2023年5月7日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 雨・稍重
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[6] 11 シャンパンカラー 牡3 57 内 田 1:33.8 9
2[2] 3 Bウンブライル 牝3 55 横山武 アタマ 8
3[5] 10 ▲ オオバンブルマイ 牡3 57 武 1.1/4 3
4[8] 18 ☆ ダノンタッチダウン 牡3 57 川 田 1.1/4 6
5[7] 15 ◎ カルロヴェローチェ 牡3 57 レーン ハナ 1
6[1] 2 △ モリアーナ 牝3 55 横山典 1/2 5
7[8] 17 ミシシッピテソーロ 牝3 55 柴田大 1/2 16
8[5] 9 ナヴォーナ 牡3 57 田 辺 クビ 14
9[3] 6 ○ エエヤン 牡3 57 戸 崎 1/2 2
10[8] 16 タマモブラックタイ 牡3 57 幸 3/4 12
11[3] 5 ☆ シングザットソング 牝3 55 吉田隼 3/4 11
12[7] 13 ドルチェモア 牡3 57 三 浦 1 4
13[4] 8 △ セッション 牡3 57 団 野 1/2 7
14[7] 14 ユリーシャ 牝3 55 松 山 ハナ 15
15[2] 4 ☆ ショーモン 牡3 57 鮫島克 4 10
16[4] 7 オールパルフェ 牡3 57 大 野 6 13
17[1] 1 フロムダスク 牡3 57 横山和 8 17
-[6] 12 クルゼイロドスル 牡3 57 デムー 取消
[複 勝] 11 490円/ 3 390円/ 10 270円
[枠 連] 2-6 9690円
[馬 連] 3-11 12990円
[ワイド] 3-11 3310円 / 10-11 2680円 / 3-10 1760円
[馬 単] 11-3 30450円
[3連複] 3-10-11 27690円
[3連単] 11-3-10 260760円
感想と言い訳?!
まぁ、一筋縄では行かないだろうなとは覚悟していましたが、混戦を制したのはシャンパンカラーでした。久しぶりのウチパクさんのG1勝利です。想定通り、差し馬有利の流れとはなりましたが、そこを見越して意図的に仕掛けを遅らせ、さすがの騎乗ぶりでした。2着のウンブライルも同様に差しに徹して、ブリンカーの効果もあったのか、稍重馬場の中、34秒フラットの最速の上がりを見せました。オオバンブルマイは、この展開ならかなりチャンスがあったはずですが、先着2頭のキレに屈した感じ。ただ、しっかりと地力は見せてくれたと思います。
本命にしたカルロヴェローチェは敗れたとはいえ、あれなら仕方ないという納得のレースぶり。スタート後、やはり行きたがる面をみせましたが、レーン騎手がうまくなだめ、望み通りの中団位置をキープ。直線では粘りもみせていましたが、ちょっと馬場が影響したかもしれません。他ではダノンタッチダウンが大外発走から、うまく内に潜り込んで見せ場を作りました。展開的に先に抜け出した分、苦しさはありましたが、皐月賞の大敗ショックを打ち消す好走だったと思います。
総じてやはり戦前言われていたような、各馬の地力は横一線の状態で、馬場、展開、ジョッキーの手腕の影響を色濃く受けたように思えます。今後、ここからどの馬が抜け出してくるかはまだわかりませんね。
2022年5月8日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[8] 18 △ ダノンスコーピオン 牡3 57 川 田 1:32.3 4
2[1] 1 △ マテンロウオリオン 牡3 57 横山典 クビ 3
3[5] 10 カワキタレブリー 牡3 57 菅原明 クビ 18
4[2] 4 ◎ セリフォス 牡3 57 福 永 1.1/4 1
5[6] 11 ▲ インダストリア 牡3 57 レーン クビ 2
6[3] 5 ○ キングエルメス 牡3 57 坂 井 3/4 9
7[7] 13 ☆ ジャングロ 牡3 57 武 1/2 6
8[3] 6 トウシンマカオ 牡3 57 戸 崎 1.1/4 11
9[4] 8 ☆ アルーリングウェイ 牝3 55 藤岡佑 1.1/2 5
10[4] 7 ☆ タイセイディバイン 牡3 57 松 若 1/2 10
11[2] 3 ソリタリオ 牡3 57 鮫島克 クビ 13
12[5] 9 ダンテスヴュー 牡3 57 吉田隼 ハナ 12
13[8] 17 ステルナティーア 牝3 55 池 添 1 14
14[6] 12 セイクリッド 牝3 55 菊 沢 クビ 17
15[8] 16 プルパレイ 牡3 57 デムー 1.1/2 8
16[7] 15 オタルエバー 牡3 57 横山和 1/2 15
17[1] 2 ソネットフレーズ 牝3 55 横山武 4 7
18[7] 14 フォラブリューテ 牝3 55 大 野 7 16
払戻金 [単 勝] 18 710円
[複 勝] 18 260円/ 1 260円/ 10 4780円
[枠 連] 1-8 1190円
[馬 連] 1-18 2490円
[ワイド] 1-18 1110円 / 10-18 48720円 / 1-10 40660円
[馬 単] 18-1 4820円
[3連複] 1-10-18 416750円
[3連単] 18-1-10 1532370円
感想と言い訳?!
