡6 57.0 松山
5 10   ノンコノユメ セ8 57.0 真島大
6 11   モジアナフレイバー 牡5 57.0 繁田健
6 12 モズアスコット 牡6 57.0 ルメール
7 13 デルマルーヴル 牡4 57.0 Mデムーロ
7 14   ミューチャリー 牡4 57.0 御神本
8 15   ケイティブレイブ 牡7 57.0 長岡
8 16   ワンダーリーデル 牡7 57.0 横山典
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
昨年の再現を狙う05。当然ペースは落としてくる。ただ、他馬もそれはわかっているので…
信頼度
C
混戦
チャンピオン級が不在で、小粒感は否めないメンバー構成。ペースや展開、鞍上の手腕などの他要素の影響も大きそう。
予想本文 

~ 再沸騰、怪物の血 ~
 クリソベリル、ゴールドドリーム、オメガパフュームらが不在。ちょっと寂しい今年最初のG1レース。そんな中、いまひとつ調子のでなかったモズアスコットがダート転向の初戦で結果を出した。ここ次第では種牡馬評価も変わってくる。

 前走だけでの判断は危険ではあるものの、モズアスコットはそれに目をつぶってでも…と思わせる好内容での前走勝利。初のダート重賞で、自分の競馬をしたコパノキッキングを差し切り、時計的にも非常に優秀。たった一戦でも東京コースでの実績は大きい。マイルはもちろんこなすし、スタートの芝コースもありがたい。

 秋以来の競馬となるが、アルクトスはこの舞台設定は4戦無敗。東京コースでの群を抜く実績はやはり安心感がある。相手は強くなるが、それでもこのメンバーなら安定したレースが期待できそう。大型馬だけに仕上がりが気になるところだが、追いきりを見る限りは大丈夫のようだ。

 すでに古豪の域に入ってきたサンライズノヴァ。強敵のいないここは大きな顔ができそう。それに加え、今の状態の良さ。一時調子落ちがあったのが、近走は復活を十分感じさせる内容。休養明けにも不安はなく、この舞台の実績もピカイチ。

 昨年の覇者、インティ。さすがに昨年の勢いには陰りも、秋のチャンピオンズCの3着は立派。その時の先着馬がいないここなら。前走では控える競馬を試み、ここも必ずしもハナを切るとも限らぬが、やはりこの馬は逃げてこその気がする。

 上記インティの出鼻をくじいてハナに立つとしたらワイドファラオ。得意のマイルに戻った明け4歳馬。今年の飛躍への伸びしろには期待感あり。前走からの斤量減も大きい。一変があっても驚けない下地がある。

 前走大敗で評価を落としているが、ミッキーワイルドはまだ見限れない。このコース、条件に実績があり、一発の怖さがある。

 デルマルーヴルは早い時計の実績がない。その点は大きな割引も、逆にそれ以外は卒なくこなしており、大敗もない。混戦になれば目も出てくる。

 穴で一考したいのがブルドックボス。今回地方馬も多数参戦している中、最内のこの馬がもっとも気になる。高齢馬でも侮れない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

12=02
→09,05,03,06,13,01
(36点)

12=09
→02,05,03,06,13,01
(36点)
おそらく1番人気という点は歓迎しないが、やはりモズアスコットに逆らえない。前走内容だけで…でのリスクは十分許容できるほどインパクトのある内容だった。加えてメンバー的にも比較的恵まれた今回、派手な大敗はイメージしにくい。やはりこの馬を中心に勝負したい。問題は相手だが、絶好の条件のそろったアルクトス、地力信頼できそうなサンライズノヴァから3連単マルチながし。
2019年2月17日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 馬名               性齢 斤 騎手   高 着差   人気
1[4] 6  インティ      牡5 57  武  ○ 1:35.6  1
2[3] 3  ゴールドドリーム  牡6 57 ルメー ◎ クビ    2
3[2] 2  ユラノト      牡5 57 福 永   4      8
4[5] 8 Bモーニン      牡7 57 和 田   1.1/4   9
5[7] 11  コパノキッキング  セ4 57 藤田菜   1/2     4
6[6] 10  サンライズソア   牡5 57 田 辺 × クビ    5
7[5] 7  サンライズノヴァ  牡5 57 戸 崎 × 1.1/4   6
8[4] 5  サクセスエナジー  牡5 57 松 山   1      11
9[6] 9  ワンダーリーデル  牡6 57 柴田大   1/2     14
10[8] 14  オメガパフューム  牡4 57 デムー ▲ 3/4     3
11[1] 1 Bクインズサターン  牡6 57 四 位 × 3/4     10
12[7] 12  ノボバカラ     牡7 57 ミナリ   2      12
13[8] 13  ノンコノユメ    セ7 57 内 田 △ 1/2     7
14[3] 4  メイショウウタゲ  牡8 57 北村宏   クビ    13
  
払戻金 単勝 6 260円
    複勝 6 130円 / 3 120円 / 2 340円
    枠連 3-4 410円
    馬連 3-6 430円 / 馬単 6-3 750円
    3連複 2-3-6 2310円 / 3連単 6-3-2 6620円
    ワイド 3-6 230円 / 2-6 1100円 / 2-3 760円
  

感想と言い訳?!

