大阪杯 一覧

2023/4/2 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 A
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
内回りコースで小回りとなる中、直線も短い。向正面で落ち着きやすく、スローで流れがち。直線の瞬発力勝負になり、やはりパワー型の先行馬に利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ジェラルディーナ 牝5 56.0 岩田望
1 02 マリアエレーナ 牝5 56.0 浜中
2 03   モズベッロ 牡7 58.0 西村淳
2 04 ノースブリッジ 牡5 58.0 岩田康
3 05   ワンダフルタウン 牡5 58.0 和田竜
3 06 ヴェルトライゼンデ 牡6 58.0 川田
4 07   マテンロウレオ 牡4 58.0 横山典
4 08   ラーグルフ 牡4 58.0 戸崎圭
5 09 ジャックドール 牡5 58.0 武豊
5 10   ポタジェ 牡6 58.0 坂井
6 11 スターズオンアース 牝4 56.0 ルメール
6 12   キラーアビリティ 牡4 58.0 団野
7 13 ダノンザキッド 牡5 58.0 横山和
7 14 ヒシイグアス 牡7 58.0 松山
8 15   ヒンドゥタイムズ セ7 58.0 池添
8 16   ノースザワールド 牡5 58.0 北村友
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
やはり09が先導。昨年の二の舞いは避けたく、ペースは落としてくる。他馬の動向次第か。
信頼度
C
地力決着
手薄ながら、それなりのメンバー。コース的にも大きな波乱はなさそうで、地力上位馬には一定の信頼。
予想本文 

~ 東京モンお断りやで! ~
 輸送が容易になり、ちゃんと結果も出るようになってくると、やはり賞金が高額な海外への参戦が増える。先週のドバイや、後の香港へ日本の主力ホースが大挙参戦。世界は狭くなり、国境などないに等しくなってきた。しかし、この「大阪杯」。レース名の通り、関東馬が勝てないことで有名。勝てないどころか、複勝圏にもほとんど来ない。国境すらボーダレス時代に関東馬、関西馬などと…と言いたいところだが、なかなか無視し難いほどの偏りあるデータでもある。今年はスターズオンアースやヒシイグアスなど関東馬の有力どころが揃ったが、はてさて…。

 昨年は早めのペースに苦しみながら大きくは崩れなかったジャックドール。2000mのスペシャリストといっていい逃げ馬も、大レースでマークされるとしんどい面がある。ただ、秋の天皇賞はパンサラッサの大逃げに対し、控える競馬を見せ、今や世界レベルのイクイノックス、ダノンベルーガに続く4着入線は立派。その地力はこのメンバーではやはり重みがある。香港がそうだったように、逃げからの脱却を図ってはいるが、今回はおそらくハナに立つだろうし、久しぶりに自分本来の競馬ができる展開。比較的マークは分散するだろうし、ペース配分に申し分ない名手を得て、今度こそ念願のG1タイトルが狙えるチャンス。

 秋華賞惜敗後、思わぬ一頓挫あったスターズオンアース。半年ほどの休養明けで注目された追い切りでは、不安一掃の動きを見せた。秋華賞では出負けと馬群に包まれながら、2冠馬の底力を見せる追い上げで負けて強しの内容。4歳牝馬ながらそのキレと勝負根性はこのメンバーでも随一といっていい。これもまた随一の相棒を背に春の再スタートを飾りそう。

 大レースでも安定した成績を持つヒシイグアス。前走の快勝はうまくハマった感もあり、人気的には旨味が薄いが、阪神2000mの舞台ならやはりその信頼度は高い。もう7歳馬ではあるが、そこはハーツクライ産駒。その成長力はまだまだ。やや外目の枠を引いたことと、早い時計への対応の点で、控えめの評価だが、上位2頭とそれほどの差は感じていない。

 ヴェルトライゼンデは安定した成績を残る反面、ときどきの大ポカがある。その大敗した3戦は皐月賞、菊花賞の大レースが含まれるものの、いずれも右回りコースだったことは、やはり懸念材料。全く不向きとまでは思っていないが、初の阪神コースへの対応がやはりカギとはなりそう。

 小倉記念で圧勝し、天皇賞・秋では穴人気ながら敗れたマリアエレーナ。不利もあって力は発揮できなかった。前走も包まれて脚を余す結果で、まるで競馬ができていない。ちぐはぐなところが続いているが、中距離スペシャリストとしての地力は確かで、阪神2000mなら見直していいはずのクロフネ産駒。

