皐月賞 一覧

2022年4月17日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[7] 14  ☆  ジオグリフ     牡3 57 福 永  1:59.7  5
2[8] 18  ◎  イクイノックス   牡3 57 ルメー  1      3
3[6] 12  △  ドウデュース    牡3 57  武   1.1/4   1
4[1] 1  △  ダノンベルーガ   牡3 57 川 田  クビ    2
5[1] 2  ▲  アスクビクターモア 牡3 57 田 辺  クビ    6
6[6] 11      オニャンコポン   牡3 57 菅原明  クビ    8
7[3] 6      ジャスティンロック 牡3 57 戸 崎  3/4     10
8[7] 15      ラーグルフ     牡3 57 丸 田  クビ    16
9[5] 10  ○  ジャスティンパレス 牡3 57 デムー  1.1/4   9
10[4] 8      ダンテスヴュー   牡3 57 吉田隼  ハナ    15
11[7] 13      ビーアストニッシド 牡3 57 和田竜  クビ    13
12[8] 17     Bマテンロウレオ   牡3 57 横山典  クビ    14
13[2] 4  ☆  キラーアビリティ  牡3 57 横山武  1/2     4
14[4] 7      ボーンディスウェイ 牡3 57 石 橋  クビ    12
15[3] 5      グランドライン   牡3 57 三 浦  1.1/4   17
16[8] 16  ☆  デシエルト     牡3 57 岩田康  2.1/2   7
17[5] 9      サトノヘリオス   牡3 57 岩田望  2.1/2   11
18[2] 3      トーセンヴァンノ  牡3 57 木幡巧  6      18
  
払戻金  [単 勝]  14 910円
        [複 勝]  14 240円/ 18 210円/ 12 140円
        [枠 連]  7-8 1730円
        [馬 連]  14-18 3570円
        [ワイド]  14-18 1220円 / 12-14 530円 / 12-18 550円
        [馬 単]  14-18 7540円
        [3連複]  12-14-18 4190円
        [3連単]  14-18-12 32840円
  

感想と言い訳?!

 仕上がりを信じて本命にイクイノックスを据えたものの、やはり5ヶ月ぶりの実戦は怖かったですが、前々につける積極的な競馬。これなら勝ったと思ったところを、しっかり脚を貯めていたジオグリフが差し切りました。ジオグリフは比較的人気の盲点になっていましたが、朝日杯の5着は位置取りの問題だったことを思えば、何ら驚く結果ではありません。

 一方で、そのジオグリフを前走で負かしていたダノンベルーガ、およびアスクビクターモアは、内枠で窮屈な競馬を強いられたことが災いしました。ダービーでは十分見直せる内容です。

 一番人気ドウデュースは、予想以上に後ろの位置。もっとペースが早くなると踏んだのでしょうが、わずかに距離的な懸念も残っていたのかもしれません。よく追い上げていただけにやや不満の残る内容でした。

 このレース後、ある程度力関係は定まると思っていたのですが、依然上位陣の力の差はなく、ダービーも難しくなってきました。イクイノックス、ダノンベルーガあたりは上積みも見込めるので、中心視されそうです。

2022/4/17 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 B
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタートとゴール前の2度の坂越えがあるタフなコース。スローペースになりやすく、内回りゆえ多数頭なら差し馬は捌くのに苦労することもあり、器用さと力のある先行馬が圧倒的に有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ダノンベルーガ 牡3 57.0 川田
1 02 アスクビクターモア 牡3 57.0 田辺
2 03   トーセンヴァンノ 牡3 57.0 木幡巧
2 04 キラーアビリティ 牡3 57.0 横山武
3 05   グランドライン 牡3 57.0 三浦
3 06   ジャスティンロック 牡3 57.0 戸崎圭
4 07   ボーンディスウェイ 牡3 57.0 石橋脩
4 08   ダンテスヴュー 牡3 57.0 吉田隼
5 09   サトノヘリオス 牡3 57.0 岩田望
5 10 ジャスティンパレス 牡3 57.0 Mデムーロ
6 11   オニャンコポン 牡3 57.0 菅原明
6 12 ドウデュース 牡3 57.0 武豊
7 13   ビーアストニッシド 牡3 57.0 和田竜
7 14 ジオグリフ 牡3 57.0 福永
7 15   ラーグルフ 牡3 57.0 丸田
8 16 デシエルト 牡3 57.0 岩田康
8 17   マテンロウレオ 牡3 57.0 横山典
8 18 イクイノックス 牡3 57.0 ルメール
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ

16の出方次第だが、抑えることはしないはずで、例年よりは早めのペース。差し馬にも十分旨味がありそうな展開。

信頼度
D
実力伯仲
クラシック第一弾らしく、好メンバーが揃った混戦模様。ただ、フロックが介在する余地はなさそう。
予想本文 

~ 決戦!皐月賞 ~
 クラシック3冠レースの中では、皐月賞が一番ワクワクすることが多い。各路線で挑んできた各有力馬の実力はこの時点ではまだ未知数。ここで初めて本気でぶつかり合うことでその優劣が確定する醍醐味がある。ただ、一方、中山10ハロン戦はマギレが生じやすいコース設定。また隠れた実力馬が出現する可能性も高く、あながち前評判に頼り切るわけにもいかない面もある。

