2019/5/26 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
馬柱
枠 | 馬 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 脚 |
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1 | 01 | ロジャーバローズ | 牡3 | 57.0 | 浜中 | 先 | |
1 | 02 | ヴィント | 牡3 | 57.0 | 竹之下 | 先 | |
2 | 03 | ☆ | エメラルファイト | 牡3 | 57.0 | 石川 | 差 |
2 | 04 | ▲ | サトノルークス | 牡3 | 57.0 | 池添 | 先 |
3 | 05 | マイネルサーパス | 牡3 | 57.0 | 丹内 | 差 | |
3 | 06 | ○ | サートゥルナーリア | 牡3 | 57.0 | 替レーン | 差 |
4 | 07 | ◎ | ダノンキングリー | 牡3 | 57.0 | 戸崎圭 | 差 |
4 | 08 | メイショウテンゲン | 牡3 | 57.0 | 替武豊 | 差 | |
5 | 09 | ニシノデイジー | 牡3 | 57.0 | 勝浦 | 差 | |
5 | 10 | クラージュゲリエ | 牡3 | 57.0 | 替三浦 | 差 | |
6 | 11 | レッドジェニアル | 牡3 | 57.0 | 酒井 | 差 | |
6 | 12 | ☆ | アドマイヤジャスタ | 牡3 | 57.0 | 替Mデムーロ | 先 |
7 | 13 | △ | ヴェロックス | 牡3 | 57.0 | 川田 | 先 |
7 | 14 | ☆ | ランフォザローゼス | 牡3 | 57.0 | 替福永 | 先 |
7 | 15 | リオンリオン | 牡3 | 57.0 | 替横山武 | 逃 | |
8 | 16 | タガノディアマンテ | 牡3 | 57.0 | 替田辺 | 差 | |
8 | 17 | ナイママ | 牡3 | 57.0 | 柴田大 | 差 | |
8 | 18 | シュヴァルツリーゼ | 牡3 | 57.0 | 石橋脩 | 追 |
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
*替 は騎手乗り替わり
予想ペース
M ミドル |
逃げ馬15が前走と同じペースで逃げるなら、早めに流れる。今の高速馬場も踏まえると、速い時計決着の対応力は必須。 |
信頼度
B 本命戦 |
皐月賞組絶対とはいえない中でも、別路線組が力不足か。人気馬決着が濃厚。 |
予想本文
~ 皐月賞の再戦? ~
NHK杯で勝ったアドマイヤマーズをものさしにすると、やはり皐月賞上位組の地力は一段上か。ただ、やはり東京と中山ではそのレースは質はちがう。距離も伸び、すんなり皐月賞と連動しない一面もあるだけに…。
皐月賞ではうまく内から脚を伸ばす競馬をしながら、敗れてしまったダノンキングリー。だが、東京コースでの再戦はこの馬にとっては向くのではないだろうか。上がり切れる脚も有しており、長い直線での切れ脚勝負となった時、差し切るイメージはつきやすい。一つ問題は、やはり折り合い。そこには一抹の不安があり、今回の距離延長は歓迎ではないかもしれない。ただ、極端なスローにもなりにくい情勢で、その点についてはクリアできるとみる。
大本命といえるサートゥルナーリア。死角はないかと問われれば、やはりどうしても気になるのは鞍上の交代。逆に言えば、そのくらいしかつけ入る隙もない。前走、皐月賞は休養明けのぶっつけで、道中は物見をする状態でそれでも勝ちきった。折り合い面に全く不安がなく、距離も問題ない超良血馬。絶対の本命馬に異論はないが、それでもここでの鞍上交代は気になる。レーン騎手は名手であるが、まだ日本の中長距離での経験は浅いはず。ここは一歩譲って様子見。
皐月賞は大敗。ここからの巻き返しはデータ的にはかなり厳しいが、それでもサトノルークスには、一発の魅力に溢れる。ペースについていけず、後方での競馬となった前走を度外視すれば、やはり2走前のすみれSの勝ちっぷりは光る。好枠を引いたことと、東京コース替わりでの変身の可能性に期待感を抱かせる。
絶対的2番手候補のヴェロックス。追い切りも絶好調で、今度は本命馬に勝てるほどと思われる仕上がりだが、それでも今回は評価を下げる。理由はやはり東京コースでの実績。東スポ杯での4着はそれまでの実績に比べるとやはり物足らない内容。速い上がりがないことも心配の種で、今回は力を認めつつの押さえまで。
皐月賞で敗れたアドマイヤジャスタも見限りは早計。中山内回りで外枠は気の毒な面があった。強力な鞍上を得て、もともとの実績を顧みれば、決して侮れない存在。
休み明けの青葉賞2着のランフォザローゼスも勝負になる下地が十分ある。ローテーションと、同じ舞台の経験があることは大きなアドバンテージ。別路線組では最も目を引く一頭。
まだ、底を見せていないという点で、エメラルファイトも押さえておきたい。大事な時期での一頓挫は大きいが、不安視される距離が克服できるなら、いきなり通用する可能性も否定できない。
馬券と総評
推奨馬券 | 総評 |
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3連単 軸2頭マルチ: 07=06 →04,13,12,14,03 (30点) 07=04 |
やはり皐月賞組が中心となりそうなこのレース。サートゥルナーリアが中心であることも否めないだろう。それでも今回は一歩譲ってダノンキングリーを本命に推す。当日の気配は要チェックではあるが、折り合いさえつけば、東京なら確実な競馬ができるはず。相手はさすがにサートゥルナーリア。馬券はこの2頭からの3連単マルチながし。 |