2018/4/1 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
馬柱
枠 | 馬 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 脚 |
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1 | 01 | ☆ | ミッキースワロー | 牡4 | 57.0 | 横山典 | 先 |
1 | 02 | ▲ | サトノダイヤモンド | 牡5 | 57.0 | 替戸崎圭 | 差 |
2 | 03 | ☆ | ヤマカツエース | 牡6 | 57.0 | 池添 | 先 |
2 | 04 | シュヴァルグラン | 牡6 | 57.0 | 替三浦 | 差 | |
3 | 05 | ペルシアンナイト | 牡4 | 57.0 | 替福永 | 差 | |
3 | 06 | ☆ | スマートレイアー | 牝8 | 55.0 | 替四位 | 差 |
4 | 07 | ゴールドアクター | 牡7 | 57.0 | 替吉田隼 | 差 | |
4 | 08 | ◎ | アルアイン | 牡4 | 57.0 | 川田 | 先 |
5 | 09 | △ | トリオンフ | セ4 | 57.0 | 替田辺 | 先 |
5 | 10 | サトノノブレス | 牡8 | 57.0 | 幸 | 先 | |
6 | 11 | ウインブライト | 牡4 | 57.0 | 松岡 | 先 | |
6 | 12 | ヤマカツライデン | 牡6 | 57.0 | 替酒井 | 逃 | |
7 | 13 | マサハヤドリーム | 牡6 | 57.0 | 替北村友 | 追 | |
7 | 14 | △ | ダンビュライト | 牡4 | 57.0 | 替浜中 | 先 |
8 | 15 | ○ | スワーヴリチャード | 牡4 | 57.0 | Mデムーロ | 差 |
8 | 16 | メートルダール | 牡5 | 57.0 | 替松山 | 差 |
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
*替 は騎手乗り替わり
予想ペース
MS ミドルスロー |
例年、緩めのペースで、ゴール前の上りの競馬になりがち。 今年は多少流れそうだが、基本的なペースはかわらないだろう。 |
信頼度
D 実力拮抗 |
各馬の実力は拮抗。特に4歳勢においては多士済々。その分、馬券は割れそう。 |
予想本文
~ 4歳勢席巻 ~
明け4歳勢が古馬との重賞での対決でそのレベルの高さを見せつけた。しかし、抜けた馬がいるわけではなく高レベルでの拮抗状態。春の中距離G1として2回目を迎えるが、キタサンブラックいない今年は混戦模様と言えよう。
やはり本命には4歳馬から。それも阪神実績を群を抜くディープインパクト産駒、アルアインを本命。波乱を起こした皐月賞ではあったが、その後の実績はそれに見合うもの。不運もあったとはいえ、期待を裏切った菊花賞から、注目された復帰戦も「これなら!」と思わせるものであった。2戦2勝の阪神の舞台で再び大輪の花を咲かせる。
外枠が気になる所だが、スワーヴリチャードも4歳馬の勢いを印象づけた馬。ダービー2着後、有馬記念4着、重賞2勝は充実の証。前走ではサトノダイヤモンドを破り、勢いにも乗っている。態勢は万全。
本来、主役は古馬代表としてサトノダイヤモンドが努めねばならない。海外遠征はともかく、国内復帰後はさすがの姿を見せてほしかったが、前走の結果としてはもうひとつ。それでも最後の伸びはさすが。この馬もディープインパクト産駒らしく、阪神の舞台は3戦無敗。当然の主力候補一角。
注目したいのがトリオンフがここでどこまでの競馬を見せるか。実績的にはこのメンバーでは見劣りはあるが、そのレースぶりの安定感はまだ底が知れない。右回り実績も十分で、不安より期待感の方が大きい。
父と同じく、ジリ脚っぷりがもどかしかったダンビュライトだが、ここ2戦を連勝。前走AJCCでは目の覚めるような勝ちっぷり。先行脚質であるため、大崩れもなさそう。
2000mといえば、ヤマカツエース。相手が揃った感もあるが、引き続き。
ミッキースワローは混戦になれば目。上がりの勝負にも向くはず。
穴っぽいところでスマートレイアー。8歳牝馬だが、展開ハマれば一発も。
馬券と総評
推奨馬券 | 総評 |
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3連単 軸2頭マルチ: 08=15 →02,09,14,03,01,06 (36点) 05=02 |
実力伯仲の好メンバー。とはいえあれもこれもと手を伸ばしづらく、ある程度の割り切りも必要か。総合的にバランスのいいアルアインを本命視。相手はスワーヴリチャード、サトノダイヤモンドから、4歳勢を中心に2頭軸マルチ馬券で勝負。 |