 キタサンブラック産駒の大物、イクイノックスを抜擢。昨秋以来のぶっつけとなるが、これまでの2戦の内容が凄まじい。登竜門的レースの東スポ杯2歳Sを含め、強烈な末脚を見せつつ、余裕の楽勝っぷり。また、スムーズな走法で競馬上手な点も好感が持て、このコース条件にもしっかり対応できるはず。まだ、本格化は先になりそうで、当面の一大目標もダービーではあろうが、5ヶ月ぶりの実戦と大外枠を克服できれば、ここでも本命に応えるだけの逸材とみる。

 無敗馬やG1ホースに注目が集まるだけに、ジャスティンバレスは人気的にも面白い。ホープフルSでは2着に敗れたが、ゴール前の勝負どころで少しよれてしまって、勝ち馬とはそのモタツキの差がついてしまった。ゲート難の不安点があるが、意外と器用に立ち回りができるタイプ。2週に渡ってしっかりと追われてきており、3ヶ月ぶりの実戦も問題なさそう。時計的にはもう一段あげてくる必要もあるが、ゴール前、混戦になれば、馬群を捌いて上位進出は狙えるはず。

 アクスビクターモアは中山3戦3勝。前走の弥生賞では今回と同じ条件の中、3歳王者を押さえて勝利。時計も大幅更新し、一躍、ここでの有力馬に名乗りをあげた。今回はメンバー的に前がかりのペースとなりそう。加えてBコースとなると、これまでとはやや様相も異ってくるが、それでも中山実績のある先行ディープ産駒となると、頼もしさが違う。前につけながらも、一定の速い脚があるので、ハイペースにさえ飲まれなければ。

 大外の本命馬とともに、最内枠も2戦2勝の無敗馬、ダノンベルーガ。好位から33秒台の末脚繰り出す、かなりのポテンシャルを秘めた馬。特に前走の共同通信杯は、稍重馬場の中、破格の時計で、持てる能力は一級品であることは間違いない。ただ、右トモに不安があり、右回りに不安を抱える中での参戦。さらに、ここで最内を引いてしまったことがどうでるか。力を発揮できないまま馬群に飲み込まれるリスクが高まったが、自身の能力と鞍上の手腕で何とかカバーしたい。

 前走で中山2000mに目処を立てたドウデュースは、この混戦のメンバーではやはり信頼度は高い。ずば抜けたインパクトこそ感じないが、トータルでの完成度が高く、総合力ではやはり1番人気に応じる力量の持ち主。前走の弥生賞では、3~4コーナー近くで意図的にいったん下げたようにも見え、距離的にはギリギリなのかもしれない。それだけに先のダービーより、ここを優先した本気度が伺えるとも言える。

 朝日杯で5着に敗れるも、続く共同通信杯で好時計の2着に入線したジオグリフ。朝日杯では後方からよく追い上げ、前で競馬ができる器用さもある。札幌2歳Sでの勝ちっぷりで早くから注目された馬だが、依然その地力は健在。この評価に留めたとはいえ、決して侮れない。

 ホープフルS覇者のキラーアビリティ。皐月賞に直結するホープフルSチャンプに対して、いささか低めの評価となってしまったが、もちろん有力馬の一頭であるには違いない。ぶっつけでのローテも近年ではごく普通のこと。初対戦となるメンバーとの力関係が未知であるがゆえに、どうしても浮気しがちになるが、圧倒してしまう可能性も十分。

 ダートで連勝後、初芝の前走、若葉Sを稍重の中、好タイムで逃げ切ったデシエルト。底を見せてない点に怖さがある。近親にドゥラメンテがおり、血統背景もしっかり。これ以上距離が伸びると不安もあるが、中山でどんなレースをみせるか楽しみ。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連複
軸1頭ながし:

