第43回 フェブラリーS 予想

2026年
2025/2/22 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京
  • ダート
    1600m
    左回り

  • 見込み
スタートの斜めの芝コースが大きな特徴。芝適性があれば外枠有利。前半ラップは35秒台が通常で比較的早めに流れる。最後の直線も広くて長く、ダート戦では唯一といっていい差し馬でも勝負になるコース形態。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 オメガギネス 牡6 58.0 岩田康
1 02   ハッピーマン 牡4 58.0 高杉
2 03   ブライアンセンス 牡6 58.0 岩田望
2 04 ペリエール 牡6 58.0 佐々木
3 05 シックスペンス 牡5 58.0 戸崎圭
3 06 ラムジェット 牡5 58.0 三浦
4 07   ロングラン セ8 58.0 荻野極
4 08   サクラトゥジュール セ9 58.0 キング
5 09 ダブルハートボンド 牝5 56.0 坂井
5 10 ロードクロンヌ 牡5 58.0 横山和
6 11   サンライズホーク セ7 58.0 松岡
6 12 コスタノヴァ 牡6 58.0 ルメール
7 13   ナチュラルライズ 牡4 58.0 横山武
7 14 ウィルソンテソーロ 牡7 58.0 川田
8 15   ペプチドナイル 牡8 58.0 富田
8 16   サイモンザナドゥ 牡6 58.0 池添

*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり

予想ペース
M
ミドル
内枠の2が行く構えも、動向は微妙。先行激化とはまではいかぬが、ある程度流れる展開になれば差し馬も届く。
信頼度
C
地力信頼
人気馬には一定の信頼が置けそうだが、穴馬介在の余地はある。
予想本文
~ サウジのお留守番 ~
中央G1シリーズの初戦でもあるダート王決定戦。もっとも、近年はサウジカップやドバイワールドカップなど海外路線の選択肢が増え、賞金面でも国内とは桁違いの舞台が用意されている。フォーエバーヤングは川崎では走っても、ここには姿を見せない。必然的に、やや寂しいメンバー構成となった感は否めないが、それでも未来のワールドホースが巣立つ国内最高峰のダートマイル戦であることに変わりはない。
◎ コスタノヴァ
とにかく出遅れ癖がネックの コスタノヴァ 。ただし、東京ダートでは7戦6勝、2着1回というほぼ完璧な実績を誇る。強烈な差し脚を身上としており、東京コースであれば多少の出遅れは取り返せるという算段も立つ。とはいえ、近走はその悪癖が看過できないレベルに達している。前走の武蔵野Sでは大きく出遅れ、それでも鞍上の巧みな立ち回りで内を捌き、2着を確保したが、勝ち馬には完敗、後続とも僅差であった。今回は外目の枠となり、このメンバー構成では、同様の出遅れが致命傷になりかねない。どこまで矯正されてくるかが最大の鍵となるが、東京マイルならば3連系の軸として信頼したい存在である。
◯ ダブルハードボンド
昨年末のチャンピオンズCを制し、牝馬ながらダート界の頂点に立った ダブルハードボンド 。追い切りでは派手に動くタイプではないが、今回は動きに無駄がなく、実にスムーズで、明らかな好調さがうかがえる内容である。折り合い面の不安もなく、今回も好走必至とみる。ほぼ死角のない存在だが、唯一気がかりなのは初となる東京マイルへの対応。ある程度速い流れが想定され、長い直線を利して差し馬が台頭してくる展開を最後まで押し切れるかどうかがポイントとなる。
▲ ラムジェット
本命馬同様、 ラムジェット にとっても東京マイルはベスト条件といえる。コース適性に加え、距離短縮も好材料。海外遠征後はやや物足りない結果が続いたが、前走のチャンピオンズCでは復調気配を感じさせる内容であった。これまであと一歩届かない競馬を繰り返してきただけに、今回は同馬にとって絶好のチャンス。師の有終の美を飾る一戦となるか、注目したい。
△ ウィルソンテソーロ
明けて7歳となった ウィルソンテソーロ 。年齢的な衰えを指摘する声も多かったが、南部杯を圧勝し、その懸念を一蹴。チャンピオンズCでも勝ち馬と僅差の2着と、国内戦では依然として高い能力を示している。本レースについては2年前に大敗しているが、当時はハイペースに巻き込まれたもので、度外視できる一戦とみてよさそうだ。
△ ロードクロンヌ
ダートに限れば10戦すべてで3着以内と安定感抜群の ロードクロンヌ 。基本は先行して押し切る形の競馬だが、展開次第では差す形も取れる自在性を備える。初の東京コース、それもG1という高い壁はあるものの、条件を問わず結果を残してきた点を高く評価したい。
☆ オメガギネス
2年前の本レースで1番人気を裏切る大敗を喫し、その後立ち直ったかに見えたが、昨年は精彩を欠く成績に終わった オメガギネス 。しかし、3走前のグリーンチャンネルCで見せた勝ちっぷりは強烈で、嵌まった時の爆発力は怖い。今回は最内枠を引き当て、虎視眈々と一発を狙うムードが漂う。
☆ シックスペンス
ダート転向2戦目となったチャンピオンズCで大敗を喫した シックスペンス 。ただし、芝では重賞を制し、南部杯でも2着に好走した実績馬であり、前走のみで見限るのは早計であろう。ダート3戦目となる今回は追い切りの動きも軽快で、鞍上には戸﨑騎手を迎えることができた。展開ひとつで一発があっても不思議はない。
☆ ペリエール
ここ2戦は大敗が続く ペリエール だが、同条件のユニコーンSの勝ち馬。北海道で連勝実績を持つ一方、東京コースでも好走例が多く、舞台設定自体は決して悪くない。距離も短い方が良さそうで、久々のマイル戦での大駆けに期待してみたい。
馬券と総評
推奨馬券 総評
3連複
軸1頭ながし:

12
→09,06,14,10,01,05,04
(21点)
コスタノヴァは実力的に一枚上の存在と評価できるが、やはり出遅れの不安はつきまとう。一方、ダブルハードボンドも死角の少ない存在ではあるが、この両馬の2頭軸ではやや妙味に欠ける。最終的には東京コース適性を重視して、差し脚の鋭さに賭け、コスタノヴァを軸としたい。馬券は同馬からの3連複流しを基本線とする。

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