2022年4月17日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良 3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気 1[7] 14 ☆ ジオグリフ 牡3 57 福 永 1:59.7 5 2[8] 18 ◎ イクイノックス 牡3 57 ルメー 1 3 3[6] 12 △ ドウデュース 牡3 57 武 1.1/4 1 4[1] 1 △ ダノンベルーガ 牡3 57 川 田 クビ 2 5[1] 2 ▲ アスクビクターモア 牡3 57 田 辺 クビ 6 6[6] 11 オニャンコポン 牡3 57 菅原明 クビ 8 7[3] 6 ジャスティンロック 牡3 57 戸 崎 3/4 10 8[7] 15 ラーグルフ 牡3 57 丸 田 クビ 16 9[5] 10 ○ ジャスティンパレス 牡3 57 デムー 1.1/4 9 10[4] 8 ダンテスヴュー 牡3 57 吉田隼 ハナ 15 11[7] 13 ビーアストニッシド 牡3 57 和田竜 クビ 13 12[8] 17 Bマテンロウレオ 牡3 57 横山典 クビ 14 13[2] 4 ☆ キラーアビリティ 牡3 57 横山武 1/2 4 14[4] 7 ボーンディスウェイ 牡3 57 石 橋 クビ 12 15[3] 5 グランドライン 牡3 57 三 浦 1.1/4 17 16[8] 16 ☆ デシエルト 牡3 57 岩田康 2.1/2 7 17[5] 9 サトノヘリオス 牡3 57 岩田望 2.1/2 11 18[2] 3 トーセンヴァンノ 牡3 57 木幡巧 6 18
払戻金 [単 勝] 14 910円 [複 勝] 14 240円/ 18 210円/ 12 140円 [枠 連] 7-8 1730円 [馬 連] 14-18 3570円 [ワイド] 14-18 1220円 / 12-14 530円 / 12-18 550円 [馬 単] 14-18 7540円 [3連複] 12-14-18 4190円 [3連単] 14-18-12 32840円
感想と言い訳?!
仕上がりを信じて本命にイクイノックスを据えたものの、やはり5ヶ月ぶりの実戦は怖かったですが、前々につける積極的な競馬。これなら勝ったと思ったところを、しっかり脚を貯めていたジオグリフが差し切りました。ジオグリフは比較的人気の盲点になっていましたが、朝日杯の5着は位置取りの問題だったことを思えば、何ら驚く結果ではありません。
一方で、そのジオグリフを前走で負かしていたダノンベルーガ、およびアスクビクターモアは、内枠で窮屈な競馬を強いられたことが災いしました。ダービーでは十分見直せる内容です。
一番人気ドウデュースは、予想以上に後ろの位置。もっとペースが早くなると踏んだのでしょうが、わずかに距離的な懸念も残っていたのかもしれません。よく追い上げていただけにやや不満の残る内容でした。
このレース後、ある程度力関係は定まると思っていたのですが、依然上位陣の力の差はなく、ダービーも難しくなってきました。イクイノックス、ダノンベルーガあたりは上積みも見込めるので、中心視されそうです。