18
→10,02,01,12,14,04,16
(21点)
このレースが終われば、ある程度の力関係が明白になるが、現時点での力関係の判断は非常に難しい。裏を返せば、取捨に迷うほどに魅力的な馬が多く、レースとしては面白い。不安点の少なさと総合力でいえば、ドウデュースなのだろうが、想定される1番人気を踏まえると他馬に食指が動く。その中で前走のインパクトが忘れられぬイクイノックスを本命に。大外枠はそう不安はないのだが、やはりこの時期の若駒の長期明けに難しさがある。それでも、複勝圏には食い込むだけの大器とみて、ここはこの馬を軸に、3連複ながし馬券で挑んでみたい。
2021年4月18日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 7  △ エフフォーリア     牡3 57 横山武  2.00.6  2
2[7] 13  ☆ タイトルホルダー   牡3 57 田  辺  3      8
3[2] 3     ステラヴェローチェ 牡3 57 吉田隼  クビ    6
4[1] 1  ◎ アドマイヤハダル   牡3 57 ルメー  クビ    3
5[3] 6  ☆ ヨーホーレイク     牡3 57 岩田望  クビ    11
6[8] 15     グラティアス       牡3 57 デムー  1/2     7
7[6] 11  △ ディープモンスター 牡3 57 戸  崎  クビ    10
8[8] 16     レッドベルオーブ   牡3 57 福  永  2.1/2   9
9[3] 5  ▲ ヴィクティファルス 牡3 57 池  添  1.3/4   4
10[2] 4     イルーシヴパンサー 牡3 57 大  野  3/4     15
11[5] 10     シュヴァリエローズ 牡3 57 三  浦  1.1/4   13
12[6] 12     ワールドリバイバル 牡3 57 菱  田  ハナ    14
13[5] 9  ☆ ラーゴム           牡3 57 北村友  3/4     5
14[1] 2     ルーパステソーロ   牡3 57 木幡巧  1.3/4   16
15[4] 8  ○ ダノンザキッド     牡3 57 川  田  1      1
16[7] 14     アサマノイタズラ   牡3 57 嶋  田  3.1/2   12
  
払戻金 単勝 7 370円
    複勝 7 170円 / 13 490円 / 3 380円
    枠連 4-7 1150円
    馬連 7-13 4300円 / 馬単 7-13 5510円
    3連複 3-7-13 20000円 / 3連単 7-13-3 82320円
    ワイド 7-13 1540円 / 3-7 1150円 / 3-13 3560円
  

感想と言い訳?!

 まだまだ無敗馬のトレンドは続く。エフフォーリアが完璧な競馬で圧勝しました。本当にエピファネイアの仔?と疑いたくなるほど当日の落ち着き。インに閉じ込められながら、慌てず騒がず、堂々抜け出しての勝利。鞍上の横山武騎手も少なからずプレッシャーがあったろうに、驚きの完璧な内容でした。もともとこの馬はダービーでこそ!と誰もが思っていたいただけに、ダービーでの一本かぶりは避けられないですね。

 何が来てもおかしくないメンバーだったため、タイトルホルダーや、ステラヴェローチェの好走にも驚きはありませんでしたが、問題は1番人気ダノンザキッド。レース前から終わっていたといわんばかりで、発汗ひどく、落ち着きもない有様。負けるにしても格好はつけると思っていただけにこの大敗はショックでした。

2021/4/18 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 B
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタートとゴール前の2度の坂越えがあるタフなコース。スローペースになりやすく、内回りゆえ多数頭なら差し馬は捌くのに苦労することもあり、器用さと力のある先行馬が圧倒的に有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 アドマイヤハダル 牡3 57.0 ルメール
1 02   ルーパステソーロ 牡3 57.0 木幡巧
2 03   ステラヴェローチェ 牡3 57.0 吉田隼
2 04   イルーシヴパンサー 牡3 57.0 大野
3 05 ヴィクティファルス 牡3 57.0 池添
3 06 ヨーホーレイク 牡3 57.0 岩田望
4 07 エフフォーリア 牡3 57.0 横山武
4 08 ダノンザキッド 牡3 57.0 川田
5 09 ラーゴム 牡3 57.0 北村友
5 10   シュヴァリエローズ 牡3 57.0 三浦
6 11 ディープモンスター 牡3 57.0 戸崎圭
6 12   ワールドリバイバル 牡3 57.0 菱田
7 13 タイトルホルダー 牡3 57.0 田辺
7 14   アサマノイタズラ 牡3 57.0 嶋田
8 15   グラティアス 牡3 57.0 Mデムーロ
8 16   レッドベルオーブ 牡3 57.0 福永
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
G1ゆえにそれなりに早くはなりそう。ただ、渋化が残る馬場で各馬の動向は読めないところもある。
信頼度
D
実力伯仲
良く言えば、揃って高いレベルでまとまっており、悪く言えば、抜けた馬がいない、各馬互角の混戦模様。
予想本文 

~ 混迷の皐月 ~
 中心視されていた馬が前哨戦で敗れ、他方無敗の新星が現れる。ただでさえ難しい中山の内回りに、前日の雨。非常に混迷極める今年のクラシック第一戦だが、ここである程度世代の勢力図が描かれることになりそう。

 本命にはアドマイヤハダルを据える。前走のリステッド、若葉Sの勝ちっぷりにはインパクトがあった。好位から抜け出して好時計での完勝で、休養明けと思えぬ成長っぷりをみせた。前走、前々走と倒してきた相手のレベルも高く、ここでも勝ち負けする資格を保有している。加えて叩いての上積みと、鞍上に名手を得て、勢いもピーク。ただ、悩ましいのは最内枠を引いたため、荒れた内に閉じ込められる懸念が残ること。そのあたりは多少展開頼みの面もある。

 ある意味、この馬が弥生賞に敗れたことで、一気に混戦に拍車がかかったといっていいダノンザキッド。ただ、スローペースの中、仕掛けが遅れた感もあり、3着と敗れたとはいえ、言い訳の効く敗戦。事実、上がり3Fはメンバー最速。どうもこの馬はエンジンがかかるまで少し時間がかかるようだが、一度点火して、ハミさえとれば、そこからグンと伸びる。中山2000mを経験し、結果を残していることは大きな強みで、やはりもっとも信頼できる軸馬と言えよう。