 前走は折り合いつかず、コーナーで力尽く大敗を喫したダノンザキッド。香港からの休養明けから1戦叩き台を置けたのは大きい。阪神コースは得意のコースで、前走の敗戦からガラリ一変も十分にありえる。

 前走、早め抜け出しから見事凌ぎきったノースブリッジも気になる存在。阪神2000mの舞台は絶対に合うはずで、内枠を引いたことも好感。近走の充実ぶりは納得の状態にあり、先行できる強みもある。

 エリザベス女王杯を制覇し、有馬記念でも3着に食い込み、いよいよ良血開花の兆しみせるジェラルディーナ。父と違って2000mはちょっと忙しい感もあるが、得意の阪神コースで、最内枠もうまく見方につければ、牡馬陣にも全くヒケはとらない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

09=11
→14,06,02,13,04,01
(36点)

09=14
→11,06,02,13,04,01
(36点)
多少、危うさも含むが、ここはジャックドールを信頼したい。今思えば超豪華メンバーだった天皇賞・秋でのレースぶりは地力上位。この馬にとってお誂え向きの舞台で、ここで勝てなければこの先は苦しくなる。少なくとも無様な競馬はしてほしくない。相手はやはりスターズオンアースの信頼度に委ねたい。休養明けでも力を出せる体勢にありそう。阪神なら信頼度高いヒシイグアスとともに、関東勢2機をジャックドールの相手として、3連単マルチながし馬券で臨む。
2022年4月3日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 曇・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 8  △  ポタジェ      牡5 57 吉田隼  1:58.4  8
2[7] 14  ▲  レイパパレ     牝5 55 川 田  クビ    3
3[5] 9  ☆  アリーヴォ     牡4 57  武   ハナ    7
4[5] 10  △  ヒシイグアス    牡6 57 池 添  1      5
5[2] 4  ◎  ジャックドール   牡4 57 藤岡佑  1.1/4   2
6[1] 1      スカーフェイス   牡6 57 岩田康  クビ    15
7[8] 15      アフリカンゴールド セ7 57 国分恭  1/2     11
8[6] 11      ステラリア     牝4 55 福 永  クビ    10
9[3] 6  ○  エフフォーリア   牡4 57 横山武  1/2     1
10[3] 5      アカイイト     牝5 55  幸   3/4     4
11[7] 13      キングオブコージ  牡6 57 横山典  クビ    6
12[6] 12      ショウナンバルディ 牡6 57 坂 井  ハナ    16
13[1] 2     Bレッドジェネシス  牡4 57 藤岡康  1      12
14[8] 16      マカヒキ      牡9 57 岩田望  3.1/2   13
15[2] 3      ヒュミドール    セ6 57 デムー  1.1/2   14
16[4] 7  ☆  ウインマリリン   牝5 55 松 岡  2.1/2   9
  
払戻金  [単 勝]  8 5870円
        [複 勝]  8 1140円/ 14 420円/ 9 1240円
        [枠 連]  4-7 4790円
        [馬 連]  8-14 10980円
        [ワイド]  8-14 1990円 / 8-9 7110円 / 9-14 3160円
        [馬 単]  8-14 39630円
        [3連複]  8-9-14 50990円
        [3連単]  8-14-9 537590円
  

感想と言い訳?!

 なんか狐につままれたような、ポカンとしてしまうようなレースでした。勝ったのはポタジェ。前走、本来のスタイルでない後方からよく追い上げただけに、好走には驚かないのですが、重賞未勝利馬がここで勝つ姿は想像してませんでした。レイパパレ、アリーヴォ、ヒシイグアスあたりの上位入線も予想通り。

 本命にしたジャックドールは、スタート直後、各馬一斉に襲いかかられて、結果、序盤に無理にハナを取りに行った感じがありました。前半1000mは58.8の初経験のハイペース。残念ながら力尽きてしまいました。まぁ、この結果はあるかもしれないとは思ってましたが、上位入線馬は先行馬勢。ハナにこだわらなければ、あるいは…とも思わせました。ただ、あの展開で大きく崩れなかったのはさすがで、まだまだ巻き返しの余地はあります。