 インティが強い競馬を見せました。のこり1ハロンでは、ゴールドドリームが差すと思えたところから、グンと伸びてきっちり猛追を凌ぎきりました。今後はルヴァンスレーヴと雌雄を決する戦いが待つことでしょう。

 注目された藤田菜七子騎手駆るコパノキッキングは最後方からの追い込み。これはもうこの戦法しかないでしょうね。5着入線はお見事でした。

2019/2/17 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京
  • ダート
    1600m
    左回り

  • 見込み
スタートの斜めの芝コースが大きな特徴。芝適性があれば外枠有利。前半ラップは35秒台が通常で比較的早めに流れる。最後の直線も広くて長く、ダート戦では唯一といっていい差し馬でも勝負になるコース形態。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 クインズサターン 牡6 57.0 四位
2 02   ユラノト 牡5 57.0 福永
3 03 ゴールドドリーム 牡6 57.0 ルメール
3 04   メイショウウタゲ 牡8 57.0 北村宏
4 05   サクセスエナジー 牡5 57.0 松山
4 06 インティ 牡5 57.0 武豊
5 07 サンライズノヴァ 牡5 57.0 戸崎圭
5 08   モーニン 牡7 57.0 和田
6 09   ワンダーリーデル 牡6 57.0 柴田大
6 10 サンライズソア 牡5 57.0 田辺
7 11 コパノキッキング セ4 57.0 藤田菜
7 12   ノボバカラ 牡7 57.0 ミナリク
8 13   ノンコノユメ セ7 57.0 内田博
8 14 オメガパフューム 牡4 57.0 Mデムーロ
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ
06の出方ひとつ。自慢のスピードを活かして時計勝負に持ち込むなら、道中は早めのペース。
信頼度
B
軸馬信頼
頭数少なく、本命馬の確度も高い。極端な波乱はなさそう。
予想本文 

~ 女性騎手、G1へ ~
 今回注目を集めるのが、藤田菜七子騎手によるJRA史上初の女性騎手のG1騎乗。G1騎乗資格には少なくとも30勝が必要で、この舞台に立てたこと自体が快挙となる。ましてはいきなり勝ってしまったらどういうことになるのかは、想像もつかない。

 ゴールドドリームは休養明けで、馬体重も落とした前走こそ足元をすくわれたが、一叩きで絶好の気配。得意の東京コースでここは必勝期する舞台。総合的に見ても死角は少なく、逆らいようがない。

 相手には多少迷いも、外枠オメガパヒューム。ルヴァンスレーヴの影に隠れながらも強い4歳世代の主力格。前走で本命馬相手のG1勝利は大きな自信。余勢を駆っての連勝も。

 ある意味、今回はこの馬が鍵となるインティ。6連勝もさることながら、その勝ちっぷりもすごいの一言。前走の東海Sでのタイムも破格で、ここでも逃げ切りが十分有り得る情勢。初距離、初コースで上記2頭には譲ったが新星出現の期待も十分。

 ここ2戦、特に前走の敗戦で大きく株を落とし気味のサンライズノヴァ。だが東京マイルは得意舞台。少し乾いた馬場であることが気になるものの、ここでの巻き返しも十分。

  勝ちきれないものの、クインズサターンも連下なら。東京マイルダートなら力を発揮できる舞台。直線で時計がかかるようなら浮上の余地はある。

 4連勝と勢いに乗るコパノキッキング。鞍上が注目を集めているが初騎乗騎手に乗せるには贅沢な馬。ここでどこまでの競馬となるか見もの。

 サンライズソアもその力量は十分。チャンピオンズC以来のぶっつけとなるが、中団からの競馬ができたことは収穫。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

03=14
→06,07,01,11,10
(30点)
粒ぞろいのメンバーが揃ったが、やはり大将格はゴールドドリームか。その安定感にゆるぎなく、迷いない本命。問題は相手だが、その本命馬に見事勝利してみせたオメガパヒュームとする。インティも気になる所ではあるが、ここは2頭軸マルチながしで。

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bakusuinobitaです。
一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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