 2走前ではエフフォーリアに完敗したヴェクティファルスだが、重馬場の中山に変わってここで見直し。敗戦後のスプリングSでは、中山の重馬場を力強い走りで快勝。特に差し脚には素晴らしいものがあり、たとえ重馬場であっても、跳びが小さく、ピッチ走法のこの馬にはそう苦にならないだろう。仕上がり良く、この舞台では積極的に狙っていきたい。

 3戦無敗、加えて前走が非常に強い勝ち方だったエフフォーリア。当然、人気を集める分、少し控えめな評価としたが、その人気に見合うだけの実力馬であることは疑いようがない。前目につけて上がり33秒台の脚は圧巻。G1の早いペースと中山の荒れた馬場で同じことができるか、あと気性に課題があることなど、クリアすべき点は多いが、期待感は大きい。

 長めの距離を使って4戦3勝のディープモンスター。唯一、負けた相手も今回本命のアドマイヤハダル。まだ未対戦の馬も多く、力関係的には測りにくいところもあるが、その素質は奥深く、そして高いものがある。あいにく武豊騎手の怪我で鞍上乗り替わりが生じたが、大事にここまで進めてきたことがわかるローテーション。一気の相手強化となるが、ここで真価を問いたい。

 オルフェーヴル産駒、ラーゴムもこの舞台向き。切れる脚こそないが、タフな展開でもしっかりと力を発揮できる地力と勝負根性は父譲り。先行しての粘り込みは得意の展開。こういう混戦の舞台ではやはり魅力。

 そのラーゴムに一歩及ばなかったヨーホーレイクも互角。こちらは逆に切れ味勝負。前走の後方から追い上げは素晴らしいキレで、2走前のG1での内容も秀逸。差し馬だが小回りコースもこなせる器用も持っている。

 弥生賞馬をこの評価はいささか失礼かもしれないタイトルホルダー。今回はペースがあがるだろうし、前走の再現が可能かはわからないが、先行粘り込みはやはりこのレース向きではあり、安定勢力の一角を担うだろう。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

01=08
→05,07,11,09,06,13
(36点)
今年の皐月賞はかなり難しい。混戦模様を象徴するように魅力ある馬が多数。その中で、2歳チャンピオン、ダノンザキッドの安定感と信頼度はやはり高い。ただ、それよりもアドマイヤハダルに一発の魅力を感じ、ここは本命視。馬券はこの2頭での3連単マルチながし。印はまわらなかったものの、前走だけで見限れぬステラヴェローチェ、未知の魅力グラディウスあたりなども圏内で、紐はできるだけ手広くもっておきたい。
2020年4月19日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 1  ▲ コントレイル       牡3 57 福  永  2:00.7  1
2[4] 7  ○ サリオス           牡3 57 レーン  1/2     3
3[8] 16    ガロアクリーク     牡3 57 ヒュー  3.1/2   8
4[4] 8     ウインカーネリアン 牡3 57 田  辺  1.1/4   17
5[3] 5  ◎ サトノフラッグ     牡3 57 ルメー  1.1/4   2
6[7] 13  ☆ ダーリントンホール 牡3 57 デムー  クビ    6
7[2] 3     コルテジア         牡3 57 松  山  1/2     13
8[8] 17  △ ヴェルトライゼンデ 牡3 57 池  添  ハナ    4
9[5] 9     ブラックホール     牡3 57 石  川  1.1/4   12
10[3] 6     ディープボンド     牡3 57 横山典  アタマ  18
11[1] 2  ☆ レクセランス       牡3 57 北村友  アタマ  9
12[5] 10     アメリカンシード   牡3 57 丸  山  クビ    16
13[6] 12  △ マイラプソディ     牡3 57   武豊  アタマ  7
14[8] 18     ビターエンダー     牡3 57 津  村  1.1/4   11
15[7] 15  ☆ ラインベック       牡3 57 岩田康  クビ    14
16[6] 11     クリスタルブラック 牡3 57 吉田豊  3/4     5
17[7] 14     キメラヴェリテ     牡3 57 藤岡康  クビ    10
18[2] 4     テンピン           牡3 57 中  井  4      15
  
払戻金 単勝 1 270円
    複勝 1 140円 / 7 170円 / 16 690円
    枠連 1-4 640円
    馬連 1-7 660円 / 馬単 1-7 1120円
    3連複 1-7-16 9150円 / 3連単 1-7-16 26310円
    ワイド 1-7 330円 / 1-16 2250円 / 7-16 2610円
  

感想と言い訳?!