 さて、問題はエフフォーリア。負けるにしてもひどい負け方で、4コーナーでの手応えは全くありませんでした。敗因は不明ですが、この敗戦は尾を引くかもしれません。

2022/4/3 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 A
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
内回りコースで小回りとなる中、直線も短い。向正面で落ち着きやすく、スローで流れがち。直線の瞬発力勝負になり、やはりパワー型の先行馬に利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   スカーフェイス 牡6 57.0 岩田康
1 02   レッドジェネシス 牡4 57.0 藤岡康
2 03   ヒュミドール セ6 57.0 Mデムーロ
2 04 ジャックドール 牡4 57.0 藤岡佑
3 05   アカイイト 牝5 55.0
3 06 エフフォーリア 牡4 57.0 横山武
4 07 ウインマリリン 牝5 55.0 松岡
4 08 ポタジェ 牡5 57.0 吉田隼
5 09 アリーヴォ 牡4 57.0 武豊
5 10 ヒシイグアス 牡6 57.0 池添
6 11   ステラリア 牝4 55.0 福永
6 12   ショウナンバルディ 牡6 57.0 坂井
7 13   キングオブコージ 牡6 57.0 横山典
7 14 レイパパレ 牝5 55.0 川田
8 15   アフリカンゴールド セ7 57.0 国分恭
8 16   マカヒキ 牡9 57.0 岩田望
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ
有力馬04の動向を巡って、ペースも変わる。極端に遅くなることは考えづらく、やや早めの平均ペースか。
信頼度
B
上位決着
上下関係が比較的明確。思わぬ波乱がおこったとしても、上位人気馬での決着が濃厚。
予想本文 

~ 頂上挑む5連勝馬 ~
 ここまでほぼ完璧の内容で、伝説ともなろう年長最強馬との戦いを制し、名実ともに現役最強馬の座を手にしたエフフォーリア。そこに、遅れてきた同世代馬、ジャックドールが挑む。決して大逃げではないが、どこかサイレンススズカを彷彿させる、逃げて逃げての5連勝。この馬の勢いが並み居る実績馬を相手にどこまで通用するのかが、注目される一戦。

 エフフォーリアを前にして、ここは敢えてジャックドールの勢いに乗ってみたい。もちろん現時点での実績ではエフフォーリアにはかなわない。逃げ脚質のため、不安要素も多く、捕まれば大敗もありえる状況。前走の内容は優秀だが、激走に近い超ハイレベルな競馬、加えて使い詰めのローテも気になるところ。ただ、走る度にその内容を更新してきており、今回も1分57秒前半で回ってこれるようなら、エフフォーリアですら封じ込めるかも。父モーリスはマイル~中距離で最強クラスの名馬で、古馬になってから活躍した馬。その血が目覚めを迎える今なら、昨年のレイパパレ同様、連勝の勢いで押し切りもありえるはず。大敗リスクも敢えて承知の上で、ここは思い切って本命に据えてみる。

 本年度の始動初戦、そして初コースとはいえ、4戦負けなしの得意の2000m戦。昨年の年度代表馬、エフフォーリアには、さすがに大きく逆らう気は起きない。元々が先行脚質で、展開に合わせて差す競馬もできる自在性を持つ。天皇賞・秋では早い流れを制し、タイプの異なるパワー勝負の有馬記念でも、横綱相撲で対応してみせた。現時点で欠点らしい欠点がなく、ここは負けられぬ立場。今回は強い逃げ馬がいるため、前がかりの競馬になりそうで、その分、後ろからの強襲もケアせねばならないだろう。いずれにせよ、今回のレースはこの馬が中心となることは間違いない。

 昨年このレースで破竹の6連勝を飾ったレイパパレ。しかし、まさかその後、ここまで未勝利が続くとは、思いもよらなかった。うまく先手を取りながらも、がっちりマークされ、直線力尽くケースが目立つ近走。ただ、決して大崩れしているわけではなく、ワンパンチ足りないものの、それほど悲観する内容でもない。ここでも大きく負ける姿は想像できない。前走では、自身がマークする立場で挑んだが、ハイレベルなレコード決着で破れてしまい、逆にそれがゆえに勝負付けも済んでしまった感は否めない。

 昨秋の天皇賞・秋では今ひとつの仕上がりとされるヒシイグアスは、続く香港Cで力のあることを再証明してみせた。阪神コースは初となるが、中距離専科の馬ゆえに期待感の方が大きい。思い切った騎乗が信条の鞍上も魅力だ。

 ポタジェは重賞勝ちこそないものの、G1を含めた重賞戦線で手堅い着順を拾っている。相手なりに堅実に走るタイプのようで、持ち時計よく、阪神コースも得意。前走の金鯱賞では、鋭い差しを見せたが、本来はもう少し前での競馬が得意で、今回はまた違った競馬を見せてくれそう。