まさかのジャングロの出遅れで、混沌としたレース展開は早めのペース。本命セリフォスは前につけ、最内をうまく突いたが、使っていない弱みがでたか、最後は外からの差しに屈した4着。
そして、差し合いの展開を制したのは大外枠のダノンスコーピオン。どうしても共同通信杯での敗戦がチラついて強気になれない人気をあざ笑うかの快勝でした。大外枠もかえって競馬がしやすかったように思います。
2着にはかなりの後方に位置していたマテンロウオリオンが鬼脚をみせて猛追。そして、何よりも3着のカワキタレブリー。大きく馬体を減らし、420キロの馬体重、しかもマイル戦での上がり33秒台の激走。これははさすがに予測不能です。参りました。ちなみに、出遅れたジャングロですが、こちらも33秒台で追い上げたことも注目です。
予想としては、決して悪くなかったのですが、本命も相手候補4着以下で、何より思わぬ伏兵台頭で、3連系馬券はどうしようもない結果でした。(泣)
2021年5月9日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[7] 15 ◎ シュネルマイスター 牡3 57 ルメー 1:31.6 2
2[5] 10 ○ ソングライン 牝3 55 池 添 ハナ 7
3[4] 8 ▲ グレナディアガーズ 牡3 57 川 田 2.1/2 1
4[3] 5 リッケンバッカー 牡3 57 横山武 1/2 11
5[8] 16 ロードマックス 牡3 57 岩田望 3/4 15
6[4] 7 △ タイムトゥヘヴン 牡3 57 デムー ハナ 8
7[1] 2 アナザーリリック 牝3 55 津 村 3/4 10
8[6] 12 ☆ ランドオブリバティ 牡3 57 石 橋 クビ 9
9[7] 13 △ ホウオウアマゾン 牡3 57 武 1 4
10[2] 3 ☆ ルークズネスト 牡3 57 幸 1.1/4 5
11[6] 11 ヴェイルネビュラ 牡3 57 戸 崎 3/4 13
12[8] 18 ☆ ピクシーナイト 牡3 57 福 永 アタマ 6
13[7] 14 ショックアクション 牡3 57 田 辺 1/2 14
14[3] 6 シティレインボー 牡3 57 三 浦 3/4 17
15[1] 1 レイモンドバローズ 牡3 57 浜 中 1.1/2 12
16[5] 9 ゴールドチャリス 牝3 55 田中勝 クビ 18
17[8] 17 グレイイングリーン 牡3 57 武 藤 4 16
-[2] 4 バスラットレオン 牡3 57 藤岡佑 中止 3
払戻金 [単 勝] 15 370円
[複 勝] 15 150円 / 10 320円 / 8 140円
[枠 連] 5-7 2880円
[馬 連] 10-15 3690円
[ワイド] 10-15 980円 / 8-15 300円 / 8-10 660円
[馬 単] 15-10 4960円
[3連複] 8-10-15 3540円
[3連単] 15-10-8 21180円
感想と言い訳?!