 とんでもない勝ち方をしてみせたコントレイル。正直、行き脚つかず内で包まれてからは、対象外として見てませんでした。それがコーナーで大外ぶんまわしの大まくりの上、ぶっ差すんですから、空いた口が塞がりません。ダービーを「一強」化させる強烈な勝ち方でした。とはいえ、サリオスも本当に強かった。完璧なレースをして見せたと思います。ただ、それだけに勝ち馬との差は着差以上に大きい。荒れた内を通ってたと点は養護できます。
 
 一方、3強扱いされていたサトノブラックはちょっと格の差を見せつけられた格好。いい形で競馬できていただけに最後の伸びは力不足でした。

2020/4/19 3歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 B
  • 芝2000m
    内・右回り
  • 稍重
    見込み
スタートとゴール前の2度の坂越えがあるタフなコース。スローペースになりやすく、内回りゆえ多数頭なら差し馬は捌くのに苦労することもあり、器用さと力のある先行馬が圧倒的に有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 コントレイル 牡3 57.0 福永
1 02 レクセランス 牡3 57.0 北村友
2 03   コルテジア 牡3 57.0 松山
2 04   テンピン 牡3 57.0 中井
3 05 サトノフラッグ 牡3 57.0 ルメール
3 06   ディープボンド 牡3 57.0 横山典
4 07 サリオス 牡3 57.0 レーン
4 08   ウインカーネリアン 牡3 57.0 田辺
5 09   ブラックホール 牡3 57.0 石川
5 10   アメリカンシード 牡3 57.0 丸山
6 11   クリスタルブラック 牡3 57.0 吉田豊
6 12 マイラプソディ 牡3 57.0 武豊
7 13 ダーリントンホール 牡3 57.0 Mデムーロ
7 14   キメラヴェリテ 牡3 57.0 藤岡康
7 15 ラインベック 牡3 57.0 岩田康
8 16   ガロアクリーク 牡3 57.0 ヒューイッ
8 17 ヴェルトライゼンデ 牡3 57.0 池添
8 18   ビターエンダー 牡3 57.0 津村
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
先行が無難の内回りコースだけに、序盤から流れる。良馬場が見込めない可能性が高いいことも拍車をかけそう。
信頼度
C
ヒモ穴注
中山内回りで馬場も悪化。一概に強い馬が勝つとも言い切れず、波乱要素も。
予想本文 

~ スピード世代? ~
 2歳戦でレコード連発した世代の第一弾クラシック皐月賞。無敗の2歳チャンプの激突もあり、非常に楽しみなレースとなる。果たしてこの世代の叩き出したレコードが、囁かれるように単なる東京コースの恩恵なのか、ここから判断されてゆくことだろう。

 ぶっつけで挑んできた2歳チャンプ2騎を差し置いて、順調度に勝るサトノブラックを本命視。同条件にもかかわらず、今ひとつ連動性のよくない弥生賞組…。5年前のサトノクラウンのイメージもつきまとうが、道悪の中山2000mを叩いてきたことの強みは2強に付け入る十分な武器となるはず。無敗馬でないことがかえって旨味があり、3強の中ではもっとも死角が少ない。

 東京マイルを1分32秒台という驚異的なレコードホルダーのサリオス。それだけにマイラーなのでは?という疑念が付きまとうのは仕方がない。ハーツクライ産駒らしくない特有のキレがあり、あまり距離が伸びてよさそうにはみえない。ただ、2000mは守備範囲だろうし、なによりその完成度の高さがこのレース向き。どのようなレースでも柔軟に対応可能な点は久々であることを割り引いても信頼が置けそう。

 東スポ杯で5馬身差レコード圧勝のコントレイル。暮れのG1、ホープフルSも着差以上に危なげのない勝利。最後は追っていなかったほどで、その能力は疑いようもなく、将来性も十分。気になるのはやはり中山内回りでの最内枠。当然注目ホースだけに、締め付けは厳しい。強いが、終いが切れるというタイプでもないだけに、内で閉じ込められる懸念も残る。今回はダービーを意識した仕上げのようにも見え、少し手控え。

 やはりどうしても3強に目が行くが、他馬もこのコースなら十分勝負できる。その中ではマイラプソディが最も気になる存在。3連勝で迎えた前走、共同通信杯こそ4馬身差に敗れたが、十分見どころのある内容で、むしろ上位馬より目を引く追走ぶりだった。どちらかというと、ダービーで狙いたいところだが、ここで青田買いしておきたい。前、前で競馬ができれば一発もあるはず。

 外枠がどうかも、ヴェルトライゼンデも引き続き。ホープフルSではコントレイルに屈したが、その脚色はほぼ同じで単に位置取りの差のようにもみえた。父ドリームジャーニーを思えば、やや奥手血統は気もするが、少なくとも中山の馬場は向くはず。

 ダーリントンホールは2走前を見る限り、良馬場では苦しいか。ただ、当日は湿った馬場が期待され、その点で浮上してくる。前走で叩き合いに強いところも見せている。

 本格化はまだ先のように思えるが、レクセランスも3戦3勝の無敗馬。常に接戦を制しての勝負強さは特筆すべきもの。内枠を逆手にとって利用できれば面白いが、このメンバーーで先行できるかが鍵。

