第173回 天皇賞(春) 予想

2026年
2026/5/5 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 C
  • 芝3200m
    外・右回り
  • 稍重
    見込み
京都の坂越えが2回。上がりの競馬になりやすく、差し馬は勝負所ではある程度前につける必要もある。また、長距離コースゆえ、内の経済コースを回る必要があり、その点において外枠はやはり不利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ヴェルミセル 牝6 56.0 鮫島駿
2 02   サンライズソレイユ 牡5 58.0 池添
2 03 アドマイヤテラ 牡5 58.0 武豊
3 04 アクアヴァーナル 牝5 56.0 松山
3 05   ケイアイサンデラ セ6 58.0 藤懸
4 06 エヒト 牡9 58.0 川田
4 07 クロワデュノール 牡4 58.0 北村友
5 08 シンエンペラー 牡5 58.0 岩田望
5 09   プレシャスデイ 牡4 58.0 吉村
6 10   マイネルカンパーナ 牡6 58.0 津村
6 11 タガノデュード 牡5 58.0 古川吉
7 12 ヘデントール 牡5 58.0 ルメール
7 13   ミステリーウェイ セ8 58.0 松本
8 14 ホーエリート 牝5 56.0 戸崎圭
8 15   ヴェルテンベルク 牡6 58.0 松若

*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり

予想ペース
S
スロー
13のハナ。長距離レースらしく、スローの上がり勝負の競馬。各馬、折り合い専念のなか、どこまで我慢ができるかがポイント。
信頼度
B
順当
人気馬の力上位は明らか。ただ、複勝圏内となると、思わぬ穴馬の激走にも注意が必要。
予想本文
~ 次代長距離王決定戦 ~
昨年のこのレースを制したテーオーロイヤルはその後、戦線離脱。菊花賞馬、アーバンシックも出走回避とあって、若干メンバー的には寂しい構成となったが、長距離実績のある馬が顔を揃わせ、馬券的にもレース的にも面白みのある一戦となった。ここを勝った馬がその後もG1戦線で活躍していくかはわからないが、少なくともステイヤーの称号を得るだけの重みはある一戦。
◎ クロワデュノール
3200mという距離は確かに クロワデュノール にとっては、試練。とはいえ、相手関係はかなり楽なメンバーで実績的には同馬がずば抜けており、ここは少々のことでは負けられない舞台。前走、大阪杯は着差以上に文句の付けどころのない完勝で、力量的にトップクラスであることは間違いない。追い切り気配も絶好で、長距離レースで自身との戦いとはなるが、距離というよりも、スローペースでリズムを崩さないことが重要。後は当日の天候。雨が濃厚で、馬場悪化が進むようだとさすがに不安。
◯ アドマイヤテラ
有馬記念は大きく崩れてしまったが、阪神大賞典でレコード勝ちしてみせた アドマイヤテラ もやはり主役争いの一角。菊花賞3着馬で京都の長距離レースは問題なく、ヤネには引き続き、同馬で3勝を挙げている稀代の名手。これまで同様、好位先行で競馬を進めれば、大きく崩れる姿は想像しがたい。ただ、阪神大賞典はレコード勝ちとはいえ、メンバー的には相当楽なメンバー。4歳ダービー馬には一歩劣るとみて、印は一歩譲った。
▲ ヘデントール
昨年の覇者、 ヘデントール 。骨折休養明けの前走、京都記念では出遅れもあって8着。前残りの競馬でもあったし、この馬には距離不足だったと言えよう。ひと叩きで大きな上積みの見込めそうな中、注目の追い切りではあったが、悪いとはいえないが、もうひとつもっさりとした印象で、よく言えばいい意味でのズブさがあり、気性的には不安のない状況。目立った点こそ少ないものの、京都コースの長距離戦であれば、ルメール騎手ならなんとかしてしまうので、これ以下の評価にはしづらい。
△ アクアヴァーナル
前走、阪神大賞典ではアドマイヤテラに完敗の形だったが、ステイヤーとしての力量は確かな アクアヴァーナル 。牝馬ながら、折り合い面にも安定しており、長距離レースでの信頼度は抜群。スローの瞬発力勝負はお手のもので、ここでも自身の競馬はしっかりできるはず。G1戦好調の松山騎手が跨る点も心強い。
△ タガノデュード
距離克服が課題になるが、 タガノデュード の好調な勢いも脅威。非常に切れのある脚が武器だが、雨の長距離戦となると、本来、追い込み一辺倒では厳しい。だが、G1の大阪杯を含め、近3走はいずれも最速の上がりを記録しており、この舞台でも、馬券圏内への差し込みは十分考えられる。
☆ ホーエリート
ルーラーシップ産駒でステイヤーズS馬の ホーエリート はやはりその距離適性が武器。前走ではアクシデントもあって結果は出せなかったが、それゆえに巻き返し要素があり、人気的にも旨味がある。大敗した秋華賞以来の京都遠征は気がかりだが、早めの入厩で対策もされているようだ。
☆ シンエンペラー
海外競馬が多く、実力は測りにくいが、この距離なら面白そうな シンエンペラー 。ダービー3着、ジャパンカップ2着と、東京コースで実績を残しており、京都もレースはしやすいはず。なんといっても凱旋門賞馬、ソットサスの全弟、スタミナ勝負は血統的にも後押し。
☆ エヒト
9歳馬ながら、この距離なら視野に入れておきたいルーラーシップ産駒の エヒト 。近走は人気薄ながら好走しており、ここにきて勢いを取り戻している。もちろんかなり相手は強いが、荒馬場の混戦展開での穴候補として一考したい。
馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1、2着ながし:

1着:07
2着:03
→12,04,11,14,08,06
(6点)
1、3着ながし:
1着:07
3着:03
→12,04,11,14,08,06
(6点)
極端な長距離戦だけに波乱要素も多分にあるが、地力的には差のあるメンバー。特に上位3強には取捨に迷うが、少々の距離不足も地力で克服できるとみて、クロワデュノールを本命視。相手も欠点の少ないアドマイヤテラに絞り込みたい。人気馬2頭ゆえに、馬券は3連単、クロワ1着、2、3着にアドマイヤテラ固定のながし馬券で手広くヒモ穴を期待したい。
タイトルとURLをコピーしました