 菊花賞大敗後、着々と地力強化してきた感のあるドゥラメンテ産駒のアリーヴォ。距離が長すぎた菊花賞と異なり、守備範囲のこの距離で、成長力ある血統背景からも未知の魅力に溢れている。ここで飛躍を告げる好走があっても驚けない。

 前走、エリザベス女王杯でやや不可解な大敗を喫したウインマリリン。時々、大ポカをやらかしたかと思えば、一転、次走は好走してくるやっかいなタイプだが、今回も、間を開けじっくり立て直しが図られ、復調が伝えられている。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

04=06
→14,10,08,09,07
(30点)
全体構図としては、再始動を図る現役最強馬に、金鯱賞組が挑むという図式。エフフォーリアはまず安泰とみるが、それを抑え込むジャックドールを見てみたいし、その余地もあると見る。問題は阪神の坂と、エフフォーリアの出方。早めに来られると苦しいかもしれない。馬券はジャックドールの頭固定を本線に、エフフォーリアとの3連単マルチながしで勝負。
2021年4月4日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 雨・重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手     着差   人気
1[6] 8  △ レイパパレ         牝4 55 川  田   2:01.6  4
2[1] 1     モズベッロ         牡5 57 池  添   4      6
3[5] 7  ○ コントレイル       牡4 57 福  永   3/4     1
4[8] 12  ◎ グランアレグリア   牝5 55 ルメー   クビ    2
5[2] 2  ▲ サリオス           牡4 57 松  山   1.1/4   3
6[7] 10     カデナ             牡7 57 鮫島克   1.3/4   11
7[3] 3     アーデントリー     牡5 57 和田竜   2      12
8[4] 4     ブラヴァス         牡5 57 三  浦   4      10
9[8] 13  ☆ アドマイヤビルゴ   牡4 57 岩田望   1/2     7
10[4] 5     ペルシアンナイト   牡7 57   幸     1/2     9
11[6] 9     クレッシェンドラヴ 牡7 57 内  田   3      8
12[5] 6     ワグネリアン       牡6 57 吉田隼   3      5
13[7] 11     ハッピーグリン     牡6 57 団  野   大差    13
  
払戻金 単勝 8 1220円
    複勝 8 230円 / 1 420円 / 7 110円
    枠連 1-6 16360円
    馬連 1-8 19080円 / 馬単 8-1 37610円
    3連複 1-7-8 7240円 / 3連単 8-1-7 106210円
    ワイド 1-8 2750円 / 7-8 390円 / 1-7 850円
  

感想と言い訳?!

 昨年、無敗馬G1ホースが消えたと思ったら、また新たな無敗馬G1ホースの登場。衝撃的なレイパパレの逃げ切り勝ち。早いペースで逃げることも、重馬場も、全くものともしない圧勝劇。コントレイルとグランアレグリアは互いを意識しすぎたか。そこをモズベッロが2強を差し切ったのだから、池添騎手は仕事しましたねぇ。

 サリオスも粘りましたし、結果的には4強は上位には来ていますが、色々と予想外な結果になりました。レイパパレはここで勝利した以上、しっかりスター街道を歩いてほしいですね。

 勝ち馬のトランセンドは東京1600mを押し切ってしまうのだから、大したものです。
お見事でした。

2021/4/4 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 A
  • 芝2000m
    内・右回り
  • 稍重
    見込み
内回りコースで小回りとなる中、直線も短い。向正面で落ち着きやすく、スローで流れがち。直線の瞬発力勝負になり、やはり先行馬に利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   モズベッロ 牡5 57.0 池添
2 02 サリオス 牡4 57.0 松山
3 03   アーデントリー 牡5 57.0 和田竜
4 04   ブラヴァス 牡5 57.0 三浦
4 05   ペルシアンナイト 牡7 57.0 幸英明
5 06   ワグネリアン 牡6 57.0 吉田隼
5 07 コントレイル 牡4 57.0 福永
6 08 レイパパレ 牝4 55.0 川田
6 09   クレッシェンドラヴ 牡7 57.0 内田博
7 10   カデナ 牡7 57.0 鮫島駿
7 11   ハッピーグリン 牡6 57.0 団野
8 12 グランアレグリア 牝5 55.0 ルメール
8 13 アドマイヤビルゴ 牡4 57.0 岩田望
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
どうしても行きたい馬がおらず、ゆったりとした流れか。内回りコースゆえ、差し馬はうかうかしていられない。
信頼度
B
本命戦
豪華メンバーも、それゆえに少数頭。配当のつかない窮屈な戦略が強いられる。
予想本文 