 ラインベックはコントレイルとは完全に勝負付けが済んでいる形だが、重賞戦線で常に上位賑わしてきた堅実派。アパパネ産駒の超良血馬で、その底力は混戦になると少々怖く、穴で一考。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

05=07
→01,12,17,13,02,15
(36点)

05=01
→07,12,17,13,02,15
(36点)
東西の無敗の2歳チャンプだけでなく、多士済々のメンバーが揃い目移りするところだが、サトノブラックを中心視。弥生賞で見せた競馬っぷりは父を彷彿させる好内容で、ここに向けて万全の体制。2強は強いがいい勝負になるはず。相手はやはりその2強か。3連単マルチながしでメリハリをつけたい。
2019年4月14日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 12  ◎ サートゥルナーリア 牡3 57 ルメー  1:58.1  1
2[4] 7  ○ ヴェロックス       牡3 57 川  田  アタマ  4
3[2] 4  △ ダノンキングリー   牡3 57 戸  崎  ハナ    3
4[1] 1  ▲ アドマイヤマーズ   牡3 57 デムー  2      2
5[3] 6     クラージュゲリエ   牡3 57 横山典  1.1/2   14
6[8] 16     タガノディアマンテ 牡3 57 田  辺  1.1/4   15
7[6] 11  △ ラストドラフト     牡3 57 シュタ  1/2     10
8[8] 17     アドマイヤジャスタ 牡3 57 岩田康  アタマ  11
9[7] 14     ダディーズマインド 牡3 57 宮  崎  1.1/2   17
10[8] 18     ナイママ           牡3 57 柴田大  1/2     18
11[7] 13     ブレイキングドーン 牡3 57 福  永  アタマ  13
12[5] 10     シュヴァルツリーゼ 牡3 57 石  橋  2      7
13[2] 3  ☆ ファンタジスト     牡3 57   武    アタマ  5
14[1] 2  ☆ サトノルークス     牡3 57 池  添  ハナ    8
15[5] 9     メイショウテンゲン 牡3 57 三  浦  ハナ    9
16[7] 15     クリノガウディー   牡3 57 藤岡佑  2      16
17[4] 8  ☆ ニシノデイジー     牡3 57 勝  浦  3/4     6
18[3] 5     ランスオブプラーナ 牡3 57 松  山  4      12
  
払戻金 単勝 12  170円
       複勝 12  110円 / 7  200円 / 4  160円
       枠連 4-6  670円
       馬連 7-12  950円 / 馬単 12-7  1140円
       3連複 4-7-12  1480円 / 3連単 12-7-4  4390円
       ワイド 7-12  360円 / 4-12  270円 / 4-7  660円
  

感想と言い訳?!

 前評判どおり、サートゥルナーリアが無敗で1冠めを獲りました。先週の桜花賞に続いて固い結果となりましたが、タイムも優秀で皐月賞にしては珍しく、強い馬がそのまま結果に表れる良いレースだったと思います。審議があったので多少ハラハラはしましたが…。

 2着のヴェロックスが完璧な競馬だっただけに、それに競り勝ったサートゥルナーリアの力は本物。今回が休養明けだった同馬はさらなる成長を遂げる。ちょっと次も逆らえないかもしれないですね。

2019/4/14 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 B
  • 芝2000m
    内・右回り
  • 稍重
    見込み
今週からCコース。今年はG1レースでも内の先行馬が残るケースが目立った。引き続きその傾向は続くが、大勢に影響をするほどでもなさそう。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 アドマイヤマーズ 牡3 57.0 Mデムーロ
1 02 サトノルークス 牡3 57.0 池添
2 03 ファンタジスト 牡3 57.0 武豊
2 04 ダノンキングリー 牡3 57.0 戸崎圭
3 05   ランスオブプラーナ 牡3 57.0 松山
3 06   クラージュゲリエ 牡3 57.0 横山典
4 07 ヴェロックス 牡3 57.0 川田
4 08 ニシノデイジー 牡3 57.0 勝浦
5 09   メイショウテンゲン 牡3 57.0 三浦
5 10   シュヴァルツリーゼ 牡3 57.0 石橋脩
6 11 ラストドラフト 牡3 57.0 シュタルケ
6 12 サートゥルナーリア 牡3 57.0 ルメール
7 13   ブレイキングドーン 牡3 57.0 福永
7 14   ダディーズマインド 牡3 57.0 宮崎
7 15   クリノガウディー 牡3 57.0 藤岡佑
8 16   タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺
8 17   アドマイヤジャスタ 牡3 57.0 岩田康
8 18   ナイママ 牡3 57.0 柴田大
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
先行有力馬が揃い、ペースは早くなりそうも、とにかくコーナー多いコース。起用な先行馬が無難。
信頼度
C
横一線
本命馬は死角が少ないが、人気ほど抜けた実力の根拠はまだない。有力馬の地力は拮抗か。
予想本文 

~ 2歳チャンピオン一騎打ち ~
 2歳王者決定戦が、朝日杯FSの他にホープフルSが誕生し、ついにその両王者が雌雄を決する舞台として皐月賞が整った。最優秀2歳牡馬には朝日杯FS馬が選ばれ、主戦騎手もこちらを選んだ。しかし1番人気は…