うーん。まず当てるのは難しいと思ってたレースで、まさかの◎→○→▲の大本線での的中。得てしてこういうものかもしれないですね。ソングラインが勝ったと思ったら、しっかりシュネルマイスターが差していました。配当的にはソングラインが勝ってもらったほうが良かったんですけど。笑
レースはバスラットレオンがまさかの落馬。有力馬ながら無印にしていたとはいえ、どこまでのレースができるかには興味があったので、やはり残念。ピクシーナイトが引っぱるやや早めの流れで、直線、グレナディアガーズが抜け出したところを、ソングラインが差し、さらに外からシュネルマイスターが中団から差し切りました。奇しくもサンデーRの同じ勝負服ワンツースリーでの決着です。後ろすぎても届かない展開でしたが、リッケンバッカーの末脚にも目をみはるものがありました。
2020年5月10日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 斤量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[6] 11 ☆ ラウダシオン 牡3 57 デムー 1.32.5 9
2[2] 3 ◎ レシステンシア 牝3 55 ルメー 1.1/2 1
3[3] 6 ☆ ギルデッドミラー 牝3 55 福 永 3/4 6
4[1] 2 ○ タイセイビジョン 牡3 57 石 橋 ハナ 2
5[7] 14 △ ルフトシュトローム 牡3 57 レーン 1.1/4 4
6[3] 5 ▲ シャインガーネット 牝3 55 田 辺 アタマ 7
7[8] 18 ウイングレイテスト 牡3 57 横山武 ハナ 8
8[5] 9 ☆ ラインベック 牡3 57 武士沢 ハナ 11
9[6] 12 ボンオムトゥック 牝3 55 田中勝 1.3/4 12
10[7] 15 ソウルトレイン 牡3 57 藤 井 1/2 15
11[4] 7 メイショウチタン 牡3 57 吉田豊 アタマ 18
12[8] 16 ストーンリッジ 牡3 57 松 田 アタマ 13
13[8] 17 △ サトノインプレッサ 牡3 57 武 1.1/4 3
14[4] 8 サクセッション 牡3 57 横山典 1/2 5
15[2] 4 プリンスリターン 牡3 57 原 田 1/2 10
16[1] 1 シャチ 牡3 57 木幡育 1.1/4 16
17[5] 10 ハーモニーマゼラン 牡3 57 大 野 1.1/4 14
18[7] 13 ニシノストーム 牡3 57 江田照 2.1/2 17
払戻金 単勝 11 2960円
複勝 11 810円 / 3 180円 / 6 440円
枠連 2-6 3020円
馬連 3-11 4200円 / 馬単 11-3 11900円
3連複 3-6-11 19620円 / 3連単 11-3-6 152750円
ワイド 3-11 1570円 / 6-11 6240円 / 3-6 1230円
感想と言い訳?!
レシステンシアを本命にしておきながら、東京マイルで本当に逃げ切れるのかなと不安でもあったのですが、終わってみれば後方待機馬は何もできない展開になりました。勝ったのはレスステンシアとハナを競ったラウダシオン。結果、2頭がそのままゴールしました。デムーロ、ルメール騎手はさすがですね。3着はタイセイビジョンをかわしたギルデットミラー。3枠2頭は本当にどっちか迷ったんですが…
やれやれ、これは取らないと駄目なレースでした。いったいいつ勝てるのやら…(^^;
2019年5月5日(祝・日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
1[8] 17 ○ アドマイヤマーズ 牡3 57 デムー 1:32.4 2
2[8] 18 ケイデンスコール 牡3 57 石 橋 1/2 14
3[5] 10 ☆ カテドラル 牡3 57 アヴド ハナ 7
4[2] 3 ▲ ダノンチェイサー 牡3 57 川 田 1.1/4+クビ 1
5[4] 7 ◎ グランアレグリア 牝3 55 ルメー 4位降着 3
6[4] 8 ☆ ヴァルディゼール 牡3 57 北村友 1/2 8
7[7] 14 ハッピーアワー 牡3 57 吉田隼 ハナ 10
8[8] 16 ☆ トオヤリトセイト 牡3 57 福 永 ハナ 16
9[6] 12 ワイドファラオ 牡3 57 内 田 クビ 9
10[3] 6 グルーヴィット 牡3 57 レーン クビ 4
11[3] 5 マイネルフラップ 牡3 57 松 岡 クビ 15
12[1] 2 プールヴィル 牝3 55 秋 山 クビ 12
13[7] 13 △ ファンタジスト 牡3 57 武 1.3/4 6
14[1] 1 クリノガウディー 牡3 57 藤岡佑 1.1/4 13
15[7] 15 △ ヴィッテルスバッハ 牡3 57 戸 崎 1.1/4 5
16[2] 4 イベリス 牝3 55 浜 中 3/4 11
17[5] 9 ミッキーブラック 牡3 57 岩田康 ハナ 17
18[6] 11 ロードグラディオ 牡3 57 大 野 2.1/2 18
払戻金 単勝 17 430円
複勝 17 210円 / 18 1270円 / 10 750円
枠連 8-8 6440円
馬連 17-18 17200円 / 馬単 17-18 22440円
3連複 10-17-18 97390円 / 3連単 17-18-10 410680円
ワイド 17-18 3480円 / 10-17 1840円 / 10-18 12620円
感想と言い訳?!
これだから競馬はわからないという、グランアレグリアの敗戦。スローの瞬発力勝負の馬だけに、早い流れになるとしんどいのかもしれません。朝日杯と同じような形になってしまいました。加えて降着となり、ルメール騎手には、かなり痛い結果。サートゥルナーリアを始め、当面のG1戦線は彼なしとなります。
一方、早い流れからの持続力勝負となれば、アドマイヤマーズには得意の形。最後までしっかり伸びて見事な女王の返り討ちに成功しました。他では差し馬の台頭が目立ちますが、ケイデンスコールは大外を嫌ったのですが、大健闘となりました。