~ コントレイル VS ルメール? ~
 無敗の三冠馬コントレイルは昨秋、アーモンドアイに敗れた。もちろんアーモンドアイは歴史的な大名馬であることには違いないが、もし主戦騎手がルメール騎手でなければ…という思いも誰しもが思うはず。そういう意味でもコントレイルとグランアレグリアの対決は強をそそるし、サリオス、レイパパレの競馬ぶりも楽しみ。

 初の2000m挑戦となるグランアレグリアだが、おそらくこの距離は何でもなくこなすだろう。むしろ1200mのスプリント戦の方が窮屈そうで、決して生粋のマイラーというわけでもない。ただ、いかんせん気性的な問題とコーナー対応の不器用さ。これがマイナス点となってくるのだが、5歳になってこのあたりに成長がみられてくるとすれば、やはりあの脚は驚異。安田記念でアーモンドアイに完勝したキレの持ち主。当日の馬場が気になるところだが、まず確実に差し込んではくるだろう。

 コントレイルには、休養明けという点以外なんの不安もない。元来中距離はもっとも得意とするところ。厳しい連戦で昨秋のジャパンカップでは不覚をとったが、間をあけてリフレッシュ。馬体も一回り成長し、心身ともに充実。4歳世代他馬の成績が振るわず、世代的な弱さを指摘されてこそいるが、そこは無敗の三冠馬。当然他の馬と一緒にしてはいけない。この馬の強みはある程度前に位置して、競り負けない強さ。まず安定して競馬できるはず。

 サリオスは昨秋のマイルCSで痛い敗戦を喫したが、この馬の器も相当なもの。コントレイルとは勝負付けが済んだ感は否めないが、このレースに限っては、馬場渋化の中で、先行できる利点がある。グランアレグリアは後方からの競馬となるはず。ペースも緩みがちで、そのまま先行押し切りも狙えそう。松山騎手との新コンビも楽しみ。

噂のアイツ。幻の秋華賞馬と呼ばれるレイパパレがついにG1の舞台に登場。その力がG1級であることはすでにその時計が示しているが、いきなりのこの相手でどこまで食い下がってくるか。4歳牝馬といえど、今の時代なんの不安もなく、むしろ斤量の恩恵がある分大きい。クロフネ×ディープインパクトの阪神の鬼配合も魅力的。

 2強+準2強の上記4頭構成だが、そううまく行かないのが競馬。なにか紛れが生じル可能性はもちろんある。その中では底の割れてないアドマイヤビルゴに魅力。時計的にもそれほど見劣りもなく、流れに乗れれば一発も。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1着ながし:

02
→07,02,08,13
(12点)
これだけのメンバーでこの少数頭。さすがに本命サイドでの決着が濃厚。馬券的には点数を絞る戦いを強いられるが、問題は頭となる勝ち馬の選定。先行で叩きあう4歳3強をまとめて差し切るとみて、グランアレグリアをその筆頭に据える。馬券は思い切ってグランアレグリアの3連単1着ながし。ただ、当日の馬場次第の面も余地を残す。
2020年4月5日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 5  ○  ラッキーライラック 牝5 55 デムー  1:58.4  2
2[8] 12  △  クロノジェネシス   牝4 55 北村友  クビ    4
3[6] 8  ☆  ダノンキングリー   牡4 57 横山典  クビ    1
4[8] 11      カデナ             牡6 57 鮫島克  3/4     11
5[4] 4  ▲  ワグネリアン       牡5 57 福  永  1.1/4   5
6[7] 10      ジナンボー         牡5 57 藤岡佑  3/4     9
7[3] 3  ◎  ブラストワンピース 牡5 57 川  田  1/2     3
8[5] 6      レッドジェニアル   牡4 57 酒  井  3/4     12
9[6] 7      ステイフーリッシュ 牡5 57 岩田康  1.1/2   8
10[2] 2     Bサトノソルタス     牡5 57 藤岡康  ハナ    10
11[7] 9      マカヒキ           牡7 57 ヒュー  3/4     7
12[1] 1      ロードマイウェイ   牡4 57   武    5      6
  
払戻金 単勝 5 410円
    複勝 5 140円 / 12 160円 / 8 140円
    枠連 5-8 1130円
    馬連 5-12 1110円 / 馬単 5-12 1970円
    3連複 5-8-12 1350円 / 3連単 5-12-8 7810円
    ワイド 5-12 370円 / 5-8 340円 / 8-12 390円
  

感想と言い訳?!