 ホープフルSの覇者、サートゥルナーリアにはやはり逆らえないか。休養明けで皐月賞を制した例はなく、本来かなり厳しい戦い。だが、先週の桜花賞を見せられた後では否定しきれる材料としてはもうひとつ弱い。シーザリオを母に持ち、今や時の馬のロードカナロア産駒。相手は揃ったが不安要素はない。ただ、皐月賞はそういった馬があっさり負けてしまう舞台でもある。予断は許されない。

 小回り中山コースの皐月賞には、器用さのあるヴェロックスが向きそう。連動性の高い若駒Sから若葉Sを完勝。2000m戦にはなんら不安はない。重賞ではないもののリステッド連勝の勢いと、今の充実度、そしてこの鞍上で好勝負を期待できる。

 朝日杯FS王者アドマイヤマーズは距離が伸びた前走の敗戦で、途端にマイラーの烙印を押されつつあるが、前走はハナに立つ競馬で流れ不向きの面もあった。2000mにさらに距離は伸びるが、流れは早くなるため、瞬発力勝負の競馬にはならないはず。

 素晴らしい切れ味で、2歳チャンプを差し切り、一躍脚光を浴びる形になった無敗馬、ダノンキングリー。今回、有力ライバルはすべて前で競馬をするだけに、漁夫の利は得やすい。距離はギリギリといったところか。

 前走、弥生賞は馬場悪く、特殊な状況だったことを思えば、ラストドラフトはまだ見限れない。底が割れておらず、ここで巻き返して来てもおかしくない。桜花賞馬の仔だが、この距離をこなせる実績がすでにあるのが心強い。一発警戒。

 どちらかというとダービー向きの気はするが、サトノルークスの前走の勝ちっぷりはお見事。サドラーズウェルズ母系にディープインパクトといういかにも大物向きの配合は魅力的。

 早熟系の戦績のファンタジストだが、前走スプリングSではうまくまとめた内容で、2着ながら、さらなる進境を見せたことには好感。こちらも良血で、持てる能力は高い。

 弥生賞で1番人気を裏切ったニシノデイジーだが、まだ言い訳が効く敗戦。重賞連勝時からは多少トーンダウンしてはいるが、父ハービンジャーはこの舞台への適性の高い馬。ここでの復権もありえる。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

12=07
→01,04,11,02,03,08
(36点)

12=01
→07,04,11,02,03,08
(36点)
なにげに好メンバーが揃い、思ったよりも難しいメンバー構成。人気ほど圧倒的な信頼は危険と知りつつも、サートゥルナーリアの軸には抗えなかった。前走の競馬っぷりを見る限り、3連単を考えた場合の軸としては不動の存在だろう。相手にはこのレース向きのヴェロックス。アドマイヤマーズとともに3連単2頭軸マルチながしで勝負。
2018年4月15日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・稍重
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 7  ☆  エポカドーロ    牡3 57 戸 崎  2:00.8  7
2[7] 14      サンリヴァル    牡3 57 藤岡佑  2      9
3[5] 10  ☆  ジェネラーレウーノ 牡3 57 田 辺  1.3/4   8
4[8] 15  ◎  ステルヴィオ    牡3 57 ルメー  クビ    2
5[3] 5  △  キタノコマンドール 牡3 57 デムー  ハナ    3
6[6] 12  ☆  グレイル      牡3 57 岩 田  ハナ    10
7[1] 2  ○  ワグネリアン    牡3 57 福 永  1.1/2   1
8[3] 6      アイトーン     牡3 57 国分恭  1      12
9[2] 3  △  ジャンダルム    牡3 57  武   アタマ  4
10[1] 1      タイムフライヤー  牡3 57 内 田  3/4     6
11[4] 8      ケイティクレバー  牡3 57 浜 中  クビ    11
12[5] 9  ▲  オウケンムーン   牡3 57 北村宏  1.1/4   5
13[6] 11      マイネルファンロン 牡3 57 柴田大  3/4     13
14[7] 13      ダブルシャープ   牡3 57 和 田  1      14
15[8] 16      ジュンヴァルロ   牡3 57 大 野  4      15
16[2] 4      スリーヘリオス   牡3 57 柴田善  8      16
  
払戻金 単勝 7 1450円
    複勝 7 430円 / 14 580円 / 10 530円
    枠連 4-7 9520円
    馬連 7-14 12880円 / 馬単 7-14 23570円
    3連複 7-10-14 53410円 / 3連単 7-14-10 372080円
    ワイド 7-14 3250円 / 7-10 3010円 / 10-14 4290円
  

感想と言い訳?!

 直前までの雨は気になってましたが、予想以上に馬場は悪かったのか、あれだけ先行馬が揃っていながら、先行決着となってしまいました。これが中山内回りの難しさですね。ステルヴィオ、ワグネリアンらの末脚は不発。代わって離れた2番手集団で実質、マイペースの逃げの形になったオルフェーブル産駒、エポカドーロが快勝しました。2、3着も先行馬で、特に大逃げ売ったジェネラーレウーノの3着残りにはびっくりですね。

2018/4/15 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 B
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタートとゴール前の2度の坂越えがあるタフなコース。スローペースになりやすく、内回りゆえ多数頭なら差し馬は捌くのに苦労することもあり、器用さと力のある先行馬が圧倒的に有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   タイムフライヤー 牡3 57.0 内田 博幸
1 02 ワグネリアン 牡3 57.0 福永 祐一
2 03 ジャンダルム 牡3 57.0 武 豊
2 04   スリーヘリオス 牡3 57.0 柴田 善臣
3 05 キタノコマンドール 牡3 57.0 M.デムーロ
3 06   アイトーン 牡3 57.0 国分 恭介
4 07 エポカドーロ 牡3 57.0 戸崎 圭太
4 08   ケイティクレバー 牡3 57.0 浜中 俊
5 09 オウケンムーン 牡3 57.0 北村 宏司
5 10 ジェネラーレウーノ 牡3 57.0 田辺 裕信
6 11   マイネルファンロン 牡3 57.0 柴田 大知
6 12 グレイル 牡3 57.0 岩田 康誠
7 13   ダブルシャープ 牡3 57.0 和田 竜二
7 14   サンリヴァル 牡3 57.0 藤岡 佑介
8 15 ステルヴィオ 牡3 57.0 C.ルメール
8 16   ジュンヴァルロ 牡3 57.0 大野 拓弥
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
逃げに近い先行脚質タイプが揃った。必然ペースは早め。後は馬場悪化がどこまでか。
信頼度
C
群雄割拠
大本命馬の離脱で、混戦模様。ただ、決して低レベルのそれではなく、高い次元での争いが期待できそう。
予想本文 

~ 主役不在? ~
 この世代において圧倒的な存在だったダノンプレミアムが回避。一転このレースは風雲急を告げ、混戦模様となった。2歳王者はダービーには出走してくる模様。ここはその挑戦権を得る戦いとなりそう。

 本命はダノンプレミアム以外には不敗のステルヴィオ。桜花賞馬アーモンドアイと同じく、新鋭種牡馬ロードカナロア産駒で、早くから注目されていた。後方からの切れる末脚には目を見張るものがあり、馬群を割る根性もある。前残りが怖い中山内回りも、前走のようにある程度前にもつけることができるなら、死角は少ない。このメンバーなら負けられぬところ。

 相手に迷うところがあったが、素直にワグネリアンを抜擢。正直、まだ幼さが残り、エンジンのかかりも遅いタイプで、中山内回りは不向きではないかと見ていたが、前走の弥生賞ではそれなりに形をつくった。久々の前走を叩いての上積みに加え、前走よりは早いペースが見込まれる今回、信頼しても良さそうだ。

 1戦ごとに大きな成長をみせるオウケンムーン。目立つ勝ちっぷりではないが、その内容はなかなか秀逸。鞍上のサインにすっと応え、しっかりと伸びる大人びたレースぶり。共同通信杯組はこのレースへの相性もよく。ローテーションは申し分ない。未対戦の相手が多いが、力量の差はないと思える。

 阪神だけでの2戦で、キャリアの浅さは否めぬが、キタノコマンドールが見せた末脚は凄みを感じた。初の遠征と、ペースが上がって同じ脚が使えるかが鍵となるが、ここで一気にのし上がる雰囲気は十分。

 ここ2戦、勝利に遠ざかっているジャンダルム。しかし距離不安が囁かれる中、2000mで安定した末脚を繰り出しており、この舞台でも気後れはない。突き抜けた力は一歩譲る感があるが、確実に上位に食い込むだろう確実性がある。連下候補には是非加えておきたい。

 休養明けぶっつけとなるが、ジェネラーレウーノは未知の魅力がある。基本的に今回は先行馬は不利とみているが、他に行きたい馬に行かせて控えることが出来れば十分勝負になる。

 同様にオルフェーブル産駒、エポカドーロも怖い存在。条件上がりでいきなりの重賞2着。しかも相手勝ち馬はステルヴィオとのハナ差。後続がもたつけば、そのまま押し切りも。

 前走の敗戦で評価は落としたグレイル。それでもそれなりの脚は使っており、馬場悪化を味方につければ立て直しも。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

15=03
→09,05,03,10,07,12
(36点)
 ダノンプレミアム不在の混戦とはいえ、ステルヴィオの本命は比較的すんなり決めることができたが、対抗格にはやや頭を抱えた。気性的に難のあるワグネリアンは怖さもあるが、やはり地力は高いとみて、使った効果に期待したい。馬券は3連単2頭軸マルチが基本線も金額は変えたいところ。ヒモ候補には全体的には差し馬を中心とした。

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bakusuinobitaです。
一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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  112. 2010年10月 [7]
  113. 2010年6月 [4]
  114. 2010年5月 [10]
  115. 2010年4月 [4]
  116. 2010年3月 [2]
  117. 2010年2月 [2]

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