 まさかのダノンキングリーの逃げを捉えたクロノジェネシス。さらに内からラッキーライラックが差し切り見応えある競馬となりました。古馬になっても強い2世代牝馬の共演になりましたね。
最後まで、ブラストワンピースとラッキーライラックで迷ってましたが、2択のギャンブルに敗れた気持ちです。ブラストワンピースは昨年と一緒。なんとか前に出ようとしておりましたが、結局行ききれず、不得意な瞬発力勝負の展開に持ち込まれてしまいました。

2020/4/5 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
内回りコースで小回りとなる中、直線も短い。向正面で落ち着きやすく、スローで流れがち。直線の瞬発力勝負になり、やはり先行馬に利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ロードマイウェイ 牡4 57.0 武豊
2 02   サトノソルタス 牡5 57.0 藤岡康
3 03 ブラストワンピース 牡5 57.0 川田
4 04 ワグネリアン 牡5 57.0 福永
5 05 ラッキーライラック 牝5 55.0 Mデムーロ
5 06   レッドジェニアル 牡4 57.0 酒井
6 07   ステイフーリッシュ 牡5 57.0 岩田康
6 08 ダノンキングリー 牡4 57.0 横山典
7 09   マカヒキ 牡7 57.0 ヒューイッ
7 10   ジナンボー 牡5 57.0 藤岡佑
8 11   カデナ 牡6 57.0 鮫島駿
8 12 クロノジェネシス 牝4 55.0 北村友
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
内回りということもあり、どうしてもペースは緩みがち。後方待機馬はコーナーでのまくりが必要。
信頼度
B
上位決着

頭数少なく、極端な波乱はなさそう。ただ、阪神内回りとスローによる前残りには注意。

予想本文 

~ 寂しくも粒ぞろい ~
 G1にも関わらず、参戦馬は12頭、加えて無観客レースで寂しく感じつつも、それなりに華やかなメンバーが揃った。ドバイWC等、国際的レースが中止になるなか、せめて開催されるだけでもありがたい。

 昨年の一番人気馬、ブラストワンピースをもう一度本命視。有馬記念勝利後、ぶっつけで挑んだ昨年は後方からの競馬で6着に敗れた。続く目黒記念でも大敗してしまい、ここで評価をかなり落としてしまった。しかし、その後の海外戦を除いては新コンピで国内連勝。前年の敗戦のイメージがつきまとうが、決して阪神コースがダメというわけではなく、2000mにも実績がある。スムーズに先行できれば、このメンバーなら押し切れる地力があるはず。

 牝馬ながらラッキーライラックを相手筆頭。昨年エリザベス女王杯以降は本格化したといえる充実度。久々となった前走は1800mでこの馬にとっては少々忙しい距離ながら2着をキープ。一叩きの上積みに加え、舞台は得意の阪神。直線で先団に取り付ければ、追い比べで心強い鞍上も背にいる。器用さや自在性という点では、本命馬以上で、随分迷っての2番手。

 昨秋以来という休養明けは少し気になるワグネリアン。ただ、鉄砲は効くし、阪神2000の適性についても問題ないことは昨年で実証済み。長らく勝利こそ遠ざかってはいるが、確実に上位争いするであろう堅実さは信頼度が高い。ちょうどいい枠も引いてここは勝負所。できれば前で競馬を進めたい。

 今回、判断に一番迷ったのがクロノジェネシス。大幅馬体増で臨んだ前走は完勝といって非常に強い内容。3歳時とは明らかに成長しており、このメンバーでも気後れはまったくない。ただ、もう少し強いメンバーで良馬場で見たかったのが本音でもあり、エリザベス女王杯で露呈した古馬との差がどこまで埋められるかは未知数の面も。

 休み明けとはいえ、ラッキーライラックをねじ伏せたダノンキングリーも一躍主役候補に躍り出た。皐月賞3着、ダービー2着のその実力は健在であることを再確認。距離という点ではすこしギリギリの感もあるが、明け4歳馬の勢いを感じる。人気でも外せない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸1頭マルチ:

03
→05,04,12,08
(36点)
12頭という少数頭。それだけに紛れも少ないと見る。他馬にも魅力ある馬も多いが、ここは人気の5頭の実績馬から。これら5頭は正直なところ横一線。問題は軸馬だが、プラスとワンピースの昨年のリベンジに賭ける。馬券的にも手を広げられないので、絞って1頭軸マルチで金額厚めで勝負。
2019年3月31日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 馬名               性齢 斤 騎手   印  着差   人気
1[3] 3 Bアルアイン     牡5 57 北村友 ☆  2:01.0  9
2[4] 6  キセキ       牡5 57 川 田 △  クビ    2
3[2] 2  ワグネリアン    牡4 57 福 永 ○  クビ    4
4[1] 1  マカヒキ      牡6 57 岩 田     3/4     10
5[6] 9  エアウィンザー   牡5 57 浜 中 △  クビ    5
6[5] 7  ブラストワンピース 牡4 57 池 添 ◎  1/2     1
7[8] 13  スティッフェリオ  牡5 57 田 辺     1.1/4   13
8[4] 5  ムイトオブリガード 牡5 57 横山典     クビ    14
9[8] 14  ダンビュライト   牡5 57 松 若     クビ    11
10[3] 4  エポカドーロ    牡4 57 戸 崎     2      8
11[7] 11  ペルシアンナイト  牡5 57 デムー ▲  クビ    3
12[5] 8  サングレーザー   牡5 57 ミナリ     クビ    7
13[6] 10  ステイフーリッシュ 牡4 57 藤岡康     1.3/4   12
14[7] 12  ステルヴィオ    牡4 57 丸 山 ☆  3/4     6
  
払戻金 単勝 3 2220円
    複勝 3 450円 / 6 180円 / 2 320円
    枠連 3-4 1750円
    馬連 3-6 3680円 / 馬単 3-6 10940円
    3連複 2-3-6 10740円 / 3連単 3-6-2 93560円
    ワイド 3-6 1090円 / 2-3 2880円 / 2-6 880円
  

感想と言い訳?!

 2000mに実績のある先行馬がクビクビの接戦で、大阪杯らしい結果となりました。
勝ったのは皐月賞馬、アルアイン。勝ち味に遠ざかったいたことが影響して、人気は今ひとつでしたが、見事な勝利でした。北村友騎手もまだ、勝ってなかったのかとも思えるG1初勝利でした。

 さて、問題は本命にしたブラストワンピース。出負けして後方からのレースとなり、更にコーナーでは他馬に大きく外にふられ、これでは勝てるものも勝てませんね。残念です。

2019/3/31 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
内回りコースで小回りと鳴る中、直線も短い。向正面で落ち着きやすく、スローで流れがち。直線の瞬発力勝負になり、やはり先行馬に利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   マカヒキ 牡6 57.0 岩田康
2 02 ワグネリアン 牡4 57.0 福永
3 03 アルアイン 牡5 57.0 北村友
3 04   エポカドーロ 牡4 57.0 戸崎圭
4 05   ムイトオブリガード 牡5 57.0 横山典
4 06 キセキ 牡5 57.0 川田
5 07 ブラストワンピース 牡4 57.0 池添
5 08 サングレーザー 牡5 57.0 ミナリク
6 09 エアウィンザー 牡5 57.0 浜中
6 10   ステイフーリッシュ 牡4 57.0 藤岡康
7 11 ペルシアンナイト 牡5 57.0 Mデムーロ
7 12 ステルヴィオ 牡4 57.0 丸山
8 13   スティッフェリオ 牡5 57.0 田辺
8 14   ダンビュライト 牡5 57.0 松若
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
06が流れを作る展開。早い流れにはならず、内回りコースを踏まえても、先行有利か。
信頼度
C
実力伯仲
各場横一線の状況。頭数が少なく、極端な波乱はなさそうだが、伏兵介在の余地は十分。
予想本文 

~ 春爛漫の豪華メンバー ~
 アーモンドアイとレイデオロはドバイ参戦となるが、新旧各世代のクラシックホースがずらりと揃い、グランプリホースも加わって少数頭ながら豪華なメンバーが揃った。ただ、抜けた馬がいるかと言われると…?

 本命はブラストワンピース。有馬記念制覇後のぶっつけとなるが、最強世代といわれる4歳勢だけでなく、現役最強馬への地位をかける一戦と見る。ダービーも菊花賞も言い訳の効くもので、その欠点のひとつであった融通の効かない脚質は、グランプリで払拭した。今回も先行有利。前目の競馬で展開し、例えぶっつけでもここはねじ伏せなければ道は開けない。

 対抗馬にも4歳。本命馬に待ったをかけるべくのダービー馬、ワグネリアンを抜擢。こちらは、頓挫があっての長期休養明けで、順調度はさらに劣るが、まだ勝負付けは済んでおらず、そこも見せていない。リスクは承知の上で、未知の魅力にかけてみたくなった。

 マイルの雄であるペルシアンナイトだが、阪神2000mならなんら問題なくこなせる。金鯱勝を叩いてのローテは、当然叩いた効果が期待できる。欲を言えば勝っておきたかったが、配当的には旨味が増した。引き続きの名手の手腕で、混戦を抜け出したい。

 評価に迷ったのがキセキ。前走の有馬記念の5着は決して力負けではなく、連戦の疲れと展開的に厳しいものがあった。阪神内の2000mなら、逃げてもコントロールはしやすく、好走は期待できよう。人気を背負った点で少し割り引いたが、十分圏内。

 連勝こそ、前走でとまったが、勢いならエアウインザー。特筆すべきは6戦パーフェクト連対の阪神コースでの適性。前での競馬ができる点もここでは大きな武器となる。

 マイル~中距離ならやはりサングレーザーは怖い。ディープインパクト産駒らしい切れのある末脚が武器で、前崩れなら強襲の可能性も。

 マイルG1ホース、ステルヴィオは余裕のあるローテに好感。末脚の切れ味はやはり一流馬のそれ。状態もよく、遠征の影響も少なそう。

 昨年3着のアルアインも得意の2000m、ここで恥ずかしい競馬はできない。内枠を引いたことをどう活かすかが鍵になりそう。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

07=02
→11,06,09,08,12,03
(36点)

07=11
→02,06,09,08,12,03
(36点)
楽しみなメンバーが揃ったが、なかなか難解な一戦。どちらかというと、昨年の中心ホースよりも新鋭、特に4歳馬を、そしてその中でも先行馬を主眼に据えた。ブラストワンピースが次のステージに進むには、ここは勝たねばならない。まだ何ともいえないところがあるが、本命に。相手は難しく、ここはひとまず3連単2頭軸マルチでワグネリアンとペルシアンナイトから。
2018年4月1日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 馬名               性齢 斤 騎手   印  着差   人気
1[8] 15  スワーヴリチャード 牡4 57 デムー ○  1:58.2  1
2[3] 5  ペルシアンナイト  牡4 57 福 永     3/4     6
3[4] 8  アルアイン     牡4 57 川 田 ◎  1/2     2
4[2] 3  ヤマカツエース   牡6 57 池 添 ☆  1.1/2   10
5[1] 1  ミッキースワロー  牡4 57 横山典 ☆  クビ    5
6[7] 14  ダンビュライト   牡4 57 浜 中 △  3/4     8
7[1] 2  サトノダイヤモンド 牡5 57 戸 崎 ▲  2.1/2   3
8[5] 9  トリオンフ     セ4 57 田 辺 △  クビ    7
9[3] 6  スマートレイアー  牝8 55 四 位 ☆  クビ    11
10[8] 16  メートルダール   牡5 57 松 山     ハナ    14
11[6] 12  ヤマカツライデン  牡6 57 酒 井     1.1/4   15
12[6] 11  ウインブライト   牡4 57 松 岡     1.1/4   9
13[2] 4  シュヴァルグラン  牡6 57 三 浦     ハナ    4
14[7] 13  マサハヤドリーム  牡6 57 北村友     2      16
15[5] 10  サトノノブレス   牡8 57  幸      1/2     13
16[4] 7  ゴールドアクター  牡7 57 吉田隼     大差    12
  
払戻金 単勝 15 350円
    複勝 15 150円 / 5 310円 / 8 140円
    枠連 3-8 2410円
    馬連 5-15 2930円 / 馬単 15-5 3750円
    3連複 5-8-15 2780円 / 3連単 15-5-8 17450円
    ワイド 5-15 1020円 / 8-15 300円 / 5-8 640円
  

感想と言い訳?!

 スワーヴリチャードが後方からの競馬となり、不穏な空気が流れましたが、さすがに名手は2週連続のポカはしない。道中大まくりを決めてみせ完勝しました。本命にしたアルアインも自分の競馬はできた感。最後までしっかりと伸びてました。

 少々意外だったのは印のまわらなかったペルシアンナイトの頑張り。一応は押さえてはいましたが、ちょっと力量を誤りましたね。あと、ゴールドアクターは2戦連続の大敗で、残念ですが、ちょっと上がり目は期待できなさそうです。

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一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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